信じて 疑いがなく 楽しくて うれしくて 長いこと なぜ 続けられたの だろう すこし 変わって 知らされて 悲しくて 怖くて これから どうして いくのだろう 暗い空 冷たい雨 それでも いつか晴れてくる ちいさなわたし ぽつん いやになる前 きりぎり 救われて こんなふ...
いつも 急いでいて ゆっくり 選べなくて なんだろう 悲しくて どこに 何を落としたか 知りたくなる こころが 縮んで それでも しあわせや うれしさや 忘れなくて 大切なものは 残っていたのかな それなら よいのだね 寒いよ 寒いから あたたまろ
ひねたとこ 隠して ひたむきに 勉強できていた頃 出会えたんだね やさしく すがすがしい 色 なにもかも 信じられた 疑いは なかった いつしか 変な色が まじったみたい 視界が悪くなる 良くないところ なおさなければ 苦労は仕方ないね 悲しいのは 学んでいるから 時が流れ...
ちいさく なったのではなくて 育ってはいるのだ あのとき もっとちいさかったのに 気がつかなかっただけ じゅうぶんに おおきくなったのだと 間違えただけ これから先も のびていけると よいよね ゆっくりでも まっすぐが よいよね
笑顔が とにかく うれしくて 両手ばなしで 喜んだ もうすんだこと わだかまりは とけてしまえ 願いは 正しければ 叶うのだと 聞かされる 時を急いでも 無邪気に戻り たくても 今が許さない 冷たい風に 目が覚める 冷静なところ つくりあげて 確かなところを 目指してみよう
いつもより 一枚余分に 着こんで 海と山の町に 出掛けた 雪が舞う 冷たすぎる空 前もってしらべて 来てみたかった神社 帰り道に 立ち寄った 貸し切りみたいに ひっそりしていて のびのび すっきり 古い建物と 赤い実の大きな木 つらかったわたしが 生き返る なにか 一生懸命...
寒くて 眠くて がんばれなくて ふと 受験生の頃 思い出す 夜型だったけれど 暗闇が不安だった なかなか 決まらない進路 あこがれた 学校には 入れないこと 決まってしまったし もう どうしたらよいか わからなくなっていた 自由登校になり 家からでなくなった 友達が よく ...
言葉は 軽いのか 重いのか 使い分け できなくて ときに 苦しくなる 可笑しくて 楽しくて 気軽で そんな場所でも やっぱり 選ぶべきもの うまくできるように なるには まだまだ 時間かかりそう ゆっくりでも 正しさ 覚えてみたい
いただいたご縁 よいものは 守りたい 偽りに まどわされても いつしか 真実の道に もどっている おおきすぎる しあわせは なかなか それでも なにげない しあわせを 喜びながら 笑顔を みるのが 好きって 思っていたい
一途な思い 混じりけのない 透明なこころ 涙 あふれて 応援 したくなる 正直に しあわせを 求めて 誰にも負けないところ 安心して ながく平穏 無事
かなわない強さ 圧倒的 正義であふれている 強がっても 悪がけむりだし すぐに完敗 ダメージは 大きかった でも ちいさい自分に 気がつけて よかった 無知を恥じて 間違えたこと 悔しいけれど 闇のような 暗いところにも 学びがあり いつか明かり 見つけるまで 本当の強さ ...
憂鬱が わたしを支配した なすがままで しばらくいた いつか 抜け道は 見つかるはず 苦しみを まず乗り越えて みなければ いつまでか わからないけど 楽になるとき 待ちながら 動けるように なりたいなと 考えてみる 明るい言葉 わたしには 眩しすぎる すこしだけ ひかるも...
目標を いただいた やだなと 思ったけど わたしなりに すこし無理したりして 動いた 成果はそれほどで ないかもだけど ただなんとなくでは できないところ こられた 結果も大切かな わたしは経過を 大切にするよ すこし難しいこと 簡単をあつめて つみあげて 挑戦 がんばれた...
ゆっくりなのに さらに 休み休みで 思うように進めない 約束の場所 なかなか たどり着けず いまは どうなっているのかな 忘れてしまう日も 諦めそうな日も あるけれど 風にのって 元気が届けられ また 勇気わいてくる 空が今日も きれいだったよ 冷たさのなか 見上げて 今、...
日常に 競争が すぐ始まって 負けたくない気持ち なくなったわけでは ないけれど 人とぶつかるなら どこかに 隠したままに 本当は しておきたい 棄権しないで 参加しなくちゃかな それなら 清くいられるよう 気を付けてみたい 一番はよいけれど そうでなくても 守るわたし 違...
つぼみをつけてた 年もあったけれど 寒くなりすぎて 咲くことはなかった アロエの花 今日 はじめて花開いて いるのに 気がついた ゆっくりで まだかまだかと まっていて おもったより かわいくて うれしかった いつもより あたたかなのかな? 何も知らないで 浮き足だって ふ...
