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泉区生活支援ネットワーク https://blog.goo.ne.jp/izumi-network

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワー

泉区生活支援ネットワーク
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2015/12/14

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  • 障害年金、不支給が増加か 24年、精神・発達は2倍(河北新報)

    (「河北新報」令和7年3月14日付記事より引用)病気やけがで一定の障害がある人が受け取れる国の障害年金を巡り、支給を申請しても「障害が軽い」として不支給と判定されるケースが2024年以降、増えたとみられることが13日、共同通信のサンプル調査で分かった。複数の社会保険労務士の協力を得て、23年と24年で計2千件超の申請を集計した結果、精神・発達障害では24年の不支給割合が23年比で2倍に増えていた。全ての障害種別でも1・6倍に増加。社労士からは「明らかに判定が厳しくなった。以前なら受け取れたはずの人に支給されなくなり、生活に影響が出ている」との声が上がっている。「判定が恣意的だ」との批判が以前からあるが、不支給が増えた理由は明らかにされていない。障害年金の受給者は約236万人(23年3月末現在)。判定機関で...障害年金、不支給が増加か24年、精神・発達は2倍(河北新報)

  • 第287回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    仙台ロービジョン勉強会とは、視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。1内容テーマ:仙台ロービジョン勉強会回顧と展望~立ち上げの頃の思いを次世代に引き継ぐために~話題提供:かまいしベイ眼科クリニック院長佐渡一成(かずしげ)さん内容紹介:この仙台ロービジョン勉強会の第1回は200...第287回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 焼き菓子やハンバーガー… 仙台で3月15日に「お花見マルシェ」福祉事業所などが出店(河北新報)

    (「河北新報」令和7年3月1日付け記事より引用)宮城県内の福祉事業所と社会貢献活動に取り組む団体などが出店する「お花見マルシェ」が15日、仙台市青葉区の一番町一番街商店街(ぶらんどーむ一番町)で開かれる。障害者の自立支援に取り組む同市の一般社団法人アート・インクルージョン(Ai)が主催し、昨年に続き2回目。イベントは「明るく楽しくおいしく」が合言葉。障害者への差別や偏見のない共生社会を目指す。17団体が焼き菓子やハンバーガー、シューマイといった食品や、多肉植物、さをり織り、ガラス雑貨などのブースを並べる。任意団体ACT53(仙台市)は「ミニもったいない市」と題し、古着リサイクル品を販売する。Aiは、運営する福祉事業所を利用する障害者アーティストの絵を用いたハンカチやノートを販売する。青葉区の現代美術家成田...焼き菓子やハンバーガー…仙台で3月15日に「お花見マルシェ」福祉事業所などが出店(河北新報)

  • 重度障害者のシェアオフィス、仙台・芋沢に3月開設へ 2階建て古民家にスロープや休憩ベッド(河北新報)

    (「河北新報」令和7年2月22日付記事より引用)重症心身障害児らの療育などに取り組む仙台市の一般社団法人MOTTO(モット)と放課後等デイサービスなどを運営するNPO法人UBUNTU(ウブントゥ)が、3月にもヘルパーの支援を受けながら重度障害者が働くシェアオフィスを市内に開設する。厚生労働省によると、自営の重度障害者が働くシェアオフィスは他に例がない。シェアオフィスは青葉区芋沢の2階建ての古民家を借りて開設。利用者に合わせて車いす用スロープを設けたり、休憩用ベッドを置いたりして環境を整える。対象は市内在住の18歳以上の重度障害者で、通勤や職場でヘルパーの支援が受けられる市重度障害者等就労支援特別事業の利用を想定。利用者はシェアオフィスに出勤し、個人事業主としてパソコン作業や手話指導、アート作品制作など希望...重度障害者のシェアオフィス、仙台・芋沢に3月開設へ2階建て古民家にスロープや休憩ベッド(河北新報)

  • 第286回 仙台ロービジョン勉強会

    1内容テーマ:視覚障がい者の安全で安心な住環境をめざして話題提供:八戸工業大学感性デザイン学科准教授安部信行さん視覚障がい者の歩行中の事故に関する全国調査を実施したところ、過去5年以内に発生した屋外歩行時の事故経験率は、回答者全体の約3割でした。屋内での歩行中の事故経験率は、自宅内で19%(145名中28名)、自宅以外の建築物内での事故経験率は23%(145名中33名)という結果でした。事故の対象物は、ドアへの衝突が47件と最も多く、ドアの半開きに衝突したことや、ドアに手を挟んで怪我をしたというものが多数ありました。これらの調査結果やヒアリング調査結果を踏まえて、視覚障がい者の最適な住宅の間取りや、居住空間を把握しやすくするための開発を行った内容についてお話します。また、空間認知をしやすくする音を利用した...第286回仙台ロービジョン勉強会

  • 障害者が活躍できる持続可能な社会に 宮城・大崎に官民連携の雇用促進組織(河北新報)

    (「河北新報」令和7年2月11日(火)付け記事より引用)県と大崎市、地元企業などが、官民連携で障害者の雇用促進を図る「おおさき・みやぎ障がい者雇用推進ネットワーク」の設立会議が10日、大崎市地域交流センターであった。亘理町、利府町に続く3例目で、市単位としては初めて。事務局の県と市、おおさき産業推進機構、企業約30社(オンラインを含む)、宮城労働局など関係機関の担当者ら計約70人が出席。梶村和秀県経済商工観光部長は「ネットワークを中心に法定雇用率の達成を目指す」と述べ、伊藤康志市長は「多様な人材が活躍できる持続可能な社会をつくる」とあいさつした。昨年6月時点で、市内で障害者の法定雇用率2・5%を達成した対象企業(従業員40人以上)は84社中25社で、雇用率は2・09%。来年7月には法定率が2・7%に引き上...障害者が活躍できる持続可能な社会に宮城・大崎に官民連携の雇用促進組織(河北新報)

  • 仙台市障害者雇用貢献事業者表彰について(仙台HP)

    (仙台市HPより引用)本市では、障害のある方が働きやすい職場環境の整備など、障害者の雇用促進に熱心に取り組み、その功績が特に顕著な事業者の市長表彰事業を行っております。本年度においては、令和7年1月30日(木曜日)に「障害者雇用貢献事業者表彰式」を執り行い、以下の4つの事業者について表彰を行いました。<エヌ・ティファシリティーズ株式会社様>平成10年設立。ビルの清掃業務や設備管理などのビルメンテナンス事業を営む。現在障害のある方が8名就労しており、主に清掃作業を担当している。支援学校での業務指導の実施や、障害者職業生活相談員などの資格取得を社員に奨励するといった取り組みを実施している。また、若い世代とシニア世代との幅広い年齢層を雇用しており、多様性の高い職場である上、近年では適応障害の方の受け入れも行うな...仙台市障害者雇用貢献事業者表彰について(仙台HP)

  • 障害者工賃向上へ技見て(河北新報)

    (「河北新報」令和7年2月8日付記事より引用)障害のある人が手がける製品の魅力を高める方法を話し合い、工賃(賃金)の向上を目指すセミナーが9日、仙台市青葉区の市民会館で開かれる。各就労支援事業所による製品販売もあり、主催団体は来場を呼びかけている。県内の16事業所が参加予定で、利用者が作った菓子やストラップなどを展示。事業所職員らが見て回ったり、他事業所の説明を聞いたりした上で適正価格や販売方法を指摘し合う。一般の来場も可能で、展示された製品はその場で購入することができる。就労支援事業所でつくる全国組織「きょうされん」の宮城支部の主催で、2023年に続き2回目。支部事務局の大沼克也さん(41)は「各事業所ががまざまな製品を持ち寄る。どのような物があるのか知るいい機会だし、賈うことで工賃アップに力を貸してほ...障害者工賃向上へ技見て(河北新報)

  • 障害者雇用促進企業の登録を受け付けます

    登録企業は、市の物品調達などの際、優先的に発注が受けられます。☆応募資格障害者雇用率が3.6%以上で、市の競争入札参加資格を有しているまたは4月からの資格登録を新規申請する市内の企業☆登録有効期間4月1日〜令和8年3月31日☆受付日時2月10日(月)〜21日(金)午前9時〜正午、午後1時〜5時☆受付場所市役所本庁舎6階障害企画課☆申請書は障害企画課で配布するほか、市ホームページからもダウンロード可<問い合わせ>障害企画課TEL214-8151障害者雇用促進企業の登録を受け付けます

  • 障害者雇用、大崎でも連携 宮城県が企業向けの組織を2月に設立 県内3例目(「河北新報」)

