chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
伊藤浩之の春夏秋冬
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/02/23

arrow_drop_down
  • 遠野和紙の紙づくりを体験してもらった

    保存会の今月の活動は、一昨日と昨日に楮畑の草刈りや楮の芽かきなどに取り組んだ。もっとも私は、別の行動があって、たまたま通りかかって楮畑の草刈りをしている場面に遭遇して気がついた。蒸し暑い中だったが、膝上程度まで伸びた草を草刈り機を操って刈り取っていた。今日は前述の研修の受け入れ。教員2年目のみなさん9人(たぶん)がいわき市の遠野支所の2階会議室で座学でスタートした。私が和紙と遠野和紙や保存会の活動について話し、地域おこし協力隊員が、隊員の活動や隊員となった動機、今後の抱負などについて講話をした。持ち時間は30分という想定だったが、私の話はたぶん40分程。協力隊員の講話が若干短くなったので、総体としては時間通りになったとは思うのだが、タイムオーバーはごめんなさいという他ない。講話の後、楮畑に移動して1時間ほ...遠野和紙の紙づくりを体験してもらった

  • この間いただいた意見を受けて活動日誌№242を作った

    ○元市議会議員・伊藤浩之の活動を紹介します。■ビラや訴えに共感の声先月28日、一部地区に配布しました本紙№240などを読んで、「どうしているのか気になっていた」などと声がかけられました。政策には共感の声も。車を停めて話しかけてきた青年「山を削って規模の大きな太陽光発電が設置されています。自然や景観を守るためにも、やめさせるようにがんばってください。」医者に通っているというお年寄り「移動する手段の確保は町場でも問題。通う病院方面にバスがないので、タクシーを使う。片道3,000円もかかって大変だ。」ビラを読んで話したくなったという住民「削られた山から土砂の流出があったし、増加する太陽光発電施設建設に不安を覚えます。厳しく規制をすることは必要だと思います。」■市政に求めます。くらしの安心8月8日の宮崎県沖の大地...この間いただいた意見を受けて活動日誌№242を作った

  • じゃんがら念仏盆踊り大会

    遠野町のじゃんがら念仏盆踊りは、上遠野地区と入遠野地区で交互に開かれ、今年は上遠野が会場となり59回目を迎えた。夕刻、じゃんがら念仏踊りを披露する青年会や保存会が、太鼓と鉦を打ち鳴らしながら1列になって会場に入場した。開会式に続き、各団体がじゃんがら念仏踊りを披露した。「チャキーンチャキン、チャキチャキ、チャキーンチャキン、チャキチャキ」と刻まれる鉦のリズムはどこの団体もほぼ同じだが、太鼓のたたき方と演舞に各団体の特色が表われる。深山田保存会入中天青年会下根本青年会入下青年会根岸青年会盆踊りはまだ明るい時間帯に始まった。しかし、根岸青年会が演舞する頃には夕焼けが空に浮かんだ。赤く染まる雲の中にじゃんがらの演舞が終ると盆踊りが始まった。いわき踊りに続きお囃子隊の演奏による盆踊りで、やぐらの周りには2重、3重...じゃんがら念仏盆踊り大会

  • 雑草管理が不十分では

    山を削って敷き詰められた太陽光パネルの隙間から植物が突き出し、葉を茂らせていたのだ。この発電所は、良く通りかかる道路から見てきた。しかし、近くから見たのは初めてのことだった。まず驚いたのは、直近の住宅との距離。パネルの海に住宅を飲み込みそうに見える位置まで、パネルが敷き詰められている。別の太陽光パネルだったが、近くに建設されてから住宅内の温度が上がって、パネルに近い部屋は暑くて居られないと訴えていたことがあった。室温が継続的に記録されているわけではないので、データ的には実証できない。しかし、現実にそんな思いをしている。気の毒で仕方がない。そんなパネルが住宅のすぐ側まで敷き詰められている。これはひどい。そんな思いしか湧いてこない。もうひとつは、パネルの隙間から見える緑の葉っぱ。伸びた、たぶん草がパネル高より...雑草管理が不十分では

