昨日ウオーキングの途中、インドネシア人の青年男女約10名と出会いました。当地では、外国人と言えばネパール人が多く、インドネシア人は珍しい。先ず私が、約50年前にジャカルタでインドネシア語を学んだが、その後使う機会がなく、ほとんど忘れてしまった。そのころあなたたちは生まれていなかっただろうし、まだこの世に存在しなかっただろうと言って、大笑い。彼らは目下日本語学校で勉強中、その後各分野に分かれ、研修に入る由。いずれにせよ、わが国にいい印象をもって帰国してほしいものです。余談インドネシア語はマレーシア語と同じ言葉。インドネシア、マレーシア、シンガポール3か国で公用語です。その周辺でも使われており、約3億人以上の言葉です。覚えれば、この地域で仕事をするにせよ、遊ぶにせよ、大変便利です。森に咲く花インドネシア青年男女
想像しがたい大地震、震源地ミャンマーの方々および遠隔地ながらタイのバンコクほかで、被害にあわれた方々、大変お気の毒です。救援活動が早急に進むことを祈るばかりです。ミャンマーは25年前に訪れたことがあります。東南アジアの古き良き時代を思わせる町並み、親切な人々、大寺院など。軍事政権さえなければと思ったものです。当時仲良くなった少年たちも、今は社会の中堅、どうしているか大変気になります。彼らの内2人は、母親は日本人であろうと私の推測。中国の古典に、天変地異は為政者の失政をとがめる、あるいは警告を発する天の罰であると。気になる所です。ミャンマー大地震
「牛肉は百薬の長」、食べれば幸福な気分になるし、体調が良くなるのです。不思議だなあ。昨日ブログ友情報で、3月29日は肉の日と知りました。早速食べなくちゃ。私は幼児の頃、健康状態が良好とは思われず、陸海軍の学校に進むのは無理と判断されました。年がばれるなあ。まだ生きているのは、戦後牛肉を食べるようになったからでしょうか。余談昨日ミャンマー軍事政権に天罰が下りました。軍事政権がなければよい国なのに。牛肉は百薬の長
大方は動物園(水族館を含む)が好きと回答されるでしょう。私は植物園が好きなのです。例えば、東南アジアへ観光旅行で行くとすれば、訪れたいのは下記のとおり。インドネシアボゴール植物園及びその南側バンドン方面の分園。シンガポール植物園。マレーシア首都郊外の農業公園。農業省が管理している広大な自然公園。子供の頃、昆虫採集が人気の宿題でしたが、生き物を死なせるのが嫌でやめ、植物採集にも積極的でなく、結局化石の採集に転じました。私はウオーキングが趣味で、誰にも会わず森の中を歩きたいのですが、そんな土地は北海道しかなく、熊に遭遇するかも知れません。四国88か所や熊野古道など興味大ありですが、まとまった時間が取れません。それにしても、植物の名前を覚えるのに苦労しています。なにか良い方法はありませんかね。動物園と植物園、どちらが好き?
米国トランプ大統領は、矢継ぎ早に関税引き上げを発表しています。ざっくり言えば、関税引き上げで困るのは消費者、国民の生活を考えれば、ないのがよいのです。大方の見方で、トランプおよび賛同者の間で、そろそろ確執が生まれ、トランプ離れが始まるのでは。私はトランプとマスクの関係に注目しています。1お互いに利用しあう関係2何らかの誤解や幻想の上に立った関係このようにして成り立った「親密な関係」は破綻するのも早いのでは。第1次トランプ政権で、重要閣僚などがバタバタと辞任したことを思いだします。 以下余談毎年この時期になると、近所の森の一角に片栗の花が咲きますが、年々少なくなっています。盗掘されているのでは。一昨日撮影した写真です。紫の花が片栗。利用しあう関係ートランプとマスク
プーチン、ネタニエフ、習近平、金正恩、トランプ、この5人は世間を騒がせていますが、ひとまとめにする、うまい表現はないものか。暇老人の昼寝の夢でした。お騒がせ5人衆
近年の国際情勢を反映して、自衛隊関係の報道が目立ちます。ところで軍隊には階級があり、それによって職務が決まっています。自衛隊は旧軍とは別物と強調するあまり、階級をわかりにくく設定しています。わかりやすく、大将・中将・少将/大佐・中佐・少佐/大尉・中尉・少尉とすればよいのです。前世紀は軍事費を極小化し、民生の向上を図るのが正しい選択でした。わが国を侵略しようという国はなかったのです。今世紀は違います。尖閣諸島を虎視眈々と狙っている国があり、竹島と北方領土も未解決です。わが国は、国際情勢を見るに、平和ボケは許されない環境にあります。厳しい目で国際政治に対応する必要ありと考えます。以下余談最近海自横須賀と大湊の地方隊が統一された由。実質的には大湊が格下げされたと思われます。大湊総監は海将補とすべきだが、海将のま...自衛隊階級呼称はわかりやすく変更すべきでは
3月18日記事で述べましたが、米の値段は下がりませんね。何をやってもうまくゆかぬ農水省です。解体論が出てくるでしょうが、まずはあるるべき姿の農水省について、議論が必要です。単に解体すれば済むのではありません。ブログネタは尽きないねえ。菜の花や掘り返されても尚薫る歩人 何をやってもうまくゆかぬ農水省ー続
