お母さん（妻）が亡くなって今年で8年。基本的に自炊はしていませんので、お昼は近くの喫茶店が多いです。夜はスーパーのお惣菜とお弁当を買います。すぐ近くにとんかつの「かつや」がありますので、先日の夜に出かけたところが6人の従業員のうちなんと4人が、ベトナムかインドと思われる人たちでした。今日のお昼は「吉野家」の牛丼にしたのですが、応対のお姉さんはチェンさん。日本語はペラペラです。礼儀も正しいし技能実習生のお手本のような人です。超国際化。

時代劇でよく聞くこのセリフ。「そうおっしやるお代官さまも」、ネットの記事によりますと三越がこれを商品化したそうです。二重になった箱の上には、純金箔のお饅頭が入っていて、下の箱にはなんと小判が60枚。お値段は2500万円とか。三越って「越後屋」ですよね。誰が買うの。「お主も悪よのう」。

バスの高齢者優待パスを購入したので今日もまたお出かけ。阪急塚口あたりをウロウロしてました。バス停に行く途中で、幼稚園児を連れたご夫婦が「こんにちは」と挨拶をしてくれました。こちらも「こんにちは」と挨拶をしたのですが、誰か分からない。なさけないことです。さらに夕方に自宅へ帰ると玄関ドアの鍵がかかっていません。鍵をかけると鍵穴がひらがなの「く」になっているはずなのに逆です。まぁ大事なものは無くなっていないようなので安心しましたが、先が思いやられます。「どうするお母さん（妻）」。まだらボケか。

統一地方選挙も前半戦が終わりました。私は「維新」がまったく嫌いということもありませんが、好きでもありません。関西特に大阪は異常な勢力の伸長です。大阪は知事も市長も「維新」、府議会も市議会も「維新」の議員が過半数を制しました。漁夫の利で奈良県知事も手に入れました。少なくともこれからの4年間は「維新」が好き放題にできます。ドイツの第三帝国のようにはならないことを願っています。進撃の維新。

今晩は。今日は4月1日、エイプリルフールです。噓をついても怒られない日とかいわれています。でもこれは事実ですのでご安心ください。今まであまりというか、このブログでも投稿していなかったのですが、中学の同級生に宝塚歌劇団に入った子がいます。芸名は確か摩耶明美といっていたように思います。雪組に属して娘役でした。先頃、TVで宝塚音楽学校の合格発表を放送していました。40人の合格者で受験者は600人ほど。競争率は15倍です。宝塚歌劇場にクラスメイト達とたった一度だけ応援に行ったことがあります。どんな歌劇のタイトルだったかも覚えておりません。彼女も素敵なおばぁちゃんになっていることでしょう。きょうはエイプリルフール。

総務省による放送法の文書問題で、国会が騒がしいです。高市大臣が総務大臣を務めていた当時の放送法に関する文書で、総務省は問題になっている文書はほぼ間違いなく正しく作成された文書であると認めています。しかし高市大臣は、これはねつ造された文書であり「認められない」と頑なに否定しています。私は高市大臣を応援していましたが、あまりにも国会での答弁が見苦しいのでもう応援をやめようかと思っています。奈良の出身だし、高市皇子との関係もあるのではと想像しています。ここはきっぱりと非を認め謝罪すべきです。安倍元総理も泣いているでしょう。残念な高市大臣。

今日は天気予報を見ていると、杉の花粉が「非常に多い」となっていました。私は後期高齢のこの年まで花粉症とは無縁でした。でも最近は朝起きた時も、なんか鼻がムズムズするしくしゃみもよく出ます。花粉症って今までかかったことのない人も急になったりするそうです。ティッシュペーパーとマスクは当分の間手放せないです。いやですね。えっ、花粉症？。

我が家の近くのN医院。最近近くを通ったら何やら一枚の張り紙が・・・。「閉院いたします。長い間有難うございました。」この医院はもう亡くなった私の祖母や両親、お母さん（妻）やこのオジンもはなたれ小僧の時からの「かかりつけ医」でした。先代の先生はみごとな白髪で、よくLPレコードのジャケットを抱えて買い物から帰ってこられるのを見かけたものです。この度、閉院したのはその息子さんですが、私よりは年上でしたがまさか閉院するとは。聞いてないよー。この年になって「かかりつけ医」が無くなるとは。ちょっと困ります。ちょっと困るのこと。

