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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • 昭和 駅の伝言板

    昨今はプライバシーや個人情報保護にかなりセンシティブであるが、昭和の中頃までは大雑把だった。昔は駅の出口付近などに「伝言板」が設置されていた。そう、黒板にチョークで書く掲示板である。私も彼女との連絡の手段として利用していた。今考えてみると、信じられない情報のだだ漏れだったが、当時はそんなこと気にしたこともないし、周囲の人たちも他人のプライバシーにおおらかだった。良き昭和の時代だった。今はスマホ、SNSで簡単に連絡を取れる時代になったが、スマホが普及していないころは相手方の固定電話や伝言板などが連絡方法であった。こんなこと言っても今どきの若者には詮無いことかもしれない。昭和駅の伝言板

  • 酷暑が続いています

    毎日酷暑が続いている。今日も「熱中症警戒アラート」が発表された。ジリジリ焼けるような暑さの中、公園の切り落とされた樹木からはもうすでに青々とした新芽が勢いづいている。植物の生命力を見ていると老齢の身にも力が湧いてくる。きょうは亡母の月命日でお寺へお参り、お茶に好物だったみたらし団子を供えてきた。自宅に帰ってきた。これから大相撲千秋楽をテレビ観戦だ。好取組が楽しみである。酷暑が続いています

  • 大相撲中継に映り込んだ芸能人などが話題

    熱戦が続く大相撲7月場所。相撲の取り組みはもちろんのこと、土俵下、砂かぶり(溜席)の観客にも注目が集まっている。名古屋場所7日目には女優の紺野美沙子(63歳)さんが観戦。紺野さんは好角家としても知られ、2022年からは横綱審議委員会委員を務めていて、「元祖スー女」と呼ばれることもある。中日には行司溜まり横に大村崑(92歳)さんの姿もあった。崑さんは、「元気ハツラツ!」オロナミンCドリンクのCMのイメージが強く残っていて、相変わらず若々しく元気そうである。きのうは相撲好きの“スー女”とも言われるタレントの山根千佳さんが熱戦を見守っていた。今では東西の花道に面した席に着物姿の女性など、華やかな観客たちの姿が話題になる大相撲である。大相撲中継に映り込んだ芸能人などが話題

  • 土用丑の日 牛丼チェーン熱戦

    朝日新聞記事より抜粋土用の丑(うし)の日(7月24日、8月5日)に向け、牛丼チェーンの間でもウナギ商戦が熱くなっている。最大手の『すき家』は今年は3月からウナギ商品を扱い始めた。牛肉と一緒に味わえる「うな牛」が特に人気という。今年は原材料高などを受けて値上げし、「うな牛並盛」は昨年より100円高い1150円である。『吉野家』は2015年から「鰻重」を通年販売、今年は値上げせず、「鰻重一枚盛」で店内価格は1207円だ。『松屋』は今年も6月から販売を始め、「うな丼」は昨年と同じ980円、牛肉ものせた「うなぎコンボ牛めし」は昨年より100円値上げして1180円。すき家吉野家松屋牛丼チェーンでの飲食は経済的には安上がりになるが、土用丑の日ぐらいは鰻専門店で脂が乗ってふっくらした鰻重を食べたいものである。もちろん、...土用丑の日牛丼チェーン熱戦

  • 熱中症警戒アラートと、セミの鳴き声

    毎日暑い日が続いている。今日も西日本や東日本を中心に気温が上がり、35℃以上の猛暑日との予想が出ている。環境省と気象庁は、東京都など今年最多となる39都府県に「熱中症警戒アラート」を発表した。早朝からセミの鳴き声が喧しい。しかし、セミは7年もの長い歳月を土の中で過ごし、成虫となってようやく地上に出てきても、地上で過ごす期間は、わずか1週間から数週間といわれている。最近の研究では数週間から1カ月ぐらい生きるのではないかともいう。そんなこんなで、セミの一生を思うと喧しい鳴き声さえ愛おしくなってくる。熱中症警戒アラートと、セミの鳴き声

  • 大相撲の砂かぶり

    大相撲において「砂かぶり席」とは、一般的に「溜(たまり)席」と呼ばれている。その名の由来は、文字通り取組の際に飛んできた土俵の砂をかぶる席だからだと言われている。溜席は、テレビに常に映るから、芸能人や有名人には人気の席である。相撲協会によると砂かぶり(溜席)のチケットの料金は、本場所だと1人20,000円。しかし、通常は入手できない。砂かぶり席に座りたいのであれば、相撲協会の役員、親方、後援者などの関係者から譲ってもらうとか、何かツテがない限りは基本的に無理みたいである。〈Yahoo画像より借用〉毎場所、テレビに映る溜席に座って観戦してるクラブのママや料亭の女将さんらしい着物美人に目がいく私である。(苦笑)大相撲の砂かぶり

