地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
む~すんで ひ~らい~て の歌や 蝶々の閉じたり開いたり、ではないが、幕を閉じるものもあれば新しく扉が開かれるものもあり、めまぐるしいくらいに移り変わってゆく。お楽しみはこれからだといえなくもない。名古屋場所は千秋楽となってしまい、入れ違いにとばかりにパリ五輪が開幕した。照ノ富士が独走かとも思われたが昨日6枚目の隆の勝が待ったをかけ、優勝の行方は本日に持ち越された。照ノ富士12勝2敗、隆の勝11勝3敗で...
初日から休場していた千代翔馬は6日目から復帰してここまで3勝2敗5休で今日11日目を7勝3敗の若隆景との取組で迎える。逆に途中休場せざるを得なくなった力士は幕内では3人いるが、そのうちのひとり、先場所まず三役復帰を果たした朝乃山だったが夏場所は全休で今場所は12枚目に落ちていた。3勝2敗とした後6休だ。3枚目の高安は2敗の後9休、5枚目阿武咲は4敗の後7休。十両では尊富士が8日目から出場し2勝したが場所前に稽古...
過日、行って来た。緑の中のカフェテラス、ゆったりとした快適空間だった。お替り自由のコーヒーも遠慮なくいただいた。店内も明るく、壁に商品のトマトジュースやブルーベリーソースなどがお洒落に置かれていた。 神奈川県平塚市、湘南平、小高い山(丘)の頂上手前にある駐車場入り口に在るお店だ。「湘南平リトルツリー」地元の障害者関連の福祉法人「進和学園」のお店だった。法人の施設で造るトマトジュースやミカ...
行司は、勝負がついたら瞬時に軍配を東西のどちらかに上げなければならない。真上や南や北にあげるわけにもいかない。毅然と東西のどちらかを差し示す引き分けとすることは行司には出来ないが、時には微妙で物言いがついて取り直しや行事差し違いが生じる。刺し違えれば切腹ものだ。立行司は切腹用の短刀を帯びて土俵に立っているが、抜いたことは見たことがない。現実には差し違いはあり、間違えた行司は腹を切る代わりに首にして...
このところ家の近く以外あまり出かけなかったが、同窓会でチョッと遠出した。帰りはどのルートにしようか思案した。帰郷のときはいつもは往きが北ルート(圏央道から17号関越道・18号信越道)の場合、還りは南ルート(20号中央道)を選ぶ場合が多い。今回は往きに北を選んだ。下を走りたくて下仁田ICで降り、下仁田町を通り、荒船山を巻いて信州に入った。さて、還りだが、こうなると南ルートだが、中央道に乗るルートも好きなル...
さらば友よ で別れたが 五稜郭 ここで会うとは 武論尊 おおマンダム! の頃が なつかしいチャールズ・ブロンソンは好きな俳優だった。あの顔がいい。似ているとか言われ自分でもそう思ったのか、「北斗の拳」の原作者は武論尊と名乗っていた。彼は佐久の出身だ。帰郷した翌日だったか信濃毎日新聞にも載っていた。信毎と地元では呼ぶが、その信毎に表彰された記事が載っていた。大活躍の県出身の功労者3名の中のひ...
昭和の合併、平成の大合併を経て、何はともあれ私の故郷は広がった。佐久市にはまだまだ行ったことのない名所旧跡等たくさんある。龍岡城五稜郭もその一つ。五芒星の星型城郭は日本に2つしかないそうだ、函館とここ佐久市臼田にある。戦国時代・依田信藩の田口城、その田口城跡の麓に、江戸末期、風雲急を告げる幕末に龍岡五稜郭は造られた。江戸末期には田口藩は竜岡藩となっており、三河の奥殿藩の領主・松平乗謨(のりかた)の...
セレンディっピティ !「あれっ、」この前いただいたシャコバ=(覚えたての)デンマーク・カクタスの花の色が違うが!と言ったら「そうなんです、新しいモノです」と義妹。ついでに庭の草花などを眺めていたら蛙などが目に入った。2匹かと思ったら3匹、さらに横を見たら5匹もいた。「おう、おう」だ。 平成の大合併、その前の合併は昭和34年(1959年)のこと。我が協和村は春日村、布施村、本牧町と合併した。それぞれに...
