gooblogサービス11月で終了するとの案内があり、残念な気持ちでいっぱいでしたが、gooblogさんの方針ですから仕方ありません。長い間、ブログ投稿させていただきありがとうございました。gooblogサービス終了日のその日まで、こちらで投稿しようと思っておりましたが、ブログ仲間の皆さんが他のブログサイトへ移行されていますので、当ブログは「はてなブログ」へ移行しました。☟https://dxyz55.hatenablog.com/お世話になりました
7月は信じられないような猛暑でした。この猛暑で、熱中症により救急搬送された人が前年と比べ2倍以上になっているようです。今後も平年より気温が高くなると予想されていて、こまめな水分補給など、熱中症対策を心がけることが大事になります。この暑さは日本だけではなく、世界気象機関は7月の月間気温が史上最も高くなる見通しと発表しました。グテーレス国連事務総長は講演で「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と警告し、世界各国がすぐに気候変動対策の行動を起こす必要があるとコメントしています。地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来
福岡市で開催されていた、世界水泳選手権2023大会は本日が最終日です。期間中は選手および大会関係者だけで約200カ国・地域から約4400人に及び、さらに8月2日から同11日まで「世界マスターズ水泳選手権」も開催される予定で、合わせて40万~50万人が福岡市を訪れると見込まれています。大会では、池江璃花子、鈴木聡美選手が見事に復活し活躍しました。JR博多駅や福岡空港も多くの人で混雑していました。空の玄関口、福岡空港には世界水泳選手権2023福岡大会の花のオブジェがお迎え。世界水泳2023福岡大会で池江璃花子や鈴木聡美選手も活躍
先月の博多座大歌舞伎公演を前に、「船乗り込み」行事が行われました。コロナ禍もあり、今年4年ぶりの「船乗り込み」となりました。中村雀右衛門、中村鴈治郎、尾上菊之助、片岡愛之助、坂東彦三郎ら、歌舞伎俳優たちは8艘の船に浴衣姿で乗り込み、紙吹雪が舞う中、見物客からの拍手に笑顔で応えていました。●スマホで撮影し「切り絵」を作りました。(以前に作ったものです)博多”船乗り込み”切り絵です
大相撲名古屋場所で初優勝した豊昇龍が26日大関に昇進し、恒例である伝達式の口上で「大関の名を汚さぬよう気魄一閃の精神で努力いたします」と決意を述べました。気魄一閃(きはくいっせん)とは、愚直に真っ直ぐ、力強く立ち向かってゆく精神力。横綱や大関の昇進伝達式においての『口上』は、【四字熟語】がよく使われています。過去に、貴乃花が大関に昇進した際には「今後も不撓不屈(ふとうふくつ)。若乃花は「今後も一意専心」。琴奨菊は「万里一空の境地を求め」。白鵬が大関に昇進した際には「大関の地位を汚さぬよう全身全霊」。昔から日本人が使ってきた『四字熟語』もいいものですね。気魄一閃
子供のころ、お盆に母親の実家へ行き、祖父母が井戸水で冷やしてくれたスイカを食べるのが楽しみでした。今は冷蔵庫で冷やしたものをすぐ食べられますが、やっぱり当時のスイカの味が忘られません。ビール350mlの空き缶に「スイカ」を描きました。*作り方は、缶ビールを切断し裏側のアルミ部分に絵を描き、鉄芯棒で叩きます。ビール空き缶に「スイカ」を描いた