    (「河北新報」令和7年1月21日付け記事より引用)障害者雇用の推進に向け、県が新たに大崎市で企業向けの連携組織「おおさき・みやぎ障がい者雇用推進ネットワーク」を設立する。亘理町で先行して構築した仕組みで県内3例目、市単位では初の設置となる。2月10日に初会合を開く。昨年6月時点で、大崎市内で法定雇用率2・5%を達成した対象企業(従業員40人以上)は84社中25社、障害者雇用率は2・09%にとどまる。ネットワークでは雇用例を共有する勉強会や合同説明会などを通じて理解の促進を図る。2023年6月に連携組織が設立された亘理町では、1年後に参加企業の障害者雇用率が2・06%から2・75%に上昇、法定雇用率をクリアした。亘理町をモデルに昨年12月には利府町でも組織が発足した。県内に本社がある企業1724社の雇用障害...障害者雇用、大崎でも連携宮城県が企業向けの組織を2月に設立県内3例目(「河北新報」)

  • 第285回仙台ロービジョン勉強会(2025年2月12日開催)

    第285回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害児のための科学体験イベント「科学へジャンプ」および「科学へジャンプ・地域版」の活動について話題提供:宮城教育大学永井伸幸さん今回は、視覚障害児を対象とした科学体験イベント「科学へジャンプ」とその地域版イベントの「科学へジャンプ・イン・東北」について紹介します。「科学へジャンプ」は、理系離れが指摘される中、視覚障害生徒の理数系分野への関心を高めることをねらって2008年に初めて開催されました。続いて、各地域で、視覚障害児に科学に触れる機会を提供する機会として、「科学へジャンプ地域版」が、全国8ブロックで開催されるようになりました。東北でも「科学へジャンプ・イン・東北」としてほぼ毎年10年以上開催されています。今年度も「食べ物に触ろう・卵」「音をつ...第285回仙台ロービジョン勉強会(2025年2月12日開催)

  • 第285回仙台ロービジョン勉強会(2025年2月12日開催)

    第285回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害児のための科学体験イベント「科学へジャンプ」および「科学へジャンプ・地域版」の活動について話題提供:宮城教育大学永井伸幸さん今回は、視覚障害児を対象とした科学体験イベント「科学へジャンプ」とその地域版イベントの「科学へジャンプ・イン・東北」について紹介します。「科学へジャンプ」は、理系離れが指摘される中、視覚障害生徒の理数系分野への関心を高めることをねらって2008年に初めて開催されました。続いて、各地域で、視覚障害児に科学に触れる機会を提供する機会として、「科学へジャンプ地域版」が、全国8ブロックで開催されるようになりました。東北でも「科学へジャンプ・イン・東北」としてほぼ毎年10年以上開催されています。今年度も「食べ物に触ろう・卵」「音をつ...第285回仙台ロービジョン勉強会(2025年2月12日開催)

  • 障害者雇用なお途上 宮城県が面接会などてこ入れ 企業の意識変革促す(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月28日付け記事より引用)伸び悩む県内企業の障害者雇用率を向上させようと、宮城県が事業者と障害者をマッチングする合同面接会の実施に力を入れている。県内で法定雇用率2・5%を達成した企業は半数程度で、底上げを急いでいる。仙台市青葉区のアエルで24日にあった障害者向け就職面接会には62事業所が参加し、約180人の障害者が訪れた。県主催の大規模面接会の取り組みは本年度が初めてで、5月と8月にも同規模で催した。初参加の建設コンサル「秋元技術コンサルタンツ」(仙台市太白区)は、これまで障害者雇用の実績がほぼなかった。阿部和正専務は「障害者と顔を合わせて率直に話せる機会はありがたい。採用に向けて心理的なハードルが下がった」と手応えを語った。障害者雇用促進法は、従業員40人以上の企業に法定雇用...障害者雇用なお途上宮城県が面接会などてこ入れ企業の意識変革促す(河北新報)

  • 障害者300人解雇、退職か 就労事業所閉鎖、同一グループ(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月22日付け記事より引用)障害者が働く「就労継続支援A型事業所」を各地で運営する同一の会社グループが9月以降、愛知や京都など5府県で事業所11カ所を相次いで閉鎖(廃止)していたことが22日、各自治体への取材で分かった。今後の予定を含めると閉鎖は6府県で少なくとも計16カ所となり、障害者の解雇、退職者数は約300人に上るとみられる。一事業者としては異例の規模で、一部では唐突な閉鎖に利用者が反発、トラブルになった。A型事業所を巡っては、今年3〜7月に全国で329カ所が閉鎖され、約5千人が解雇、退職となったことが共同通信の調査で判明。公費に依存して収支が悪い事業所を対象に、国が報酬を引き下げたことが主な要因で、撤退が続いている。この会社は愛知県東海市の「MOON(ムーン)」。取材に対し...障害者300人解雇、退職か就労事業所閉鎖、同一グループ(河北新報)

  • 車いすバスケ通し人権学習 日本代表・萩野真世選手が講師 仙台・人来田中(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月19日付記事より引用)仙台市太白区の人来田中(生徒121人)の1、2年生86人が17日、車いすバスケットボールを体験した。パラリンピックの東京、パリ両大会に連続出場した日本代表のガードで、宮城MAX所属の萩野真世選手(31)=仙台市宮城野区=が講師を務めた。生徒は競技用車いすに乗り、ゴール下からシュートを打った。ミニゲームでは、萩野選手の素早いドリブルや正確なシュートに歓声が上がった。2年の山田航大さん(14)は「時間はかかったけど、走ったり回転したりできるようになった」と喜んでいた。萩野選手は車いすでの生活について「街中の移動で苦労はあるが、できることは多い」と紹介。障害者を手助けする場合のアドバイスとして「何をするのが難しいのかを考えて、行動してほしい」と伝えた。1年の杉沢...車いすバスケ通し人権学習日本代表・萩野真世選手が講師仙台・人来田中(河北新報)

  • 仕事の技術競う「アビリンピック」 入賞の宮城代表10人が県庁で結果報告

    (「河北新報」令和6年12月19日付記事より引用)愛知県などで11月に開かれた技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会(アビリンピック)で入賞した県代表10人が18日、県庁を訪れ、小林徳光副知事に結果を報告した。技能五輪のフラワー装飾種目で、3回目の挑戦で最高賞の金賞を獲得した「花しょう」(仙台市宮城野区)の笹原樹里(しげり)さん(23)は「支えてくれた人たちのおかげ。結果を出せてうれしい」と感謝を述べた。アビリンピックで文書の封入などオフィスアシスタント種目で銀賞だった東北電力フレンドリー・パートナーズ(仙台市青葉区)の小和田竜央(たつひろ)さん(25)は「また挑戦するために、技術を磨いていく」と意気込みを語った。小林副知事は「若い技術者は頼もしく、地場産業を支えてほしい」と話した。他の入賞者は次の通り...仕事の技術競う「アビリンピック」入賞の宮城代表10人が県庁で結果報告

  • 宮城・岩沼駅花壇にビオラを植栽 岩沼高等学園生(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月19日付記事より引用)県立支援学校岩沼高等学園(岩沼市)の3年生9人が、岩沼市のJR岩沼駅東口の花壇にビオラを植えた。黄色や白色、紫色など愛らしい花が来春まで、駅利用者を楽しませる。岩沼駅は電車通学で利用する生徒が多く、2005年から年数回、生徒が授業で種から栽培した花の苗を植えている。3年生は今月11日に「歩道側に花を向けよう」と話し合いながらビオラの苗約90株を丁寧に植え、じょうろで水をかけた。仙台市青葉区の大学慶太さん(17)は仙台駅から電車通学している。きれいに彩られた花壇に「友だちとの電車通学は楽しい。駅のお客さまには花壇の前を気持ち良く通ってほしい」とほほ笑んだ。宮城・岩沼駅花壇にビオラを植栽岩沼高等学園生(河北新報)

  • 東北初、セブン-イレブンがアイリス拠点に「コンパクト店舗」 宮城・角田(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月17日付記事より引用)アイリスオーヤマの宮城県角田市にある製造・開発拠点に16日、コンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパンが展開する「コンパクト店舗」がオープンした。セブンのコンパクト店舗は東北で初めて。アイリスのSP事業部に所属する障害のある社員2人が、店のスタッフとして勤務する。障害者雇用促進にも一役新店舗は「角田インダストリアルテクノパーク(ITP)」の試験研究棟にある食堂内に開設された。店舗面積は約83平方メートル。おにぎりやサンドイッチを中心に、通常の店舗の約半分となる1200種類の商品をそろえ、24時間営業する。コンパクト店舗は、専用アプリを入れたスマートフォンで商品のバーコードを読み取り、キャッシュレス決済する。東京都内に5店舗、大阪府内に1店舗ある。角田ではSP...東北初、セブン-イレブンがアイリス拠点に「コンパクト店舗」宮城・角田(河北新報)