半世紀以上も前、小学生の頃の夏休み、この川で水浴び水遊びをしていたものだ。当時は左の桜並木や人家などは無く、土手には大木が数本あったが川の周囲は畑のみだった。川原にはほとんど草もなく、大石がゴロゴロしていた。石で陣地を造り、潜ったり、寝そべったりして一日が過ぎて行ったものだった。時には帰りに畑のトマトなどを失敬したこともあった、マア大目にみてくれていたのだろう。先日、同じ場所から下流を見たら浅間山...
駒の里の石仏群のように、今はリアルでは見ることが出来ないが、“ありし日”は簡単に見える時代になって来た。ネットで検索すれば、いろいろな分野の好事家がいて、写真をアップしていたり記事を載せていたりして“かつての姿”を魅せてくれているからだ。よくぞ遠方から、よくぞこんな昔に訪ねていたものだ、などと本当に頭が下がる。もちろん町史や村史、古い観光パンフなどを探す手もあり、保存会や研究者などを尋ねる手もあるが、...
「ココからすぐそこだ。が、今は柵が造られて入れない!」と畑にいた古老は嘆いた。「春日百番観音石仏群はどこですか?」と聞いたときの答えだった。確かに管理者の市が柵を造り、立ち入り禁止の高札を立てていた。道理で道中に「石仏群はコチラ」とかの案内板などが一切なかったわけだ。市としては「来られたら困る」というわけだった。「合併などするから、こんなことになる!」と怒る古老。共感しながらも未練なので行って柵の...
荒船山登山入口で半世紀以上も前のことにひと時郷愁に浸ったあと内山峠旧道を下り始めた。前にも後ろにも車も人も、一切姿はなかったが、いくつもあるカーブを慎重に運転しつつ内山峡方面をゆっくり目指した。何十回目かのカーブを左に曲がった時だった。路の真ん中に鹿が一頭いるではないか!向こうも驚くというよりキョトンとして一瞬固まって私を見たが、私が補助席の上に置いてあるカメラに手を伸ばしている間に左の崖を登って...
富岡街道を西へ進み、内山峠を目指した。徐々に登り坂となり、やがて内山トンネルに至る。荒船山の北側下にトンネルが掘られ開通したのが1978年のこと、当然、渋沢栄一の頃には存在しない。トンネル手前を右折し旧道を走った。くねくね道を登ると時々樹間から荒船山の北壁が見えた。岩壁は垂直に200mあるという。この北壁は船尾にあたり、テーブルマウンテンで船首は向こう南側にあり、尖っているところが頂上で経塚山1423mという...
お笑い系芸能人で今や全国の老若男女からの一番人気・好感度No1は、出川哲朗ではないだろうか。彼のTV「電動バイクの旅」をよく観るが、昔はロケ先でこどもたちなどからも「でがわ~」などと呼び捨てにされてもいたが、最近は「出川さん!」とすっかり呼び捨ては消えた。いつも笑顔で、怒ったり怒鳴ったりは無いのだろう。60年という年月で酸いも甘いもすべてあの笑顔の中に飲み込んで自分の芸としたのだろう。晩年近くになって花...
ちょっと変わったお店です、一度寄ってみませんか・・というような文字が目に入り釣られて入ってみた。街道沿いのお店だった。みそおでん、大きな長い竹串に大きなコンニャクが刺してあり、味噌ダレをタップリ入れてある大きな壺に入れてタレをつけ、食べる。食べ放題でたったの200円。 令和6年7月8日(月)、薄曇りから晴れ、強烈な暑さだった。37度まで行った。都知事戦、余裕・小池百合子の圧勝。若武者・石丸伸二が次点、...
近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...
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地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
スカシユリ、ピンクも咲き出した。オレンジ、黄色、桃色がそろった。自然と増えたオレンジも散ったり咲いたりして楽しませてくれる。令和7年6月20日(金)、今日も真夏日。梅雨について考えた。もう「梅雨入り」とか言うことは辞める時期が来たのじゃあないか。「入り」があるから「梅雨明け」と言わなければならない。もう「入り」も「明け」もなし、じめじめ雨が降ったら「梅雨ですね」くらいは言ってもOK、深追いはしない...