*生涯未婚率50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合。将来的に結婚する可能性が低いと考えられることから、生涯独身者の割合を示す指標として用いられる。PRTIMES配信記事より一部抜粋し転載5年ごとに行われる国勢調査の統計を基に生涯未婚率を計算すると、日本の生涯未婚率は、男性が28.25%、女性が17.85%と年々増加している。最新の生涯未婚人数は男性が2,652,984人、女性が1,645,051人です。日本の生涯未婚率が上昇し続けていることは、まず、社会的・経済的要因が挙げられる。就職先が少なく、結婚しても生活が安定しないことが多いことや、女性が社会進出することで結婚を選ばない人が増えたことも影響していると考えられる。また、個人的な要因もあげられる。例えば、出会いがない、結婚相手が見つからない、自...生涯未婚率が年々増加している
北京オリンピックのカーリングで銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ5人組の1人、藤澤五月さんが、7月22日に開催されたボディメイクコンテストに出場し、衝撃の肉体美を披露した。〈Yahoo画像より借用した〉昨日のテレビ番組で見たが、藤澤さんのバキバキに磨き上げた肉体美に驚いた。北京オリンピック当時のふっくらとした体つきからはとても想像できなかった。コンテスト結果は、ビキニクラスでオープン部門2位、同ノービス部門3位の成績だったそうである。北京五輪カーリングの藤澤五月さん
今日の福岡市は暑さ指数(日最高値)危険32です外出はできるだけ控え涼しい室内で過ごそうのどが渇いてなくてもこまめに水分補給と福岡市LINEからお知らせがありました。この猛暑の中でも、ヒマワリは元気に咲いています。「向日葵」と書きますが、「日回り」と表記されることもあります。この様に、太陽の動きを追って花が回るということからそう呼ばれます。空き缶(ビール350ml)で、ヒマワリの絵画を作りました。アルミ缶アート絵画
むかし、読んだ本を引っ張りだして読み返しています。やっぱり時代小説は良いですね。いま読んでいるのは、岡本さとるさんの『取次屋栄三』シリーズ。主人公の名は、秋月栄三郎。飄々としたところがとても魅力的です。とんでもない事件に巻き込められるが、栄三の憎めない人柄で、武家と町人のいざこざを知恵と腕力で丸く収めていきます。笑えて、泣ける人情時代小説です。栄三郎の父は言う。「人は生きるのが仕事や。ところがいつか死んでしまうことをわかってしもてる。夢を見たとて虚しいことや。そやよってに、楽しみを見つけるんや。どんな時にでも楽しみを見つけて生きてたら、短い一生も捨てたもんやない・・・」下らぬことで思い悩む必要はないと教えてくれます。時代小説取次屋栄三
生活情報誌「ESSE」の記事より少子高齢化社会が年を追うごとに進んでいる日本。高齢者にとってもっとも危険で、心配しなければならないのは「孤独死」問題かもしれません。高齢者の多くは、通常、健康のことやお金のことなど、さまざまな不安を抱えていますが、いちばんのリスクは「孤独」。とりわけ、おひとりさまには深刻な問題です。近年は「孤独死」とは別に、「孤立死」が社会的に注目を集めています。前者は、亡くなる直前まで人とのつながりがあったが、ひとりで亡くなること。後者は亡くなる前の一定期間ずっとつながりを持たず、そのままひとりで亡くなることを指します。そんな高齢者おひとりさまが気をつけるべき5つの危険ポイントと、危険を予防する方法をご紹介します。【孤立化を予防する手段】1、仕事や地域参加をする2、趣味や学びなどを続ける...「孤独死」より怖いのは「孤立死」。
