あつい空気は 近くから あたたかくなり できること 出会いながら わからなくて いたけれど いっしょの時間 持てただけで 幸せなんだね 距離があり 今は わからなくても やさしさは 風にのって 運ばれて さあ またがんばろうって 思えるんだよ
前に頑張ったけど 今は違う 忘れていたけど だれかが 覚えていてくれて 思いもかけなくて うれしくて すこし泣いた できるか できないか わからないけれど やめないでいるよ てんとう虫のこと 話したかったけど また今度にする 冷たい曇りから ぽかぽかの晴れへ 希望を取り出し...
自分のものは 好きなものを 父や母の お気に入りだったものや わたしの 心が喜ぶもの 誰かのものは 誰かが好きなもの わたしと 同じだと うれしくなる 違ったなら わたしは 黙っていよう 素朴が ジンとする てんとう虫 オオイヌフグリ あたたかい お日さまに 感謝
わたしの となり 誰かと 何でもない話 わたしは ちいさなものに 夢中で 戸惑う空気に 大きなもの 懸命に 想像して 無口になる はっさくを むいた後の手のひら 鼻につけ すっぱいかおり 残るの 吸い込んで ちぐはぐな時間 悲しくても すこしやっぱり うれしくて ひとりにな...
よく晴れている まるいお日さま まぶしいよ 今日は 土の穴に隠れていた てんとう虫を しばらく ながめていた モヤモヤするもの 髪についた嫌なもの すこし頑張って 切り落としてきた後 さっぱりした わたしを もっと 変えてみたくなる わたしを 急がなくてはと 思えてくる こ...
ぐっとくる 波 この瞬間を のがさない こころが 喜んだ なににも かえられないもの わたしより 先に わかっていた人 今ごろ あのときの言葉 生きてくる
強くて やさしくて 静かに光る 正義 みんなを 守り わたしも そのひとり あこがれても すぐわからなくなるほど 遠いけれど 約束ごと かたく きつく 結んで さわがないよう そっと たのしい音 ゆかいな話し 耳を傾けてみよう
薄暗くて 冷たくて もう出られないと 思えていたよ なんとなく 力を振り絞って 細い一筋の光 めざして 動いてみた 古い 眠っていた記憶 つぎつぎ よみがえってきて 箱の隅 探してみると 呪文のような言葉 声に出して となえてみた 苦しみが 薄れて 心に清々しい思い うまれ...
のびのび ひろびろ 自由いっぱいな ところでは できないの ちいさくて すこし窮屈 決まりがあって それ知らないで 無理してやっと 進められる 力不足は 明らかで 不恰好なの がまんして できないより すこしでも できたことが うれしいなって スキップ うららかな 2月 よ...
冷たい雨が あがり ぽかぽか あたたかさが やってきた うららかな 陽気にさそわれたか てんとう虫が ちょこまか 会えたの うれしくて なやみは どこかへ いってしまった なんとかなるよ きっと 赤と光 先取り春
さびしい香り できるなら なんとか やさしく ひとりで いるしか なくて 見てきたもの 無駄じゃない つくられたなかの わたしの かけら よわよわしく ひかるとき 力を込める合図 似ているところ 安心する 話さなくても わかりあえる 響きあい 出来上がるもの 互いに 支え 強い絆
外に出て すこしひんやり 日差しは じゅうぶん 明るくて 悪いところ とけてしまわないかと 光をあびる からだのなかに めぐるもの 感じながら 今をみつめた 長いこと 考えたこと 答えは みつからないまま つらいところと いっしょ なげださないで いよう 新鮮な思い ふと ...
これから どうするのだろう 描いていた絵 夢を見すぎていた わからないこと 不安 でも 自分で考えて 自分で決める 失望しても 次に 希望を ゆるやかな母の声 思い出し 空を見上げて 素直なうた
ぴりりと 張りつめていたもの 逃れて 楽になりたかった のだろう 崩したもの 元通りに なるのかな 今ごろ 気がついて 焦りだす 自由に 憧れたけれど 風が強すぎて 冷たすぎて 寒すぎて 無理だったよ あたたかい場所は すこし窮屈だけど 力あつめ 力合わせ 綺麗な空気 呼ん...
泣きながら やみくもに 迷路の出口を 探していたよ 泣き止んでみて 考えて 進む方が よいのだね 弱くて 力がなくて 悲しくて ふらふらして 歩いて それでも いつかは 抜け出せるはず 進めていよう 通った道 経験から得るもの 自分の小ささを 知ってから 再スタート 暗い道...
