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時が過ぎていく。 ときには、その日の風まかせ。 ほっとひと息しませんか。

シニア日記ブログ / 団塊の世代

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2016/01/06

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  • 笑って暮らせば

    政界の裏金事件、企業の品質不正問題など、今の世の中は不祥事が相次いでいますが、2024年は風通しのよい明るい年になることを願っています。年末は大掃除を終えゆっくり読書をたのしむのが恒例になっております。決まって読むのは「本所おけら長屋シリーズ」です。お金はないけど人情に厚く、涙もろい、自分より他人のことが気になって仕方がない。長屋で暮らす個性的な面々の人情とお節介が笑えて泣けます。人に完璧を求めすぎ暮らしにくい今の世の中にあって、多少のがさつであっても義理人情さえわきまえていれば円く収まると、人と人との繋がりの大切さを教えてくれます。いろんなことがあっても明るく笑って暮らせば何とかなるんです。笑って暮らせば

  • シン・男がつらいよ

    男性の生きづらさを長年、取材している近畿大学教授で奥田祥子さんの『シン・男がつらいよ――右肩下がりの時代の男性受難』が話題になっているようだこの本の紹介文から『実質賃金は下がり続け、行き過ぎた女性登用でポストを追われ、ハラスメントの訴えに怯える男たち。就活では「ガッツ」を求められ、家事や育児に励めば出世コースから外され、左遷や定年で権力を失えば居場所なく、誰にも弱音を吐けず……。「強くあってこそ男」「稼いでこそ男」という性規範から逃れられない一方、厳しくなる世間の目にさらされ、男性の生きづらさが深刻化している』男らしの呪縛に苦しむ男たち。男らしさに縛られれて苦しんでいる男性が世の中に多く存在することは確かであるが、今の社会はまだ女性のほうが生きづらい部分があることも事実である。シン・男がつらいよ

  • 公安の捏造

    軍事転用が可能な機器を不正に輸出したとされた「大川原化工機」。大川原正明社長ら幹部3人が逮捕、起訴され、のちに取り消された事件で、東京地裁は、警視庁公安部と東京地検の捜査の違法性を認め、国と東京都に約1億6千万円の賠償を命じた。捜査の過程で、3人の保釈請求は何度も却下され、社長らの勾留は11カ月近くに及び、元顧問の男性はがんの進行が分かっても保釈を認められず、起訴取り消しの前に死去したという。この事件は捜査側の描いた構図に合わせて証拠をねじ曲げた、絶対に許せない行為で、まさに公安の捏造であろう。公安の捏造

  • 妻と二人クリスマスランチ

    昨日、『都ホテル博多』の最上階にあるレストラン&バーで妻と二人、クリスマスランチを楽しんだ。日頃、外食をしない妻が予約をしていたし、妻にとって、時には非日常を味わうことはいいことだろうと思い出かけた。オシャレをし楽しそうな妻の笑顔を見ていたら、たまには妻とのランチもいいもんである。妻と二人クリスマスランチ

  • 幸せな老後

    「島耕作シリーズ」などで知られ、中高年の生き方に関する著書も多い弘兼憲史氏が提言しています。『人生の後半戦に入ると、それまで直面したことのなかった人生の選択肢がいくつも現われます。何が正解なのかは誰にもわかりません。だからこそ、まずは自分にとって何が幸せなのかを考えてみましょう。「幸せ」の価値観は人それぞれで、子供や孫たちと一緒に老後を過ごすことを幸せと思うか、夫婦2人で、あるいは独りで悠々自適に暮らすのが幸せだと思うのか。幸せの基準が「お金」か「心」かは究極の選択ですが、僕は心が豊かになるほうを重視します。もちろん、お金は大事です。ただ、お金があるから幸せになれるわけではなく、お金は不幸を減らせる一つのツールのようなものと考えています。何が起きるかはわからない不確かな時代だからこそ、人生の後半戦で最も重...幸せな老後