早朝、公園の木々からセミの喧しい鳴き声が聞こえて来ました。クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、それともヒグラシか、まさに蝉時雨です。きのう、読み終えた本箱から、葉室麟の小説「蜩ノ記」を取り出して読みました。直木賞受賞のこの作品は、豊後・羽根藩を舞台に、10年後の切腹を命じられた武士と貧しい山村の農民との交流を描いています。主人公の戸田秋谷が限られた命を淡々且つ清廉に生きて行く姿に心を打たれます。やっぱり時代小説はいいですね。読んだらやめられません。時代小説「蜩ノ記」
4年ぶりの通常開催となった博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」。祭りは今日(15日)早朝の七つの舁(か)き山による「追い山」でフィナーレを迎え、熱く盛り上がった。Yahoo画像より借用昨日からは、水泳の世界選手権も福岡市で開幕した。国内開催は2001年以来22年ぶりである。約200の国と地域から2400人が参加し、30日まで行われる。きのう日中には航空自衛隊の「ブルーインパルス」の展示飛行もあった。福岡会場の上空を飛行するブルーインパルスYahoo画像より借用Yahoo画像より借用博多祇園山笠ブルーインパルス
〈日刊ゲンダイDIGITAL〉記事より一部抜粋転載生活苦にあえぐ72歳の女が、いま社会問題となっている「闇バイト」に応募し、同世代の女性相手に特殊詐欺未遂事件を起こしていた。「還付金を取るために必要」とウソをつき、70代の女性からキャッシュカードをダマし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで警視庁に逮捕された。〇〇容疑者はSNSで「日雇いアルバイト」と検索し、ネット上で募集していた「闇バイト」に応募。特殊詐欺の指示役とみられる男と知り合った。詐欺グループの「かけ子」が東京都文京区の被害女性宅に「救済措置の還付金があり、その手続きをするためには古いキャッシュカードを新しいキャッシュカードに替える必要がある」とウソの電話をかけ、「受け子」の〇〇容疑者が同日午後、女性宅を訪れた。〇〇容疑者は郵便局の委託業者に成り...72歳女性「闇バイト」の受け子・出し子で特殊詐欺未遂
今日の朝日新聞に、夫が退職して家で過ごすようになった後、妻が不調を訴えることがある「主人在宅ストレス症候群」と名付けた心療内科医の黒川順夫さんの記事がありました。◇妻が夫を「主人」と呼ぶ世代の夫は、亭主関白で「妻は家にいるもの」と考えている人が多い。妻への束縛が不調の原因と一つと考え、症候群の名を考えました。身体的には胃潰瘍や高血圧、心理的にはうつ状態や不安神経症が生じます。症候群にならないためには、若いうちから夫婦の風通しを良くすることが大切。仕事でも子育てでも困りごとはすぐ話し、「夫婦のムダ話」をするのがお勧めです。夫は、妻が症候群にかからないように、次に4カ条を心にとめてください。①妻は夫に「あなたがいるから、うっとうしい」とは言いづらいことを理解する。②なるべく外出する③妻の話をできるだけ聞く➃妻...主人在宅ストレス症候群
マイナンバーをめぐる様々なトラブルで、国民の間にマイナンバー制度への不信感が出ている。マイナンバーってそもそも何か?2016年から始まった制度で、日本に住む一人ひとりに割り当てられた12桁の数字である。マイナンバーカードはナンバーと違い、カード申請や取得は任意である。カードはあくまでナンバーが本人のものであることを証明する確認証である。政府は、ここに健康保険証の機能を加え使えるようにした。いま起きているトラブルは医療や年金などの大切な個人情報が別人のマイナンバーにひもづけられたケースで、カードは関係ない。それにしても、マイナンバーを運用、監視する役割を担うデジタル庁は個人情報の漏洩がないように、しっかり対応してもらいたいものだ。マイナンバーとマイナカードはどう違う?
