ピアノ、クラシック音楽を中心にしたブログです。 横浜市内を中心にピアノの調律師をしています♪
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高校三年生になり、高校生活最後の一年となりました。二年生から三年生はクラス替えはなく担任の先生もクラスメートも何も代わり映えせず、単に学年が上がっただけの状態でした。この高校三年生は自分のピアノ人生で忘れることが出来ない出会いなどあり、とても濃い一年
学校帰りは毎日の様に本屋さんとCD屋さんに寄り道をして帰宅してました。当時は毎月のように多数のCDがリリースされていました。お目当てはジョゼフ・クーパーの演奏とラルス・ルースの録音でしたが、クーパーの演奏はオムニバスのピアノ名曲集のアルバムに運が良ければ
高校ニ年生になり突然成績が良くなり周りの自分に対する接し方がかなり変わりました。それまで優等生の扱いなど一度も受けた事はなく、こんなにも成績良くなる事で周りの対応が変わるのかと勉強嫌いだった自分も真面目に勉強するようになりました。高校時代は宿題は殆ど
一番最初にファンになったピアニストのジョセフ・クーパー(Joseph Cooper)。クーパーだけのアルバムは国内では発売されたことがなく、オムニバスのピアノ小曲週に数曲ぽつぽつと収録されてるものしか発売されませんでした。CD屋さんに行っては自分の知らない存在のアル
一学期も終え、長い夏休みに入りました。この頃には中々馴染めなかったクラスメートとも徐々に仲良くなり、数人と暑中見舞を送りあったりしました。中学校の時とは違い、宿題は無かったのですが、休み明けにテストを控えてたので、そのテスト勉強が宿題と言った感じでし
高校二年生の最初の中間テストが行われました。席が一番前になった事で、授業は眠ることなく真面目に受けざるを得ない日々だったのですが、自分が通ってた高校の試験の点数は、筆記のみでなく平常点と言うものがあり、仮に筆記試験の点数が悪くても授業中の態度などが良けれ
高校二年生になり、クラスの面子もガラリと変わりました。殆ど知らない人だらけなのに加え、席が一番前になってしまいました。「これじゃあ授業中居眠りできない~」何て思いもあったのですが、前の席の人と会話が出来ないと言う寂しさもありました。新しいクラスメート
2015年から開始した作曲活動ですが、念願のCDとして発売する事が決まりました。憧れの日高美子さんとの共作です。一曲だけ私も歌ってます。11月中にはiTunes、Amazonミュージックにてダウンロード配信予定です。ファーストアルバム日高美子&Shinya『音の風景画』2
学校から帰宅すると、真っ先に電子ピアノを弾き、CDを聴くと言う習慣が身に付き、中学生の時と違い赤点怖さにそれなりに勉強もすると言う割と充実した高校生活を送ってました。中学生の頃はテスト前になっても勉強を一切しないと言う不真面目な子供でしたが、高校生にな
購入したCDを早速帰宅して聴きました。このCDは全音ピアノピースの難易度順に初級~上級生の作品を集めたものになってました。自分が購入したものは全て上級レベルの作品で、聞き応えのある作品ばかりでした。殆ど知らない曲ばかりでしたが一曲目から順に聴きました。「ラ
リストの「スペイン狂詩曲」を耳にし、楽器店で目にした「ハンガリー狂詩曲」がどんな作品なのか気になってたところ、週末に母と広島に遊びに行くことになりました。広島は楽器店が何店舗もあるため、安いピアノピースを探し出す楽しみがあり、1店舗ずつ楽譜探し巡りをしました
ピアノ名曲集のCDで作曲家の名前や作品、作風等ある程度知ったある日、テレビでピアノリサイタルが放送されました。ピアニストはエフゲニー・キーシンです。作品はリスト作曲の「スペイン狂詩曲」と言うものでした。リストと言えばとにかく「ラ・カンパネラ」の超越名人芸の作品
