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先日、妻は我が家から70キロほど離れたところに住んでいる姉と連れ立ってANAクラウンプラザホテル福岡に泊まりに行きました。姉妹には積もる話もいっぱいあるでしょうから、私もすぐOKしました。たまには、いつもの家事から離れ、非日常体験もしたいからと、ANAホテルの「クラブラウンジ」利用での宿泊です。「クラブラウンジ」のティータイムとカクテルタイムは、酒飲みにはたまりません。洋酒、ワイン、日本酒、焼酎が飲み放題です。ただ妻と義姉はあまり飲めませんので、ティータイムのケーキ類を楽しみにしていたようですが、何年か前に私と利用した時に比べて、デザートの質、量とも劣っていて残念だったと感想を漏らしてました。まあ、このご時世ですから仕方ないかもしれませんね。何はともあれ、帰宅した妻の様子から心身ともリフレッシュしたようで...妻は姉とふたり仲良く非日常体験
コロナ禍でできるだけ人と接触しない暮らし方が広がり、スーパーやコンビニエンスでは非接触型の「セルフレジ」の導入が進んでいます。しかし、対面型のレジが混み合いをみせる一方で、セルフレジは空いている場合もあります。実際に、セルフレジをどの程度使用しているのでしょうか。調査によりますと、セルフレジがあれば、「いつも使用する」「たまに使用する」と答えた人は80%を超える人が『セルフレジ』を使用していることがわかりました。逆に「ほぼ使用しない」「まったく使用しない」と答えた人が約20%ありセルフレジを使用していないようです。企業側としましては、レジ係の業務の負担を軽減するため、そして人員不足の対策ため今後は導入する店を増やしていくことが予想されます。高齢者は慣れるまでは負担になるかもしれませんが、操作を面倒がらずに...増えるセルフレジ
「イケボ」は、「イケメンボイス」「イケてるボイス」の略称で「格好良い声」を表す時に使われるそうです。このイケメンボイスを代表する福山雅治が出演する「ジャパネットウォーター富士山の天然水」の新テレビCM「からだの水、きれいですか。」編が本日6月23日より放送されます。CMでは「富士山の天然水」を普段から愛飲している福山が真っ白な衣装を着て「富士山の天然水」をアピール。福山雅治による「人のからだの約60%は水」というセリフとともに、彼の体重から算出された水分量を注いだグラス90個が映し出されるシーンがあるようです。インタビューで水分補給方法を聞かれた福山雅治は、「音楽もラジオも芝居も、“声”は最も大切。まめに喉を潤すようにしています」と回答。「色々試したけど、結局は水になりました。絶対朝起きた時と、寝る前の一...イケボ福山雅治
夫が退職して家で過ごすようになったことで、妻が不調を訴えるケースがあります。心療内科・内科医の黒川順夫氏は、こうした症状を「主人在宅ストレス症候群」と名付けています。では、なぜ症候群はなぜ発症するのか、年配女性の共通の訴えはさまざまでありますが、その人が持っている体の弱い部分に不調が出るようです。身体的には胃潰瘍(かいよう)や高血圧、心理的なものではうつ状態や不安神経症、心身症としては過敏性腸症候群、慢性関節リウマチなどストレスが原因で様々な疾患が生じるそうです。旦那へのストレスを減らすには、旦那とコミュニケーションを上手くとり、自分にかかる負担を減らす。できれば、自分一人の時間を増やすこと、そして、楽しみや趣味を見つけることが大切ですね。主人在宅ストレス症候群
年齢を重ねるとともに体力の低下を感じる人は多いのではないでしょうか。なかにはちょっと動いただけで疲れるようになったという人もいます。・勇崎賀雄氏の本『「80歳の壁」を越えたければ足の親指を鍛えなさい』より80歳前後で急に歩き方が遅くなったり、姿勢が悪くなったり、からだの衰えがはっきりとわかる人が多くなるようです。ではどうすればこの80歳の壁を突破できるのか?「そのための最適解は足の親指のエクササイズです」と断言するのが、からだの専門家の勇﨑賀雄さん。日常生活でできる簡単な方法は、それは坐禅、ごく簡単にいえば一日5分、正座をすることなのです。正座は、足の3要素(爪先、カカト・足関節、足の甲のアーチ)を強化、矯正するのにいちばん良い坐り方なのです(ここでの正坐は、膝をそろえてたたむ一般的な正座のことです)。い...5分の正座で疲れが改善するらしい
現行の健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化は大丈夫か?