博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」が7月1日から始まっています。掉尾を飾る「追い山笠」(7月15日)早朝へ向け、男たちの気持ちは高まっています。いま、10メートル前後の高さの「飾り山笠」が、福博の町で数か所公開されています。それぞれ博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多いです。博多の総鎮守、櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼んでいます。「表」の武者物「裏」のキャラクター物博多山笠が始まっています
今日は暑くなりそうです。私が住む福岡県博多の天気は厳重警戒、外出は炎天下を避けての予報が出ています。【日刊ゲンダイDIGITAL記事より抜粋転載】各地で最高気温が35度以上の猛暑日が続出している。ここにきて熱中症による救急搬送も急増中。暑さ対策をどうすべきか。身を守るグッズなら100円ショップでも十分に揃えられる。リンナイが「夏バテに関する意識調査」の中で暑さ対策を聞いたところ、1位から「日傘」「扇子・うちわ」「使い捨て冷感ボディシート」の順で使用している人が多かった。他にも「首掛け扇風機・ハンディファン」「冷却ネックバンド」「冷却スプレー」などが挙がっている。よく考えてみたら、これら多くの対策グッズは、ダイソーなど100円ショップで購入できるものばかり。次に100円ショップで目立っていたのは、手軽に塩分...100均から始める「熱中症対策グッズ」
以前に読んだ本を片付けていたら「少年と犬」が目に留まったので再読しました。馳星周氏が書いて、2020年に直木賞を受賞した小説で、人間という愚かな存在を、犬の視線を通して描いた短編集です。東日本大震災で飼い主と離ればなれになった一匹の犬が、さまざまな人々との出会いと別れのなかで、東から西へと旅する物語です。旅の途中で遭遇する人の心に寄り添い、傷つき、悩みある人の温かな存在となっていきます。本の帯にあった「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」。まさに、犬とはそういう存在です。読後は優しい気持ちで満たされました。小説「少年と犬」
妻が焼きナスを作ってくれましたので、冷蔵庫からキンキンに冷えたビールを取り出し、この「焼きナス」を肴にして飲みました。さすが旨いです。ナスは私の好きな野菜のひとつでありますので、茄子の煮物や麻婆茄子がよく食卓に並びます。ところで、私は子供のころから「なすび」と言ってますが、「なす」と呼ぶ人もいます。どちらが、正式な呼び方でしょうか?飲み干したビール空き缶(350ml)を切断し、裏側のアルミ部分になすびの絵を描き、鉄芯で叩いていきます。久しぶりに空き缶工作をやってみました。なす色の紺が無かったので、マジックインキの青と赤を混ぜ合わせましたが、上手く茄子紺の色合いがが出ませんでした。それでも、100円ショップのフレームに入れましたら、なんとか体裁がつきました。ビール空き缶工作(ナスの絵)
精神科医、和田秀樹著「シン・老人力」より日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う...シン・老人力和田秀樹
歳を取ってる人の中にもなぜか若々しい人がいます。このような人は年齢に縛られることなく、心も行動も自由に生きているようです。一方、「もう歳なんだから」と自分にブレーキをかけている人は実年齢どおりか、あるいは老けて見える傾向にあるようです。よく観察していますと、若く見えるシニアは、無理な若作りはせずナチュラルで、年相応でその人によく合った服装をしています。言葉遣いや振る舞いが清々しく、凛々しいシニアはとても魅力的です。シニアでも若々しい人
オーストラリアの大学で組織行動学を研究するウィル・フェルプスらは、組織やグループで仕事(作業)をするとき、どのような人物が悪影響を与えるかを明らかにしました。グループに悪影響を与える人間は次の3つの傾向があると指摘しています。①性格が悪い人②怠け者③周りを暗くする人(愚痴や不満が多い人)です。怠け者がいると、引きずられるように他のメンバーも労力をかけずに仕事をしなくなり、ある者が愚痴を吐けば、連鎖するように仕事の愚痴を吐くようになる。しかし、愚痴や嫌みを吐いたりしても、注意するでもなく、その代わりに他のメンバーに笑顔を振りまく人がいたら、結果的に緩衝材となり、ネガティブな行動を中和させたといいます。以上、【日刊ゲンダイヘルスケア】の記事を参照記載。この実験は、私たちが日常付き合ってるシニア仲間でも言えるこ...腐ったみかん
「ブログリーダー」を活用して、ヒロさんをフォローしませんか?
gooblogサービス11月で終了するとの案内があり、残念な気持ちでいっぱいでしたが、gooblogさんの方針ですから仕方ありません。長い間、ブログ投稿させていただきありがとうございました。gooblogサービス終了日のその日まで、こちらで投稿しようと思っておりましたが、ブログ仲間の皆さんが他のブログサイトへ移行されていますので、当ブログは「はてなブログ」へ移行しました。☟https://dxyz55.hatenablog.com/お世話になりました
ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本