  • パラカヌー全国2位の岩沼西中・鈴木さん「人との出会いを大切に」 宮城・岩沼市が全国大会で顕著な成績の2人に青少年顕彰

    (「河北新報」令和6年12月17日付記事より引用)軟式野球準Vの仙台商高・楠本さんにも岩沼市は、スポーツの全国大会で顕著な成績を残した市内の中高生2人に青少年顕彰を贈った。対象は、9月の日本パラカヌー選手権大会女子200メートル運動機能障害KL3で2位となった岩沼西中2年鈴木杏奈さん(14)、8月の全国高校軟式野球選手権で準優勝した仙台商高3年楠本憲新さん(17)。4日に鈴木さんが市役所を訪れ、佐藤淳一市長から顕彰状を受け取った。鈴木さんは小学生の時に骨肉腫で左脚の大腿(だいたい)部を切断した。小学5年でカヌーを始め、月4回、地元の貞山運河で練習を重ねる。鈴木さんは「体力づくりの水泳をきっかけにカヌーを始め、いろんな人に出会って素晴らしい経験ができている。これからも出会いを大切に、よりいい結果を残したい」...パラカヌー全国2位の岩沼西中・鈴木さん「人との出会いを大切に」宮城・岩沼市が全国大会で顕著な成績の2人に青少年顕彰

  • 働きやすい職場づくり工夫 障害者雇用促進図る「特例子会社」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月16日付け記事より引用)障害がある人の雇用促進を目的とした企業の「特例子会社」が、やりがいや働きやすさを感じられる職場づくりに取り組んでいる。一般の企業に比べ、特例子会社は障害に応じた設備や制度を整えやすいという利点がある。仙台市内の事業所を訪れ、サポート体制をどう充実させているのかを取材した。個々の特性理解個別面談を実施設備面にも配慮充実したサポート体制青葉区のオフィスビルに入る特例子会社ミクシィ・エンパワーメント(東京)の仙台事業所では、障害のある25人が契約社員として働く。デジタル事業やスポーツ事業を手がける親会社ミクシィ(東京)やグループ会社から依頼を受け、事務作業や資料作成などの業務を担う。社員は精神障害や発達障害のある人が多い。3チームに分かれ、リーダー役を決めて業...働きやすい職場づくり工夫障害者雇用促進図る「特例子会社」(河北新報)

  • 障害者就労の作業実演 宮城県内委託の企業が催し・仙台(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月12日付記事より引用)宮城県内の障害者就労施設にプロテイン製造を委託し、フィットネスブランド「uFit」を展開するMAKERS(東京)は12月9日、仙台市太白区のララガーデン長町で、障害者の就労状況を紹介する催しを開いた。国が定める障害者週間(3~9日)に合わせ、初めて実施した。委託先の就労支援施設「なでしこ」(仙台市若林区)と「みお七ケ浜」(七ケ浜町)の通所者計7人が、プロテインを25グラムずつ計量して小分けにする作業などを買い物客の前で実演した。希望者には作業の体験もしてもらった。同社は2020年のプロテイン事業開始当初から、障害者の雇用拡大と待遇改善に取り組んでいる。委託先の施設では工賃が月6万円を超え、就労支援事業所の全国平均(1万7000円程度)を上回っている。林慧亮...障害者就労の作業実演宮城県内委託の企業が催し・仙台(河北新報)

  • 障害者雇用率の向上目指そう 宮城県・利府町・地元企業が連携組織(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月15日付記事より引用)県や利府町、地元企業が連携して障害者の雇用推進を図る「りふ・みやぎ障がい者雇用推進ネットワーク」の設立総会が12日、町役場であった。亘理町に続き県内2例目の取り組みで、官民連携で障害者雇用率の向上を目指す。亘理町では昨年6月の発足以降、参加企業の平均障害者雇用率が2・06%から2・75%に上昇。梶村和秀県経済商工観光部長が「横展開のつながりによる成功の第2例として、事業者と一体となって頑張っていきたい」、熊谷大町長は「取り組みが利府町から県全体へ広がり、障害者雇用がより一層促進されることを期待する」とそれぞれあいさつした。県によると、6月時点の町内の対象事業者の平均雇用率は1・56%で、法定雇用率(2・5%)を達成した企業は20社中4社。今後はネットワーク...障害者雇用率の向上目指そう宮城県・利府町・地元企業が連携組織(河北新報)

  • 東洋ワークグループ傘下「クオルド」がナーシングホーム事業参入(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月13日付記事より引用)人材派遣業の東洋ワークグループ傘下のクオルド(仙台市)が、終末期医療と介護サービスを提供する「ナーシングホーム」事業に乗り出すことが12日、分かった。2025年から2年間で30億円規模の投資を行い、宮城、福島両県に計8施設を順次開設する。既存の介護、福祉サービスと連携させ、地域包括ケアシステムの構築に関わる。宮城、福島で8施設開設へ北海道の企業が運営する仙台市太白区の有料老人ホーム(43床)を引き継ぎ、ナーシングホーム「クオルド」の第1号を25年2月1日に開業させる。9月1日には青葉区貝ケ森に37床の第2号施設を新設する計画。26年には50床規模のナーシングホームを宮城県で5カ所、福島県で1カ所それぞれ整備する。障害者グループホームも26年に宮城県で新たに...東洋ワークグループ傘下「クオルド」がナーシングホーム事業参入(河北新報)

  • 「みやぎ障害者合同面接会」

    ☆日時:令和6年12月24日(火曜日)午前の部:午前10時30分から午後0時30分まで午後の部:午後2時から午後4時まで※求職者の方の開場及び受付は開始30分前からです。1回あたりの面接時間は企業により異なります。☆会場:アエル5階仙台市中小企業活性化センター多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1)☆主催宮城県、宮城労働局(ハローワーク仙台、大和、塩釜、大河原、白石)、仙台市、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部※宮城県HP「みやぎ障害者合同面接会」を開催します!」「みやぎ障害者合同面接会」

  • 障害者雇用率アップ、成果着々 宮城・亘理の企業ネットワーク 勉強会や見学会奏功(河北新報)

    (「河北新報」令和6年12月1日付け記事より引用)県が障害者雇用のモデル地区とする亘理町で構築する「わたり・みやぎ障害者雇用推進企業ネットワーク」が成果を挙げつつある。昨年6月の発足以降、勉強会などの取り組みが実を結び、参加企業平均の障害者雇用率が2・06%から2・75%にアップした。県は近く、利府町でも同様のネットワークを設ける。亘理町の社会福祉法人ユニケアは、昨年12月にあったネットワークの合同面接会を通じ、2人目となる視覚障害者の職員を採用した。あん摩マッサージ指圧師の資格を生かし、高齢者施設で働く。障害者雇用率は4・94%となり、従業員40人以上の企業に達成義務がある法定雇用率2・5%をクリア。佐藤真紀施設長(39)は「面接会や支援学校の情報が入るのは良い」とネットワークの効果を語る。ネットワーク...障害者雇用率アップ、成果着々宮城・亘理の企業ネットワーク勉強会や見学会奏功(河北新報)

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ☆日時令和6年12月25日(水)令和7年1月8日(水)10:00~11:30☆会場仙台市障害者就労支援センター(泉区役所5F)☆内容障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方働く前の準備について☆対象市内にお住まいの方15歳以上の障害のある方とその家族など各8人(先着)☆申し込み12月6日午前9時から電話またはメールで※申込時の必要事項(連絡先等)と希望日を書いて障害者就労支援センターへ<仙台市障害者就労支援センター(はたらポート)>泉区泉中央2-1-1(仙台市泉区役所東庁舎5階)TEL:022-772-5517*FAX:022-772-5519eメールhataraport@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会

  • 障害者アートをアパレル商品に デザイン事業の「クオリティー」が仙台で福祉事業所運営(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月21日付け記事より引用)デザイン事業を手がけるクオリティー(埼玉県越谷市)は仙台市若林区で福祉事業所を運営し、障害のある利用者が描いた絵画を自社のアパレル商品のデザインに取り入れている。障害者の社会参画を支援するとともに、アーティストとして経験を積んだ利用者が、一般企業に就職するキャリアパスの確立も目指す。社会参画や就職後押しクオリティーは今年4月、若林区伊在1丁目に就労継続支援B型事業所「アトリエ・アンノウンⅣ仙台」を開設した。知的障害や精神障害のある10~50代の8人が通い、風景や動物、植物などを描いている。絵画作品を自社ブランド「アンノウン」のデザインの原画として採用し、衣料品などをオンラインショップを中心に販売する。売り上げの一部を利用者の工賃に充て、平日の午前9時~午...障害者アートをアパレル商品にデザイン事業の「クオリティー」が仙台で福祉事業所運営(河北新報)

