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今や日常生活には欠かせない「LINE」の国内利用者数は9600万人と言われている。NTTドコモモバイルの調査によると、若者を中心に浸透したLINEであったが、今やシニア層を含めた幅広い世代に活用されている。60~70歳代の男女を対象にLINEを含むSNSとメールの利用率を調査したところ、LINEの利用率は74%と、メールの58%を上回っている。ところで、LINEヤフーは27日、自社のサーバーがサイバー攻撃を受け、無料通信アプリ「LINE」の利用者情報など最大で計44万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。利用者の年代や性別、アプリで使用する「LINEスタンプ」の購入歴などが流出した可能性がある。利用者がやり取りしたメッセージ内容、銀行口座、クレジットカード情報などの流出はないというが…LINEの利...LINEヤフーの個人情報流出した可能性
福岡の町では、外国人観光客をよく見かけます。地元で人気飲食店や大型ショッピングセンターは外国人観光客で賑わっています。それにしても、きのう福岡市地下鉄の車内はでっかいキャリーバックを持ったアジア系らしい人たちが半分以上を占めていて驚きました。午後はNHK福岡放送局の夕方ニュースで気象キャスターを務める、吉竹顕彰さんの「気象予報士から知る気象入門」講演を聞いてきました。興味深かったのが下記のことです。●天気予報の当たる確率は80~85%●天気現象は「カオス(混沌)」●偶然と必然●天気予報が外れる理由はコンピューターの処理能力の限界●当たる放送局と当たるキャスター気象予報士から学ぶ気象入門
自民党の各派閥のパーティーをめぐる政治資金収支報告書への不記載問題を今朝の新聞記事で目にした。記載が義務づけられている収入が、記されて疑いがあることがわかった。毎年のように繰り返されている記載漏れで国民の不信は募るばかりである。※政治資金収支報告書とは、政治団体の収入、支出、資産等を記載した報告書で、政治資金規正法により作成・提出が義務付けられているものである。政治資金の流れを国民に明らかにするために設けられている制度である。そもそも各派閥はなぜ大規模パーティーを開くのか。派閥や政治家にとっては、もっとも金を生みだし易いからであろう。この不記載問題については、より一層国民の厳しい目が必要である。派閥の政治資金パーティー収入不記載
11月22日は「いい夫婦の日」でした。語呂合わせから提唱されたことは分かってますが、広く世間に認知されるようになったのはいつ頃からでしょうか?私の若い頃は11月22日が「夫婦の記念日」なんて呼ばれていなかったような気がしております。最近のある調査によると、”いい夫婦”であり続けるための秘訣は「あん・しん・かん」だそうです。「一緒に過ごしていて安心(あんしん)できること」、「信頼(しんらい)できる相手でいること」、「家族で過ごす時間(じかん)を大切にすること」などに回答が集まったそうです。妻が作ったフラワーアレンジメント”いい夫婦”であり続けるための秘訣「あん・しん・かん」
NHK朝ドラの『ブギウギ』はいいドラマです。本日の第39話で、スズ子(趣里)の歌に送られて、母・ツヤ(水川あさみ)が亡くなりました。母娘を見守る父・梅吉(柳葉敏郎)にも泣かされます。先の放送で、出征する六郎(黒崎煌代)が母・ツヤのもとに来て「わい、軍隊では頑張るねん」と話す六郎に「みんな、あんたみたいに素直で正直な人間になりたいと思ってるねんで、お母ちゃん、あんたの帰りを首長くして待ってるからな」優しく抱きしめるシーンも感動的でした。きのう、11月22日は“いい夫婦の日”でした。『ブギウギ』のいい夫婦と言えばこの二人、梅吉さんとツヤさんの笑顔でした。二人の素敵な笑顔に癒されておりました。NHK朝ドラ『ブギウギ』
