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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • やめよう!「ながらスマホ」

    今日の朝日新聞『天声人語』は歩きスマホの記事でした。抜粋して記します。「歩きスマホ」による事故は相変わらず絶えないらしい。東京消防庁の管内では、過去5年間に158人緊急搬送されたという。年代別では50代がトップだとかーー▼李白は〈頭を挙げて山月を望み、頭を低れて故郷を思う〉と詠んだ。しばしスマホをカバンにしまい、わが町を眺めてみたい。春風やさしく、桜の花も咲き始めている。上を向いて、歩こう。と筆者は文を結んでいます。私も気になり心配していますが、駅の構内、エスカレーターや階段などでの歩きスマホ、あるいは自転車に乗りながら画面を見ている人がいます。こんな「ながらスマホ」は重大事故につながりかねません。やめよう!「ながらスマホ」

  • 小説 転がる検事に苔むさず

    この本は警察小説大賞受賞作です。警察官ももちろん出てきますが、主役は検事で心に泌みる検察ミステリーです。♦出版社の紹介文より『夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専念するが、このセールスマンの周辺には灰色の影がちらついた。ペーパーカンパニーを利用した輸入外車取引、ロッカーから見つかった麻薬と現金――死んだ男は何者なのか。交番巡査、新人の女性検事とともに真相に迫る。』著者の直島翔さんは、元検察担当の現役記者ということもあり、物語にすごくリアリティがあり、一気に読み進めました。小説転がる検事に苔むさず

  • 咲くのは遅く散るのは早い

    今年のソメイヨシノの開花は平年より遅いようですね。西日本と東日本では4月上旬に満開となるところが多いとの見通しです。桜開花予想2024年(3月27日発表)満開日は東北・北海道は遅れますが、全国的には4月5日頃~からになりそうです。昨今、嫌なニュースが続いていますが、早く満開の美しい桜を愛で心の疲れを取り除きたいものです。咲くのは遅く散るのは早い

  • 「ネガティブ・ケイパビリティ」の大切さ

    『セゾンのくらし大研究』記事より抜粋転載です困難な問題に直面した時、多くの人は「なんとか解決しなければ」と打開策を見出そうとしてしまうもの。そこですぐに答えを出さず、じっと待ってみる——そんな心構えを説いているのが、作家で精神科医の帚木蓬生さんです。さまざまな患者さんとの関わりを通して感じた「容易に答えの出ない事態に耐えうる能力」=「ネガティブ・ケイパビリティ」の大切さを、伝えてきています。あらゆる物事はそう簡単に答えが見つかるものではありませんし、そもそも答えが存在しないものもあります。性急に答えを見つけようとするのはやめて、宙ぶらりんの状態に耐えていけばもっと良い解決に至るんじゃないかという心構えと、それに耐えられる能力が「ネガティブ・ケイパビリティ」です。帚木さんは、「ネガティブ・ケイパビリティは、...「ネガティブ・ケイパビリティ」の大切さ

  • 自民党二階元幹事長「おまえもその年がくるんだよ。バカ野郎」発言

    自民党の二階元幹事長(85歳)が記者会見で次の衆議院選挙に立候補しないと表明しました。記者会見の質疑で、不出馬の理由が高齢なのかと問われると「年齢制限があるか?おまえもその年がくるんだよ」と、記者を睨み横を向き「バカ野郎」と捨てせりふを吐いていました。裏金問題について、自ら説明する姿勢もなく、不遜な態度を晒した二階さんを見て呆れてしまいました。記者や誰だって年を取ることは分かっていますが、質問に逆ギレする二階さんの様子はいかにも頑固じじいですね。歩く姿もよろよろしているように見受けました。国会議員として長く活躍されてきたことは認めますが、せめて最後は引き際の美学を貫いてほしいと思います。自民党二階元幹事長「おまえもその年がくるんだよ。バカ野郎」発言

  • 番付の重み? 実力伯仲

    大相撲春場所は新入幕の尊富士が記録づくめで優勝を決めました。前日の取組で足首を負傷しながらも出場し気迫の相撲は見事でした。今の大相撲は実力伯仲です。下位の力士が格上相手に土をつけるのは面白いですが、こんなに頻繁に起これば「番付の重み」がなくなります。横綱・大関に勝った平幕力士がインタビューを受けますが、喜びの表情とは裏腹に、”勝って不思議ではないでしょう”と、本音の部分が垣間見えるような気がするのは私だけでしょうか。番付の重み?実力伯仲

  • 女性落語家 林家つる子

    落語家林家つる子さん(36歳)が真打ちに昇進しました。落語協会によると、12人の先輩を追い越しての女性の抜てき昇進は協会初とのことです。林家正蔵さんに弟子入り。落語界に新しい風を吹かせようと、取り組みを続けており、代表的なのが主人公の大半が男性の古典落語を登場する女性側から見た物語にしています。なかでも夫婦を描いた名作「芝浜」は話題を呼んでいます。女性活躍推進のなか、すべての女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するためにも、林家つる子さんには落語界に新風を吹き込んでほしいものです。女性落語家林家つる子