  • ふれあい製品販売会inララガーデン長町―ふれララ―

    ☆日程令和6年11月21日(木曜日)~11月22日(金曜日)※3月にも開催を予定しております。日程が決まり次第、更新いたします。☆時間午前10時から午後6時まで☆会場ララガーデン長町1階おとのひろば出店各日10店舗※仙台市内の障害福祉事業所が出店します。令和6年度ふれあい製品販売会inララガーデン長町チラシ(11月分)(PDF:3,175KB)ふれあい製品販売会inララガーデン長町―ふれララ―

  • もっと障害者雇用を 宮城県や労働局が経済団体に要請(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月19日付け記事より引用)県と仙台市、宮城労働局などは18日、県商工会議所連合会と県中小企業団体中央会、県経営者協会、県中小企業家同友会に障害者雇用の促進を要請した。仙台市青葉区の県商議所連合会には、宮城労働局の小宅(おやけ)栄作局長らが訪れ、神部光崇副会長に要請書を手渡した。(1)職場定着に向けた取り組みの推進(2)職場見学や実習の受け入れ(3)障害者に対する差別の禁止や合理的配慮の提供-なども求めた。小宅局長は「障害者雇用は障害者の社会参加の端緒として重要。雇用を決断するトップの意識改革に取り組んでほしい」と話した。神部副会長は取材に「会員企業に現状を認識してもらい、雇用に結び付ける努力を継続する」と語った。労働局によると、2023年度の県内企業の障害者雇用率は2・29%で過...もっと障害者雇用を宮城県や労働局が経済団体に要請(河北新報)

  • 名取市内の障害者就労支援施設による地域農業者との連携した取り組み お披露目会

    11月29日(金)「ノウフクの日」にお披露目会を開催!~福祉・農業双方の課題解決を図る「農福連携」の推進~【日時】11月29日(金)13:30~14:30【場所】一般社団法人こねくとラ・フレーズハウス作業場(〒981-1201宮城県名取市下増田台林329)宮城県名取市にある障害者就労支援施設「一般社団法人こねくとラ・フレーズ(以下:ラ・フレーズ)」では、地域の農業従事者と連携した取り組みを展開しております。この度、サツマイモのキュアリング(熟成)設備および貯蔵庫設備の導入と、出荷作業場の完成を記念したお披露目会を開催することとなりました。この活動を通じて福祉・農業双方の課題解決を図る農福連携を推進するとともに、宮城県内に止まらず、首都圏への販路拡大、働く障害者の工賃向上を目指しています。※本取組は宮城県か...名取市内の障害者就労支援施設による地域農業者との連携した取り組みお披露目会

  • 声援を背に綱引き 宮城・大郷で県障がい者綱引選手権大会(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月18日付け記事より引用)第29回県障がい者綱引選手権大会(県障害者スポーツ協会、河北新報社主催)が17日、大郷町のフラップ大郷21であった。知的障害者らでつくる県内6チームが出場。5人編成の各チームが総当たりの予選リーグと決勝トーナメントで勝敗を競った。選手たちは「頑張れ」と声援を受けながら、力いっぱい綱を引っ張った。結果は次の通り。優勝なんちゃって(大崎市)▽2位HANTOKU5ers(登米市)▽3位フレンズA(仙台市)▽ハッスル賞フレンズB(仙台市)▽応援団賞ONAGAWAパラスポーツ競技愛好会(女川町)▽特別賞わ・は・わ味明(大郷町)声援を背に綱引き宮城・大郷で県障がい者綱引選手権大会(河北新報)

  • 障害者の意思表示に有効 視線入力アプリ開発者が仙台で講演(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月17日付け記事より引用)重度障害者の意思表示ツールとして注目される視線入力の訓練アプリ「EyeMoT」を開発した島根大総合理工学部の伊藤史人助教が、仙台市青葉区の市中小企業活性化センターで講演した。重度意識障害児・者の家族らオンラインを含め約110人が聴講した。視線を使ってパソコンの入力ができるシステムは、多くの特別支援学校や医療機関、施設で活用されているという。伊藤氏は、アプリを利用する障害者の成長の様子や家族、介護者の変化を動画を交えて説明。「意思表示できることを可視化することが重度障害者にとってすごく大事。その姿を見て周りの人たちも良くしようと前向きになる」とアプリの効果を語った。染色体異常による重度心身障害がある仙台市太白区の泉澪来(れいら)ちゃん(2)は、講演後にアプ...障害者の意思表示に有効視線入力アプリ開発者が仙台で講演(河北新報)

  • デフリンピック知って 聴覚障害者の国際スポーツ大会、来年は東京 宮城・柴田で仙台大陸上部の3選手講演(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月13日付け記事より引用)来年11月に東京を主会場に開催される聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の認知度を高めようと、柴田町手話サークル(武藤朱実会長)が、デフアスリートを招いた講演会を槻木生涯学習センターで開いた。4日に開かれた講演には、仙台大陸上部の長谷川翔大(3年)、小原奏楽(そら)(2年)、村田悠祐(2年)の3選手が「デフアスリートとして」と題して登壇。スライドと手話を使って話した。角田市出身の長谷川選手は普通学級に通っていた小学校で同級生が手話を覚えてくれたエピソードを紹介。中学で本格的に陸上を始めて現在は短距離選手として活動し「走る、跳ぶ、投げるという基本動作を基に、自分の限界を超えるのが陸上競技だ」と強調した。大崎市出身の小原選手はバスケットボールや水泳...デフリンピック知って聴覚障害者の国際スポーツ大会、来年は東京宮城・柴田で仙台大陸上部の3選手講演(河北新報)

  • 障害者のアート、独創性放つ52点 仙台パルコでイベント(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月2日付け記事より引用)障害がある人らの美術作品を展示するイベント「アート&アートウイーク」が1日、仙台市青葉区の仙台パルコ本館6階で始まった。17日まで。障害福祉サービス事業所に通う人や個人で活動する人らの52点を展示する。水彩絵の具や色鉛筆、デジタル技術で描かれた絵画や、紙粘土や段ボールなどを使った立体作品が並ぶ。障害者差別の解消を目指す県主催の啓発イベントで、昨年に続き2回目。県障害福祉課の担当者は「商業施設内なので、特に若い人に寄ってほしい」と呼びかける。午前10時~午後8時半(最終日は午後6時)。入場無料。障害者のアート、独創性放つ52点仙台パルコでイベント(河北新報)

  • 障害のある子もない子も同じ売り子だよ! 仙台で「あべこべマルシェ」16日開催(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月12日付け記事より引用)障害の有無などにかかわらず、子どもが中心となって売り子を務める「あべこべマルシェ」が16日、仙台市青葉区の青葉山公園仙臺(せんだい)緑彩館で開かれる。出店者や来場者と交流を図るとともに、販売体験を通し将来の選択肢を広げてもらおうと企画した。放課後等デイサービスや福祉学習などに取り組むNPO法人UBUNTU(ウブントゥ、泉区)の主催で2回目。イベント名には、働くのは大人で障害のない人というイメージを覆し、障害のある人や子どもが主体となる場をつくりたいという思いを込めた。宮城県内27の個人・団体が出店。障害のある子どもたちが描いた絵の缶バッジといった雑貨や洋服などが並ぶほか、キッチンカーによる食べ物類の販売もある。医療的ケア児や重症心身障害児を含む法人施設の...障害のある子もない子も同じ売り子だよ!仙台で「あべこべマルシェ」16日開催(河北新報)

  • 「学びの多様化学校を知って」仙台・ろりぽっぷ小でフォーラム開催(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月10日付け記事より引用)不登校経験のある子どもが在籍し、学習指導要領に縛られず授業ができる「学びの多様化学校」への理解を深めようと、仙台市太白区坪沼の多様化学校、ろりぽっぷ小で10日、教員らが取り組みや課題を共有するフォーラムがあった。約70人が参加した。岐阜県や横浜市の多様化学校の教員が登壇し、自治体と連携した授業や、毎日の面談を通して生徒の自己肯定感を高めるといった実践例を紹介した。ろりぽっぷ小の高橋元気校長は、児童一人一人の学校での様子を文字や写真で教員が記録し、アプリで保護者と共有する活動を報告。児童からも「自分の成長を感じられる」との声があることを説明した。こども園で働く宮城県富谷市の佐藤晴代さん(50)は「各学校で子どもと教員がじっくり話す時間をつくっていることが分...「学びの多様化学校を知って」仙台・ろりぽっぷ小でフォーラム開催(河北新報)

  • 障害者アートのポーチ販売(河北新報)

