そういえば市議選告示前日には活動日誌№243を発行していた
■一歩まちがいをしたら、反省してあやまろう。普通、大人は子どもにこう教える。その当たり前ができなかった、全国戦没者追悼式の首相式辞は残念としかいいようがない▼8月15日、終戦記念日の首相の式辞は、国民の犠牲には言及しながら、侵略戦争での犠牲に言及しなかった。「過去を顧み、深い反省の上に立って」と、従前通りにやんわり侵略の反省にふれた天皇とは対照的だった▼ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻など、世界で続く戦争。尖閣諸島周辺などでの中国の不穏な動きも続く。「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」する憲法を持つ日本は、武力の行使や威嚇をやめるよう強く求める立場を持つ。立場を活かすのは過去に向き合う真摯な姿勢だ▼かつて自民、社民、さきがけの村山政権は「植民地支配と侵略」で「とりわけアジア諸国の人々...そういえば市議選告示前日には活動日誌№243を発行していた
2024/09/11 15:19