  • 大相撲名古屋場所 解説者の北の富士さんがVTR出演

    大相撲が面白い。名古屋場所は、横綱照ノ富士は2連勝。先場所優勝の新関脇大の里は2連敗。いずれも初日に敗れた大関陣3人、琴櫻、貴景勝、豊昇龍は勝って連敗を免れた。大相撲名古屋場所初日、NHKの大相撲中継に解説者の元横綱北の富士さんがVTRで出演。幕内前半の取組後に、着物姿で登場し「こんにちは、北の富士です。去年の3月から長い間休んでしまいましたが、皆さまお久しぶりです」と挨拶。今場所もこの日のVTR出演のみであるが、お顔を拝見したら男ぶりは相変わらずで、体調の方も回復しているように見受けられた。早く元気な北の富士さんの、歯に衣着せぬ鋭い解説を聞きたいものである。大相撲名古屋場所解説者の北の富士さんがVTR出演

  • 小説「機関車先生」は、胸に沁みる

    昨年逝去された伊集院静氏の『機関車先生』を読んだ。今から30年前に刊行された小説、何度も読みたくなる良書だ。アニメ映画や実写映画化もされている。講談社の内容紹介より瀬戸内にある小島・葉名島の全校生徒七人の小学校に、臨時の先生がやってくる。体が大きく、やさしいまなざしの先生は、幼少期の病気が原因で口がきけなかった。島の大人の心配をものともせず、子供たちは、実直な先生との心の触れ合いを通して、生涯忘れられない絆を深めていく。柴田錬三郎賞を受賞した涙と感動の名作。生徒たちは「先生は、口をきかんのじゃ」・・・「口をきかん先生か…」「キカンシャセンセイ?」「そうじゃの。身体も大きいし、力持ちみたいじゃし、新しい先生は、機関車先生じゃ」最後の数ページ、実直な先生と島の子供たちの別れのシーンは目頭を熱くした。機関車先生...小説「機関車先生」は、胸に沁みる

  • スイカの種を飛ばしごっこした

    スイカが美味しい季節になってきた。妻が近くの八百屋さんから半分にカットしたスイカを買って来た。さらに、自宅で細かく切り冷蔵庫で冷やす。少し塩をかけて食べると甘味が引き立ち美味しい。Yahoo画像より借用昔、冷蔵庫の無い頃は、スイカを冷やして食べるために井戸水に浸していた。あるいは、トタン製や木製のたらいに井戸水を汲み、その中に冷やして食べていた。スイカと天ぷらの食べ合わせや、「スイカの種を飲み込むと盲腸になる」?とも言われていた。風鈴の鳴る縁側でスイカを食べた。その種を飛ばした。兄弟で飛ばしごっこは楽しい思い出だ。スイカの種を飛ばしごっこした

  • 晩酌のビールはコスパ優先で

    毎日飲むビールはコスパに優れた発砲酒がいい。そして、時々は“飲みごたえ”があるビールで乾杯!○イオンPB(バーリアルグラン)発泡酒350mlALC5%と糖質オフALC4%両方とも108円。*麒麟ビールが製造○アサヒスーパードライ350mlALC5%150~160円ぐらい。晩酌のビールの肴に、ご飯にもよく合う「鶏のさっぱり煮」が旨い。止まらぬうまさ!味ぽん®で作る鶏のさっぱり煮作り方・レシピ クラシル「止まらぬうまさ!味ぽん®で作る鶏のさっぱり煮」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。ミツカン「味ぽん®」を使用した鶏手羽元のさっぱり煮のご...クラシル 晩酌のビールはコスパ優先で

  • 甘酸っぱいカルピスは「初恋の味」?

    甘酸っぱい「カルピス」は”初恋の味”というキャッチフレーズで一世を風びした飲み物でした。今の若者は「初恋の味」のフレーズなんて、知らないでしょうね?冷たいカルピスは夏場の定番飲料でした。子供のころセミ取りやチャンバラごっこして家に帰り、母親から作ってもらったカルピスの味は何年経っても忘れません。愛妻は、カルピスの炭酸割をオールシーズン飲んでいます。「喉がスッキリして美味しかよ」と私にもすすめます。確かに美味しい。最近は私もカルピス炭酸割を飲む機会が増えてきました。その分コーヒーを飲む回数が減ってきました。妻の行きつけのスーパーにあったノベルティの濃い青のタンブラーです☝甘酸っぱいカルピスは「初恋の味」?