  • 慰霊

    13日は、朝にお墓参りをして、夕方は迎え火を焚く。祭壇には馬に模したキュウリに爪楊枝を4本刺した作り物と、牛に模した同様の作りのナスビが飾ってある。早く戻ってこいという馬と、ゆっくりと帰ってという牛だが、迎え火は馬に乗ってくる仏が迷わずに帰ってくるように目印として焚かれるものだと聞いたことがある。迎え火を火種に孫が花火に興じた。迎え火の目的が目印なら、より派手に演出した方がその効果は高い。孫には花火をどんどんつけてと遊んでもらう。14日には、じゃんがら念仏踊りが供養に訪れた。鐘と太鼓を打ち鳴らしながら自宅前の庭に入り、踊りはじめる。「チャリン、チャリン」と鉦がリズムをとり、静と動の入り交じった踊りを舞いながら太鼓が強弱をつけながらメロディーを奏でる。朝10時頃からとはいえ、気温は30度を超えている。我が家...慰霊

  • 被爆地のねがい、子ども達のねがい政府は率直に応えてほしいな

    朝のあいさつは、週3回、場所を変えて実施している。この日は深山田の沢繋に立ち、遠野から常磐方面に向う車、常磐方面から遠野に向う車、それぞれに頭を下げ「おはようございます」と声をかける。約1時間、ここは数百台の車が横切っていく。多いか少ないかは別として、頭を下げたり、手を振ったり、時にはクラクションが鳴らされたり、何らかのあいさつが返ってくることがある。ありがとうございます。さて、広島の式典で、同市の松井市長は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やイスラエル・パレスチナ情勢の悪化で、強まりつつある国際問題の解決のために武力に頼らざるをえないという考えについて「市民社会の安全・安心を保つことは不可能では」と問題提起。かつてゴルバチョフ・ソ連大統領が核兵器の根絶と軍縮を決意し、レーガン米大統領と対話をして、冷戦...被爆地のねがい、子ども達のねがい政府は率直に応えてほしいな

  • 事務所開き

    事務所開きには、地元をはじめ、勿来などからも顔を出してくださった方があり、久しぶりの出会いに懐かしさを覚えた。直接声を欠けたものでもなかったが、先月28日に常磐、勿来、田人、遠野の範囲で折込をした「伊藤浩之の活動日誌」を見て駆けつけてくださったものと思う。ビラを広く配布した効果は、こんな形でも効果を現わしたようだ。事務所開きでは、後援会長が、「地盤も、看板も、カバンも弱い人ではあるが、集まってくださったみなさんが力になってくださる」と期待を述べ、「現職市議の時代には論理的に質問を展開した人だった」と、必勝を訴えた。また、地元の代表二人が、それぞれ、「地元から議員を送りたい」とあいさつで激励の言葉をくださった。私は、今の市議会が、住民の声を市政に届け実現することはもちろん、かつて市議会発で制定され、魚食推進...事務所開き

  • 活動日誌№241を作成しました

    ■一歩「アライグマ一家を見た。1頭が威嚇してきた」。そんな話を聞いた。荒々しい気性で人的被害も心配される▼以前「編集後記」に書いたが、千葉県で食害などが問題になっていた小型の鹿・キョンを近所で目撃したと聞いた。茨城県の筑波山あたりではすでに目撃されていたらしい▼いずれも人の手で日本に持ちこまれて野生化し、生息域を拡大した。野鳥が先行していた。外来のガビチョウやコジュケイ、ソウシチョウも見かけたが、同様に生息域を広げ、在来種を脅かしている▼外から入ってくると言えば、再生可能エネルギー関連も、市外の事業者が多い。遠野町の鶴石牧場らしいが、9万4,160KWの太陽光発電施設の計画がある。本社は沖縄県。防災や景観で危惧を覚える▼遠野町の先行する大型発電施設では、土砂の流出や崩落など、住民生活に不安と迷惑をもたらし...活動日誌№241を作成しました

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、伊藤浩之の春夏秋冬さんをフォローしませんか?

ハンドル名
伊藤浩之の春夏秋冬さん
ブログタイトル
伊藤浩之の春夏秋冬
フォロー
伊藤浩之の春夏秋冬

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用