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ポイントで顧客を囲い込む戦略に携帯大手がこぞって力を入れている。楽天、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI。携帯会社がポイントに力を入れるのはなぜか。携帯料金の引き下げや人口減少などで通信事業のもうけが頭打ちとなり、利用者をを囲い込むために、ポイントは欠かせないようである。携帯各社だけではなく、Tポイントと三井住友のVポイントが統合して、「新生Vポイント」も4月に誕生した。携帯ポイント競争が激化
スポーツ報知によると、大相撲夏場所で、最速初優勝を飾った小結・大の里の第2の故郷である新潟県内で今秋、“大の里列車”が走る計画があることが分かった。6年間を過ごした新潟・糸魚川市の能生中学、海洋高校の最寄りを走る「えちごトキめき鉄道」で、大の里らのラッピング列車を秋場所(9月8日初日、東京・両国国技館)後に走らせる異例の計画が浮上している。また、同市で大の里らの等身大パネルを設置するプランがあることも判明した。国鉄形観光急行~Series455413~えちごトキめき鉄道日本海に沈む美しい夕日の海岸線を“大の里号”が駆け抜ける。大の里が6年間過ごした能生中、海洋高の最寄り・能生駅を走る、えちごトキめき鉄道(トキ鉄)日本海ひすいラインで海洋高出身力士を応援する「ラッピング列車」を走らせる“凱旋プラン”が明らか...王の里列車
大相撲夏場所は新小結の大の里(23歳)12勝3敗で初優勝を飾った。初土俵から7場所目での優勝は、元横綱輪島の15場所を大幅に更新。春場所で優勝した尊富士の10場所も抜き史上最速となった。夏場所が新入幕3場所目での新小結。大の里は新入幕から11勝(前頭15枚目)、11勝(前頭5枚目)のハイペースで勝ち星を上げてきている。しかも2場所とも上位陣と対戦しての優勝争いを繰り広げての賜杯。来場所は猛スピード出世で大関獲りになるかもしれない。石川県出身の大の里は地震で大きな被害を受けた故郷の石川県民に勇気を与えた。それにしても、大相撲も世代交代が加速している。横綱候補と目していた大関貴景勝や元大関の小結朝乃山は、夏場所を含めてこの1年で休場を繰り返している。大関霧島も夏場所は途中休場と成績がパッとしない。次代の大関・...大相撲は世代交代王の里の優勝
昨年のブログ記事より、キャリアコンサルタントでシニアライフアドバイザーの原沢修一さんは言います。定年退職は男性にとっては「ロマン」でも、女性は「フマン」を抱いている――。男性は「見え・意地・プライド・嫉妬」の「心の4大生活習慣病」を患いがち。シニア男性はこの病のために何かを犠牲にしていないか、よくよく考えてみましょう。どうすればよいのでしょうか。私は妻とは良い距離感を保ち、食器洗い、洗面所とお風呂の掃除は毎日しています。トイレットペーパーの交換など、「名もなき家事」は気付いたらなるべくやっています。人生100年時代、夫婦関係を定年後もサステイナブルなものにしていくには関係性のリフォームが必要です。妻のストレスを無くして、夫婦関係を円滑にするためのヒントがありますね。やっぱり、妻に「ありがとう」「ごめんなさ...ありがとうごめんなさい夫婦円満
青葉が目に鮮やかな季節となってきました。旅に出たくなる時でもあります。のんびりと、ローカル鉄道に乗って旅を楽しむのもいいもんです。九州には海・山の景色が車窓いっぱい広がり心も和む魅力的な鉄道があります。かって、石炭の一大産地、福岡県筑豊地区を走る「平成筑豊鉄道」、佐賀県有田町から長崎県松浦半島をぐるりと周り佐世保市までを結ぶ「松浦鉄道」は日本最西端の鉄道と呼ばれています。〈Yahoo画像より借用しました〉旅を楽しもう
季節外れの暑い日が続いています。こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症対策が必要ですね。筥崎宮花庭園に行ってきました。庭園に入ると緑の草木が清々しくホッとします。アジサイ青紫とピンク色ユリオレンジ色ハナビシソウも咲いていました。筥崎花庭園
日用品などの買い物で私も利用している、ダイソー、セリア、キャンドゥ等の「100円ショップ」。物価高のなか、節約志向を背景に「100円ショップ」業界は順調に売り上げを伸ばして来たが、ここに来て「100円均一」という価格の維持が難しくなっているようだ。理由は、商品の多くが海外生産であるため、急激に進む円安により輸入コストや原材料価格がアップして、商品により採算が取れなくなり、価格の見直しが行われている。業界では100円の価格を維持するのが苦しくなり、200円や300円への価格改定を進めている。そういえば、最近「300円ショップ」の店をよく見かけるようになった。「100円ショップ」円安・物価高で、価格維持が困難に