最近人口減少は大きな問題とされ、議論が賑やかです。これに対し少々異議を。1人口は増えたり減ったりするもので、増減を大きな問題とする考え方はおかしい。これを追及すれば、人口が増加しない限り、何事もうまくゆかないとなる。事業の成功失敗は人口増減による、運営の巧拙ではなくなる。2人口問題は分野別に考えるべき。足りない部門、余る部門がある。単純に総枠で考えるのはおかしい。余る部門から足りない部門へ移せばよいのだ。それで足りなければ、移民受け入れを考えればよい。3AIの発達を考慮すべき。これにより人材が減少する分野は多いと言われる。法律家、会計士など、いろいろ。4人不足で移民を入れる前に、定年を延長しやめさせなければよいのだ。ただし老害を防ぐ対策は必要。5要は「ミスマッチ」の問題ではないだろうか。この件、もっと研究...人口減少は深刻な問題なのか
すでに河津桜など早咲きの桜の満開が伝えられ、近々ソメイヨシノの開花が予想されます。桜と言えば、昔は山桜、その後ソメイヨシノが代表のようですが、私が予想するに、河津桜など早咲きの桜が、桜の代表になりそうです。これも世帯交代ではないでしょうか。桜の世帯交代
前回:携帯電話ーUSB-DACー真空管ハイブリッドアンプー10センチフルレンジX1バックロードホーンスピーカー今回:携帯電話ーUSB-DACー半導体アンプー16センチフルレンジx1平面バッフルスピーカー評価:前回よりも今回が良い鳴り方、半導体アンプと相性が良かったのか、世界にたった一つの自作平面バッフルスピーカーとの相性が良かったのか。音の世界は微妙でわかりません。私自身老年を迎え、音を聴く能力は確実に衰えています。しかし自作スピーカー(2セットとも)を楽しめることはよいことです。皆さんも自作しては。安く上がります。写真の説明1手前のトールボーイ型スピーカーは前回使用。2奥の平面バッフル型スピーカーは今回使用、世界にこの1セットのみ存在。「飛龍」、「FlyingDragon」、「NagaTerbang」と...携帯電話をステレオに繋いでみたー2
本日は彼岸の中日、松戸の八柱墓地を訪ねました。東京都が運営する大規模墓地ですが、以前と比べ空きが目立ちます。時代の趨勢でしょう。墓地の動向も含め、葬儀業界は大変動しているのでしょうね。満開の白木蓮です。次は桜の出番です。墓地に空きが多くなった
以前書きましたが、トランプはウクライナ問題に関与し、ノーベル平和賞を狙っているのでは。ノーベル平和賞を狙うトランプ
米の値段が下がりません。「何をやってもうまくゆかぬ農水省」と決まり文句があるそうです。財務省より先に、こちらを解体すべきでは。近年農産物の輸出は増えています。これを輸入地買手の側からみれば、「毎週日本から安売りに来る、さあ買いたたこう」です。暇老人の昼寝の夢でした。何をやってもうまくゆかぬ農水省
先月携帯電話を買い換えました。¥1です。この機会に、携帯をステレオにつないでみましたが、良い結果は得られませんでした。いわゆるPCオーデイオで、PCを携帯に置き換え、片側USBTYPE-C、片側RCAのケーブルで、→USB-DAC→アンプ→スピーカーにつなぎました。早速音楽を聴いてみましたが、良い結果は得られませんでした。1本¥999の安物ケーブルのせいかな。使っているうちに多少良くなるでしょうか。携帯電話をステレオにつないでみた
いつの間にか7,400日、早いものです。ほかにFBもありますが、こちらはブログの半分の年数。内容はほとんど同じですが、読者は全く異なります。 石破首相が浅はかなことをしました。しかし今回は政争の具とせず、見守りましょう。そろそろ柳の季節。手賀大橋からみた柳です。私のブログ7400日となった
先日の私の投稿「日本人は低学歴」続編として、外国人に早く自分の能力を認めさせる方法について、私見を述べます。1あまり知らない人間同士で、相手を判断する材料になるのは、外国語(英語や現地語など)です。したがって積極的に話すべきであるし、話の途中で抽象名詞を入れると、「おっ、できるな」という印象を与えます。2学位(修士や博士)や資格(医師、弁護士、公認会計士など)です。説明の要もないでしょう。3実績を見せる、例えば自分が設計した建築の写真など。著書など有効です。4意見を言う。意見を言わない人は意見すらない馬鹿と思われます。昨日見かけた花、辛夷かな。外国人に自分の能力を認めさせる方法
断捨離ばやりの今日この頃、ふと気がつけば「物」の断捨離ばかりではありませんか。少し広げてみると、「事」の断捨離もありそうです。気がつかないでやっているのが、「趣味道楽」の断捨離でしょう。現時点での、私の趣味道楽を棚卸すれば下記のとおりです。1オーデイオ「音楽を聴く派」から、「自作派」へ一歩踏み出し、昨年はスピーカー3セット、アンプ1台製作(厳密には組立)。2俳句10年近くやっていますが、未だに初心者、才能がないので毎日やめようとぼやきながら続いています。習い事に向かぬ性格。3ウオーキングここ30数年で地球3周12万キロ歩くという大記録達成、継続中。仲間内で当分の間これを破る記録は出ないでしょう。登頂最高記録は,4,100mキナバル山です。断捨離は、「囲碁」。市民講座で習い始めましたが、興味を持てず、コロナ...趣味道楽の断捨離