  • 男は度胸? 女は愛嬌

    外食の時は『とんかつの濱かつ』を利用することがあります。この店は料理が美味しいことはもちろんのこと、店が清潔で従業員の行き届いたおもてなしで、ゆっくりくつろいで食事ができるからです。食事中、何となく店の中をみていたら微笑みをたたえた一人の若い女性が入ってきてカウンター席に座りました。今どきの若い人は笑顔が少ない中、にこやかでかわいい表情と慎ましい動きを見て和みました。家族の中で培われたのか、本人の資質なのか、やっぱり女性の愛嬌はいいですね。男は度胸?女は愛嬌

  • セルフレジは使いたくありません

    最近の量販店は自分で商品のバーコードを見つけてスキャンし、お金を入れて精算し、袋詰めまでしなければなりません。こんなセルフレジが導入されてから買い物が面倒で疲れるようになりました。Yahoo画像借用以前はレジ担当の店員さんが袋詰めまでやってくれていました。人手が足りない中で仕方がないことだと思っておりますが、買い物品数が多い時は何だか嫌になります。これからはいろんな分野でIT化が進み、高齢者には戸惑うことが増えてくることでしょう。生きにくい世の中になってきました。セルフレジは使いたくありません

  • ラーメンとうどんはどっちが好き?

    ラーメンとうどん、どちらが好きですか?一般的に、若者はラーメンで、お年寄りはうどんが好きという傾向があるようです。私も若い時はラーメンをよく食べていましたが、今はもっぱらうどんを食べています。博多華丸・大吉が好きと公言しているウエストの「かきあげうどん」先日は、久しぶりに博多で有名な長浜ラーメンを食べました。細麺にチャーシューが乗った豚骨ラーメンが旨かったです。ラーメンとうどんはどっちが好き?

  • 春のおとずれ アーモンドの花

    今日は春分の日ですが、寒気の戻りで気温が上がらず桜の開花も平年より遅れそうです。そんな中、桜と似た花を咲かせるアーモンドの花がサクラより一足先に春の訪れを告げています。卒業シーズンです。今日この頃は若者の笑う声が聞こえてきます。旅立ちの未来を信じます。春のお彼岸、お寺の納骨堂に眠る亡き父母。故人が好きだった日本酒、ぼたもちとお茶を供えてきました。春のおとずれアーモンドの花

  • あっ、歯が抜けちゃった!

    歯磨中に、上の奥歯がポロリと抜けてしまいました。以前から、少しぐらついていましたので治療が必要と思い診療予約をしていましたが、きのう緊急で受診しました。私は既往症があり、町の歯科医院から大学病院を紹介され定期的に診療してもらっておりましたが、この半年は行っていませんでした。現状、痛みや出血もなく、食事にも困らないため、このまま様子を見ることにしました。それにしても、年を取ると視力が悪くなったり、耳が遠くなったり、腰が痛くなる等々、体にガタがきて嫌になります。気持ちはまだ若いつもりでいますが、身体の劣化は否めません。あっ、歯が抜けちゃった!

  • ひっそりとした公園の草花

    公園もいろいろ。地域ごとに立地も特質も異なります。街の片隅にひっそり、そんな小さな公園が好きです。本やコーヒーを持ち込み青空の下でゆっくりくつろぐのもいいものです。気分が一新します。時折り、聞こえて来る鳥の鳴き声にも癒されます。ユキヤナギが枝垂れていますカタバミでしょうか。黄色の花が可憐です周りの原っぱにも、れんげやたんぽぽ等の野花が咲いていました。ひっそりとした公園の草花

  • 91歳の樋口恵子さん「ローバは一日にしてならず」

    ネットで面白い記事を見ました。91歳で評論家として活躍している樋口恵子さんは、「せっかくの人生、機嫌よく生きなければもったいない!」と話します。〇「老い」をユーモアで笑いとばす「ローバは一日にしてならず」「老人よ、財布と大志を抱け!」その「ローバは一日にしてならず」。年齢を重ねていくなかでは、男女ともども、膝や腰が痛くなったり、立ち上がるとき「ヨイショ」と思わず声が出たり。やがて段差がないところでもつまずいて転ぶ「転倒適齢期」が訪れます。結婚適齢期をもじり「転倒適齢期」とは面白いです。ユーモアを持って”老い”を笑い飛ばして面白がり、人生を楽しむことが樋口恵子さんの若さの秘訣なのかもしれませんね。91歳の樋口恵子さん「ローバは一日にしてならず」