押し入れの 奥の奥から 出して 見てみた 振り袖の写真 着物を着られて うれしかったの 覚えていたけど キラキラからは 遠く 地味に 素朴に のびのびした感じ もっと がんばれなかったか? つぶやいてしまう めいっぱいの おめかしは いまでも まだまだ足りなくて よく だれ...
冷たさや 痛みを 忘れる情熱 どこかに 置き忘れて 苦しんだ 弱くなり 夢がわからなくなり 浮かない気持ち 何か限界を 恐れてばかりの日々 ダメなのかと 諦めそうな手前 冬なのに 寒いのに あつくて 元気で 明るい世界 みんなを 照らすのを見た わたしの 憧れたところ 遠す...
親戚が お洋服やさん そのお店に 服を買いに出掛けるの 好きだった 電車に揺られて 乗り継いで お土産に お菓子をもってね たのしみだったよ 定番を買って 長く着るんだと 思っていたけど 時が流れて 形に すこし違和感 なんとか できないかな?と まだ 大切にしている 古い...
体が 痛む日 わたしは 無力で でも 考えることは やめないでいて 不思議な しあわせ 探している 暗いところに ぽつりと 小さな光 明るければ 見ることは なかった すこし不安 後に希望 静かな世界 わかりあえない 悲しさは 消えないけれど ひっそりと 与えられた力と 残...
お酒を飲むと 怖かった 若い頃の父 翌朝 やさしくなったとき みんな悲しいから 飲みすぎないでねって お願いした 父は 寂しかったのだと いつかしら 聞かされたの 覚えている 父の悲しさを なぜか 幼いながら すこし わかっていた 大きな父 小さなわたし 父の夢見て 情熱を...
思い切り 冷え込んだ朝 遠くに オレンジの ひかりの柱が見えたし 朝日は 輝いたけど すぐ ネズミ色の雲で いっぱいになった 冷たくて 縮こまって 可能性を 疑い始める ここまでと 思うと なにもかも 嫌になる あの日 なくした愛 わたしの 支えだったのに よわよわしく い...
せっかく植えた お花の苗が 掘り返されてるのに 気がついた 回りには 動物の足跡が たくさん ついていて 仕方ないのかも しれないけど 悲しみは なかなか消えなかった どうしようもなくて 散らばった苗を もうこんなことは 起きませんようにって 願いながら なおした お花がも...
父と過ごした 最後のお正月 まだ歩いていたし 大好きなお酒を 少しねって母に いわれて 美味しそうに 口にしていた 夏になりすぐ 父と会えなくなるなんて 思いもしなかった 泣いてばかりだからか ときどき 夢にでてきてくれる お墓には 父はいないのかも しれないけれど お掃除...
もちつもたれつで うまく回っていて だから すこしおかしいなと 思ったって 正義の範囲内なら 結果がよければ よいのかも 変なところで 潔癖なのは よくないよね 頼りない自分 嫌になるけど やっぱり 誰かと力をあわせて 乗り越えていかなくちゃ わたしも 支えることが できる...
はりきって 出掛けて 快活に なれるかなと 思うけれど 家に戻れば いつも通り 体が重くなってきて ため息が出てしまう 猫たちが 無理してもねって 慰めてくれたよ どうなって しまったのかな ずいぶん まったりと すごしてしまって 晴れていた空も くもってきて でも 無理し...
同じ位置から 並んで 見たものが 高くて 怖くて 忘れられない 無理をして しがみついて しまったけれど もう 無理だったよ 新しく 小さな台を 作ってもらって 平地から すこしだけ高いのに 今は満足する 現実をわかりながら 行くのだね いろいろの言葉 新年に集まってきて ...
壊れそうで 修理した部分 なんとか 使える感じ 古いから 仕方ないよね 愛着があり 離れられない ずっとずっと 大切にする いつまでも なんとなく いっしょ それが 当たり前になり 静かな 喜びになる
なにもかも 思い付いたら 迷わず 全力で ひたむきだった頃 訪れたことのある 公園 導かれるよう たどり着いた 懐かしくて うれしかった 晴れていたけれど 風はつめたくて 鳥がかわいく にぎやかに 歌うようにしていた 高台から 眺める景色 新しい年が 始まった希望で いっぱ...
恥ずかしがり屋の うちの10歳の猫 それでも わたしとは 仲良しだったのに いつからか あまえたり あまえさせたり できなくて すれ違っていた 新たに子猫もやってきたり ばたばたしたけど わたしの気持ちが おちついてきて また膝で 眠るようになって くれた 猫には 気持ちの...
時がながれて さびしくもなった けれど 変わりになる 愛も 知らず知らず 育っていた しみじみ あたたまる心 派手なことは なくても これでよいのだね いつまでも ほのぼの お互いのしあわせを 喜び合いたいね
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