株式投資 寺子屋H18（2019.12.29）

2019年12月29（日）株式投資 寺子屋2019年もあと2日。今年の流行語大賞はラグビーワールドカップで日本代表選手がそれぞれ口にしていた「ONE TEAM」が選ばれましたが、流行語大賞に選ばれるということは、それだけ心に響く言葉ということにほかならず、裏を返せば今の日本、

全体閑散ながらリスクオン基調は続いている

----------------------------株式投資 寺子屋 2020年1月からの新規入会申し込みはこちらから。株式投資 寺子屋 入会申し込み----------------------------26日の日経平均株価は+142円の反発。9:00の寄り付き時点で日経平均先物は23,710円をつけていましたが、寄り付き数分後

静かなクリスマスに益出しと手じまい優勢

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株式投資 寺子屋H17（2019.12.22）

2019年12月22（日）株式投資 寺子屋クリスマスが近づく中、週末の米株式市場は連日の高値更新となっています。週末の日経平均株価は再度の24,000円超えを目指してエネルギーを蓄積した格好。北朝鮮から発射されるかもしれないクリスマスプレゼントが波乱要因となりうる中、

225PERは14.52倍まで上昇、それを支える円安

----------------------------株式投資 寺子屋 2020年1月からの新規入会申し込みはこちらから。株式投資 寺子屋 入会申し込み継続手続きいただいた現会員の皆様には、2営業日以内に順次メールにてご連絡いたします。----------------------------19日の日経平均株価は-69円（

8営業日を残して一服感広がるマーケット

----------------------------株式投資 寺子屋 2020年1月からの新規入会申し込みはこちらから。寺子屋 入会申し込み継続手続きいただいた現会員の皆様には、2営業日以内に順次メールにてご連絡いたします。----------------------------昨日17日の米株式市場は、小幅ながら3

NY市場の楽観を受けて高値更新、上海が強い

まずは、昨日週明け16日（月）の日経平均株価は3日ぶり反落。中国11月小売売上高が市場予想を上回るなど好材料もあり、株価は後場にプラス圏で推移する場面もありましたが、総じて利益確定売りに押されて頭の重い展開となり、引けにかけて失速。終値-70円の反落となりました

株式投資 寺子屋H16（2019.12.15）

2019年12月15（日）株式投資 寺子屋年末にかけて「リスクオン」との論調が多くなっていますが、はたして掉尾の一振となるのか、、、大幅高で高値を更新した日経平均株価ですが、上値余地が残っているのかどうか、マーケットの様子はどうなのか、詳しくは会員ページで確認し

株式投資寺子屋 新規会員募集

米中貿易摩擦緩和や英国総選挙の結果を好感し、13日の日経平均株価は久々に+600円の大幅上昇となっています。さて、年末株高の声が多方面から聞こえてきますが、この先のマーケットをどう見るか。。。先日お伝えした通り、株式投資 寺子屋の新規会員（2020年1月入会）を募集

イベント前の小動き続く。外国人の現物買いは一服。

11日のNY市場は以下の通り反発。NYダウ+0.11%S&P500    +0.29%NASDAQ+0.44%FOMCの結果が伝わるまではマイナス圏で推移していましたが、午後にFOMCで現行金利が維持されるとともに、米経済は拡大しているとして政策金利を2020年いっぱい据え置くことが示唆されると株価はプ

消費増税の影響は底打ちも、米中摩擦の悪影響続く

週明け9日の日経平均株価は+76円、10日は-20円と小幅な値動き。売買代金はそれぞれ1.82兆円、1.90兆円と相変わらずの低調ぶり。先週末のNY市場は強い雇用統計を受けて大幅高となったものの、9日の日経平均株価は週末のMSQを睨んだ駆け引きもあってか寄り天。ただ、TOPIXが9日

株式投資 寺子屋H15（2019.12.8）

2019年12月8（日）株式投資 寺子屋12月も残すところ3週間余りとなりましたが、近々のブログにて、2020年1月からの株式投資 寺子屋 新規会員の募集を行います。現在会員の皆様には、別途電子メールにてご案内をお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちください。寺子

米中協議ネタで右往左往

5日の日経平均株価は+164円の反発。4日のNY市場が「米中交渉、合意近し」との報道で4日ぶりに反発したことを受けて、そのまま日本市場にスライドした格好。マーケットは180°異なる日替わり報道に振りまわされています。とは言え、一日にして25日線を回復したのは何より。日

日経平均の下落幅に比べてしっかりした相場

4日の日経平均株価は-244円の続落。米株式市場が3日続落で大きく下げたため、日本株も下落を避けられず。2日の米市場は11月ISM製造業景況指数の悪化を受けての下落。3日は、米中貿易協議の合意についてトランプ大統領が「米大統領選後まで待つという考え方を気に入っている」

戻り高値更新もまだ活況には程遠い状況

週明け2日の日経平均株価は+235円と3日ぶりの大幅反発となり、終値は23,529円で年初来高値を更新してきました。トランプ大統領が先週サインした香港人権法案に対して、中国政府が報復措置を発表。米軍艦船が香港への寄港を申請しても当面の間は拒否するとともに、香港の混乱

株式投資 寺子屋H14（2019.12.1）

2019年12月1（日）株式投資 寺子屋週末のブラックマンデーに続き、週明けはサイバーマンデー。好調な米経済をけん引する消費者動向が気になります。昨年の12月、世界の株式市場は目も当てられないような暴落相場を経験しましたが、今年の年末はどうなるでしょうか？英国総選