  • 高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴

    ネット配信ニュースを見ていたら、高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴という記事が目にとまりました。抜粋して以下列記します。(1)心臓や血管など循環器系の老化が遅い(2)認知機能を保てている(3)フレイルになるのが遅い*フレイル(加齢により筋肉や骨量が減少し、心身の活力が低下した状態)これらの3つの特徴は、体内で起こる「慢性炎症」を抑制できていることと関係しています。慢性炎症が起きる原因の代表的なものは、「肥満」「動脈硬化」「腸内細菌叢の乱れ」「免疫老化」「細胞老化」の5つ。なかでも気をつけたいのが「肥満」です。肥満の人は血糖値が下がりにくくなり、血管を傷つけるため、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病のリスクを高めます。では、健康な体を維持には特に、「食事」や「運動」に気をつけることが有効です。まず、...高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴

  • ジェンダー格差

    今日3月8日は、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すため、国連により定められた「国際女性デー」です。今日の朝日新聞の一面は単身の高齢女性4割貧困でした。高齢期は所得が減るか無くなることが多く、男女とも貧困リスクが高くなります。ただ、同じ高齢、単身でも男性の貧困率は30%で女性と14㌽の開きがあります。現状、まだ政治的にも社会的にも女性には光が当たっていないようです。連れ合いが作ったブリザードフラワージェンダー格差

  • 長澤まさみ、真紅ドレス姿を披露

    女優の長澤まさみが出演する美容液のCMが本日より公開されるようです。明日3月8日の「国際女性デー」に合わせて作られた動画で、テーマは『人生に免疫力を』ー美しさはドキドキをくれるー真紅のドレス姿で美しい姿を披露している長澤まさみさんは圧倒的な美しさです。タレント、女優さんの中には可愛くてキレイな人は多くいますが、長澤まさみさんの華やかさ綺麗さは際立っています。長澤まさみ、真紅ドレス姿を披露

  • 木々の枝が空に突き出す

    ベランダから見る公園の冬枯れの木々が枝を空に突き出しています。寂寥の中で風に揺れるいるようすから公園の春はまだ先のようです。早くむき出しの枝に芽吹きが現れるのを楽しみにしているところです。きょうは風が冷たく、いつも枯れ枝に留まっているスズメもいません。寒い一日になりそうです。妻が洗い物を干し大きく背伸び「ANAの大きい飛行機がとんでいるよ」と。この頃、連れ合いが愛おしくてたまりません。ゆっくりふたりで旅に行きたい気分です。妻が買ってきたフリージア木々の枝が空に突き出す

  • オヤジの日和

    ランチは地下街にある『濱かつ』で「ヒレかつ御膳」を食べました。いつ来てもこの店の顧客サービスは徹底されていて、ゆっくりくつろいで美味しい料理を味わいました。外へ出て駅前のベンチに腰をおろす。道を行き交う人波の中には手を繋いだカップルや足早に歩くビジネスマンらしき人。赤い自販機で買った缶コーヒーを飲む。ときおり吹き抜ける風が心地よく、そっとひとつ深呼吸。見上げた高いビルの向こうに白い雲がたなびいていました。春がそこまで来ているようです。オヤジの日和

  • 上手に年齢を重ねる方法

    アメリカの大学の老年医学専門医:ゴヤール博士によると、現在の年齢に関係なく、私たちの食生活や身体活動のレベルと質、さらには性生活などが、老後の生活に影響を与えます。こういった一つ一つが大事なのですが、それに加えて、ゴヤール博士は元気で健康的な老後を過ごすための「意外な方法」も教えてくれました。その方法とは。「研究から、ポジティブな考え方をする人は認知機能が向上し、より良い身体的健康を保ち、感情面での回復力が高まる傾向があることがわかっています」つまり、楽観主義者でいることこそ、元気に年齢を重ねる秘訣というわけです。では、どうすれば楽観主義者でいられるのでしょうか。ゴヤール博士は、「夜に感謝の日記をつけたり、ポジティブアファメーション(自分や他者を励まし、肯定する言葉を発すること)を実践したり、瞑想したりす...上手に年齢を重ねる方法

  • センダン(栴檀)の樹

    金網のフエンスが喰い込んで様子は、まさにフエンスを杖にしているようです。不思議です。せんだんの樹の生命力に驚かされます。市が保存街路樹として、しっかり管理しているようです。このセンダンは春になると枝いっぱいに緑をひろげやさしい風に葉をなびかせます。センダン(栴檀)の樹

  • 小さな公園の春

    表通りから脇道へ続く所に小さな公園があります。この公園は目立たないこともあり、あまり人が立ち寄った形跡がありません。ツバキが寒さに耐えて、やがて来る春を待っているかのようでした。ユキヤナギも陽光をあびながら咲きほこっていました。名も知らない鳥が木々の実をついばんでいましたが、やがて上空へと飛び去っていきました。何処へいくのでしょうか。小さな公園の春

  • 弱気は損気

    加齢と共に身体能力が衰えてきている。気持ちは若い時のままでいるから、老いた身が余計に情けなく心細くなる。”弱気は損気”と言われている。せめて気だけは奮い立たせて生きるとするか。ちゃんと背筋を伸ばし元気に日々を過ごせば、お天道様も応援してくれるだろう。弱気は損気

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