  • ダイハツの不正行為

    ダイハツが検査不正で全車種を出荷停止した。サプライチェーン企業は47都道府県に存在し、地域経済に及ぶ経済損失は計り知れない。政界でも自民党の派閥パーティーを巡る政治資金規正法違反が問題になっている。この国は一体全体どうなっているのか。いま必要なのは体制管理「ガバナンス」の強化だ。不正行為は是が非でも未然に防がなければいけない。ダイハツの不正行為

  • 日本語大賞作品「おとうさん、やさしいうそをありがとう」再投稿

    「お父さんはちょっと遠いところで仕事をすることになったから、お母さんと元気に過ごしてね」。父親は2歳の息子に話しかけた。まだ幼かった男の子は覚えていないが、母親のスマホに録画されていた▼後に動画を見た男の子の心に、その言葉は響いた。実はうそだったから。白血病だと分かった父親が、入院した当日に息子に残した言葉だった。1週間後、父親は帰らぬ人に-▼日本語検定委員会が昨年募集した第12回日本語大賞で最優秀賞を受賞した茨城県古河市の小学生、佐藤亘紀(こうき)君(7)の作品「おとうさんにもらったやさしいうそ」から。<おとうさんは、あえないあいだにぼくがかなしまないように、わざとうそをつきました>▼亘紀君は亡き父に伝えたいことがある。<おとうさん、うそがばれてるよ!だってまわりにびょういんのどうぐがあるし、おとうさん...日本語大賞作品「おとうさん、やさしいうそをありがとう」再投稿

  • 九州北部にも冬将軍到来!

    「寒波襲来で今日と明日は冷え込むでしょう。体調管理には十分注意して下さい」とテレビで天気予報士のお姉さんが呼びかけていた。先ほどから雪がちらついてきた。自宅の窓外を眺めると飛行機は離発着を繰り返しているが、いつも見える空港のむこうの小高い山がどんよりとした空で、今は緑の山肌が全く見えない。公園の前の家猫は今日は朝から姿を見せない。きのうまではベンチや道路でのんびりと寝そべっていたが、きょうは家の中で丸くなっているのかなぁ。樹木もすっかり枯れ木となっていて、その枝先が剣のように冬の空を突き刺しいる。福岡にも冬将軍が到来して平地でも雪が積もる予報、山間部では路面凍結のおそれもあり道路の規制情報も出たりしている。九州北部にも冬将軍到来!

  • 政治家の裏金

    テレビのニュース報道は検察の「安倍派」と「二階派」への政治資金規正法違反容疑での捜索を流している。パーティー収入を政治資金収支報告書に記載していない、不記載罪での捜査である。そもそも、「政治資金規正法」は資金の流れを明確化して不正を防ぐ目的で作られた法であるはず。よって収支報告書への記載はイロハのイである。違反をして裏金をつくれば国民の不信感を招く。この、安倍・二階両派が検察の捜索を受けたことを巡り、岸田首相は「捜査の進展とともに全容、原因、課題が明らかになってくると認識している。推移を見ながら必要な対応を講じていきたい」との考えを示したが、岸田首相のコメントはいつもの決まり文句「しっかりと対応していく」との具体性に欠けた言葉と同じようなもの。これでは岸田首相の支持率が低下するのも頷ける。政治家の裏金

  • きっかねぇ人生は

    弦哲也「五島(しま)の母ちゃん」ヒット曲メーカーと知られる弦哲也さんが唄う「五島の母ちゃん」が心にしみます。歌詞の方言が私の育った故里の言葉に似ています。”きっかね人生はだけど笑ってみればどかんかなっちょ”今は亡き母親は長い間、一人暮らしで寂しい思いもあったはずですが「心配せんでよかよ、元気でいるけん」といつも笑って応えるばかりでした。この歌を聴くと、ジーンとして泣けてきます。きっかねぇ人生は