政府は2024年秋に現行の保険証を廃止する方針で、マイナカードに保険証機能を持たせ、「マイナ保険証」として一体化する。カードを持たない人には、保険診療を受けるために資格確認書を発行する。河野デジタル担当相に言わせれば、マイナンバーカードの活用拡大は「行政運営の効率化」につながるらしいが、現実はまったく逆で、「このまま来年秋に健康保険証が廃止されると、全国の市町村の国民健康保険課がパンクしてしまう」──。こんな懸念の声が自治体職員の間で広がっているらしい。実際、マイナンバーカードに関しては、トラブルが続々と報じられている中で、いま使っている保険証を廃止しマイナ保険証に一体化するなんて、本当に大丈夫だろうか?保険証廃止のせいで、国民や自治体が困ることになったら迷惑千万この上ない。現行の健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化は大丈夫か?
いまTVのワイドショーを賑わせているのが女優:広末涼子の「W不倫」です。不倫疑惑が報じられている彼女は過去の経歴や自由奔放のイメージからして、特別に驚くニュースだと思えません。世間的にも「やっぱり不倫していたんだ」ぐらいの反応のようです。以前、「不倫は文化だ」と石田純一の発言が話題になったことがありますが、法律的には不倫は犯罪行為ではありませんが、不法行為に該当するようです。「W不倫」が世間から糾弾されるのは、当事者間の配偶者と子供を悩ませ苦しめるからだと思っております。今回の報道を受けて怒っているのは広告業界のようです。「ベストマザー賞」を受賞し、ママたちの憧れや目標となる彼女だと見て起用したものの裏切られた感じなんでしょう。キリンビール「本麒麟」のCM動画はすでに、同社のホームページから削除されていま...広末涼子「W不倫」代償は大きい?
今朝のNHKラジオ深夜便(午前4時台)の、出演者は88歳の台所調理師・YouTuber多良美智子さんでした。2020年に10代の孫と始めたYouTube「Earthおばあちゃんねる」では、日々の暮らしや料理をアップし、登録者数15万人を超える大人気チャンネルに。米寿にして溌剌とお元気な多良美智子さん。その秘密は日々の食事に。タンパク質を積極的にとり、「必要な栄養」をしっかり摂取している。しかも、その調理法はとにかく簡単がモットー。【目次】第1章88歳ひとり暮らしの、日々の食事第2章料理をシンプルに、ラクにする工夫第3章おいしく、しっかり食べる工夫第4章食事の時間を楽しむ工夫第5章無理なく自炊を続けられる台所の工夫高齢でも日々を楽しく食事し暮らしていくことが元気の秘密のようです。団地でひとり暮らしの88歳。
精神科医でお馴染みの和田秀樹さんによりますと、年齢を気にすぎることで、心はもちろん、体の老いまで加速させてしまう。いわゆる、老化の原因は「年齢呪縛」にあると言います。「なぜ、あの人はあんなに若々しいのか」「同じ年なのに、なぜ見た目の年齢差がこんなにも違うのか」「仲間が集まると、なぜ老け込んだ人と若々しい人に分かれるのか」「俳優や芸術家は、なぜいつまでも若々しいのか」誰もが抱いてしまうこういう素朴な疑問に対して、たいていの人は自分なりの答えを用意していると思います。とてもシンプルな答えです。「気持ちが若い!」この一語に尽きます。老いが避けられない現実であれば、「年齢呪縛」から解放され、今が一番若いという気持ちで、今日を頑張るしかありません。「なぜ、あの人はあんなに若々しいのか」