この時期になると、学歴に関する情報が飛び交います。私の考えを少々。今は多くの人々が大学進学に恵まれるようなりました。わが国は「学歴社会」であると、多くの人が思い込んでいます。私は「あえて」異を唱えたいのです。1わが国の現状は学歴社会どころか、大げさな表現ですが、国際的に日本人は低学歴とみられているのです。2学歴は大学卒ではなく、大学院卒レベルで評価されます。つまり、修士あるいは博士を取っていないと、国際的には評価されません。3したがって国際機関やそれに類似する機関に就職を希望する場合、修士(Master)・博士(doctor)を持っていないわが国民は大変不利なのです。学士(Bachelor)では「Disqualified」(資格なし)かもしれません。4かって見聞したことですが、わが国の対外援助機関に人材派...日本人は低学歴
私は若い頃から、国際ビジネスに携わり、外国の人たちと付き合ってきました。いまは年をとり、直接ビジネスをすることはありません。しかしながら、いろいろ考えることはあります。1「できませんと言えば許される社会」仕事などで苦境に追い込まれたり、どうにもならない事態に遭遇したときに、「私はできません」といえば、それ以上責任は追及されません。しかし、その見返りとして「この人物はこの程度の人間」という評価が定着します。本人は気楽かもしれないが、将来の昇進や昇給など考えにくく、何かにつけて人員削減など対象になりやすいでしょう。 2「できませんと言っても許されない社会」なぜできないのか、できないのが悪いと責められます。しかしそのような人物にはある程度の指導や教育がなされ、「さあ働け」と鞭うたれます。わが国社会を彷彿とさせま...「できません」と言えば許される社会とそうでない社会
昨日をもって、「坂の上の雲」再放映が終わりました。このテレビ映画は以前見たことがあすが、今回はずいぶん簡略化されたのでは。祖父が参戦した、遼陽、沙河、奉天各会戦の様子など、もっと見たかった気がします。この戦勝により、わが国は数十年後の不幸へ大きく舵を切ったと言えます。その理由は十分研究すべき歴史の課題です。水雷戦指揮官として活躍した、鈴木貫太郎中佐は、その後大将として連合艦隊司令長官、海軍軍令部長など勤めましたが、終戦に際し首相として担ぎ出され、ご苦労様の人生でした。利根川が江戸川を分流する地点千葉県「関宿」に「鈴木貫太郎記念館」があります。人柄を反映して、華美なものは全くありません。歴史上の重要人物として、もっと注目されてよいのではないでしょうか。手賀沼南岸で満開の河津桜です。「坂の上の雲」再放映が終わりました
トランプ大統領は就任早々、大量の大統領令を出し、世界を当惑させています。私が見るに、この政権は短命に終わるでしょう。まず、これまでトランプと好関係にあるとみられた人物が離反してゆくのでは。トランプ1期政権で見られたことです。また異常発言が続けば、従来のトランプ支持者がが離れてゆきます。つまり政権を支える人物がいなくなるのみならず、熱狂的な支持者層が離れてゆくのです。彼自身が高齢であることも考慮すべきでしょう。トランプ政権は「悪い夢だった」で終わるのでは。ここで重要なのは、共和・民主両党とも、しっかりした人物を次の大統領候補として、用意しておくことではないでしょうか。暇老人の昼寝の夢でした。政治の世界は、面白くもあるが、不愉快でもあります。まもなく満開になる、ハクモクレン。米国トランプ政権は短命だぞ
私は単独行のウオーキングを好みますが、歩いているときの関心事に、魑魅魍魎があります。確かに日本の山にはいると思いますが、見たことがないのです。ただし歩いていて、不気味に感じる所はあります。山の高低とか人里との距離は無関係です。そういう地点を通る際は、四方八方気を配りながら歩くのですが、魑魅魍魎に遭遇したことはまだありません。ところで外国の山、例えば米国カリフォルニア、東南アジアや北欧では、歩いているときに、魑魅魍魎の気配を感じたことはありません。不思議ですね。カリフォルニアには、ビッグフットの伝説もあるのに。かの有名なヘンリー・ソロー「森の生活」は彼が森の中に小屋を建て、一人暮らしをした記録ですが、魑魅魍魎は無関係、森の恐ろしい雰囲気も皆無です。森の写真を見ても同様です。魑魅魍魎が暗躍するのは、日本だけの...魑魅魍魎はどこにいるか
一週間ほど続いた岩手県大船渡の山火事も、5日以降の雨により、ようやく終息したようです。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。昨年今年と米国カリフォルニア州の山火事が報じられましたが、恐ろしいことです。半砂漠地帯のあちらでは雨が降りませんので、火事は人間が消すか、自然鎮火を待つしかないのです。かの地では、山の稜線近くに、消防自動車を通すための砂利道が作られています。しかしいったん燃えると、大火災になりかねません。消防車用砂利道は、ウオーキングやマウンテンバイクの道と、交差しています。土曜日曜は良く歩いたものです。もっともほとんどがバイクで、歩行者はわずかでした。大船渡山火事消えてよかった
石破現総理と小泉元総理が、総理大臣になると予想していた人は、ほとんどいなかったと思います。ところが二人とも総理になりました。その理由は、若い頃から総理を目指すことを「広言」し、その実現のために行動したことにあります。不利な状況であってもあきらめず、初志貫徹に成功しました。政治家としての実績は評価が分かれるでしょうが、総理にまで上り詰めたことは、それなりに評価すべきだと思います。今の国会議員で、昨年自民総裁選に立候補した連中の他に、総理になりたいと公表している人物は誰でしょうか。総理になりたい