大相撲九州場所が面白い。一昨日、立ち合いの〝じらし行為〟が問題視され、審判部から注意を受けた大関豊昇龍は幕内高安と対戦し小股すくいで投げられ初黒星。今度は相撲内容に〝ダメ出し〟が出た。立ち合いから突き押しで前に出たが、高安に回り込まれ、小股すくいで土俵に転がされた負け方に、いったいどちらが大関なのか分からないと。協会のトップも「(格下に)勝っていかないと上(横綱)は目指せない」と手厳しい。関脇琴の若は初日から6連勝。これから大躍進が期待される勝ちっぷりだった。北海道出身の一山本は3場所ぶり再入幕で平幕唯一の全勝。新入幕で沖縄出身の美ノ海も5勝目。故郷・沖縄を背負いたいとしこ名を付けた美ノ海。「ちゅらのうみ」と読む。ふるさとが背中を押す。大相撲〝じらし行為〟の次は…豊昇龍の相撲内容にダメ出し
大相撲九州場所が福岡国際センターで開催されている。今、福岡の街では電車やバスの中で浴衣や着物を着た雪駄履きの力士をよく見かける。大相撲の力士は階級によって大きく変わり、幕下以下は「力士養成員」というらしい。街中でよく見かけるのは、この力士養成員である。ところで、きのうの取組で大関・豊昇龍と前頭の豪ノ山の一番で、立ち合い2分近くにわたって豊昇龍が手をつかずに睨み合いが続く場面があった。取組終了後も勝った豊昇龍は土俵下の豪ノ山を睨みつけていた。あとで審判部より注意を受けたらしいが、豪ノ山が先に手をついていたのだから、ちゃんと合わせて立つべきだろう。番付上位の横綱大関は力士の手本にならないといけない。大相撲【九州場所】豊昇龍が立ち合いで審判部から注意
東洋経済オンラインに貝原益軒の『養生訓』の記事があった。この養生訓は昔から読み継がれている日本人のための健康書である。バランスよく食べ、腹八分目にとどめ、体を動かし、過不足なく眠り、楽しみを見つけ、心穏やかに健康で過ごすことの大切さが書かれている。「健康こそ人生最高の幸福である」と述べ、「幸福になるために人はどう生きるべきか」と。一例を挙げれば、食事をするときは誰のおかげかを考え、感謝の心を忘れず、農家の人の苦労に思いを馳せ、こんな自分でも食事ができていること、世の中には自分より困窮している人がいること、昔の人は十分に食べられなかったことを思い出せという。健康に対する考え方、心の持ち方に関する助言は、時がたっても色褪せることはない。養生訓300年前の健康書が心に刺さる
朝日新聞に【悩みのるつぼ】という相談コーナーがあります。先回は60代の元高校教師の相談でした。現役時代は土日も休日も、試合や練習で家を空けることが多い生活で、家庭や子どものことはすべて「専業主婦」の妻にまかせっきりでした。ところが、先日、妻がふと、「いままで家族のご飯をつくるのに、どれだけの時間をかけてきたんやろか・・・」と漏らすのを聞きました。妻は社会への関心も高く社交的です。「ほんとうは社会に出て何かしたいことがあったのではないか?」という疑問が頭から離れませんが、怖くて聞くことができません。このままでいいのか、それとも妻に何か言うべきか、悩んでいます。社会学者上野千鶴子さんの回答です妻の内助が美談になるときもありますが、妻には妻の夢があるでしょうに。「家にいない」あなたが悪いんです。朝ドラ『らんまん...妻は専業主婦で満足だったのか
通信技術の発達は目覚ましい。そんな中、今やLINEは知人や家族とコミュニケーションを取るための、欠かせないアプリケーションになっている。10月に合併したLINEヤフーは、新たなプライバシーポリシーへの同意がない場合は、LINEアプリの継続利用ができないようになった。利用者数は、LINEが9500万人、ヤフーは5498万人と言われている。LINE新規契約同意しないと利用停止
岸田首相や閣僚らの給与を上げることなどの改正法案をめぐり、政府は首相・閣僚と副大臣、政務官の政務三役は引き上げ後の増額分について、自主返納する方向らしい。返納するぐらいなら、そいう法案をつくらなければいい。とりあえず、当初だけ世間の風当たりを弱くするために、一旦自主返納にしておこうという魂胆が見え見えである。民間の賃上げが物価高に追いつかない状況での首相や大臣らの給与アップは世間からの理解は得られない。一般の公務員の増額については賛成であるが、政府関係者は据え置くべきだと思う。首相や大臣らの給与を引き上げ方向?
