chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
石葉
フォロー
住所
未設定
出身
高知県
ブログ村参加

2016/01/01

arrow_drop_down
  • 日本の小線源治療可能病院は減少

    UCLAの患者向け情報 IMRT、ブラキで現在UCLAのサイトに"Brachytherapy and You"のページがない理由として私は米国において小線源治療数が減少したからではないかということを書いた。 NMP社のサイトで以前小線源療法を実施している施設一覧を掲載していたが、いまでは前立腺がんの小線源療法…

  • IMRTと小線源の比較

    治療法の選択 高リスクの場合_IMRTと小線源を比較してで調べた論文の一覧、治療法比較3をもとにPSA非再発率に関して小線源治療のほうが優れているという言説に対して小線源治療はMRTに比べ症状の軽い高リスク患者を治療しているということを示した。

  • 新型コロナでは注意報はでない

    インターパーク 倉持呼吸器内科院長の倉持医師のtweetを読む。 「感度低い抗原検査を席巻させ抗原陰性でコロナでないと判断する誤診標準」というのは言い得て妙。 tweetで示された新型コロナ感染者、5類移行後に増加傾向 2回目の定点把握で…

  • コトリンゴ - ひこうき雲

    コトリンゴが歌うひこうき雲を聴く。 コトリンゴはひこうき雲となった人の死を淡々と悼む。表現力は半端でなく、それはやはり彼女のもつ人としての深さからのものだろう。 ユーミンのビブラート無しでかつ高音をいたずらに装飾することはなく、コトリンゴは歌い、それが切々とした死を…

  • UCLAの患者向け情報 IMRT、ブラキ

    どういった情報を辿ってかかさだかではないがUCLAの前立腺がんに関する患者向けの情報のページをみいだし、それについて書いた。 IMRT and You サイトの構成が変わりリンク エラーとなったので、探し、正しいものに修正した。そのページは以下のとおり。 ・

  • 統合医療、代替医療

    最初の生検で異型腺管と診断され、がんではなく、限りなくがんに近い状況に戸惑い、本ブログで後に徹底して批判読解した藤野邦夫『前立腺ガン 最善医療のすすめ』実業之日本社を読み、もし前立腺がんになってもトリモダリティがあるとおまじないのようにとなえていた。 さらに食事に関する本を読んだ。食事に関しては、サイトの

  • 医療情報 医学部3年生の講義ノート

    ブログとサイト案内(前立腺がんでは書いた案内記事を8件紹介し、その後、中断した。今回、ブログとサイト案内(更新版)でも8件で少しお休みしている。気を取り直し、続ける。 最初にネットで医学部生向けの情報をえたのは東京慈恵会医科大学の放射線医学講座 医学生への「放射線治療学総論…

  • 戸川純 - ラジオのように

    戸川純のラジオのように Comme à la radio を聴く。 ただ存在することが意味あることで、視線はわずか40cmの先を凝視する。 何者かにかになろうとし、それから逸脱する、そうして回顧が意味を持つ。 ブログでは大友良英 - ラジオのようにという記事を書いた。大友良英のアル…

  • 戸川純とヤプーズ - パンク蛹化の女

    ヤプーズ 「パンク蛹化の女」をみる。 目をむいてシャウトする戸川純、それは狂気すら感じさせるが、歌唱終わった後の挨拶の声をきくとそれ自身がアクトであることがわかる。 といってもこのパフォーマンスに感動する。 生戸川をみなかったことを少し後悔する。

  • HIS - パープル・ヘイズ音頭

    HISのアルバム日本の人がYouTube Musicに存在することをしり、早速パープル・ヘイズ音頭を聴く。 もちろん、オリジナルのジミヘンの

  • 前立腺がんの自然史、監視療法

    前立腺がんは急激に成長するものではないということをきく。 慈恵医大の青木医師の市民講座の資料をもとに前立腺がんの自然史を紹介した。 前立腺がんの自然史 ..慈恵医大放射線医学講座 市民公開講座 ただ、緩やかにがん細胞は成長し、徐々に速度をあげ、急激に成長するという図をみるととても恐ろしくなる。 ビビリ体質の私は監視療法…

  • 前立腺がん情報の取得

    エビデンス レベルの高い医学誌の論文を検索し、なんとか読むことが可なのはGoogle 翻訳のおかげある。その使い方を書いたのは以下のページ。 ・Google翻訳 いまではGoogle Chrome をデフォルト ブラウザにして、英語で書かれたニュースもGoogle翻訳して読んでいる。英語力がないことに気づくことが多いが、改めて気合をいれて英語を勉強しよ…

  • PSA非再発率

    前立腺がんに対する治療法の優劣をいう際、PSA非再発率をみることが多い。 小線源治療が優秀であることはPeter Grimm氏を筆頭著者とするProstate Cancer Results Study Groupの研究成果をまとめた論文BJU Int. 2012 Feb;109 Suppl 1:22-9…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、石葉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
石葉さん
ブログタイトル
探索の日々
フォロー
探索の日々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用