ちびっこ広場とか、いろいろあるが、広場と言えばなんといってもアメリカとロシアとも縁が切れない。今はトランプとプーチン、どちらもきな臭い2国だが、若いころは昔の2国のこともあまりわからなかった。高校生の頃はモスクワにあったルムンバ民族友好大学に留学したいなどとまじめに考えていたこともあった。ロシアの広場といえば“赤の広場”、歌は「カチューシャ」、意味も知らずによく歌ったものだった。一方のアメリカの広場...
♪ドンドン ディンドン シュビダドン いつのまに ~ 時が過ぎる~ ♪などと口ずさんでいたら、ホントに時が過ぎていた。近くのコンビニの、通りを挟んだ北側にコインランドリーができ、その駐車場にバラの垣根ができ、花が咲いていた。バラ好きなコンビニのオーナーがこちらのランドリーも経営しており、バラの面倒も見ているのだ。我が家の細い数本のバラとは違って豪勢だ。こちら側のコンビニの駐車場わきにもあふれている。...
アフター5といっても近頃はまだ日が高く、ではソロソロ街中へ、といった気分でもなく、そんな齢でもなくなったが、ここ数日はそうでもない。“夜が来る”というわけで、雨の合間の夕刻にちょっと止まり木に座ったりするとサックスの響きが聞こえてきたりする。♪5スポット・アフターダーク♪がいいか、うん?待てよ♪サマーワイン♪がいいか・・・・。クリフの西部もいいな・・・。止まり木から空を見上げると、雲の切れ間に青空がのぞ...
雨や暑さにも負けず、スカシユリがさらに競って花開いている。一部は意図的に植え、一部は自然に密集して咲いてくれた。一生懸命に増やそうと苦戦している高砂百合はまだまだ先の話だが、何本かは確実に花が開きそうで楽しみだ。一昨年だったか、坂道の途中にあるお宅の庭に気になるモヤモヤが顔を出していた。ちょっと調べたがわからないまま時が過ぎたが、先日ひょんなことから名前が分かった。スモークツリー。坂のお宅のソレで...
4月に苗を買って庭の片隅に植えた茄子とトマトだったが、説明書きの通り、50日後くらいに採れた。採れたといっても、トマトは一番下の房のみで、あといくつかの房はまだ青く、これからだ。小玉と中玉の2本植えたのだった。小玉は全部赤くなったが中玉はまだ一部が青かったが採ってみた。茄子も丸と細長の2本。丸(千両2号)は枯れ(肥料のやりすぎか?)、長い筑陽は順調。令和7年6月15日(日)、一時陽が射したが、また...
どこから迷い込んで来てくれたか。ミドリノマッキー?と名乗る方が当ブログにやってきた。ブログ名は「色即是空」で、嫌いではないタイトルだ。早速に覗きに行ってみた。初訪問だった。虫食い的にパラパラと彼の過去のブログを見てみたら、どうも鹿児島の方らしい。鹿児島発のブログを見るのは初めてだったので興味も沸いた。齢は70歳ちょうどらしい。私のほうが上だがマア同じような世代だ。リンクランを見ると馴染みなブログが...
W杯アジア最終予選、日本の締めくくりは昨夜、対インドネシア戦、6:0で完勝!松木は4:0で日本と言い、MINAさんは「さて、どうでしょう?」と言っていた。私も同様で1点くらいは返されるか、または・・・?などとも思ったり、深く考えたりはしなかったが・・・。まずは15分に鎌田(28、プレミア・クリスタルパレス)が三戸(22、オランダ・スパルタ)からのクロスを頭で1点。その4分後に久保は鎌田とのパス交換後ボックス...
オルガニート小品集で即思い出した。先日ブログにも書いたMMの曲「ラサ・サヤン」、インドネシア民謡のことだ。今夜、そのインドネシアとわが日本代表との闘いがある。1年後に始まるW杯に向けてのアジア最終予選の最後の戦いだ。日本はすでに本番出場を決めており、インドネシアもプレーオフ進出を決めている。だからと言って気を抜くわけにはいかない。今まで気を抜いていたのはTVなどマスコミや協会のほうかもしれない。いち早...