朝日新聞記事より『政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。内閣府は昨年から孤独死・孤立死の実態把握を目的とした作業部会を開催。孤立死をいったん定義し、「誰にもみとられることなく死亡し、かつ、その遺体が一定期間の経過後に発見されるような死亡の態様」とした』孤独死をする人の平均死亡年齢は、男女ともに61~62歳で、平均寿命と比較すると、20歳以上も若く亡くなっている。孤独死をする人は、何らかの理由により一般的な人より早く亡くなっている。男女とも孤独死するのは50~70代の高齢者が最も多いことがわかり、その中でも、特に多いのは60代である...高齢者の孤独死、推計年間6.8万人
大相撲五月場所は初日に、横綱、4大関がそろって敗けた。しかも両関脇も負けるという大波乱となった。番付上の横綱・大関が5人以上出場しての総崩れは、2006年秋場所6日目以来18年ぶりで、初日では昭和以降初めてらしい。大相撲は荒れる春場所と言われていたが、五月夏場所が初日から、こんなに荒れるとは想像もしていなかった。今は力士の実力が伯仲してると言え、上位陣がこんなに負けるとは、昔のように番付の重みがなくなった。まさに大相撲も下剋上だ。相撲協会は大慌てしてることだろう。大相撲1横綱4大関がそろって敗れる大波乱
「旅は私にとって精神の若返りの泉である」旅をすると私の精神は若返る。十度すれば十度分だけ若返る。(アンデルセン1805~1875デンマークの童話作家)の言葉である。めまぐるしく進む現代社会では、日常的にストレスを感じたりしている。そんな日常生活から一時的に離れて旅をするのもいい。旅をすると、その地のいろんな人に出会ったり、文化や歴史に触れたり、何かしら新しい発見があり気持ちもリフレッシュする。旅はいいもんである。清水のお茶グリーンボトルがシャレていたので持ち帰って来た。旅をすると精神は若返る
FDA(フジドリームエアラインズ)で静岡へ行って来た。静岡は温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれており、お茶に海の幸も美味しくて、好きな街である。さすが、日本を代表すろ茶どころである。JR静岡駅構内を出たところにお茶の木がある。ランチは”魚がし鮨”でおまかせ10貫日本平夢テラスの駐車場は5月前半の連休明けということもあってか車が少なかった。3階の展望フロアから360度の大パノラマが楽しめた。ただ、富士山は雲隠れしていて残念であった。青々とした駿河湾が美しかった。遠く静岡市内も見えた。静岡市から掛川市へ足を延ばす。掛川木造駅舎のたたずまいがいい。掛川城、天守閣最上階から見下ろす掛川市街。掛川城の画像を誤って削除してしまった残念だった!掛川市から富士静岡空港へ向かう途中、光を浴びた緑の茶畑が広がり、その美しい風...FDAで静岡の旅
今日の朝日新聞記事より2040年には、65歳以上の高齢者のうち、およそ3人に1人は認知症か、その前段階の軽度認知障害(MCI)になる―。こうした推計を厚生労働省が8日に公表した。高齢になるほど有病率(病気にかかっている人の割合)は上がるため、将来的には認知症などの人はさらに多くなる可能性があるという。*軽度認知障害(MCI)記憶力の低下などの症状があっても、家事や買い物などの日常生活では支障が出ていない状態のこと。軽度認知障害の予防と生活改善策として、食事、適度な運動、レクリエーションや趣味、コミュニケーションが重要と言われている。65歳以上認知症2040年に584万人
NHKプレミアムドラマ「老害の人」放送が5月5日スタートした。物語は主人公の老人(伊東四朗)が近所の老人5人と手を組み、誰かの役に立つため家族や近所の人たちを巻き込み、自分たちの足元を見直していく。今朝の新聞の一面には、高齢化や単身化などを背景に、頼れる身寄りのいない高齢者を支援する制度の検討を国が始めたとの記事があった。一方、元気でアクティブな老人たちが周囲から迷惑がられている現実もある。《老害》をまき散らす老人たちは総じて、すぐ怒るし、自慢話や説教や講釈を垂れるのが好きで、何度も同じ話を繰り返し、それに孫自慢をする。困ったことに、老害の人たちは、自分がそうであることに気づかない。歳をとれば、周囲の若い人の力を借りないと生きてはいけない。できることなら残りの人生は、多少なりとも人の役に立って穏やかに過ご...老害の人
朝日新聞の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」で、相談者は20代の女性でした。相談内容は、以下、端折って書いております。私の生きるうえでのモットーは「期待しない」こと。他人にも、自分にも、いろんな物事に対しても、期待しないことを常に心がけている。期待しなければ、上手くいったときの喜びは倍増するような気がする。「期待しない」というのは、間違った生き方でしょうか?間違っているのだとしたら、期待することにどんなことがあるのでしょうか?回答者は政治学者姜尚中さんです。自分が傷つくのを極度に怖れるため、何事にも「期待しない」と予防線を張っている生き方は、何やら見えない甲羅で自分を必死になって護ろうとしているように見える。考えて欲しいのは、期待が失望に変わっても、期待に胸膨らませている間はウキウキとして希望にあふれている...悩みのるつぼ