日本マザーズ協会によると、「ベストマザー賞」はママたちの投票で選出される賞であり、『選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば幸いです。また、このアワードが、「マザー(母親)」や「子育て」を考えるきっかけとなり、子育て中の母親を応援、サポートしていくような社会になればと願います』とあります。2022年度ベストマザー賞(芸能部門)を受賞した広末涼子の「W不倫」が週刊誌で報道され、当事者たちもこの「W不倫」認めました。この結果、広末涼子は3人の子供を育てながら芸能界で活躍していた爽やかイメージが崩壊し、CM動画や主演映画も撮影延期になるなど代償が大きいと言われています。上述したように、ベストマザー賞は「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を選ぶ賞です。しかし、これ...広末涼子「W不倫報道」で、ベストマザー賞「廃止論」
東野圭吾の「クスノキの番人」を読み終えました。本の帯に書いてあるように、その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語です。東野圭吾さんは「人殺しの話しばかり書いていると、時折りふと、人を生かす話を書きたくなります」と述べているように、この本では殺人事件は起きません。ミステリーの要素を含みながら、登場人物の微妙な感情が伝わってくるようでした。所どころに、名言がいくつも出てきます。・人は虚勢を張る人間より、張らない人間のほうを恐れますからね。・この世に生まれるべきでなかった人間などいません。どこにもいません。生まれてきた理由があります。そのことだけは覚えておきなさい。etcー東野圭吾クスノキの番人
ある日の診察室の光景…怒る妻に、認知症の夫が「いつもありがとう」
認知症研究の第一人者:新井平伊順天堂大学医学部名誉教授現在、アルツハイマー病には4種類の薬が認可されています。いずれも認知症の進行を止めるものではなく、記憶障害や行動障害を劇的に改善させるものでもありません。外来診察の大事な目的のひとつが、患者さんと付き添いのご家族とのやりとりを見ることです。私が患者さん、ご家族によく言うのは「敵は病気だよ」ということ。私の外来では、アルツハイマー病の方の診察はだいたい月に1回。ある日の診察室での光景です--。旦那さんが認知症で、奥さんが付き添い。その奥さんが怒りをあらわに、私に訴えます。「お父さん、何度も何度も『今日は病院行く日か?』って聞くんです。『そうよ』って言っても、すぐ忘れちゃって、朝から何度も『今日は病院行く日か?』!頭にきて、『いい加減にしてっ』と怒ってしま...ある日の診察室の光景…怒る妻に、認知症の夫が「いつもありがとう」
女優の草笛光子さんは89歳には見えません。背筋もちゃんと伸びて若々しく元気そうです。その若さと美しさの秘訣は食事なんだそうです。草笛光子さんの若さの秘訣3つは、●毎日野菜ジュースを飲む●毎日さつまいも1本を食べる●好きな物を適量食べる以上、毎日欠かさず摂取することで腸内環境を整える。好きな物を食べてストレスを無くすが一番の若さの秘訣かも知れません。それにしても、まもなく90歳になられる草笛光子さんはオシャレで美しくチャーミングですね。草笛光子さん、今年90歳という年齢に驚く
梅雨の時期は、蒸し暑い日が続きます。晴れて厳しい暑さとなる時期はもちろんですが、湿度が高い今の時期、6月も熱中症に注意が必要です。特に体温調節の機能が衰えている高齢者や、機能が未成熟の子どもたちは要注意と言われています。熱中症の予防では、こまめな水分摂取が基本。十分に睡眠を取り、食事の栄養バランスにも気を配って、体調を整えておくことも予防になります。熱中症対応「FIRST]