昔、子供のころ、キャラメルの箱や駄菓子などに、“おまけ”がついていて、楽しみだった。ワクワクして村に一つしかなかった商店に出かけたものだった。商品そのものはどうでもよかった、おまけが欲しくて通ったものだ。子供向け雑誌の正月号なども特別に多くの付録(おまけ)がついていて、それが楽しみだった。親に買い物を頼まれて買いに行くと、おばさんが「おまけだよ」などといって余分に渡してくれたり、「まけておくヨ!」と...
緑が消え山百合が白い建物群に変貌した館が丘の団地だが、半世紀前に出現したときにはお供を6人連れていた。小学校が2つ、中学校がひとつ、保育園が3つ、だ。その中でも中学校は団地内のみの生徒ではなく従来の町内会の一部が区切られてそこの子どもも団地内の中学校が学区とされた。その一つがわが地域だった。家から5分くらいの所に在る小学校の約半分くらいの人数が卒業後は団地内の新中学校に行かざるを得なくなったわけだ...
ボランティアで関わっている小学校は、館が丘と呼ばれる所に在る。約半世紀前に山や丘が開発されて団地が出現した。人口も一時は1万人(約3000世帯)を超えたが、今は世帯も大幅に減り人口も約半分以下に減少した。高齢化率は高く50%を超えたと聞く。いわゆる高齢化団地になった。当然に子供の数も激減。小中学校も子供の数が多すぎて手を焼いた賑わいの時も過ぎ、諸行無常で存亡の危機を迎えてから久しい。丘(団地)の北側の...
性懲りもなく、過ぎた春の名残や続きを楽しんでいる。花を見たり影をみたり・・。年中楽しませてくれているオキザリス、性懲りもなくまだ追っかけているカタバミ(これは外のもの)、アカバナユウゲショウ、以上3姉妹のような花は、花の大きさと色がとても似ている。ので、サクラソウ似の3姉妹と私は言っている。我が家にサクラソウはない。大きさや色合いがやや違うが、+1で、昼咲き月見草。 載せてみて思い出し笑いなどを...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...
天気がいいと庭いじりをしたくなる。蚊に好かれるタイプなので面倒だが長袖に腕を通し、蚊取り線香を持って庭に出る。夕方だけでもなく、日中でも出る。日射病に気を付けなければと思って外に出るが、いつの間にか忘れて夢中になる。汗だくになり、ソロソロ危ないかな、と思う頃にやっと一息つく始末。絹サヤなどを処分し片付けたり、トマトやキュウリの伸びたツルを支柱に括りつけたり、いろいろとアルものだ。朝顔のタネがこぼれ...
可睡の百合の次はバラと・・・。我が家の可睡の百合もまだ咲いているが、そろそろ今シーズンは終わりが近づいて来た。代わって違う百合がバラと一緒に目を楽しませてくれ出した。ホントはこの場所は高砂百合を増やそうとしている所だが、なぜかここに植えたわけでもないこの百合が増えて咲いている。親と思われる百合が近くにはあるので、タネが落ちて芽を出してきて去年くらいから咲きだした。それに比して親は球根が大きく育たな...
もっとドッサリ収穫できるかなどと夢想もしたが、甘くはない。チョコッと摘まんでは味噌汁に入れたり茹でて止まり木の酒のお供にしてきたが、その絹サヤなども終わりに近づいて来た。そもそもが実験だったのだ。スーパーなどで見比べるのではなく、実際に並べて植えて見て違いを知ろうということが当初の健気な目的だった。小学生の夏休みの宿題のようなもんだったのだ。スナップ、グリーンピース、絹サヤ、スナックの4種類だ。一...
「このユリもソロソロ終わりか」などと思って室内から窓越しに花を見ていると何かが動いた。鳥だった。年に1回くらいは我が家の庭で見かける鳥だ。目元に特徴がある。「アレッ、何という名前だったかな?」すぐには名前が出てこない。つがいでフェンスに留まっていた。交互にフェンス下に流れる湧き水の溜まりに飛び込んでは水浴びをし、上がってフェンスで見繕いをしていた。慌てて撮ったが、あとでネットで確認したら「ガビチョ...
地域でも蛍が舞い出して来たようだ。昨日会合でKさんが「家の前で飛んでいた」と言っていた。「何時ごろがいいですかね?」「8時ころかな?」・・・。「今晩行って見ようかな?」と思ったが、すっかり忘れてしまった。妻が藤棚の伸びたツルを切り出したので、見かねて私が口を出し、思い切って夕空が見えるくらいにバッサリと切り落とした。右手がまだ痛むので、私は口出しだけが専門で「その枝、もっと上から・・」などとやかま...