家電類を買うと、取扱説明書の末尾にFAQがあります。また製造業者はHPにも掲載しています。私が思うに、特にパソコンとプリンターですが、これほど役に立たぬものはありません。結局製造業者に電話して、回答を求めます。ところが電話がつながらないのです。「大きな社会的な無駄」と言えるでしょう。原因について考えると、FAQ作成者は専門家である作り手の立場で作成しており、非専門家である使用者の立場を考慮していません。改めようとすれば簡単だが、製造業者には、改めようとする気配さえ見られません。自分さえ良ければいのかな。当地も陰鬱な天気が続きます。大船渡の方々、大変お気の毒です。雨雪が降れば、森林火災も一気に解決するのですが、どうでしょう。朝靄の手賀沼。役にたたぬFAQ
我孫子市手賀沼北岸に「滝前不動」があります。家族連れが、このあたりをうろうろしていました。探し物が見つからない様子です。声をかけました。一行「この辺に数十メートルの滝があると聞いたのですが、どこでしょうか?」私「そんな大きな滝はありません。そこの滝前不動の境内にちょっとした滝があります。それですよ」厳密には滝とは言えない、少量の水が縦に流れているだけです。昔の人が大げさに「滝」と言ったのでしょう。このような滝は全国各地にあるようですね。滝前不動、「滝」は見えませんが向かって右、ちょぼちょぼと流れています。滝前不動の怪
最近中小企業の人手不足や、人手不足を考慮した企業の採用や内定の前倒しが報道されています。ところで私は決して人手不足ではないと思うのです。身の回りにも、有能な高齢者、仕事をしたいにもかかわらず、していない主婦がわんさといます。このような人を活用すればよいのです。定年後も働けるように、通勤の苦痛を軽減するために、勤務時間を柔軟に設定する、子供たちの面倒を見る施策の充実(これには時間がかかります)、そのたもろもろの対策があるでしょう。もっとも私くらいの高齢者には、出番がないことはよく承知しています(笑)。少し違った方向からみると、この問題はすべてミスマッチの問題と思われます。あらゆる分野に存在するミスマッチを解消すれば、この世の多くの問題はほとんど解決するのではないでしょうか。暇老人の昼寝の夢でした。人手不足ではないよ
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農相発言に怒り編集米に関する農相発言には怒りを感じます。この人物の農相の仕事を任せてよいのか。庶民感覚並びに一般常識では「否」です。首相はこの人物を馘首すべきですが、それができないのが自民党の駄目なところ。推測ですが、仲間をかばう人間味がないなどと言われ、党内人気ひいては勢力に影響するのでしょう。自民党の駄目な所だねえ。農相発言に怒り
報道によると、日産自動車が大変な状態にあるようです。大規模人員整理、工場や生産設備の縮小などがなされるようです。やめさせらる人、取引を失う人や企業、近隣社会の方々、まことにお気の毒です。私は自動車業界に暗いのですが、日産は話題にはなるが、よくない話題ばかり、不思議です。日産の苦境とは何でしょうか。業界ど素人の私がまず思いつくのが「販売力の弱さ」。1売れる車を作れないのか、だから売れないのか。2商売が下手で売れないのか。どうも私には、商売が下手で売れないように見えます。同業他社に比べ、販売網、販売力が劣っているのでは。昔商品開発力はそれほどでもないが、販売力で他社を圧倒した電器メーカーがありましたね。なんといったかな。いずれにしてもうまい解決策が出てくればよいが。ど素人の昨夜の夢でした。うぐいすが隠れ住む葦...日産の悲劇
「言うこととすることが違う」というのは、我々の生きている社会に多いですね。誰にもあることですが、あまりにも違いがありすぎると、非難されます。私はオーデイオの付き合いは広いです。1995年設立の某オーデイオクラブ創立メンバーですから。皆さん結構な年で、断捨離をもちだして、手持ちのオーデイオ機器を処分する話が目立ちます。目立つだけなのです。実際には、この期に及んで、断捨離の計画を覆したり、新しい機器を導入したりめちゃめちゃな人が多いのです。私も人のことを言えません。この2年間で、スピーカーを3セットも組み立てました。平面バッフル型1セット、バックロードホーン型2セット、多すぎです。さらにアンプを1台組み立てています。人のことを笑えないなあ。写真は私が組み立てた、自慢の平面バッフルスピーカー、世界にこの1セット...言うこととすることが違う―オーデイオの場合
最近NationalGeographic誌ほかで、古代の人々の顔を目にすることが増えました。DNAを採取し復元した由です。これらの記事を見て、共通に感じるのは、古代の人々が実に立派な顔をしていることです。ここに記事を転載することができないのが残念です。最近北海道で復元されたと言われる、女性の顔もそうですね。古代と言うよりも、近代的な美人の顔に見えます。いずれにしても、学問の進展により昔のことがわかってくるのは楽しみです。本日は曇天ですが、歩き日和、年だから14キロに抑えました。手賀大橋から10数隻のヨットがみえます。足が衰えたらヨットをやるんだと年寄りが言っています。立派な顔の古代人
報道によると、前回万博の岡本太郎「太陽の塔」が国の重文に推薦されたと。これは驚いた。あれが芸術作品だろうか。気持ちの悪い物体にすぎないのではと言う意見もある。なんだかなあ。「太陽の塔」が国の重文とは?