猫は 膝の上 チョコレートケーキ 焼きながら おだやかな光 眺めている あまいかおりが いっぱいで 悲しいこと もう片付けるのだよね 父には イチゴ味のチョコと お酒を お供えした わたしのチョコレート いつもいちばん 喜んでくれてたから 今年も 空の上、きっと ニコニコマ...
いっしょに いてあげるよって 気持ちが うれしいよ 自分のこと なんとか しなくちゃ もう つらくて 嫌だよっても 思うけど いつの間にか なんとなくうまく おさまっていて だから わたしの毎日 誰かと 比べないで いまある やさしさに 支えられながら 見えるもので 幸せを...
あまり ほめられるようなこと なかった 頑張ってはみるけど いつまでも なかなかで もう いいやって 気を抜いたら 一気に 暗闇のなか 孤独と 怖さが やってきた これ以上 落ちては いかないよう すこしでも 上がっていけるよう 努力しなければ 寒くても 日だまりにいけば ...
母は父を支え 父は母を守っていた 二人で 築き上げたもの なくなりそうでも わたしは 心にきざんでいる 忘れては いけないって 教えられた 生きていて つらいことも 父と母の 歩いた道を 思い出し できるだけ 頑張ろうと 思い直す まだ 不器用なまま だけど 両親から いた...
おいしいもの 食べると 笑顔になるよね みんなで 好きなものたべて 楽しい話をして 仲良く 過ごしたいね いまは 寒いから 暖かなものが よいかな 怖いかお やめて よい時間 幸せを呼んでみよう
子供の頃 なんとなく わかっていたこと 枠にとどまり 失望より 希望を選んできた 大人になれば なんとかなると おもっていたけど なかなか 変えられないことって あるのだね 今ごろ 気付いたりして これからは 与えられた力で 何かしら 作り上げて 喜びと 笑顔 見つけて 大...
辛いこと どうしてなのか わからないけど とにかく やりすごして 生きてみたいのだよ ここなら 安心な場所 探して ちいさく まるくなる 弱くなったけど 代わりに しぶとくなった こころが どろどろして 気持ちが悪いなら また やり直して すっきり できるまで 頑張ってみよ...
悩んでいることに おぼれそう 元気だそう 元気だそう 何度も となえた すこし 明るくなれて すこし 前に進めた 今を選んだのは わたし ちいさなことが ゆるせなくて 騒いでいたんだね 滑稽だけど あのときは わからないでいたよ 今は ずいぶん 静か ずいぶん しみじみ こ...
父は 天ぷらを 作るのも 食べるのも 好きだった 夕ごはんは 頻繁に 父の天ぷら またかと つい 思ってしまったけど 嬉しそうな父の前 黙って食べた 父は 好きな 同じものばかり たべていて わたしも 天ぷらでは ないけれど 同じものばかり 食べてしまう 親子はどこか 似て...
あれもこれも 欲しくなって 期待した あまり変わらずで がっかりしていると あるもので 楽しみを みつけるのだよと 言われた そうだよね やってみよう 気持ちが 明るくなるね 幸せ探し すこし うまくなる 寂しさは しかたないね 代わりにくる やさしさ 嬉しいね 辛いことも...
猫が 膝にきてくれた ひとり 苦しんでいたよ びっくりしたけれど うれしかった くっついたところ あたたかい いたみが とけていく 猫には 見えるものが あるのかな 不思議 元気をもらえた
悲しさに あまり ふれないで 生きてこられたのは たぶん よかったのだ とつぜん 涙の日々が 始まったけれど あのときがあるから 立っていられる 探せば 見つかるのだよ きっと 大好きな きれいないし すぐ 叶わないところに 夢があるのだね 涙をふいて 願っていよう
どこか うまくいかなくて それを 気にしすぎるより そんなものだと 思うことにする いつも すこし 悲しいのだけれど だから 喜びを 倍に受け取られる のかな あるもので 工夫して わくわく してみよう ぴかぴか ひかるもの 探してみよう
夢見る人たち いきいきとして まっすぐな気持ち ちかくにいて 辛くなることは もう ないから むしろ さわやかで うれしくなる わたしのみた夢 隠すようには なった こじれて 遠くて 情けなくて 薄暗いところで なんとか 笑ってみると 小さな明かり 誰かが つけてくた あふ...
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