発達障害の息子の中学進学。2年かけて悩んだ結果、選んだのは特別支援学級ではなく通常学級
2021年4月から息子は中学生になります。 発達障害である息子は小学校入学時から6年間、特別支援学級に在籍していました。 4年生の終わり頃から中学進学はどうするのがいいのかを少しずつ考え始めていました。 4年生の時点ではまだまだ支援が必要な状態ではありましたが、学校の先生や息子とも何度か中学へ向けての話を6年生の2学期まで続けてきて、出した結論は特別支援学級ではなく、通常学級です。 中学校で通常学級を選んだ理由 小学校入学時には迷わず特別支援学級を選びました。 3歳児健診で指摘され、それから小学校入学までは療育に通ったこともあり、小学校では普通学級での生活は息子には大変すぎるだろうということが
2021/03/18 13:01