    (「河北新報」令和6年11月10日付け記事より引用)仙台・12日坂田明さん演奏会能登豪雨被災地に売り上げ寄付日本ジャズ界を代表するサックス奏者坂田明さんの演奏会が12日に仙台市で開かれるのに合わせ、会場で障害者就労支援事業所の多夢多夢舎中山工房(仙台市青葉区)の作家によるポーチを販売する。売り上げは全額、9月の能登半島豪雨の義援金に充てる。関係者は演奏会が被災地支援と障害者の収益の向上につながることを期待する。ポーチの材料は、農家からもらった使用済みのコメ袋。丈夫で彩色しやすいという。10人前後の作家がそれぞれの感性で写真を見てイラストを描いたり、模様を飾ったりしたものを表はラミネート加工、内側は布を張り、縫製している。作家たちは、事業所で就労や生活などの支援を受けながら創作活動に取り組む。演奏会のチラシ...障害者アートのポーチ販売(河北新報)

  • 令和6年度第3回仙台市障害者雇用促進セミナー

    組織全体で取り組む障害者雇用~採用計画から職場定着までの進め方~障害者雇用を安定的・継続的に進めるためには、障害のある方を「採用する」だけではなく、「雇用の継続を図る」ことが大事なポイントとなります。本セミナーでは、障害のある方の職場定着を見据え、採用計画の段階から様々な工夫をしながら障害者雇用に取り組んでいる事業所より、障害者雇用を進めるにあたって苦慮したことやその解消のための工夫などについてご講話いただきます。☆日時・会場令和6年11月29日(金)15:00~16:30エル・パーク仙台セミナーホール☆対象企業の人事担当者、障害者雇用の担当者など【定員100名】専用フォームからお申し込みください※チラシからどうぞ☆締め切り2024年11月22日(金)☆講師国家公務員共済組合連合会東北公済病院事務部総務課...令和6年度第3回仙台市障害者雇用促進セミナー

  • 登米市の3業所、「ノウフクJAS」取得 宮城県内初 コラボ商品の開発も視野 就労拡大へ(河北新報)

    (「河北新報」令和6年10月26日付け記事より引用)登米市の障害者就労支援3事業所が、障害者が生産工程に関わった食品の農林規格「ノウフクJAS」をそれぞれ取得した。県内初の認証で、「農福連携」の理解促進や工賃向上など障害者の就労機会の拡大を図る。(登米支局・山並太郎)事業所は就労継続支援A型事業所指定の「ワンズしいたけランド」(渡辺伸代表)、就労継続支援B型事業所指定の「ドリーム農園」(小野寺利子代表)とNPO法人「わらいの館四季Seedcompany(シード・カンパニー)」(白石弘美代表)。それぞれ、シイタケやコメ、長ネギのほか、乾燥シイタケ、乾燥ネギの加工品を手がける。施設利用者が生産から出荷までを担う。3事業所は7年ほど前から、NPO法人みやぎセルプ協働受注センター(仙台市)と連携。商品PR策や販路...登米市の3業所、「ノウフクJAS」取得宮城県内初コラボ商品の開発も視野就労拡大へ(河北新報)

  • 東北初、宮城・名取に「サテライトオフィス型」障害者就労農園 日建リース工業 32人がベビーリーフ栽培

    (「河北新報」令和6年10月9日付け記事より引用)建設資材レンタルの日建リース工業(東京)が、宮城県名取市に障害者就労農園「はーとふる農園名取」を開所した。企業が障害者と雇用契約を結んで農園で働いてもらう「サテライトオフィス型」で、外部雇用の農園は東北初という。障害者の働く場確保と、企業の障害者法定雇用率(2・5%)の達成につながる新たなサービスだ。企業の法定雇用率達成にもつながる名取市下増田で4月に始まった農園は、約1・2ヘクタールにビニールハウス14棟を設置。地元など5社が雇用する17~64歳の障害者32人がベビーリーフを栽培し、飲食店などに卸す。仙台市青葉区の泉山丈さん(20)は「やりがいがあって力仕事も率先してやっている」と笑みを浮かべる。サテライトオフィス型はまず農園が働きたい障害者を募り、農作...東北初、宮城・名取に「サテライトオフィス型」障害者就労農園日建リース工業32人がベビーリーフ栽培

  • 障害者ら表現通じ社会とつながる 仙台・長町で芸術イベント、10月1日開幕 5 日に本祭、ステージ発表やワークショップ(河北新報)

    (「河北新報」令和6年9月30日付け記事より引用)性別や年齢、国籍、障害の有無にかかわらず、誰もが参加できる芸術イベント「アート・インクルージョン2024」が10月1日から1カ月間、仙台市太白区長町地区で開かれる。障害者らが表現を通じて社会とつながる取り組みで、今年で15回目。メインの本祭は5日午前11時〜午後4時、JR長町駅西口広場公園で開催。福祉施設で働く障害者らがステージ発表するほか、小型漁船ほどの大きさの段ボールの箱舟を飾り付けたり、めんこやベーゴマで遊んだりといったワークショップを行う。会場で開かれるマルシェには、駄菓子やおにぎり、焼き菓子、野菜、アクセサリーなどを販売する18店が出店。家庭や職場で余った長期保存可能な食料品を集め、生活困窮者らに寄付するフードドライブの回収ボックスを置く。31日...障害者ら表現通じ社会とつながる仙台・長町で芸術イベント、10月1日開幕5日に本祭、ステージ発表やワークショップ(河北新報)

  • 「アート・インクルージョン2024」

    仙台市太白区長町一帯で15年目となるアート・プロジェクトを開催します。10月の一ヶ月間、商店街などとコラボレートして行う「AiMonth」や、長町駅前広場を会場にステージやマルシェ、ワークショップなどを行う「Ai本祭」、仙台クラシックフェスティバルとの連携事業などを行います。<AiMonth>10/1(日)〜31(火)、長町エリア約10ヶ所およびオンライン<Ai2024本祭>10/5(土)10:00〜16:00長町駅前広場→アート・インクルージョン(art-in.org)「アート・インクルージョン2024」

  • 第281回仙台ロービジョン勉強会(2024年10月9日)

    第281回仙台ロービジョン勉強会のご案内仙台ロービジョン勉強会とは、視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。1内容テーマ:「視覚障害者の美術鑑賞〜美術と人をつなぐいくつかのエピソードをとおして〜」です。話題提供:宮城県美術館教育普及部上席主任研究員郷泰典さん(講師プロフィール...第281回仙台ロービジョン勉強会(2024年10月9日)

  • 福祉まつり「ウエルフェア2024」

    障害のある方の芸術・文化活動などの発表の機会を設けるとともに、障害者福祉への理解を深めていただくことを目的に、42回目となる「ウエルフェア2024を開催します。障害のある方によるステージ発表や作品展、ふれあい製品の展示・販売のほか、パンチラリー、障害者スポーツ体験など、障害の有無にかかわらず、どなたでも楽しめる催しが盛りだくさんです。日時令和6年9月29日(日曜日)10時00分~15時00分※雨天決行※荒天により中止する場合は、当日午前8時までにこちらのページで中止をお知らせいたします。会場勾当台公園(市民広場・いこいのゾーン)、一番町四丁目買物公園内容(1)ステージ発表(勾当台公園市民広場ステージ)障害のある方のグループ等が歌やダンスなどを披露します。(2)ふれあい製品の展示販売、飲食販売コーナー(いこ...福祉まつり「ウエルフェア2024」

  • 障害者雇用貢献事業者をご推薦ください!(仙台市)

    (仙台市HPより)障害のある方の雇用促進に積極的に取り組まれている事業者へ市長より表彰状を贈呈し、その取り組みをご紹介いたします。表彰状贈呈事業者は、市民・団体の皆様よりご推薦いただいた事業者の中から、選定委員会による審査を経て決定します。ご推薦について、自薦・他薦は問いません。募集期間は令和6年9月2日から令和6年9月30日です。ぜひご推薦ください。令和6年度仙台市障害者雇用貢献事業者表彰事業募集要項(PDF:716KB)令和6年度仙台市障害者雇用貢献事業者表彰事業推薦書(エクセル:24KB)※リンク元の仙台市HPよりダウンロードしてください→こちらから1.対象となる事業者以下の全ての要件を満たす事業者が対象となります。本市の区域内に事務所又は事業所を有すること(本社が市外にあっても応募可能です。)令和...障害者雇用貢献事業者をご推薦ください!(仙台市)

  • 第280回仙台ロービジョン勉強会(2024年9月11日)

    第280回仙台ロービジョン勉強会のご案内仙台ロービジョン勉強会とは、視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。1内容テーマ:同行援護・居宅介護事業について話題提供:認定NPO法人ビートスイッチ千葉康彦さん※第274回と同じ内容になっておりますが、講師都合により中止となったため今...第280回仙台ロービジョン勉強会(2024年9月11日)

