投資歴20年の筆者が死をも考えた失敗を乗り越え辿り着いた負けない投資手法を武器に市場を解説します
ブログ内にて、リアルタイム「打診買いシグナル点灯」「大底買いシグナル点灯」なども配信していきます。
26日の米株式市場は3指標続伸で、3日連続の最高値更新。NYダウ+0.15%NASDAQ+0.66%S&P500+0.42%NASDAQが相場全体を牽引しており、リスクオン基調が続いています。夜間の日経平均株価先物は米株高と1ドル109.6円までの円安を背景に23,590円まで上昇していましたが、NYがクロー
昨日26日の米株式市場は+0.2%程度の小幅続伸ながら、2日連続で3指標揃って史上最高値を更新。VIX(恐怖指数)は11.61ptまで低下しており、これは4月以来の水準。VIXに対して他のセンチメント指標を見てみると、米市場の楽観具合はさほどでもなく、短期的にはまだ上値を目指す
週明け25日の日経平均株価は+179.93円の続伸。24日に中国政府が「知的財産権の侵害に対する罰則を強化する」と発表し、米中双方のメディアが米中協議進展を報じたことに加え、週末の香港区議会選で民主派が勝利したことなども買戻しを加速させた模様。ドル円は大きく動いてい
2019年11月24(日)株式投資 寺子屋先週は調整含みとなった日本市場ですが、11月最終週は緩やかな戻り基調、という感じでしょうか。12月前半は多くのイベントを控えており、内容次第で再び投資家は右往左往させられる可能性があります。ただ、マネーの大きな流れをイメージ
21日の日経平均株価は-110円で3日続落。寄り付き後まもなくして、香港人権法案にトランプ大統領がサインするとのブルームバーグの報道に、米中摩擦懸念が拡散しアルゴが反応した格好。日経平均株価は30分ほどの間に急落、11:00前には-400円超えまで下げ幅を拡大しました。11
20日の日経平均株価は-144円の続落。2日間で-270円ほど下げたことになりますが、背景として語られているのは米中貿易交渉に対する不透明感ということですが、一昨日米商務省はファーウェイとその関連企業への輸出許可を90日間延長しており、貿易交渉そのものの障壁は徐々に下
週明けの日経平均株価は+113円で2日続伸。週末の米3指標が揃って史上最高値を更新してきたことでマーケット全般に強気色が広がった一日。ドル円は1ドル108円台後半でトレンドは円安方向。先週の日本市場はやや調整色が見られましたが、米主要インデックスが強いため大きく崩
2019年11月17(日)株式投資 寺子屋週末のNYダウは28,000ドルを超えての史上最高値更新。日経平均株価先物はシカゴ値で23,370円。ドル円は再び109円台をうかがう展開となっており、決算シーズンを終えた中で米中貿易協議の進展期待で年末にかけての株高期待が高まっています
昨日13日の米株式市場はNYダウとSP500が史上最高値更新、NASDAQは小反落。昨日、議会証言に立ったパウエルFRB議長は、米景気は拡大が続くとの見通しを示した上で「現行の金融政策が適切」と証言、当面の利下げ休止を示唆しました。ただ、米中貿易摩擦や世界経済減速への対応
11日の日経平均株価は先週末の米株高(3指標とも高値更新)を受けて続伸ではじまったものの、上海が安く始まったことで10:30以降はマイナス圏へ。後場も軟調な展開が続き、大引け-60円と5日ぶり反落で取引を終えています。本日の上海総合指数は-1.83%の大幅安で再び2,900ポイ
2019年11月10(日)株式投資 寺子屋秋の深まりとともに、朝晩の冷え込みも少しづつ強くなってきました。冷え込みとともに、銀杏並木の色づきもはじまり、2週間後が見ごろとなりそうです。さて、連日最高値を更新している米市場、そして年初来高値を更新して大窓を埋めてきた
連休明けの日経平均株価は+401円の大幅反発。月曜日のNY市場が3指標揃って史上最高値となったことで、強気資金が流入。本日の売買代金は3兆円を超え。SQやリバランスなどによる嵩上げがない中で商いが膨らんでいるため、買戻しのみならず中・長期の資金が流入しはじめている
2019年11月3(日)株式投資 寺子屋今年も残すところ2か月を切りました。毎年のことながら、ここから師走にかけてやたらと忙しい日々に突入していくことになりますが、ひとまず穏やかな秋晴れの日が多くなっており、嵐の前、つかの間の休息日。ボジョレーヌーボーの解禁まで
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