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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • 閉幕と開幕・・・Vol.3533

    む~すんで ひ~らい~て の歌や 蝶々の閉じたり開いたり、ではないが、幕を閉じるものもあれば新しく扉が開かれるものもあり、めまぐるしいくらいに移り変わってゆく。お楽しみはこれからだといえなくもない。名古屋場所は千秋楽となってしまい、入れ違いにとばかりにパリ五輪が開幕した。照ノ富士が独走かとも思われたが昨日6枚目の隆の勝が待ったをかけ、優勝の行方は本日に持ち越された。照ノ富士12勝2敗、隆の勝11勝3敗で...

  • 大相撲名古屋場所11日目・・・Vol.3532

    初日から休場していた千代翔馬は6日目から復帰してここまで3勝2敗5休で今日11日目を7勝3敗の若隆景との取組で迎える。逆に途中休場せざるを得なくなった力士は幕内では3人いるが、そのうちのひとり、先場所まず三役復帰を果たした朝乃山だったが夏場所は全休で今場所は12枚目に落ちていた。3勝2敗とした後6休だ。3枚目の高安は2敗の後9休、5枚目阿武咲は4敗の後7休。十両では尊富士が8日目から出場し2勝したが場所前に稽古...

  • カフェ・リトルツリー・・・Vol.3531

    過日、行って来た。緑の中のカフェテラス、ゆったりとした快適空間だった。お替り自由のコーヒーも遠慮なくいただいた。店内も明るく、壁に商品のトマトジュースやブルーベリーソースなどがお洒落に置かれていた。 神奈川県平塚市、湘南平、小高い山(丘)の頂上手前にある駐車場入り口に在るお店だ。「湘南平リトルツリー」地元の障害者関連の福祉法人「進和学園」のお店だった。法人の施設で造るトマトジュースやミカ...

  • 軍配の行方・名古屋場所・・・Vol.3530。

    行司は、勝負がついたら瞬時に軍配を東西のどちらかに上げなければならない。真上や南や北にあげるわけにもいかない。毅然と東西のどちらかを差し示す引き分けとすることは行司には出来ないが、時には微妙で物言いがついて取り直しや行事差し違いが生じる。刺し違えれば切腹ものだ。立行司は切腹用の短刀を帯びて土俵に立っているが、抜いたことは見たことがない。現実には差し違いはあり、間違えた行司は腹を切る代わりに首にして...

  • 7月上旬の足跡2024・・・Vol.3529

    このところ家の近く以外あまり出かけなかったが、同窓会でチョッと遠出した。帰りはどのルートにしようか思案した。帰郷のときはいつもは往きが北ルート(圏央道から17号関越道・18号信越道)の場合、還りは南ルート(20号中央道)を選ぶ場合が多い。今回は往きに北を選んだ。下を走りたくて下仁田ICで降り、下仁田町を通り、荒船山を巻いて信州に入った。さて、還りだが、こうなると南ルートだが、中央道に乗るルートも好きなル...

  • 望郷紀行・五稜郭と北斗の拳・・・Vol.3528

    さらば友よ で別れたが 五稜郭 ここで会うとは 武論尊 おおマンダム! の頃が なつかしいチャールズ・ブロンソンは好きな俳優だった。あの顔がいい。似ているとか言われ自分でもそう思ったのか、「北斗の拳」の原作者は武論尊と名乗っていた。彼は佐久の出身だ。帰郷した翌日だったか信濃毎日新聞にも載っていた。信毎と地元では呼ぶが、その信毎に表彰された記事が載っていた。大活躍の県出身の功労者3名の中のひ...

  • 望郷紀行・龍岡城五稜郭・・・Vol.3527

    昭和の合併、平成の大合併を経て、何はともあれ私の故郷は広がった。佐久市にはまだまだ行ったことのない名所旧跡等たくさんある。龍岡城五稜郭もその一つ。五芒星の星型城郭は日本に2つしかないそうだ、函館とここ佐久市臼田にある。戦国時代・依田信藩の田口城、その田口城跡の麓に、江戸末期、風雲急を告げる幕末に龍岡五稜郭は造られた。江戸末期には田口藩は竜岡藩となっており、三河の奥殿藩の領主・松平乗謨(のりかた)の...