  • 六花亭のお菓子を楽しむ

    六花亭のオリジナル詰合せを、妻は季節ごとに通販・お取り寄せしている。和菓子と洋菓子の両方がバランスよく入っていて、誰もが楽しめるのが良い。個人的には、やっぱり『マルセイバターサンド』が好きで、コーヒーのお供によく合う。花や野草が描かれた、詰合せ箱も可愛くてお洒落なので、空き箱は小物入れとして利用している。「六花亭」好きが高じた妻、北海道旅行の際には本社・工場がある帯広市へ行きたいと言うが、札幌本店のシャレた喫茶室での食事で我慢してもらっている(苦笑)六花亭のお菓子を楽しむ

  • 毎日が日曜日

    高齢者の健康長寿には、「きょういく」と「きょうよう」という考え方が大切と言われていますね。これは、「今日も行くところがある」と「今日も用事がある」を指します。暑い日が続いています。熱中症の危険性が高まっていますが、こまめに水分補給し、できるだけ日陰の涼しい場所を通るようにして外出しました。博多祇園山笠は7月1日から開幕し、博多部を中心に合計14の飾り山笠が公開されています。本屋さんで書籍を、100円ショップで文具や日用品を購入しました。安く手に入るので助かります。腹が減りランチはR店で皿うどんと餃子を食べました。そして、カフェで本を広げて食後のコーヒーを楽しむ、幸せな時間を過ごすことができました。毎日が日曜日

  • 映画「九十歳。何がめでたい」

    小説家・佐藤愛子のエッセイを映画化した『九十歳。何がめでたい』が大ヒットしているらしい。草笛光子、唐沢寿明、木村多江、真矢ミキらが出演。中高年の女性が友人たちと誘い合わせて観に行ったとか、娘が高齢の母を誘って久しぶりに映画館に行ったとか、母にせがまれて一緒に行った…など、館内は高齢者の姿が目立つとのこと。主演女優の草笛光子も「映画館は涼しいですよ~」とPRしたりしているので、映画を観るシニア層がまだまだ増えそうである。映画「九十歳。何がめでたい」

  • 自分らしく、若々しく 「シン・老人力」

    昨年の今ごろブログに書きました「シン・老人力」を再投稿します。精神科医で数々の著作もある、お馴染みの和田秀樹氏の「シン・老人力」。「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている身…元気に長生きするための身体ケアを...自分らしく、若々しく「シン・老人力」

  • 世の中捨てたもんじゃない

    毎日新聞Yahoo!ニュース2024.7.6記事より抜粋コンビニエンスストアに行った帰り道、84歳の母親が突然、ふらついて倒れそうになった。付き添っていた娘さんは慌てて、助けを求めた。母親の体を一人では支えきれなかった。駆けつけてくれたのは、道路の向かい側にあるヤマト運輸営業所のドライバーだった。*写真はイメージ娘さんは6月27日、暑さが増してくる中で、離れて暮らす母親の食欲が落ちていると知り、心配して会いに行った。持参した豆腐を差し出すと、母親は喜んで完食した。「見たところ元気そうでした。自分で好きな食べ物を選べたら、もう少し食べられるかもと思い、買い物に出かけることにしました」少し離れたコンビニまで母親と歩いて行った。だが、店内で母親の具合が悪くなった。帰り道に倒れそうになり、焦って大声で何度も叫んだ...世の中捨てたもんじゃない

  • 朝顔が咲いて

    朝顔が咲く季節になった。実家の壁際にツルをいっぱい伸ばし咲いてた朝顔。初夏の朝の光の中、笑みを浮かべ朝顔を見つめていた亡母の姿を思いだす。できることなら、もう一度「今朝も元気に咲いてるね」と母に声をかけたい。松原のぶえが歌う『朝顔』は、30年ほど前にリリースされた曲。演歌(縁歌)で好きな楽曲の一つである。”見て、あなたしぼんだ朝顔が今朝は背筋を伸ばして咲いてます。・・・あなたが枯れたら私もかれるわいいですね”この歌を聴くと、困難に立ち向かう夫婦の絆の深さを感じる。朝顔が咲いて

  • 生きているということは

    昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは

  • 高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です

    経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です

  • 円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」

    物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」

  • 親父の背中

    今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中

  • 「いいことば」と「悪いことば」

    数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」

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