先日、笑福亭笑瓶さんが亡くなりました。66歳とか。私も平成28年に大動脈解離で救急搬送されました。まだお礼奉公で勤めていたときで、職場で倒れたのが不幸中の幸いだったのでしょう。通勤途中の自転車でこけていれば多分、その時点で死んでいたことでしょう。笑瓶さんも8年ほど前にゴルフ場で救急搬送されています。何だか他人事ではないような気がして、気を付けなければいけないなと思います。お母さん（妻）が亡くなって今年で8年になります。好き放題にしていますが、毎晩の発泡酒も一缶だけにして健康？に気を付けていこうと思う今日この頃です。大動脈解離は怖い。

二十四節気の雨水です。空から降ってくる雪が雨になるような頃で、氷も溶けるようになるといいます。そのとおり今日は朝から雨でしたが、女神の舌のように柔らかい雨でした。でも我が家の庭に青銅の像は残念ながらありません。こうしてだんだん春が近づいてくるのですね。暖かくなるまでもう少しです。めがみの今日は雨水。

皆さま、今晩は。午後の八時半ごろに近くのスーパーに出かけました。関西スーパーは夜の十時まで開いていますので便利です。晩ご飯やおかずを買いに夕方に覘いてもせいぜいが2割引きがほとんどですが、この時間になると3割引きや半額のシールが多くなっています。でも晩ご飯はもうすませているのでちらりと見るだけです。でもレーズンパンが3割引き、きな粉のおはぎが半額になっていましたので、つい買ってしまいました。明日の朝食はおはぎにします。今日は暖かでしたがまた来週は寒波襲来とか。三寒四温なのでしかたありません。新型コロナウイルス感染者数もかなり減ってきましたが、終息にはまだまだです。皆さまもどうかお気をつけてください。ではまた。暖かい一日。

今晩は。数年ぶりに門戸厄神さんにお詣りしてきました。お寺でもらった厄年の早見表によると、私は今年が小厄らしいです。厄年は数え年でみるそうです。この早見表には、厄年というのは人間の一生のうちで苦しみや災いなどの厄難に遭遇するおそれが多い年のことをいうのだそうです。いつまでも若いと思っていても、肉体的や精神的になんらかの異変が起こりやすい年齢で、電車にも駅があるように、時々は立ち止まって人生を振り返り、反省や感謝をして次の進むべき方向を見定める余裕をもつようにと、記されていました。厄年の人は人生の充電期間にあてるようにともありました。最強の寒波が来るそうです。みなさまもどうかお気をつけてください。今年は厄年。

年間の休日（祝日）をできるだけ連休になるように、年によってその日が変わるようになってからもう随分と日にちがたちました。昭和の子どもとしては1月15日が今でも「成人の日」です。年によってころころとその日が変わるのはいまだに受け入れられません。55年も前、市の体育館で式典がありました。今は後期高齢者となりました。団塊の世代です。今日はかっての「成人の日」。

新年になってもう今日は9日です。「一年の計は元旦にあり」といいますが、ぐうたらなオジンにはそんな高尚な計画の立つこともなく、七草も過ぎて今日にいたりました。幸いにも大動脈解離の後遺症もこれと言って特になく、コロナ禍のなか病院にも長いこと行っておりません。経済を回すことは理解しているつもりですが、感染者数が三千万人を超えても岸田首相はG7の議長国とかで、海外へお出掛け。なんの対策も打ち出さない聞く耳を持たない岸田首相はもう不要です。そんなこんなで今日から「十日えびす」です。西宮のえべっさんは宵えびすで賑わっていることでしょう。皆さま今年もよろしくお願いします。今年もよろしくお願いします。