  • 駒の里・余談“望郷の念やみがたし”・・・Vol.3526

    セレンディっピティ !「あれっ、」この前いただいたシャコバ=(覚えたての)デンマーク・カクタスの花の色が違うが!と言ったら「そうなんです、新しいモノです」と義妹。ついでに庭の草花などを眺めていたら蛙などが目に入った。2匹かと思ったら3匹、さらに横を見たら5匹もいた。「おう、おう」だ。 平成の大合併、その前の合併は昭和34年(1959年)のこと。我が協和村は春日村、布施村、本牧町と合併した。それぞれに...

  • 駒の里の石仏群・余談“馬や鹿や牛や“・・・Vol.3525

    半世紀以上も前、小学生の頃の夏休み、この川で水浴び水遊びをしていたものだ。当時は左の桜並木や人家などは無く、土手には大木が数本あったが川の周囲は畑のみだった。川原にはほとんど草もなく、大石がゴロゴロしていた。石で陣地を造り、潜ったり、寝そべったりして一日が過ぎて行ったものだった。時には帰りに畑のトマトなどを失敬したこともあった、マア大目にみてくれていたのだろう。先日、同じ場所から下流を見たら浅間山...

  • 駒の里の石仏群・余談“懸造”・・・Vol.3524

    駒の里の石仏群のように、今はリアルでは見ることが出来ないが、“ありし日”は簡単に見える時代になって来た。ネットで検索すれば、いろいろな分野の好事家がいて、写真をアップしていたり記事を載せていたりして“かつての姿”を魅せてくれているからだ。よくぞ遠方から、よくぞこんな昔に訪ねていたものだ、などと本当に頭が下がる。もちろん町史や村史、古い観光パンフなどを探す手もあり、保存会や研究者などを尋ねる手もあるが、...

  • 市町村合併と駒の里の石仏群・・・Vol.3523

    「ココからすぐそこだ。が、今は柵が造られて入れない!」と畑にいた古老は嘆いた。「春日百番観音石仏群はどこですか?」と聞いたときの答えだった。確かに管理者の市が柵を造り、立ち入り禁止の高札を立てていた。道理で道中に「石仏群はコチラ」とかの案内板などが一切なかったわけだ。市としては「来られたら困る」というわけだった。「合併などするから、こんなことになる!」と怒る古老。共感しながらも未練なので行って柵の...

  • かくかく鹿じか・・・Vol.3522

    荒船山登山入口で半世紀以上も前のことにひと時郷愁に浸ったあと内山峠旧道を下り始めた。前にも後ろにも車も人も、一切姿はなかったが、いくつもあるカーブを慎重に運転しつつ内山峡方面をゆっくり目指した。何十回目かのカーブを左に曲がった時だった。路の真ん中に鹿が一頭いるではないか!向こうも驚くというよりキョトンとして一瞬固まって私を見たが、私が補助席の上に置いてあるカメラに手を伸ばしている間に左の崖を登って...

  • 荒船山、何年ぶりのことだろう・・・Vol.3521

    富岡街道を西へ進み、内山峠を目指した。徐々に登り坂となり、やがて内山トンネルに至る。荒船山の北側下にトンネルが掘られ開通したのが1978年のこと、当然、渋沢栄一の頃には存在しない。トンネル手前を右折し旧道を走った。くねくね道を登ると時々樹間から荒船山の北壁が見えた。岩壁は垂直に200mあるという。この北壁は船尾にあたり、テーブルマウンテンで船首は向こう南側にあり、尖っているところが頂上で経塚山1423mという...

  • ドライブインと有名人・・・Vol.3520

    お笑い系芸能人で今や全国の老若男女からの一番人気・好感度No1は、出川哲朗ではないだろうか。彼のTV「電動バイクの旅」をよく観るが、昔はロケ先でこどもたちなどからも「でがわ~」などと呼び捨てにされてもいたが、最近は「出川さん!」とすっかり呼び捨ては消えた。いつも笑顔で、怒ったり怒鳴ったりは無いのだろう。60年という年月で酸いも甘いもすべてあの笑顔の中に飲み込んで自分の芸としたのだろう。晩年近くになって花...

  • みそおでん・・・Vol.3519

    ちょっと変わったお店です、一度寄ってみませんか・・というような文字が目に入り釣られて入ってみた。街道沿いのお店だった。みそおでん、大きな長い竹串に大きなコンニャクが刺してあり、味噌ダレをタップリ入れてある大きな壺に入れてタレをつけ、食べる。食べ放題でたったの200円。 令和6年7月8日(月)、薄曇りから晴れ、強烈な暑さだった。37度まで行った。都知事戦、余裕・小池百合子の圧勝。若武者・石丸伸二が次点、...

  • 恩返し・・・Vol.3518

    近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...

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