  • 映画「東京物語」が心に沁みます

    小津安二郎監督の映画「東京物語」(1953年公開)が、先日NHKで放送されました。年老いた両親が尾道から上京し、子供たちの家を訪れるが、子供たちはそれぞれの生活で精一杯です。ただ、その中で亡くなった息子嫁だけが両親に優しい心遣いを見せます。映画は親子の関係を細やかに描写しており、そこには、大きく移り変わる戦後の社会や家族のかたちや在り方が問われてるようです。私も年を取ってこの映画の良さが分かってきました。胸に沁みます。両親役の笠智衆と東山千榮子が見せる、老いた夫婦愛に心が温まりました。飄々とした笠智衆さんの演技にはホロリとさせられます。やっぱり、この映画は日本を代表する映画だと思っております。映画「東京物語」が心に沁みます

  • 新聞広告「ピンチのない人生なんて」が目に付きました

    今朝の新聞広告が目に付きにました。(小学館が出した全面広告です)ピンチのない人生なんて…”ピンチの後にはチャンスあり”という言葉をよく聞きます。人間はピンチから学んだり、成長したりできます。苦しいことばかりが続くわけでもありません。その先にはきっと明るい未来が待ってます。新聞広告「ピンチのない人生なんて」が目に付きました

  • 落涙の歴史時代小説「まいまいつぶろ」

    村木嵐著書の「まいまいつぶろ」は、良い本でした。「本屋が選ぶ時代小説大賞」と「日本歴史時代作家協会賞作品賞」を受賞したのも頷けます。主人公は長福丸(後の徳川家重)とその小姓で兵庫(後の大岡忠光)。長福丸(家重)は指が動かず、呂律(ろれつ)が回らず、歩いた跡には尿を引きずった跡が残るため、まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ、廃嫡寸前にまで追い込まれます。しかし、暗愚と疎まれていた徳川家重であるが、小姓の兵庫には真実の家重は優しさと深謀遠慮の君主ということが分かっており一生懸命尽くしていきます。家重と何の後ろ盾もない小姓兵庫が悩み苦しみながら、やがて徳川家重が第9代将軍となるまでの物語です。ページをめくるごとに胸に迫るものがありました。最後に、将軍徳川家重が兵庫(大岡忠光)にかけた言葉に涙をこらえきれません...落涙の歴史時代小説「まいまいつぶろ」

  • 足を引っ張るより、手を引っ張り合おう

    最近、テレビで見かけなくなった評論家の樋口恵子さんは、御年91歳になられた今でも執筆活動を続けていらっしゃるようです。樋口恵子さんは介護保険制度の設立にも大きな役割を果たしたため「介護保険の母」とも呼ばれています。先日、その名を冠した樋口恵子賞の2回目となる授賞式が開かれました。その時の樋口さんのスピーチがとても素晴らしいです。「最近の世の中は謙譲の美徳が発達しすぎたのか、いいことをしている人のことが世間に知られない。変な言い方ですけれども、コソコソといいことをする、そんな風潮は少しおかしいんじゃないかと思っております」「堂々といいことをする。そして、他人のファインプレーに『やったね!』と拍手を送る。そういう雰囲気がもっとあっていいんじゃないかと」2000年に介護保険制度ができる以前に各都道府県で行われて...足を引っ張るより、手を引っ張り合おう

  • 魅力的な女優:井川遥

    TBSの日曜劇場「下剋上球児」は面白いですね。高校野球を舞台に監督と選手や周囲の人たちが、廃部寸前の弱小野球部で下剋上を目指すドラマで野球好きにはたまりません。昨日の放送では、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手が野球解説者役で出演していて驚きました。このドラマには私が好きな女優:井川遥さんが出演しています。清楚で色っぽい彼女は多くの男性のファンがいます。このドラマでは、姉さん女房として監督を支えるしっかり者の役です。今までとちょっと違う役柄ですが、これもまた魅力的です。魅力的な女優:井川遥

  • 人はどう老いるのか

    現代ビジネス掲載記事を紹介します。命より大事なものがある。それは苦しまずにいるということです。私も同感です。医師が「命より大事なものがある」と断言する深い理由(久坂部羊)「命が何より大事」と信じて疑われない時代。はたして本当にそうなのでしょうか。現代新書 講談社 人はどう老いるのか

