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伊藤浩之の春夏秋冬
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2016/02/23

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  • 八幡神社の秋祭り

    3年前から写真係を依頼されている私、今年もカメラを担いで祭りに参加した。同時に、来賓としても招待される関係で、玉ぐし奉てんなどの役割もあり、なんとなくせわしく祭り周辺を歩き回っていた感がある。神社は、人目につきにくい奥まった場所に本殿があり、手前に拝殿が配されている。参拝者は、鳥居をくぐり、参道を通って、迎える狛犬の間に立ち、拝殿の鈴を鳴らしてお参りする。その拝殿しきたりにのっとって神事が挙行される。この日も午前9時30分、八幡神社拝殿の中に太鼓の音が響いて神事が始まり、お祓いや玉ぐし奉てんなどの後に、本殿からご神体を神輿に移す入魂式が行われ、いよいよ神輿の出発となる。ちなみに入魂式では神輿が幕で覆われ、本殿からご神体を移す様子も一般参列者は見ることができないようにされている。よく目がつぶれるなどといわれ...八幡神社の秋祭り

  • 敬老会

    いわき市の敬老会は旧13市町村単位に実施されており、私は、このうち勿来地区と遠野地区に出席し、常磐地区と田人地区に出席する予定でいる。遠野地区の敬老会では金婚を迎えた9組みのうち5組が出席した。市長のあいさつでは、市内の100歳以上の方が30人など高齢者の状況や高齢者施策などを紹介し、「来年も元気で明るい笑顔でお会いしましょう」と呼びかけた後に、それぞれ賀状等が授与された。また、金杯が授与された新聞社社長の「金婚式を迎えたみなさんは昭和49(1974)年に結婚された。みなさんの地道な努力の積み上げが今日の豊かな社会を作った」と祝辞が贈られた。表彰者の代表「これからも有意義な日々を過ごしていきたい」と謝辞を返し、式典は終了した。続くアトラクションでは、園児が演歌「兄弟船」に合わせて踊りを披露して盛大な拍手を...敬老会

  • 遠野和紙あかり展、後期の展示では会場係

    あかり展は、遠野地区の諸団体から参加を得た実行委員会が主催して開かれた。今年のあかり展は、5日と6日にあかりのコンクールに寄せられた作品の審査とコンサートが遠野小学校体育館で行われ、作品の展示が後期の日程で上遠野公民館で実施された。コンサートで大ざっぱに数えると180人程度の来場があったと思うので、全日程を通じて600人を超えるみな様に足を運んでいただいたものと思う。平や小名浜をはじめ、普段には遠野を訪れることがないと思われる地区のみなさんの来場があったようだ。さて、上遠野公民館の会場で受付をすますと、最初に出迎えた作品は遠野小学校の児童の作品だった。この作品は、会津短期大学の先生のゼミのみなさんの援助をいただきながら実施されたワークショップで作成されたもの。このワークショップに、議会用務で参加できなくて...遠野和紙あかり展、後期の展示では会場係

  • 活動日誌№245_臨時議会

    1面、4面――1面――■一歩(コラム)自民党総裁選は、決選投票で高市早苗氏が石破茂氏に逆転で敗れた。靖国神社参拝を公言する高市氏に、外交を複雑化しかねないと危惧した国会議員が多かったのだろう▼靖国参拝は、一般国民ならば「参拝の思いは様々」ですまされる。しかし、国会議員はそうとはいかない。戦争への反省が問われるからだ▼靖国には過去の侵略戦争の戦犯が合祀される。この靖国参拝は侵略戦争への反省を疑わせ、韓国や中国の反発を招いてきた。その反発の影響は米国にも波及しかねないという▼自民支持層以外も石破新総裁に一定の期待をしただろう。しかし期待はみごとに裏切られた。首相となる前の9月30日、衆院解散を明言し10月27日の投票を確定させた▼石破氏は総裁選で、「国民に判断材料を提供するのは新首相の責任。本当のやりとりは予...活動日誌№245_臨時議会