経済アナリスト、エコノミストでもあり、テレビでもお馴染みの森永卓郎さんは、現在、ガンで闘病中のため痩せられてしまい病状を心配しているところです。そんな森永卓郎さん著「ザイム真理教」の本がいま話題になっています。ザイムとは当然のごとく”財務省”とことです。税収の範囲内で支出する財政均衡主義という「教義」を掲げ、政治家や国民を洗脳する「ザイム真理教(財務省)」こそが、日本を貧困化させている元凶だと批判しています。財務省の方針に従えば、日本経済は転落を続け、国民生活は貧困化する一方になるだろうと明かしています。ザイム真理教―それは信者8000万人の巨大カルト
きのう5月3日から「博多どんたく港まつり」が始まりました。きょうも快晴です。きっと大勢の人が福岡の街へ繰り出し賑わいをみせることでしょう。全国から約200万人が集まる国内最大規模のお祭りです。どんたく広場を練り歩くパレードや花自動車、市内約40ヶ所に設置された演舞台では演奏や踊りがあり、街全体が熱気に包まれます。福岡の街に初夏の訪れ「博多どんたく港まつり」
寝違えたのか、不自然な体勢が続いていたのか、急に首と肩がこりだしので「はり灸院」へ行った。はり灸院では、患部の皮下にはりを刺し電気刺激を与えて治療する。吸玉(カッピング療法)で身体の老廃物を取り、血の流れを良くする。施術後は赤色の痕が残るが、数日したら自然に痕も無くなる。そして、最後にへその上の腹部にお灸をした。身体が温まり血行の流れが良くなり体調改善に効果が大きい。施術翌日には首・肩のコリがなくなった。鍼治療を嫌がる人もいるが、私には、はり灸治療が最適である。首・肩こりで、はり灸院に行った
今朝のラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」では、お寺の住職で精神科医の川野泰周さんにインタビュー。「先延ばし人間」から「すぐやる人」に変わる『心の勢いの作り方』「やらないといけないこと」を先延ばししてしまうのは、「心の勢い=モメンタム」が落ちているからかもしれない。モメンタムとは「行動する」ことを後押ししてくれる「心の勢い」のこと。*「心の勢い」の作り方東洋経済の紹介記事より抜粋【ストレス社会に必要なのは「心の勢い」。クヨクヨしないすぐやる人になる「心の勢い」の作り方効果抜群な簡単ワーク。・1分で整う「手のひらサウナ」・スマホを置いて「10分散歩」・お掃除ロボットの動きを観察「ルンバ瞑想」・単調な動きに癒される「納豆かきまぜ瞑想」・ヨーガの秘術「火の呼吸」・時間を気にせず、推しに没頭する・自分だけのヒーロ...モメンタム心の勢い
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?
新岡山港から小豆島港へ。おりぴあどりーむフエリーに乗船し約70分で土庄港ターミナルに到着した。バスに乗り、まず向かった先は「二十四の映画村」。瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築。木造校舎など、レトロな雰囲気を醸し出した大正・昭和初期の小さな村が出現していた。若者は潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道「エンジェルロード」へ向かようだ。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われているロマンチックスポットである。小豆島本島と前島の間を流れる、土渕海峡。その長さは全長2.5キロメートル。最も狭いところは幅が9.93メートルと、ギネス認定済みの世界で一番狭い海峡らしい。土庄港フェリーターミナル脇にある「波止場しぐれ」モニュメント。歌碑から流れる石川さゆりの「波止場しぐ...岡山への旅その②小豆島
妻とふたり、6月5日から岡山2泊3日の旅に行ってきた。JR新幹線のぞみで、博多駅8時00分出発し岡山駅に9時42分到着。岡山から倉敷へ行く。電車に乗り20分弱で到着。向かった先は倉敷美観地区である。白壁の蔵屋敷、柳並木など、倉敷川沿いの風景を楽しみながら散策した。「大原美術館」では世界的な絵画を鑑賞した。美術館の裏手にある日本庭園の緑が目にやさしかった。倉敷駅から岡山駅へ取って返し、路面電車に乗って日本三名園の一つ「岡山後楽園」へ向かった。ハナショウブが見頃であった。城が好きな私にとって「岡山城」も外せない。6月5日の岡山は真夏日でシニアの身に徒歩の散策はしんどかったが、妻は疲れた様子も見せず「楽しかったよ」と言ったのでホッとした。岡山への旅その①