昨日のJR博多駅構内はいつもと比べ人出が少ないように感じました。そんな中、外国の旅行客らしい人が多く目に付きました。我が国の円安によるインバウンド観光でしょうか。インバウンド観光で飲食・宿泊・レジャーをはじめ多くの業種が賑わい繁盛すれば経済的効果も期待できますね。爽やかな秋晴れに誘われ中洲・天神辺りへ、ぶらり散歩に出かけました。那珂川に架かる「福博であい橋」イルミネーションです。17時から24時まで点灯します。夜はシャンパンゴールドの色が鮮やかでとても美しいです。腹が減りましたので「松のや中洲店」でロースかつ定食を食べました。530円で食べることができコスパは最高です。食事の後はコーヒーです。ドトールコーヒーでほっと一息。安らぎました。秋晴れぶらり散歩
今年のプロ野球、日本シリーズおもしろかった。接戦の末、阪神タイガースが38年ぶりに優勝、日本一をつかんだ。気になったのは、優勝記念セールだ。阪神百貨店は福袋や特売商品を求める客で大盛況だったらしいが、同じグループの阪急百貨店は通常営業だった。何故なら、阪神球団は阪神電鉄の子会社で、阪急阪神ホールディングスから見れば孫会社にあたるので、阪急百貨店はセールはせず、静観を決め込んだ。「会社は一つだが屋号は二つ。それぞれ違うタイプの商売をしているので、阪急はセールはしないということらしい。私の住む地に博多阪急がありセールを期待していたが、ちょっと残念だった。阪神タイガース優勝阪急百貨店はセールしません
シニア女性「長生きしたい」よりも、「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」
Yahooニュース記事から一部抜粋『ハルメク生きかた上手研究所』は、全国の50~79歳の女性476人を対象に「シニア女性の健康に関する意識と実態調査」を実施。調査によると、健康に関する価値観は「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」が多数。一方で、「長生きしたい」は少数派となり、「長生きはしたくないが、健康寿命は延ばしたい」と考えている人が多いことが分かった。調査結果の「長生きはしたくない」は、老いぼれた姿をさらしてまで生きることに固執したくないということでしょうか。今、私たちの寿命は伸び続けていますが、あくまで医療・介護に依存しないで、元気で自立した生活をしていきたいですね。シニア女性「長生きしたい」よりも、「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」
ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が昨日公開された。「シン・ゴジラ」以来、7年ぶりとなるゴジラ映画に多くの観客が入場し、期待にたがわぬ、大ヒットスタートを切ったらしい。JR博多駅構内入り口付近に「ゴジラ-1.0」の立像が展示されている。ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」公開
先日、11月1日の「本の日」に合わせ、書店で配布した、牛乳石鹼の「赤箱」「青箱」を模したブックカバー。文庫本の購入者に数量限定で配布されると聞いたので、丸善博多店で「赤箱」カバーを手に入れてきた。池井戸潤の文庫本新刊「半沢直樹アルルカンと道化師」牛乳石鹸ブックカバー
外出中、ランチは何を食べようかなあ。きのうは「うどん」も食べたいが「カレー」も食べたいしと迷ったが、いっそのこと、同時に食べることができる「カレーうどん」にしようと、『ウエスト』福岡市博多区に本社を置く飲食店で、「和風カレーうどん」を食べた。680円です。ごちそうさまでした。「和風カレーうどん」が美味しかった
今朝の新聞に樋口恵子(91歳)さんの新刊【老いの地平線】の広告が掲載されていました。超高齢化時代のエッセイ集で、100歳確実の秘訣が書いてありました。●モノは捨てない●おしゃれ心を忘れない●たわいもない話をする●筆まめに●猫を愛する●社会に関心を持ち続ける●花を愛でる●なるべく自力で歩く●いつまでも食いしん坊以上、ボケにくい習慣が紹介されていました。ボケるのが怖い人、老後の暮らしを心配している人、まだまだ夢をもって超高齢期を迎えたい人たちへ、元気で生きていくためのヒントを教えてくれる本のようです。新聞広告に、樋口恵子「老いの地平線」
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?