  • 和紙漉き講習に参加しました

    和紙漉き講習は、福島県の委託で実施している事業の一環。今後の遠野和紙継承のためにも和紙漉き技術の向上が大切との考えのもと、以前からご支援をいただいている谷野裕子氏を招いて、紙漉き設備の改善や技術上のアドバイスなどをいただき、紙漉き技術の向上をはかった。紙漉きの方法は、溜め漉きと流し漉きの二通りの方法のうち流し漉きを課題とした。初心者は表彰状サイズの簀桁で紙を漉きながら、流し漉きの方法を覚えてもらう。経験者はほぼ新聞紙見開き大の紙を漉いて、その技術の向上をめざす。紙漉きから乾燥まで、2日間の講習は実り多いものとなったと思う。小さいサイズと大きいサイズの流し漉きの大きな違いは、バネで簀桁を支えるかどうかにある。小さいサイズの場合、簀桁に紙料(楮の繊維を含む水)を汲み上げても、せいぜい数kgにとどまる。このため...和紙漉き講習に参加しました

  • 遠野和紙あかり展

    あかり展は今年で3回目。第1回は遠野オートキャンプ場、第2回はいわき湯本高校遠野校舎(当時、旧遠野高校)を会場に開かれ、地域の方々などが製作した行灯などが展示され、合わせてコンサートが行われてきた。今年の特徴は、行灯のコンクールが合わせて実施され、応募作品を審査・表彰すること。確認していないが、たぶん30作品程度の応募があり、金銀銅、佳作の作品に賞状と金一封が贈呈されたこと。また、会津短期大学生が援助に入ったワークショップで遠野小学校児童の5年生と6年生が作成した行灯が展示されたことなどがある。会場には全体で200作品程度の行灯が展示され、薄暗がりの会場を照らしていた。主催は実行委員会で、私も委員の1人として参加しており、加えて伝統工芸遠野和紙・楮保存会の1員でもある。こうしたことから5日は行灯入賞者の表...遠野和紙あかり展

  • いわき市議会10月臨時会

    今期からのいわき市議会では、以下の会派が結成された。いわき市議会政風会13人いわき市議会創世会6人いわき市議会真政会6人いわき市議会公明党4人日本共産党いわき市議団3人いわき市議会正論の会1人いわき市議会市民の会1人いわき市議会誠心誠意の会1人いわき市議会拓く会1人(私の会派)いわき市議会日本維新の会1人選挙中から支援してくださった方々には当選後は1人会派でいくと話していた。「拓く会」としたのは「拓く」が未来を拓くなどと使われ、いわき市議会が開かれた議会として市民の信頼の厚い議会となれるよう役割を果たせるならばと考えての命名だった。1人会派が5会派もあるのは、たぶんいわき市議会はじまって以来のことではないか。こうした会派構成のもとに開かれた臨時会は、9月の市議会議員選挙で選出された新議員が10月1日から任...いわき市議会10月臨時会

  • 10月1日から5期目が始まる

    いつの市議会議員選挙の後でもそう(補欠選挙は除く)だが、市議選後の任期のスタートは、いわき市の市政功労者表彰での受賞者へのお祝いとなる。いわき市の市制施行は1966(昭和41)年10月1日だが、この記念日となる10月1日に、いわき市の進展に寄与した市民を、自治、産業、社会福祉、ボランティアの各分野から表彰する式典を開いる。会場はJRいわき駅前のLATOV内に設置されているいわき産業創造館企画展示ホール。ここに今年の表彰者全55人のうち、たしか51人が出席し、表彰状が授与された。この授賞式に招待され出席した市議会議員の役割は、受賞者に出席できない市民に代わって祝意を伝えることにある(と思っている)。受賞者が表彰状を授与されるたびに拍手を贈って受賞を祝った。受賞者の代表は、関係者や家族の協力に感謝しながら、今...10月1日から5期目が始まる

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