高齢者向けのバスカードを買ったので今日もまたお出かけです。家にいても寒いですし暖房用の灯油もバカになりません。電車の切符も無料の分があるうちは大阪とかにも行きます。一昨日は難波、昨日は梅田。今日は宝塚に行ってました。でも出かけるとついお菓子とかパンとかを買ってしまうので、あまり節約にはなっていません。今日も阪急バスで宝塚に行きましたが、駅の中の宝塚阪急で夕食用に900円のお弁当が半額セールだったので早速に購入。でも少し足りないかなぁと思ったので、他のお店でおにぎりを2つ買ったら800円をオーバーしてしまいました。なにをしていることやらわかりません。お母さん（妻）が苦笑いをしていることでしょう。今年もあと10日ばかりになりました。渡辺徹さん、あき竹城さんも亡くなって淋しい歳の瀬です。皆さまもお体ご自愛下さい...今日もフラフラと。

今日は太平洋戦争の開戦記念日です。「トラ、トラ、トラ」で真珠湾奇襲。勢いの良かったのは当初だけです。ミッドウェー海戦で空母機動部隊を失うと最後には広島と長崎に原子爆弾を落とされて悲惨な敗戦となりました。私の叔父もフィリピンで戦死しましたが、餓死だったようです。親戚の家の人は知覧の食堂に大きな写真が掲げられています。ロシアのプーチンの馬鹿は、特別軍事作戦はまだまだ続くと脳天気なことを言っています。こんな奴に振り回されているのが悲しくなります。原油価格や飼料作物の高騰もすべてプーチンのせいです。ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカやEUの支援を受けてよく頑張っているとおもいます。戦争で得るものは何もありません。プーチンに怒りの鉄槌を！！！。プーチンをやっつけて。

そこな、おまいさん。泣いておるな。深谷かほるさんの「夜廻り猫」はこんな言葉で、一話ごとに始まります。ハマってます。八コマの漫画で、主人公の遠藤平蔵は頭に缶詰をのせていて、おちびさんの重郎と夜な夜な市井の人々の悩みを解決するべく活躍しています。師走の夜の街角、今夜も平蔵が・・・・・。うん、涙の匂い。

先日購入した高齢者向けのバスのカードで、今日は阪神の西宮へ。これがあれば有馬でも宝塚でもどこでも行けるので便利です。阪神電車の西宮駅は「エビスタ」といってキーテナントに阪神の百貨店があります。あと多くの飲食店や無印良品、カルディといったお店があり退屈しません。お昼は中華の「黄老」でランチをいただきました。食後は色々なお店をウロウロしてました。サイフォンで淹れてくれるコーヒーを飲んだ後、カルディでドイツのホットで飲むワイン風のお酒とマグカップがセットになったのを購入。お母さん（妻）が居たら「またそんなマグカップを」と言われたことでしょう。確かに四個か五個はあります。旧統一教会ではないですが、洋菓子メーカーの小さな壺もあります。お母さん（妻）、ごめんね。今日は阪神西宮へ。

46万人もの人出を誘った、岐阜の「キムタク」信長まつり。その岐阜の各務原市にある、善休寺の掲示板にある法語が金メダル級です。「俺はキムタクになれないがキムタクも俺にはなれない」。出陣じゃあ！！秀逸な法語。

今日は、90歳を過ぎても好奇心旺盛な姉を案内して、市内の史跡を見てきました。今までも度々言われていたのですがなかなか行けませんでした。二か所だけでしたが、最初は「残念さんの墓」。ここは大物というところにあります。蛤御門の変で薩摩と幕府の連合軍に敗れた、長州藩の山本文之助という侍の墓です。敗走の途中で尼崎潘に捕らわれて牢屋で自害したといわれています。その時、「残念、残念」と言ったので「残念さんの墓」というそうです。お参りすると一つだけ願いが叶うといわれています。次に長洲にある長洲天満宮へ。ここは菅原道真が讒言を受け、太宰府へ流される時に尼崎の長洲で暫し休憩した折、砂浜で足に砂が付いたため土地の老婆が道真の足を洗ってさしあげたという、「菅公足洗の池」というのが碑文とともに残っています。ブロンズの牛さんもいます...市内の史跡巡り。