何日か前から妻が風をひいて体調を崩してしまった。相方の具合が悪くなると私も元気がなくなる。「きつかー。ちょっと辛かー」めったに弱音を吐かない相方の辛そうな顔を見るのが忍びない。「ごめんね。あんたに迷惑かけて」「そんなことなか。ゆっくり休んでおればよかよ」どうしても外せない妻の用事があり、変わりに出掛けたが気もそぞろであった。なんとか妻も回復して来た様子で私も安堵している。やっぱり夫婦はお互いに健康が一番である。夫婦は健康が一番
石井哲代(いしい・てつよ)1920年、広島県の府中市上下町生まれ。20歳で小学校教員になり、56歳で退職してからは畑仕事に勤しむ。近所の人からは、いまも「先生」と呼ばれている。26歳で同じく教員の良英さんと結婚。子どもはおらず、2003年に夫が亡くなってからは親戚や近所の人に支えられながら一人暮らしをしている。100歳を超えても元気な姿が「中国新聞」やテレビなどで紹介されて話題に。老いるとできないことは増えるし、心がふさぐこともあります。できなくなったことは追わずに、くよくよしない。できることをいとおしんで、自分を褒めて、まだまだやれると自信に変える。気張らず飾らず、あるがままを受け入れる。自分を大きく見せんことです。哲代おばあちゃん流生き方上手になる五つの心得1.物事は表裏一体。良いほうに考える2.喜び...102歳、一人暮らし。
浅田次郎:流人道中記を読みました。作品紹介より記載します万延元年(1860年)。姦通の罪を犯した旗本・青山玄蕃に奉行所は切腹を言い渡す。だがこの男の答えは一つ。「痛えからいやだ」。玄蕃は蝦夷松前藩へ流罪となり、押送人の見習与力・石川乙次郎とともに奥州街道を北へと歩む。口も態度も悪い玄蕃だが、道中行き会う事情を抱えた人々を、決して見捨てぬ心意気があった。この男、本当に罪人なのか?青山玄蕃が実に魅力的でした。いい作品を読み終え余韻に浸っているところです。浅田次郎流人道中記
もうすぐ77歳の中尾ミエさん人生を楽しむため大切にする「3っのこと」
中尾ミエさんは1946年、福岡県生まれ。1962年にデビュー曲「可愛いベイビー」が大ヒット。その後、歌手活動以外にも、ドラマ、映画、舞台に活躍していることで知られている。もうすぐ77歳の中尾ミエさん人生を楽しむため大切にする「3つのこと」があるそうです。出かけて行って、人に会って、話をする「いくら長寿時代だといっても、この年ですから、若い人とは違う。時間はやっぱり限られているわけです。面白そう、やりたいと感じたら、まず踏み出すことですよ。ルーティンとなっているのが、毎朝、近くの公園で体を動かすこと。「ストレッチをやったり、鉄棒にぶら下がって懸垂をしたり、そのまま脚を上げてみたり。いつのまにか、ご近所のお仲間も増えて、今日は休みたいなって感じたときがあっても、みなさんが待っていると思えば自然に公園に足が向く...もうすぐ77歳の中尾ミエさん人生を楽しむため大切にする「3っのこと」
マンションから眺める公園の広場にシロツメクサが伸びています。白い花も咲き、白い点柄入りの緑のじゅうたんを敷き詰めたようにも見えます。小さい子どもが子犬と追いかけごっこしてはしゃいでいます。見守る若いお母さん。穏和な昼下がりの公園でした。フエンス沿いにあるビワの実もすっかり黄色く色づいています。紫陽花も綺麗です。ところで、JR博多駅構内にバラの花が装飾されていました。美しくバラの咲く時期であり、「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから、この6月2日に大切な人にバラの贈り物をして、「感謝を伝える日」としているそうです。普段はちょっと恥ずかしく口で言えないですが、バラと一緒に「ありがとう!」と伝えたいですね。明日(6月2日)ローズの日です
「ブログリーダー」を活用して、ヒロさんをフォローしませんか?
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本