  • 「あきない世傅 金と銀」のドラマが始まりました

    ヒット作品「みをつくし料理帖」で知られる高田郁「あきない世傳金と銀」のドラマが始まり、昨日、NHKで第1回が放送されました。幸(さち)が9歳の時、父と兄が相次いで死去し、大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公に出されますが、以後、商いに興味を持ち才能を発揮していきます。商いの神髄は「買(こ)うての幸い、売っての幸せ」。主人公・幸は、さまざまな苦難にぶつかるが、己の知恵で女衆から御寮さん、そして女主人へと登りつめていきます。恋あり、笑いあり、涙ありの人情時代劇です。主人公の幸を演じるのは小芝風花さんです。2回目からの放送が楽しみになりました。「あきない世傅金と銀」のドラマが始まりました

  • アルマジロ

    自民党の「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、派閥から裏金のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いで東京地検特捜部が捜査に乗り出したようだ。この中で、同派に所属する松野官房長官は1000万円超えるキックバックを受けている模様である。松野官房長官は安倍派の運営を取り仕切る事務総長を務めていたこともあるが、記者会見では「政府の立場としてお答えを差し控えたい」「それぞれの政治団体で対応すると承知している」と繰り返すばかり。松野官房長官の記者会見の様子を見ていると、まさに『アルマジロ』だ。政治ジャーナリストの田崎史郎さんも言っていた、「松野さんの派閥内でのあだ名は『アルマジロ』。攻撃されるとアルマジロはぐるっと、丸くなる。松野官房長官は嘘を...アルマジロ

  • 孫は可愛い 九州電力が「孫育」休暇導入

    九州電力は、社員が孫の世話や看病のため休める「孫育」休暇を12月から導入した。子育て世代だけでなく、祖父母世代のベテラン社員の育児参加を促すことを目指す。休暇は、小学3年生までの孫の世話や看病で取得できる。孫が生まれる時の立ち合いや兄弟の世話、病気の孫の看病や通院付き添いなどが対象。年次有給休暇とは別に、孫が1人なら年5日、2人以上なら年10日取得できる。このように、性別や年齢に関係なく育児に参加しやすい職場は素晴らしいです。他の企業でも見習う所が出てくるといいですね。孫は可愛い九州電力が「孫育」休暇導入

  • 飛蚊症 目の前に黒いものが浮かんできた

    きのう、「年をを取ると身体の変化は仕方がない」と投稿したが、今度は外出中に明るい所で目の前に黒いゴマのようなものが浮かんできた。初めて経験する症状だったので眼科へ行き診察を受けて来た。『飛蚊症』ということで、精密検査を受けたところ眼球には異常が無く生理的な現象だから、今のところあまり気にしなくてよいと言われ一安心した。高齢者の飛蚊症は、ほとんどが老化現象のようだ。飛蚊症目の前に黒いものが浮かんできた

  • 年をとると身体の変化は仕方ない

    今朝の朝日新聞「折々のことば」から健康でいたい、そのために何をすればいいか、という課題はすべてストレスになります。…健康を害しています。横尾忠則歳がいくと、目は霞み、耳は遠くなり、すぐに息が切れる。ハンディキャップだらけだ。けれど健康を取り戻そうとするのは、そもそも老いる身体への反逆。シンプルに「快食快便快眠」だ年をとると身体の変化は仕方ない

  • 瑞々しい秋の恵み

    信州は息子嫁の実家のおかあさんから”志賀高原のりんご”が届きました。早速、妻は仏壇に供えておりました。両親の遺影も喜んでいるように見えました。新鮮で密たっぷり、程よい酸味と甘みが最高です。季節折々に信州の果物が送られてきて感謝です。当方からは妻の義姉の知り合いのミカン農家から手に入れた、福岡の”山川みかん”を送りました。妻は近所の知り合いや友達におすそ分けしていました。新鮮な秋の恵みを喜んでもらったそうです。瑞々しい秋の恵み

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