Gooブログから「はてな」などへ移る人が増え、Gooの読者が減ってゆきます。当然ですね。私は目下はてなと二本立てでやっていますが、そのうち、はてなのみとなります。ただしFBは継続です。内容はおなじですが、読者は異なっています。まだはてなの使い勝手がよくわからないのですが、時が解決してくれるでしょう。下記写真は、スーパー内施設に巣を構えたツバメの巣です。微動だにしません。読者が減ってゆくGooブログ
オーデイオを趣味として、60数年になります。もっとも原始的なスピーカーである、平面バッフルスピーカー(OpenBaffleSpeaker)を2年前に作りました。スピーカーユニットを板に取り付けただけ。写真ご参照。スピーカーには、いろいろな方式があり、現在一般的なのはバスレフ方式でしょう。平面バッフルスピーカは市販されておらず、ユニットを買って自作するしかありません。わが国業界ではほぼ無視されています。ところが欧米では平面バッフルスピーカーが堂々と市販されており、市民権を得ています。OpenBaffleSpeakerで検索すれば、多数の情報を得ることができます。わが国業界情報では、平面バッフルでは低音が打ち消しあって出ないのが欠点とされ、積極的に売る人や利用する人々はゼロに近いと言われます。一理あるとは思い...オーデイオ機器の不思議ー平面バッフルスピーカー
近年の医学部人気は、不審に思わざるを得ません。特に授業料高額の私立医大で学んで、その投資を回収できるのか、いささか疑問に思うからです。ところで視点を変えてみると、視力や聴力のない人、人生途中で失った人たちが目が見えるように、耳が聞こえるようになれば、人類に対する大きな貢献になります。ノーベル賞でしょう。医学部を目指す若者にぜひ考えてほしいものです。年をとると視力と聴力が低下すると言われます。1視力数年前白内障の手術をしました。その際通常眼鏡は不要だが、パソコンを使うときには使う方がよいと言われ、パソコン用眼鏡を購入しました。字が小さくて画面が見にくい時のみ使っています。ブログの長文の場合、目が痛くなります。仕事で必要な場合は、印刷して読みます。2聴力病院はどこも悪くないというのですが、私は左の耳に問題あり...視力と聴力の低下
ブログやFBを読ませていただくのは、非常に楽しいものです。しかし一部ですが、その中に敬遠するものがあります。長文の力作です。筆者はおおかた高齢者、いろいろな分野で自信を持っておられる方々でしょう。書かれていることも大変ご立派です。反論も難しい。しかしうんざり、長文を読まされると疲れます。初めの部分だけを読み,いいねボタンをを押し、あとは読みません。読まなくても、言わんとすることはわかるからです。同じ年代だから。短く、「寸鉄人を刺す」表現にしていただくとありがたいなあ。インドネシアバリ島の木彫りです。高さ30センチくらい。寸鉄人を刺す
毎日古物買取のちらしが新聞とともに配達されます。物を大事にするという観点から、総じて良いことと思います。しかし細かく見てゆくと、下記のとおり。1対象はほとんど欧州有名ブランドに限られます。いわゆる「目利き」はいらないのです。2買値が安すぎる。商売上のリスクを考慮してとは思うが。私は試験的に、数点問い合わせてみましたが、何しろやす過ぎました。50‐200円なら買うというのです。怒りを感じ取引不成立です。例えばオーデイオ機器のように、すでに中古品の取引が確立している場合は、不自然かつ不合理な取引はありません。ところで、私は若い頃から東南アジアの工芸品、例えば黒檀の木彫り、銀製品、さらさなどを少々所有しています。売ってもいいのですが、目利きの出来る業者がおらず、売れないのです。個人オークションなどでは、売れるか...古物売買は良いことだ
昔は文盲(逆に言えば識字率)が大きな社会問題であったと聞きます。現在は全く問題になりませんが、かわりにデジタル文盲が厄介な問題になっているように思います。市役所など行政、金融機関など民間からの通知などメールで入ることが多く、パソコンやスマホを使えない人たちは苦労しています。自動車の普及に伴い、教習所があるように、パソコンやスマホ教習所が企業として成り立つでしょうか。以下余談私は若い頃から、貿易や投資の対象である国々を、多角的に研究してきました。指標の一つに文盲率がありました。一般的に、文盲率が低ければ、その国は豊かなのです。延長して考えれば、文盲率が低いのに豊かでない国は、近い将来経済成長が期待できます。かって文盲率が低いのに、豊かでない国として、ベトナムとミャンマーがありました。そのごベトナムは急速な経...デジタル文盲の悲劇
