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  • スペインの世界遺産トレドの街を描く

    ◇トレドの展望台からアルカサルなど街を俯瞰clesterF82008年というずいぶん昔にスペイン旅行で訪ねた世界遺産都市トレドの街を俯瞰した絵です。丘の上の軍事博物館(図書館併設)アルカサルが象徴的な、街全体が見渡せる展望台からの眺望です。当時描いた絵をもう一度描き直してみました。立て込んだ建物を描くのに苦労します。アルカサルの威厳ある姿とタホ川の流れが、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の文化が共存していたというトレドという都市の、なんともいえない調和を感じます。(以上この項終わり)スペインの世界遺産トレドの街を描く

  • 家庭菜園のトマト栽培(その4)

    ◇収穫期に入った露地栽培のトマト実を付け始めてほぼ1カ月、そろそろ収獲期です。接ぎ木の銘柄トマトも、実生の桃太郎もほとんど変わらない育ち方です。人間の子供と同じです。出自がどうであろうが、子供のころは同じように元気に生まれます。今週末には第3回目の追肥を行います。我が家のトマトの唯一の弱点は木が徒長気味なこと。多分元肥の肥料のせいと思われます。来年は工夫してみます。第3果まで実が大きく育っています。この上に第5果の花が咲いたので中心部を摘みました。これ以上伸ばしてもエネルギーが分散して大した実が期待できないからです。これは中玉のトマトの第2です。普通のミニトマト中玉のトマト、既に1個は収穫済み<付録>ポット栽培の茄子と胡瓜(以上この項終わり)家庭菜園のトマト栽培(その4)

  • 高杉 良の『雨にも負けず』

    ◇『雨にも負けず(小説ITベンチャー)』著者:高杉良2021.3KADOKAWA刊企業小説がお得意の高杉良のベンチャーもの。早稲田の工学部出身で、一旦損害保険会社に契約社員として就職した主人公が、5年後にベンチャーとして独立創業したものの、アメリカで電子情報の大量搬送モデルを開発し起業した日本人創業者にマンハントされ、存立の危機に立たされた本社を見限り、日本法人をアメリカ大企業を相手取った訴訟を通じて大成功に導くというお話。学歴も出自も定かでない人物が、新しいビジネスモデルを構築し大発展を遂げ、経済環境変化であえなくあぶくと消えていく。そんな小説ではない。堅実な家庭に育ち、いい大学を出て、一流の会社で実績を上げ、起業する。そしてマンハントされた会社で飛躍を夢見たものの、創業者の実力を見誤って挫折を味わう。しかし...高杉良の『雨にも負けず』

  • 枝付きの枇杷を描く

    ◇房州枇杷を描くclesterF6(中目)今年も妻の知人の方から松戸のご自宅に成った枇杷を頂いた。以前にも頂いて絵にしたことがある。枝付きの枇杷はめったに手にすることがないので、また描いた。前回と同様、枇杷は器には盛らず、新聞紙に置いた。新聞は国内の新聞だと、つい文字を追ってしまうことになるので、英字新聞にした。コロナの前年次女が持ってきたLosAngelsTimes日曜版(2019.6.9)1面にはトランプの国境への壁の構築の記事と、クローンを使った環境調査の写真が載っている。枇杷は果皮が薄いオレンジ色である。コントラストを強調するために幾分濃いめにとバーントシエナを少し加えた。ピーコックグリーンの葉はうらが粉っぽい柔毛で特徴がある。(以上この項終わり)枝付きの枇杷を描く

  • 透明水彩でスカシユリを描く

    ◇庭のスカシユリを描くclusterF4(中目)庭の百合第1弾。スカシユリ。この後絵の左奥にある百合カサブランカが咲きます。カサブランカほどの華麗さもなくこれと言った特徴はありませんが、この園芸種のスカシユリはちょっと紫がかったピンク色の花弁が魅力的です。花言葉は「飾らぬ美」。(以上この項終わり)透明水彩でスカシユリを描く

  • 吉川英治の『新書太閤記(九)』

    ◇『新書太閤記(九)』著者:吉川英治1995.5講談社刊(吉川英治歴史時代文庫)吉川英治の『新書太閤記(九)』

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