咲いたかと 花落ちて知る 庭の沙羅たまには「ココで、一句を!」と思う時がある。とはいうものの俳句を学んだことが無い。もちろん今まででなんどか「勉強してみよう!」と思ったことはあった。が、そんな想いは頭の中に浮かんだだけで終わって来た。知っていることといえば、五七五で季語がある、そんな子どもでも知っているだろうことくらいだ。が、そんな気分になる事は今も時々ある。やはり何かを言い表したい時には短くて調...
「今度は静岡の“しょうげんじ”でもコンサートを演ります」というようなことを新谷さんは言った。「へぇ~」と思ったと同時に、私が好んでお邪魔している静岡所縁の方のブログのいくつかが頭に浮かんだ。「どこだろうか?」と思って、先ずお寺で調べてみたが、同名で漢字が違う寺はいくつかあり、どこかは分からない。考え直して「新谷祥子」関連で追ったらあまり労せずに判明した。松源寺。賎機山公園と城北公園の間あたりに在った...
雨の日はレインチェーンがいい風情だ。だから今咲いている桔梗草が似ていて好きだ。 昨夜は胸に染みたひと時コンサートだった。新谷さん作詞作曲の花にまつわる曲が多かった。今回も彼女が慕う郷里の人・寺山修司関連から始まった。オリジナルで「柳町カルメン」「ヨゾラノツボミ」を、寺山の短歌に曲をつけて「クロッカスの唄と一本の樹」・・・・。ビート・シーガー「花はどこへ行った」で馴染みの曲が出て来たのだった。...
マレットで鍵盤を叩き音を奏で、歌声を乗せ、語りあり・・・。フライヤーには“新谷祥子 うち歌い”とある。まさに打ち、歌う、寺の本堂で、というところがさらに、“いい“。今年も楽しみなひとときがやって来てくれた。東京の鄙にある小さな寺の初夏の風物詩だ。 2024年、令和6年、6月2日(日)、曇り、記念日。「今日は記念日だよ」と私。「えっ、」やや間を置いて「父の日?」と妻。「えっ」と怒りもせず「結婚記念日だよ」...
ささやかに4株植えてみた。スナップエンドウ、どう違うかスナックエンドウ、絹サヤ、グリーンピースの4株だ。はじめにスナップがいくつか実ったので食べた。しばらくしてから他のものも弦が伸びて来て、それなりになった。あまり大きな違いはないように見える。ただ水だけのせいか、結局我が家のスナップは弦が伸びず、サヤも一番小さくて小太りで終わりそうだ。グリーンピースもあまり実をつけなかった。いちばん実ったのは絹サヤ...
早いもので「もう1年が過ぎたか!」と庭に目をやって思った。スカシユリ・カンクンが咲いていた。去年もブログに書いたなと思って振り返ったら、6月7日にユリ1号が咲き出したとあった。静岡・袋井の「ゆり園」から20年前に我が家にやって来たと記していた。今年で21年目ということになる。去年より1週間ばかり早いが今年は台風1号の影響で昨夜は少し荒れた雨の一夜だった。去年の咲き出し前夜も、やはり雨だったとあり、それも強い...
あちらこちらに顔を出すノビルを抜いて小さな“ノビル畑”を作った。時々数本抜いて黄昏時の止まり木での一杯のお供にした。一昨日が最後のノビルだった。しみじみと、というほどでもないが、ビールはうまかった。危うく記念の写真を撮り忘れるところだった。畑と言っても、ただ狭いところに寄せただけで肥料もやるわけでもないから、あまり大粒にはならない。まあ気分的に自然派ポクなればいいようなものだから、それでよし、今年は...
今日は、南大沢文化会館へ出かけた。大雨のニュースが流れる中、気乗りしなかったが会議を欠席するわけにもいかず、車で出かけた。我が家からは不便なところだ。我が家が便の悪いところにあると言った方が正しいか。晴れていればバスと電車でブラリとするのも魅力的だが、あいにくの天気だ。このところ会合やらイベントやらが多く、結構忙しかった。多忙と言えば笑われそうだが、まあ多忙のような気ぜわしさだった。幸いに明日から...