商社マンにとって新商品の開発は非常に重要で、かつ腕の見せ所でもあります。今まで扱っていない新商品で大きな市場があるものと言えば、多くの人が「武器」を思い浮かべるはずです。しかしながら、貿易の基本は人間生活の幸福度を向上させることにあります。武器の商売が人間生活の幸福度の向上に貢献するか否か、大きな疑問です。この観点から、私を含め、多くの商社マンは(元職を含め)武器を取り扱おうとはしなかったのです。またわが国には、一般的な国民感情、武器輸出三原則とか防衛装備移転三原則、その他諸規制があります。ドイツ(武器輸出世界4位)やイタリア(同10位)とは事情が異なります。もっとも戦前のわが国は武器輸出国で、かの有名な三八式歩兵銃など大量に輸出された由です。もっとも国家存亡の危機に遭遇すれば、別の原理が働くでしょう。こ...「新商品」といえば武器を思い出す
私は漫才大好きですが、時として不愉快になることがあります。なぜ相方を小突くのだろう。漫才にはこんな場面が多いのです。せっかく面白く聞いているのに、暴力を振るわれては、聞くのが嫌になります。こんなことをやっていては、漫才はいつまでも評価されないし、相方を小突く漫才師は一流の芸人にはなれないでしょう。漫才師の皆さんにぜひ考えてほしいですね。漫才を聞いて不愉快になる
Gooブログ終了に伴い、はてなブログへの移行について四苦八苦しましたが、決着です。1Gooブログは実質的には、9月末日をもって終了となります。移行するなら早めの手続きがよい。2仮に、移行がうまくゆかなかった場合は、あきらめる。ブログを楽しめるのも、あと何年か。私も年をとったものだ。困ることはないのだ。本人不在でブログだけ残るのは如何なものか。3当面はてなブログを利用できている。移行に失敗したファイルが2件あるそうだが、ほおっておこう。上記のとおりですが、並行してやっているFBは従来通り続けます。Gooとの読者は全く重なりません。コメントの往復など、こちらが多いのです。はてなブログへの移行終了
多分俗説と思うのですが、日本人と中国人(中国以外に在住する中国系人を含む)を見分ける簡便な方法があるそうです。RとLに関し、日本人はすべて「R」発音、中国系人はすべて「L」発音と言うものです。皆さんのご意見は如何ですか。私の場合ですが、もともとRとLをきちんと覚える気はないので、日本語のら行で押し通しています(笑)。日本人と中国人の見分け方―LとR
個人情報にもいろいろありますが、金融関係通帳、クレジットカード、戸籍関係、税務関係記録、パスポートなど重要ですね。通常これら個人情報は用済みになったら、破ってごみとして捨てるのでしょうが、復元が不可能ではありません。ごみ集積所には誰でも近づけるし、とがめる人もいません。行政の委託を受けた業者が引き取った後は問題あるまいと思うのですが、その前が危険です。悪意を持って利用しようとする人がいる顔知れません。断裁機シュレッダーで破砕して、ごみに出せば問題は起こりません。各家庭で、シュレッダーを備えるのは大変でしょうから、行政が購入し公民館などに設置して、誰でも使えるようにしてはどうでしょうか。ただしパスポートは発行元(市役所など)に持ってゆけば責任をもって処理してくれます。行政関係の知人に、提案したいと思いますが...紙ごみ処理に断裁機シュレッダー活用
皆さんも同じかも知れませんが、ジャンクメールが多数入ってきて迷惑しています。国税庁には笑ったものです。それなりに対策は取っていますが、次から次へと同文のメールが入ります。こういう輩を取り締まることはできないのですかねえ。この地方も季節は着実に変わっています。路傍の花つつじです。ジャンクメールが通常メールより多いよ
天皇の訪英は終盤に入りました。人それぞれ好みの外国があるでしょうが、私の場合東南アジア諸国を除けば、「英国」でしょう。仕事で何回も訪れましたが、大きな取引ではないので駐在の経験はありません。外国が好きになるか否か、その国に気の合う人がいるかいないかが、決め手になります。英国取引先の社長とは、いわば飲み友達。彼はマレー沖で撃沈された巡洋艦レパルス乗り組み、九死に一生を得たと言っていました。彼の会社はテームズ川下流のGravesend(墓場送り)という町にあり、冬はじとじと、人っ子一人通っていません。その後Maidstoneという町に移転したと連絡がありました。テームズ川やメイドストーン川の工事に際し、人身御供の乙女につける石ではないかと、冗談を言ったものです。その後、彼は会社を売り悠々自適の生活のようでした...英国好み
自民党の動きには、理解しがたい面があります。1岸田おろしの理由が不明確岸田総理は従来の自民党的慣習を抑え、曲がりなりにも政治資金問題で、旧弊な連中を抑えてきた。公明や野党に譲りすぎたから、怪しからんというのか。政治資金問題にまだ無自覚な人物が跋扈していて、選挙で痛い目にあうぞ。2岸田の代わりがいない誰を担ごうとしているのだろう。不評の石破、子分がいない上川、あやうい高市、例の若手2名は総理の器にあらず。この野郎とか、実績がないのに信じろ。人がいないねえ。3菅や麻生は終わった人。茶番とはこの2人のためにある。暇老人の昼寝の夢でした。もっと良い夢をみたいなあ。夢で見たことについて、議論は致しません。おかしな自民党