  • 障害者大量失職(河北新報)2

    (「河北新報」令和6年8月14日付記事より引用)一方的に閉鎖利用者困惑自治体、実態追い切れず少なくとも全国で約5千人の障害者が解雇や退職となった「就労継続支援A型事業所」。一部では事業所が一方的に閉鎖を通告し、利用者が困惑するケースも出ている。自治体は実態を追い切れておらず、福祉と労働行政の縦割りも壁になっている。(1面に関連記事)経営厳しく「もうちょっと早く言ってほしかった」。軽い知的障害がある大阪府の男性(24)は、そうこぼした。男性は約5年間、府内のA型事業所でホテル清掃やチラシ配りの仕事に従事。利用者は約30人いた。月約10万円の賃金を得ていたが、今年4月下旬、突然「5月末で閉鎖する」とスタッフから聞かされた。男性は5月末で解雇。運営会社の社長は取材に対し「国による4月の報酬改定の影響で経営が厳し...障害者大量失職(河北新報)2

  • 障害者5000人職失う 就労事業所329ヵ所閉鎖(河北新報)

    (「河北新報」令和6年8月14日付記事より引用)報酬改定影響障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が今年3~7月に全国で329ヵ所閉鎖され、働いていた障害者少なくとも約5千人が解雇や退職となったことが13日、共同通信の全国自治体調査で分かった。障害者の年間解雇者数の過去最多記録は約4千人。退職者を含むものの、わずか5ヵ月でかつてない規模になっている。(2面に関連記事)公費に依存した就労事業所の経営改善を促すため、国が収支の悪い事業所の報酬引き下げを2月に発表、4月に実施したことが主な要因。選別の結果といえるが、利用者への通告が直前だった例もあり、動揺が広がっている。閉鎖は今後も増えそうで、自治体などの支援が求められる。閉鎖が相次いでいるのは「就労継続支援A型事業所」。障害者と雇用契約を結び、最...障害者5000人職失う就労事業所329ヵ所閉鎖(河北新報)

  • 第279回仙台ロービジョン勉強会(2024年8月21日)

    第279回仙台ロービジョン勉強会のご案内仙台ロービジョン勉強会とは、視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。1内容テーマ:エコーロケーション(反射音・反響音定位)で世界をみる話題提供:株式会社ステージライン英語講師松川恵理子さん恵理子さんは、先天盲で高校卒業後、渡米。大学卒業...第279回仙台ロービジョン勉強会(2024年8月21日)

  • 第12回特別支援学校作業技能大会(福島県)

    <夢に向かってテクノチャレンジ事業>第12回特別支援学校作業技能大会~夢に向かってテクノチャレンジ2024~日時:令和6年7月31日(水)9時30分~15時30分会場:ビッグパレットふくしま(福島県産業交流館)〒963-0115福島県郡山市南二丁目52番地※特別支援学校の高等部の生徒が日頃の学習の成果を発揮します。☆種目等ビルクリーニング、PCデータ入力、喫茶接遇サービス、店舗販売(品出し)、あん摩・鍼施術、作業製品品評各支援学校の展示発表等(入場無料)第12回特別支援学校作業技能大会チラシ[PDFファイル/1.68MB]第12回特別支援学校作業技能大会(福島県)

  • ふれあい製品フェア(7月19日)

    ふれあい製品フェア☆日時:令和6年7月19日(金)10:30~14:30(荒天時中止)☆会場:勾当台公園多くの障害福祉サービス事業所の販売ブースが並びます。ふれあい製品フェア(7月19日)

  • 障害者グループホーム「恵」、12都県99か所も運営不能に…厚労省が「連座制」適用(読売新聞)

    (読売新聞ONLINE令和6年6月26日付記事より引用)障害者向けグループホーム(GH)運営会社「恵めぐみ」(東京)による食材費の過大徴収問題で、愛知県と名古屋市は26日、障害者総合支援法に基づき、県内5か所の事業者指定を取り消すと発表した。過大徴収額は約3億円に上り、厚生労働省は同法に基づく「連座制」を適用。恵が12都県で運営するほかの99か所のGH(定員計約1700人)は順次、運営できなくなる。障害者向けグループホーム運営会社「恵」の西日本支社(名古屋市緑区で)指定取り消しは最も重い行政処分で、対象は名古屋市4か所と同県幸田町1か所(定員計約110人)。8月31日から12月1日にかけて運営ができなくなるため、愛知県は、各自治体に利用者の転居先の調整支援などを要請した。食材費は、厚生労働省令で実費のみ受...障害者グループホーム「恵」、12都県99か所も運営不能に…厚労省が「連座制」適用(読売新聞)

  • 障害者ホームでの子育て容認 新居確保まで、厚労省通知(河北新報)

    (「河北新報」令和6年6月7日付記事より引用)厚生労働省が、グループホーム(GH)での障害者の子育てを「想定していない」としていた従来の方針に加え、新たな住居が見つかるまで子どもとの同居は「差し支えない」と容認する見解を示したことが分かった。北海道のGHで障害者が不妊処置を受けていた問題に関連し、全国の自治体に通知した。関係者が7日、明らかにした。障害者の子育て環境を向上させる狙いだが、GHが子育てを援助しても公費による手当てはなく、支援拡充が求められそうだ。全国・海外の詳しいニュースはこちら障害者総合支援法はGHに入居できる障害者を原則18歳以上と規定。通知は5日付で、子どもと同居して支援を受けることは「基本的には想定していない」としつつ、支援態勢が整った住まいが見つかるまでの間は「子どもとの同居を認め...障害者ホームでの子育て容認新居確保まで、厚労省通知(河北新報)

  • 郷土食「おぼろ汁」手軽に 宮城・涌谷の豆腐店が新商品 100年フード認定 「若者も食べて」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年6月8日付け記事より引用)宮城県涌谷町のわくや豆腐店は、同町に伝わる郷土食「おぼろ汁」を手軽に味わえる商品を開発した。町内で唯一生産しているおぼろ豆腐と、しょうゆ味のだし汁をセットにして10日から店頭で販売する予定だ。おぼろ汁は江戸時代末期に京都の僧侶が伝えたというおぼろ豆腐に、とろみがついた干しシイタケの戻し汁をかけた料理。町内では盆や彼岸に食べる精進料理として各家庭で受け継がれている。町で提供する飲食店は少なく、同店専務の森新一さん(60)が町民に味を教わりながら半年ほどかけて開発した。干しシイタケに加え、コンブやカツオのだしを入れた。具材はシイタケと油揚げで、ショウガの風味を効かせている。森さんは「とろみをつける片栗粉の分量に苦心した。日持ちさせるため試行錯誤が続いた」と振り返...郷土食「おぼろ汁」手軽に宮城・涌谷の豆腐店が新商品100年フード認定「若者も食べて」(河北新報)

  • 福祉まつリ「ウエルフェア 2024」参加者募集(仙台市)

    9月29日脚に勾当台公園で開催する「ウエルフェア2024」の参加者を募集します。<ステージ出演者>●対象=市内にお住まいで、芸術文化活動を行っている障害のある個人または団体10組程度【選考】<ふれあいバザー出店者>●出店内容―障害のある方が制作した芸術作品、手芸・工芸品●対象=市内にお住まいの障害のある個人または団体5組程度【選考】※いずれも申市役所本庁舎1階総合案内等で配布する申込書で6月24日(必着)までに<問い合わせ>ウエルフェア実行委員会事務局(仙台市障害者福祉協会内)TEL266-0294、FAX266-0292福祉まつリ「ウエルフェア2024」参加者募集(仙台市)

  • ろう者集う夜の社交場 仙台国分町・手話バー「セイム」

    (「河北新報」令和6年5月15日付記事引用)東北一の歓楽街、国分町(仙台市青葉区)で最も古い飲食店ビルの地下一階に、耳の不自由な人たちが集うバーがある。「仙台にろう者が気軽に飲める場をつくろう」と、手話を操るマスターやアルバイトが接客する「セイム」。店名には「みんな同じ」という意味を込め、障害者と健常者が分け隔てなく交流できる夜の社交場を提供する。(せんだい情報部・伊藤卓哉)障害者と健常者気軽に交流5月上旬の午後8時過ぎ。男女7人の客が酒やジュースを口に運んではグラスを置き、手話でコミュニケーションを楽しんでいた。「昭和レトロな感じで、すてきな所ね」。静かな店内に笑顔が咲く昨年8月下旬にオープンした。店主の加賀高陽さん(66)は、宮城県立聴覚支援学校(太白区)などで勤務した元教諭。教員時代の同僚で、教員退...ろう者集う夜の社交場仙台国分町・手話バー「セイム」

  • 第277回仙台ロービジョン勉強会(2024年6月)

    第277回仙台ロービジョン勉強会のご案内仙台ロービジョン勉強会とは、視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。1内容テーマ:神戸アイライト協会の歩みと視覚専門相談話題提供:認定NPO法人神戸アイライト協会理事長森一成さん神戸アイライト協会は、1999年に設立されました。神戸・兵...第277回仙台ロービジョン勉強会(2024年6月)