少しずつ曲をマスターし始め、次のレパートリーを増やそうと隣町に行った時に、楽器店に立ち寄りました。古くからある楽器店だったけど、人通りが少ない通りにありました。ピアノピースが専用のファイルにナンバー順に収められてました。適当に探してみると、ずっと売れず
「ノクターン第2番」をマスターした頃、再びCDを購入することにしました。二枚目の購入となるCDは、同じポリドールから発売されてたピアノ名曲集のCDです。色々な作曲家の作品、そして、ピアニストも多数のオムニバスのアルバムでした。レンタルショップで最初に借りたアルバ
アシュケナージのショパンアルバムを購入し、「軍隊ポロネーズ」に続き、何か弾けそうな作品はないか繰り返し繰り返し聴きました。ショパンの作品はどれも心地よく、あれもこれもと弾きたい作品が出てきました。憧れは「木枯し」「幻想即興曲」でしたが、細かな動きを要求する作品
秋になり、学校では冬に行われるロードレースに向けてマラソンの時期となりました。学校帰りにいつもの寄り道をし、クラシックCD販売コーナーに行きました。それまでまじまじと見たこと無かったクラシックCDですが、種類が豊富で曲目を見てるだけでもワクワクとする自分がい
「軍隊ポロネーズ」の楽譜を購入し、少しずつ譜読みが出来てきた頃、レンタルCDの返却日となりました。初めてCDで聴いたクラシックピアノは楽しいものでしたが、まだ自分で購入してまでは聴かないなと言う思いでした。返却した後、何気なしにまたクラシックCDコーナーに行
3曲のピアノピースを購入したものの、練習してもしっくりと来なかったり、難しすぎて全く弾けなかったりとどうも自分のものに出来る曲がありませんでした。下校時にまた本屋さんで楽譜を立ち読みしてたところ、「これなら難易度高い割に弾けそうだ」と思える楽譜がありまし
三曲の楽譜を購入し、早速家で弾いてみました。「木枯しのエチュード」は最初の二小節だけは簡単なのですが、主題に入った部分は譜読みすら難しくて出来ず、ゆっくりと弾いても訳が分からなくなる感じでした。「駄目だ…この曲は鑑賞用だ」とすぐに諦めてしまい、次は「森の水車」
クラシックのCDをレンタルし、毎日のようにレンタル中は聴いて楽しんでました。「ラ・カンパネラ」「木枯しのエチュード」が本当にかっこよくてこの二曲を殆どリピート再生してました。ピアノピースの難易度を見ると一番難しいFの記載でした。それでも一体譜面はどんな風
ラ・カンパネラの楽譜を購入し、一体どんな曲なのかきちんとした演奏が聴きたくなりました。今とは違い、YouTube等が無い時代、お目当ての曲を聴くのはやはりCDでした。しかし、まだお小遣いを使ってまでクラシックCDを購入するまでの興味が沸かず、地元のレンタルCDショッ
通学途中で目にしたリスト作曲のラ・カンパネラの楽譜が余りにも衝撃的で、「弾けないけど観賞用に楽譜が欲しい」と思うようになりました。そこで再び週末楽器店に行き、ピアノピースを購入することにしました。ずらりと300曲の曲目一覧の中にラ・カンパネラの楽譜は160番
乙女の祈りをマスターし、少しだけクラシック音楽に興味が出てきた頃、再び学校帰りに本屋さんで楽譜を立ち読みしました。まだCの楽譜を見たことがなかったのでパラパラとページをめくって見てみました。Cの楽譜は上級者向けの作品だらけのため、見るからに難しい曲、中
乙女の祈りのピアノピースを購入し、早速帰宅して弾いてみました🎵変ホ長調で書かれたこの作品は♭が3つです。当時は♭、♯が多い作品は難しいという印象がとても強く苦手意識がありました。早速イントロからゆっくりと弾いてみました。ペダルを踏み変えるタイミングがよく
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