最近頭から離れない言葉があります。「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」です。世の中には官僚組織、企業のかっちりした組織があります。いっぽう、組織原理が異なる組織も存在します。任意団体やそれに類似するものなどです。これらの組織の場合、代表者や役員選びに苦労されているのでは。引き受け手が少ないからです。無報酬でやっていただく場合もあるようです。そこで「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」の登場です。つまりこんな人物に、組織の代表や役員を引き受けてもらうことになります。合理的な役員報酬を払えない団体に、赤字とか運営の不手際があっても、善意でやってくれている役員の責任を追及するのはいささか躊躇しますね。困った問題ではあります。梅雨の手賀沼馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない
最近の報道で、自民党の支持率低下は明らかです。ネット情報ではそれ以上に、自民党支持層は減っているように見受けます。しかしながら、実際の選挙の結果は、上記情報を裏切ります。不思議ですね。自民党はわが選挙民に巣くっている駆除困難な寄生虫。むしろわが国の文化というべきか。得票を減らしても、過半数は確保する不思議な政党です。来る都知事選でも、自民党をバックにした小池が当選するでしょう。私の予想が間違っているかな。昨夜の夢でした。あまりいい夢ではないな。私は支持政党なし、無党派です。 自民党はわが国の「文化」
最近自民党や岸田総理の退陣を望む声が目立ちます。そういう主張をする人に、共通してみられるのは、それでは誰がよいのかという、提案がないことです。なんだかおかしいですね。現状自民党退陣や岸田首相退陣ははないでしょう。変わりうる勢力がないからです。野党はいささか頼りない、政権運営の基本方針ですら明確でないからです。また経済音痴で政権を任せられぬ野党もあります。今選挙をすれば自民党が議席を減らすのは明確ですが、依然として第一党として残るでしょう。また岸田総理の後継候補がいません。上川外相は有能だが、手足となる子分がいません。その他いろいろ言うが、実行に問題がある、若いが頭は空っぽでは総理は無理でしょう。雨の手賀沼、今日は朝から雨です。では誰が良いのか
最近のわが国政治に関する、もろもろの記事を読むと、政治の「質」の劣化を感じます。いや以前からそうだったが、今表面化しただけというご意見もあるでしょう。ところで、諸外国をみても、ほぼ同様のことが言えるのではないでしょうか。わが国だけでもないぞと思えます。米国はじめ、西側諸国、その他諸国の例はどうでしょうか。いろいろ問題がありそうですね。梅雨空の手賀沼政治の「質」の劣化
来月の東京都知事選は、緑の狸と白い狐の争いになるようです。私は都民ではないので、選挙権はありません。しかし選挙には興味津々。見守りましょう。両候補とも経歴について、いろいろ言われているようです。3期とか70才以上とか、問題かな。緑の狸と白い狐ー都知事選
最近農林中金の赤字が、頻繁に報じられます。私自身この分野には暗いのですが、気になるのは下記3点。1赤字額が巨額2023/3月期1.5兆円2同業にこのような赤字は報じられていないので、農林中金だけの問題らしい3農林中金の運用能力に問題があったどのような責任の取り方になるのだろう。気になります。農林中金の赤字
本日早朝NHKで、ベンチの仕切りに関する放映をしていました。私の意見を少々。1最近手賀沼地方でも、仕切りのあるベンチが増えました。ベンチ自体の存在は大変ありがたので、増えるのは大歓迎です。2仕切りはない方が好みです。自由にいろいろな使い方ができます。言い古されたことでしょうが、ベンチに仕切りを入れたのは東京都知事石原慎太郎、ホームレスに横になり占拠されない対策だった由。真偽はともかくいかにも慎太郎らしい。雨の手賀沼ベンチの仕切り
私はもともとマスク嫌いです。コロナ時代はやむなく装着していましたが、個人判断になってから、さっそく装着をやめました。すっきりした気分です。ところで、いまでも日常的にマスクを装着している人がいます。困りますね。マスクをしていては、その人の声がよくわからないのです。したがって、会話が成立しません。マスクに執着する頑固者は、いずれ友達を失うのでは(笑)。マスク嫌い
連日世間を騒がす鹿児島県警察の不祥事。実態を明らかにしてほしいものです。警察はおそらく,自身は無傷で本件を終息させることはできないでしょう。明治の始め、わが国警察制度の基礎を作ったのは、鹿児島県出身の川路利良大警視です。その地元の不始末に、地下で嘆いているのでは。 鹿児島県警察の不祥事
世間には源氏物語を非常に高く評価する人がいます。また作者紫式部は世界史的にみて、織田信長よりはるかに重要という人もいます。人それぞれ百花繚乱大変結構ですね。私は源氏物語が嫌いなのです。まず最初の一行を読むだけで嫌気がさし、次を読む気にならないのです。この年になるまで、読んだことがありません。平家物語(祇園精舎の鐘の声ーーー)、方丈記(行く河の流れはたえずしてーーー)や伊勢物語では、冒頭に名文句あり、ぜひ次を読まなきゃとなります。私は日本古典で好きなのは平家物語、今昔物語(本朝世俗部)、徒然草です。海外勤務には必ず持ってゆきました。吉田兼好という人はずいぶんいい加減な人ですね。しっかり調べて書き残してくれていれば、歴史教科書の内容も少し変わっていたのでは。いい加減な人だから歴史に残ったのかもしれません。手賀...源氏物語は嫌い