  • 2024年度の宮就ネットセミナーと総会のご案内

    〇⽇時:2024年5⽉31⽇(⾦)15:00〜18:00〇会場:仙台市福祉プラザ・1階プラザホール(仙台市⻘葉区五橋2−12−2)〇参加費:無料さて、今回の総会では、前回の総会でも説明しているように、2022年度と2023年度は⽇本財団助成事業(精神障害等を対象とした中⼩企業における雇⽤に向けた地域ネットワークの構築)を受託している全国精神保健職親会の協力得て、宮就ネットの活動を会費無料で行って来れましたが、同事業が2023年度で終了するため、会則を改正して会費を徴収して活動を継続するか、任意団体である宮就ネットを法人化することで日本財団等の助成事業を直接受けられるようにし、会費無料のままで活動を継続できるようにするか検討する必要があり、役員会で検討を重ねてきました。検討の結果、会費無料を継続して多くの企...2024年度の宮就ネットセミナーと総会のご案内

  • 高次脳機能障害・難病等のある方へ 就労コースin仙台

    「NPO法人ほっぷの森」より、情報提供いただきましたので、ご連絡いたします。対象の方がいらっしゃいましたら情報提供をお願いいたします。○『高次脳機能障害・難病等のある方へ就労コースin仙台』○募集期間:令和6年4月19日(金)~8月30日(金)○募集定員:2名※詳細につきましては、添付ファイル資料をご確認ください。なお、お問い合わせにつきましては、チラシ等に記載される主催者へお問い合わせいただけますようお願い致します。https://drive.google.com/file/d/1ajwU2SBrh35iCAxgw0WDbTrRTgxr4Htc/view?usp=drive_link高次脳機能障害・難病等のある方へ就労コースin仙台

  • 第276回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:リニューアルした宮城県視覚障害者情報センターのご紹介話題提供:宮城県視覚障害者情報センター所長小澤聡(おざわさとし)さん宮城県視覚障害者情報センターは、身体障害者福祉法第34条に基づいて宮城県が設置している「視覚障害者情報提供施設」です。点字図書や録音図書などの製作・貸し出し、点訳・音訳等奉仕員の養成が主たる業務ですが、それ以外にも視覚障害がある人への情報誌の製作と提供、プライベートの点訳・音訳サービス、音声パソコン等の操作体験、視覚障害者用機器や用具の常設展示、点字訓練など様々な業務に取り組んでおられます。1982年に建設されたこれまでの建物が老朽化するとともにバリアフリー設備への転換も課題になっていたため、昨年9月に新しい建物での業務を始めました。そこで今回の勉強会では、新しい建物に移っ...第276回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 秋保かがやき支援学校で開校式 「最初の生徒として誇りと自覚を持つ」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年4月9日付記事引用)宮城県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の開校式が9日開かれた。小学部から高等部までの114人が新たな学びやで勉学や職業訓練を積み重ねる。開校式には生徒や保護者、地域住民ら約230人が参加した。門脇敏昭校長は「地域との交流を進めて愛される学校を目指す。児童、生徒、教職員一人一人の活躍で、新しい歴史の1ページを素晴らしいものにしよう」とあいさつした。開校式に続いて高等部の入学式があり、生徒代表の稲村和磨さん(15)が「将来の夢に向かって、仲間と共に助け合い、高め合いたい。最初の生徒として誇りと自覚を持ち努力していく」と宣誓した。同校には小学部55人、中学部19人、高等部普通科11人、一般就労向けに職業教育を学ぶ高等部産業技術科29人が通う。小学部と中学部の入学式は...秋保かがやき支援学校で開校式「最初の生徒として誇りと自覚を持つ」(河北新報)

  • 第275回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:レーザ網膜投影技術について~企業の取り組みと今後の展望~話題提供:株式会社QDレーザ視覚情報デバイス事業部事業企画・推進グループ金井勇樹さん今回は、ロービジョンの方向けの視覚補助具として開発・製品化されている「網膜投影視覚支援機器レティッサ」について取り上げます。◆要旨◆レーザ網膜投影技術は、安全なレーザを使用しカメラで撮っている映像をピントが合った状態で直接網膜に投影をする技術です。網膜の状態により見え方には個人差がありますが、これにより目のピント調整機能の影響を受けることなく映像をみることが可能になります。この技術を利用した網膜投影視覚支援機器レティッサを使えば、手軽に「見たいときに見て、楽しむ」ということが可能になります。より詳しい網膜投影の説明、我々が行ってきた公共施設での取り組みや...第275回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 宮城・美里に野菜工場 障害者「脱福祉」目指す 仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

    (「河北新報」令和6年3月16日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)の植物工場「ソーシャルファーム大崎」が宮城県美里町に完成し、現地で15日、落成式が開かれた。障害者就労施設の利用者を雇用し、経済的自立を目指す全国初の「脱福祉」事業で、売上高年4800万円を目指す。工場は栽培面積約2800平方メートル。サラダホウレンソウを4月中旬から出荷する。収量は最大年54トンで大手コンビニチェーンやスーパーに納入する予定。整備費約2億7000万円は日本財団が助成し、県が本年度の運営費1000万円を支援する。法人は工場近くの就労継続支援B型事業所「ボーノボーノ大崎東」を廃止し、利用者11人をパートとして雇用。月1万7000円だった工賃に代え、8万円前後の給与を支払う。パート職員の高島快斗さん...宮城・美里に野菜工場障害者「脱福祉」目指す仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

  • ひきこもりや障害のある方の家族向け 「親なきあと」学習会・相談会

    「親なきあと」の問題のうち、主に経済面に関する学習会と個別の相談会です。ファイナンシャルプランナーが、専門的な視点で相談にあたります。●日時・定員:【学習会】令和6年3月13日(水)13:00~15:00【相談会】令和6年3月18日(月)10:00~16:00令和6年3月27日(水)10:00~16:00●場所:仙台市旭ヶ丘市民センター(仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-15)●対象:仙台市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方や障害のある方のご家族●定員:13日20名(先着順)18日6名(先着順)27日6名(先着順)●参加費:無料●申込方法:下記の申込先に、電話またはメール(お名前、電話番号、住所記載)にてお申し込みください。●主催:仙台市●申込・連絡先:NPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室(担当:齋藤・...ひきこもりや障害のある方の家族向け「親なきあと」学習会・相談会

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ☆日時:令和6年3月13日・27日、4月10日各水曜日午前10時〜11時半☆会場:障害者就労支援センター☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人〔先着〕<申し込み>3月6日午前9時から電話またはEメ—ル(申込時の必要事項と参加希望日を記入)で障害者就労支援センタ-電話022-772-5517Eメ—ルinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会

  • かがやき支援学校の学びやお披露目 仙台・秋保に4月開校 寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月24日付記事より引用)県教委は22日、4月に開校する県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の校舎を報道陣に公開した。小学部から高等部までの児童生徒と、一般就労に向けた職業教育を受ける高等部産業技術科の生徒が一つの校舎で学ぶ。鉄筋コンクリート3階で、延べ床面積1万1211平方メートル。中庭があり、産業技術科の生徒が生活する寄宿舎も併設する。1階には地域住民との交流の場となるカフェ「どまカフェ」もできた。産業技術科の生徒が手作りのピザやパスタなどを提供し、接客の実習もする。使用する食器や店内の装飾は児童や生徒が手がける。4月からは小学部(54人)、中学部(19人)、高等部普通科(11人)、高等部産業技術科(29人)の計113人が通う予定。※NHKニュースでも取り上げられていました。)...かがやき支援学校の学びやお披露目仙台・秋保に4月開校寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

  • 第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

    第274回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:同行援護・居宅介護事業について講師:認定NPO法人ビートスイッチ千葉康彦さん視覚障害児者の移動方法には、手による伝い歩き、白杖歩行、盲導犬による歩行、ガイド者との歩行、補助具を使用した歩行等々があります。私はこれまで歩行訓練をしたり、ガイド者の養成を行ってきたりしました。また、移動補助具として点字ブロックや音響信号機、エスコートゾーンの設置要望等を行政側に行ってきました。歩行訓練やガイド者の養成、移動補助具の要望等を行ってきた経緯をお伝えしながら、同行援護・居宅介護事業を立ち上げることになったいきさつ等をお話したいと思っています。2日時2024年3月13日(水)19時~20時30分3会場仙台市福祉プラザ11階第1研修室4参加費500円※お釣りが要らない...第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

