chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
pucayu
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/01/03

arrow_drop_down
  • 1日1組限定の古民家に泊まる。京都府伊根町

    まるで海に建っているような舟屋がならぶ町で泊まったところは、こちらも友だちが見つけてくれた、1952年(昭和27年)に建てられた築70年を超える古民家のお宿、guri(ぐり)。 伊根に魅せられて移住して来たというオーナーご夫婦の、泊まる人たちにも伊根の魅力を伝えたい、いつもよりちょっと贅沢な気持ちになる時間を過ごして欲しいと思って作られたのだろうなあというこだわりにこだわり抜いたB&B(ベッド&ブレックファースト)に宿泊。 黄色い壁の素敵な古民家 階段を上がると 古いものを生かしたすてきな部屋 ヒノキ仕上げのバスルーム、キッチン プロジェクターもある 建物も素敵だし内装やインテリアもとっても素…

  • 入江に浮かぶような舟屋の町、伊根町

    ふたりで日本海側の京都2泊3日の旅をしている私たち。1日目は日本三景の天橋立を上から下から3Dで堪能し、夜にはモダンレトロな昭和初期の宿でカニ三昧という、これ以上の幸せはないという極上旅を満喫しているのだけれど、メインは実は2日目。 どうでもいいような話だけれど、端っこが大好きで、海岸線とか地図上の端を走っていると、端っこにいることを実感したくて必ず地図アプリで確認しちゃう。 さらにどうでもいい話なのだけれど、山だらけの日本海側に来てから、ただでさえ大変な花粉症がさらに悪化。くしゃみが永遠に止まらなくなる病気になったのかもしれないと思うほど大変だった。花粉が一番大変なのはトーキョーと勝手に思っ…

  • たびの妖精と神風楼でカニ三昧

    日本三景天橋立の後に向かったのは「神風楼」、昭和初期に建てられた木造三階建ての宿。 車で宿の前まで着くと、映画や小説に出てきそうな穏やかな雰囲気の宿のご主人がお出迎え。昭和レトロの木造の建物がとても素敵。築90年だけれどモダンな雰囲気にわくわくしながら、我らが泊まる部屋に案内してもらう。 目の前には阿蘇海 奥に見えるのが天橋立の松並木 www.shinpuro.com どのお部屋からも天橋立が見える神風楼。私たちが泊まったのは「一万尺」という名前のお部屋。名前もかっこいい。とかいいながら、実際は部屋の名前の話をしながらアルプス一万尺を歌うよね。 日本海だから夕陽も満喫できるし、なんと言っても日…

  • そっちじゃない方の京都旅

    2泊3日の友だちとふたり旅、今回は京都へ。1日目は京都駅からレンタカー、そしてリフトに乗り換えて向かった先は・・ 日本三景の天橋立へ行ってきた。日本三景は江戸時代の頃から愛されてきた日本の景勝地、宮城の松島、広島の宮島、そして京都の天橋立。わたしは今回の天橋立でやっと日本三景コンプリート。西の人は松島がやっぱり最後になるのかな。しかし、まさかリフト乗り換えになるとは思わなかった・・ リフトもそうだし、山の上がちょっとした遊園地になっていて、観覧車もあったりする。来てあらためて天橋立のことを何も知らなかったということを知った。 でも「股のぞき台」と、悪ふざけで知人を転落させた事故のことは知ってい…

  • いちごの多様性とかなんとか

    朝にフルーツかヨーグルトを食べるのだけれど、最近までのトップ、リンゴの登場回数がぐっと減り、いちごにその座を譲ったところ。 よく買うお店のいちごはあまりハズレたことのない優秀ないちごたちが多い。美味しいいちごたちの中に1個2個まったく無味なのが入っていてびっくりすることもある。 好みのいちごの味はやっぱり甘酸っぱいいちご。甘いだけではいやで、だからといってすっぱいだけのイチゴも好みではない。甘い6.5〜7の、すっぱい3.5〜3くらいの割合。わりとすっぱめな気がするけれど、一般的にはどんな割合なのだろう。でもケーキのいちごは甘い9くらいがいい。 店頭でいちごを見るたびにいつも思う。いつの間にこん…

  • 猫と洗濯ネットのつづき

    <猫と洗濯ネットのつづき> うちのサビ猫の場合は爪切りの前段階だ。「猫の足を触ることができる」もまだだし、「爪を切れる距離に落ち着いて座る」もできない。そうなると現時点での可能な爪切りのチョイスは、①寝ている間にちょこちょこ切る、②動物病院にお願いする、③洗濯ネットに入ってもらう。その他にも水切りネットを頭に被ってもらったり、ガムテープを頭に貼ると猫がおとなしくなるとかいろいろありましたが、ひとまず我が家は③の洗濯ネットしかできなさそう。 洗濯ネットの上でおやつをあげたり、ごはんを食べたり、遊んだり、トレーニングを開始。同時に撫でるときにどさくさに紛れてで両手でしっかり体を掴むとか、足に触るな…

  • 猫と洗濯ネット

    家猫のお手入れで大事なことのひとつが定期的な爪切りなのだそう。ネットには、さまざまな国の、さまざまな猫種の、さまざまな性格、さまざまな出自の猫たちの爪切り動画や記事が上がっている。"No. 1, play Mozart's piece to relax your cat!(モーツアルトの曲をかけてリラックスさせよう)" と力説していたアメリカ人もいた。そうなのか? ありとあらゆる動画を見たけれども、そんなにうまくいくものなのだろうか。触れない猫の爪を切るってどうしたらいいのだろうと途方に暮れていた。そんなときに猫の人慣れ預かりボランティアさんが「よければ爪切りにお伺いしましょうか?」と声をかけ…

  • 酸辣湯麺と東京サンポ

    暖かくて、もう明日桜が咲いてもおかしくないかもと思うような天気だった週末。台東、両国、江東と区またぎエリアを散歩。 まずは腹ごしらえで「十八番」の酸辣湯麺(サンラータンメン)を。 十八番の酸辣湯麺はトマトとタマゴという中国の家庭料理のような具が特徴。ところで以前はよく「スーラータンメン」の表記が多かったと思うのだけれど、「サンラータンメン」と「スーラータンメン」、どちらが正統派なのだろう。 わたしのキーボードはスーラータンメンと打つと変換されるけれど、サンラーの方では変換されないことを今知った。ちなみに中国語では「スアンラータンミエン(suan la tang mian)」で、スーラー派とサン…

  • 東京マラソン2025

    東京マラソンを生で見たのは2回目。ブログを見たら前回は2018年。今年も前回と同様選手たちが3回通過していくちょっとお得なスポットで見た。 最初に車いすマラソン。パリ・パラリンピックで銅メダルの鈴木選手が異次元のスピードで通過していった。2位以降の選手がまったく現れないので、ひとりだけのエキシビションゲームなのかと思うくらいだった。 そしてマラソン。この段階ではこの2人がゲームを引っ張っていたのでおおおと思っていたけれど、3度目の通過の時にはまったく違う展開になっていた。レースって最後まで全然わからないものなのね。 猫ひろしも走っていて、前半の人気をさらっていた。猫さん、すごい。 今回も一般参…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、pucayuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
pucayuさん
ブログタイトル
Who stole my sheep? ひつじ泥棒2
フォロー
Who stole my sheep? ひつじ泥棒2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用