最近共通の不思議な事象があります。1受信拒否されるのががわかっているのに、人をだまそうと何回も同文のメールを送ってくる輩。2政治資金問題で、自分が置かれている立場がわからず、考えを変えられない自民党。人材がいないね。わからずや
昨夜なぜか眠れなかった。わが国の県を北から数え始めた際、まだ訪れたことのない県があることに気付いた。山形県、群馬県、沖縄県。山形県は地味で目立たない、群馬県は通過はするが、下車しない、遠くはないので行ってみなくちゃ。沖縄県は石垣島を除き、なんとなく魅力を感じないのです。ハブもいるようだし。手賀沼湖畔に咲く。訪れたことのない県
昨日戦争に勝つ要因として補給の優越を述べました。別の言葉で言えば、輜重です。これを担うのが輜重兵ですが、陸軍では全く人気がなかったそうです。陸軍士官学校では輜重兵の希望者がいないので、100番とか150番とか、きりの良い席次を強制的に輜重兵にしたそうです。輜重兵になったが、ほかの兵科への転科をあきらめぬ人には、憲兵を志願することができました。憲兵は士官学校から直接なることはできず、各兵科から募集したから。以上将校の話ですが、下士官兵卒の場合、輜重兵の軍服は騎兵とほぼ同じ、兵卒と言えども乗馬本分でかっこいいぞと言って集めたそうです(笑い)。実際には他の兵科と比べ、第一線の戦闘兵科でなく輸送が本分で、軽武装であったことから人気がなかったのでしょう。こういうことからも、陸軍がいかに輜重を軽視していたか知ることが...戦争に勝つ要因-続き
軍事ど素人が考えた戦争に勝つ要因とは。1武器の優越2補給の優越3兵士の練度と数の優越。これらは大きく経済力と人口の優越と考えることができます。いっぽう、作戦の優越は必ずしも勝つ要因ではないでしょう。個々の戦闘においては、確かに重要ですが、全体的にはその場限りの小さな要因でしかありません。小国が武器を集め、兵士を訓練しても、経済力の裏付けがなければ、戦争に勝つことはできないのです。第2次大戦の結果が、その事実を示しています。ただし、小国が他国の侵略を目的とせず、一定の武力を保持することは、抑止力として重要です。暇老人の昼寝の夢でした。あまり寝覚めがよくないなあ。戦争に勝つ要因
コロナ禍で足湯を除き、長い間温泉を敬遠してきましたが、本日久しぶりに「成田温泉大和の湯」を訪れました。房総風土記の丘に隣接する、ウオーキング適地でもあります。さすがに、コロナ以前と比べて閑散。値上げしていたのは気に入らないなあ。久しぶりの温泉
定義のはっきりしない言葉に、「民度」があります。我々は「わが国の民度は高い」と思っているのではないでしょうか。私なりに、民度をはかる尺度について考えてみると、国や住民の識字率の高さ、文化・文明の進展度、経済的豊かさ、治安の良さ、住民間の不平等の少なさ、教育の充実などが浮かびます。この観点からみると、わが国の民度は高いでしょう。外国語を除き。ところで近年のわが国の低迷に対処するには、どうしたらよいのでしょうね。やはり教育の改革か、どのように改革するのか。私が現役の商社マン時代に、海外取引先の幹部連中の関心事は「どうしたら日本のように、民度の高い、国民平等な社会を築けるのか」でした。暇老人の昼寝の夢でした。わが国の民度は?
自民党は不思議な政党だ。さんざんたたかれながら、変わる気配が見られない。報道によると、政治資金問題で、党首たる岸田首相は公明や維新に譲歩しすぎと不平不満が渦巻いているらしい。自分たちが置かれた立場を理解していない。報道各社はそのような不満分子を実名で明らかにしてほしい。皆で落選させよう。昔はいざしらず、近年の自民党には物を深く考える人物がいないようだ。同様の我々選挙民が、そんな人物を、これまでは当選させてきた。我々は近年馬鹿になってきているようだ。馬鹿の連鎖を、どこかで断ち切りたいものだ。暇老人の昼寝の夢でした。自民党「失敗の本質」
例年行われる「AIBA認定貿易アドバイザー試験」の日程が発表されました。この試験は貿易業界最難関の試験で、自分自身ができるだけでなく、人を指導できるレベルを問うものです。合格すれば高く評価され、自信がつきます。主催者一般社団法人貿易アドバイザー協会(AIBA)試験科目貿易実務、国際マーケテイング、貿易英語1次試験2024年11月25日筆記2次試験2025年1月25日小論文と面接(1次合格者のみ)後援日本貿易振興機構(ジェトロ)ほかなお、この試験のための実力養成講座や、対策ゼミも実施されますので、詳細については、貿易アドバイザー協会HPで確認されるとよいでしょう。貿易アドバイザー協会(trade-advisers.com)貿易アドバイザー試験受験のおすすめ