ふるさとマルシェというサイトを企画運営の応援をしている団長が、生活の徒然を語ります。
「ふるさとマルシェ」は隠れた逸品を開拓することもさることながら、隠れた人材の発見にも心がけています。どうぞ忌憚のないご意見、情報などを寄せていただければ幸いです。
11月下旬奥会津、紅葉の季節も終わりに近づき只見川にも落ち葉が舞い、白の季節を前に今年最後の輝きを見せる。三島町の只見川第一橋梁を見下ろす展望台からの眺望はまさに絶景である。(箱庭を見るような眺め)道の駅「尾瀬街道みしま駅」から徒歩で約5分の展望台への遊歩道が整備された。風のない日の只見川の水面に写る橋梁は合わせ鏡を見るように見事である。特に橋梁に列車が差し掛かる時間帯には多くのカメラマンが待ち構え...
神谷エゴマクラブは11 月7日、収穫したエゴマの実の選別と株起こし起こしを行い今年の全作業を終了した。収穫量は155キログラムと、昨年の100キログラムから大幅な増収となった。収穫したエゴマの実は29名のクラブ員の汗の結晶のように、キラキラと輝いて見える。(選別作業は明治時代の唐箕を使用)(クラブ員の汗の結晶 エゴマの実)5月に行われた種まきと除草、6月・7月の摘芯と土寄せの作業などクラブ員は農作業に汗を流...
第43回吉野せい賞表彰式・第44回吉野せい賞募集ポスター表彰式が11月7日いわき市草野心平記念文学館で行われた。今回の応募作品は22編で、前回の37編、前々回の41編と比べると大きく減少してしまった。コロナ禍の影響で日常生活が一変し、創作に挑む時間的・精神的余裕がなかったのかもしれない。(奨励賞の受賞者中央3名左から 良川さん・後藤さん・渡辺さん)今回は、正賞(せい賞)、準賞の該当作品はなく、奨励賞3編(小説...
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