  • 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

    厚労省では、令和6年度の障害福祉サービスの拡充のため?報酬単価改正に向けての検討が重ねられています。(ほぼそのまま、各県・精励して都市へ伝達されます。)<就労移行支援>☆就労移行支援事業所の利用定員規模の見直し(利用定員規模を見直し、定員10名以上からでも実施可能とする。)☆支援計画会議実施加算の見直しなど<就労継続支援A型>☆就労継続支援A型の生産活動収支の改善と効果的な取組の評価(スコア方式)労働時間の評価について、平均労働時間が長い事業所の点数を高く設定する。・生産活動の評価について、生産活動収支が賃金総額を上回った場合には加点、下回った場合には減点する。・「生産活動」のスコア項目の点数配分を高くするなど、各評価項目の得点配分の見直しを行う。・利用者が一般就労できるよう知識及び能力の向上に向けた支援...令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

  • 多賀城市 障害者の自立後押し 新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月18日付記事より引用)宮城・多賀城市が障害者を「チャレンジ雇用」24年度から導入、自立を後押し多賀城市は2024年度、一般企業への就労のステップとして障害のある人を最大3年間雇う「チャレンジ雇用」制度を導入する。市で勤務経験を積んで民間就職のハードルを下げ、自立を手助けする狙い。会計年度任用職員として、2人の雇用を想定。市役所の各課で軽作業などの業務に1~3年間従事してもらい、実績を積んだ上で民間企業への就職を後押しする。伴走支援に当たるジョブコーチ1人も雇用する。市と宮城労働局、高齢・障害・求職者雇用支援機構の3者で22年度に雇用対策協定を結んだことが導入のきっかけ。市総務課の担当者は「民間企業への就職が最終的な目標。市役所で実績を積み、本人の自信にもつなげてほしい」と話す。市...多賀城市障害者の自立後押し新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

  • 発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します 第15回支援情報交換会のお知らせ

    (発達支援ひろがりネットより)発達支援ひろがりネットでは、これまで、障害のある方が働き続けるために大事にしていきたいことを企業や行政の方から学び、また、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支えている高等学校での取り組みを支援情報交換会として開催してきました。今年度は、小学校に在籍し学びにくさを持つ子どもたちに、それぞれの学校の思いを持って工夫し実践している取り組みを紹介し、子どもたちの多様な学びの機会について情報交換したいと思います。日時:2024年2月4日(日)10:00~12:30(9:30受付)場所:仙台福祉プラザ第2研修室参加費:資料代として500円(当日現金でご持参下さい)定員:50名申し込み不要【発表者】仙台市立小松島小学校校長遊佐亮氏仙台市立国見小学校教頭千葉容子氏私立ろりぽっぷ小学校校長髙橋...発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します第15回支援情報交換会のお知らせ

  • 野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む 仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年1月30日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)が宮城県美里町で開設準備を進める野菜工場が、障害者福祉関係者の注目を集めている。運営が公費で賄われる既存の就労継続支援B型事業所を廃止。利用者を雇用し、売り上げで給料を賄う一般事業所に転換するからだ。全国初となる「脱福祉」の試みで、障害者の待遇改善と社会保障費抑制の二兎(にと)を追う。(報道部・大泉大介)ホウレンソウを養液栽培する工場(約2800平方メートル)は3月に稼働予定。播種から収穫まで年17回転を計画し、年54トンの収量を見込む。大手コンビニチェーンなどに卸して4000万円の年間売上高を目指す。機械化や自動化は一部にとどめ、手作業を残す。白石圭太郎理事長(40)は「一人一人の特性に合った仕事内容や勤務時...野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

  • 第2回 宮城就業支援ネットワーク研修会

    2023年度第2回宮城就業支援ネットワーク研修会「宮城の就業支援ネットワークを考えるII」のご案内宮就ネット障害者雇用セミナー開催します。日時:令和6年3月1日(金)13:30~16:30(受付13:00~)場所:仙都会館8階会議室(仙台市青葉区中央2-2-10)※公式ページでのご案内→こちら申込みURLhttps://forms.gle/hnnF73wanF95rify6第2回宮城就業支援ネットワーク研修会

  • 第273回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害者就労相談人材バンクの取り組み講師:視覚障害者就労相談人材バンク代表赤堀(あかほり)浩(ひろ)敬(のり)さん共同代表岡田(おかだ)太丞(たいすけ)さん視覚障害者の就職や就労継続については、まだ厳しい状況であると言わざるを得ません。アイサポート仙台においても平成23年から就労に特化して相談や訓練を行ってきましたが、まだまだ就労事例を積み上げられていません。視覚障害のある方が企業内や社会の中で、どういった仕事をしているか視覚障害当事者や支援者、また企業の方々に詳しくお伝えできていないのが現状です。そこで今回の勉強会では関西を中心に活動している「視覚障害者就労相談人材バンク(以下、就労人材バンク)」の取り組みについてお聞きしたいと思いました。就労人材...第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

    1内容テーマナビレンス(NaviLens)のご紹介講師株式会社アクセスムーブコンフォート北山ともこさん株式会社トラストメディカル課長多田大介さん車いすの知人と立ち上げた「就労継続支援A型NPO法人アイ・コラボレーション神戸」は、理事長1名・スタッフ17名のうち、理事長を含む16名が障害者手帳をお持ちです。視覚・聴覚・肢体・精神…様々な障害を持つかたが、障害を「価値」として働いていらっしゃいます。元々、DTP・ウェブサイト制作・システム開発を行ってきたノウハウを元に、アクセシビリティ評価、ユニバーサルデザイン対応のUI設計や開発等を事業としています。弊所主催のアイデアソン・ハッカソンでの、視覚障害のあるかたの「駅を一人で歩きたい」という要望をもとに調査し、スペインのナビレンスにたどりつきました。2020年か...第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

  • 「みやぎ障害者合同面接会」

    障害者雇用に積極的な企業に採用の機会を提供するとともに、障害者の多様なニーズに応えた雇用・就業の機会を提供することを目的に「みやぎ障害者合同面接会」を開催します。日時:令和5年12月20日(水曜日)午前の部:午前10時30分から午前12時30分まで午後の部:午後2時から午後4時まで開場及び受付は開始30分前からです。面接時間は、1回あたり約20分間です。会場:アエル5階仙台市中小企業活性化センター多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1)主催宮城県、宮城労働局(ハローワーク仙台、大和、塩釜、大河原、白石)、仙台市及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部→宮城県HPよりhttps://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/mensetsukai.html「みやぎ障害者合同面接会」

  • 働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

    ●日時:令和5年12月13日・20日、令和6年1月10日各水曜日午前10時~11時半●会場;障害者就労支援センター●内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について●対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人一先着<申込み>電話またはEメール障害者就労支援センターTEL772-5517Eメールinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

  • 第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

    第271回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ「ライフステージと視覚障がい〜一人ひとりの患者の人生に思いを馳せて〜」講師:参天製薬株式会社基本理念・サステナビリティ本部基本理念・CSV推進部リーダーモハメド・アブディンさん今回は、スーダンご出身で1998年に福井県立盲学校に留学して以来、教育環境や就労の問題を中心に視覚障害者の社会的課題の解決に取り組んでおられるモハメド・アブディン(MohamedAbdin)さんにお話をいただきます。【講演主旨】視力障がいは人生の様々なステージで発生します。高齢になってから見えなくなる人、働き盛りに見えなくなる人、幼少期に見えなくなる人など、その患者に置かれている各ステージによって、人生に対するインパクトが変わってきます。本講演では、日頃失明患者と接触機会の多いみなさんと...第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

  • 就労移行支援について学ぶ 障害者雇用促進セミナー

    ☆日時:2023.11.28(火)13:30~15:30☆定員:80名☆会場:仙台市福祉プラザ1Fプラザホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※参加無料一般就労を目指す障害のある方が利用する「就労移行支援」は、企業の障害者雇用においても重要なサービスです。今後、民間企業の障害者雇用率は2.3%(現行)⇒2.5%(令和6年4月)⇒2.7%(令和8年7月)と引き上げられ、雇用状況の報告義務となる対象事業主の範囲も、43.5名⇒37.5名以上に引き下げられます。「障害者雇用について検討を進めたい」「障害のある方やサービスについて知りたい」「具体的な雇用事例について聞いてみたい」そんなお考えをお持ちの方、今回は「就労移行支援」について知ってみませんか。第1部就労移行支援と事業所紹介就労移行支援制度の説明と市内の就...就労移行支援について学ぶ障害者雇用促進セミナー

  • 障害者就労支援機関情報交換会EXPO

    障害者雇用のヒントのために障害者就労支援機関EXPO(エキスポ)障害者の就労をサポートしている就労支援機関が集まります。各機関のブースを自由に訪れながら面談形式で障害者雇用に関する相談ができるだけでなく、各機関の「特色」や「就職後のサポート」、「利用の情報」を得られる機会です。是非、お気軽にご参加ください。※障害者を雇用したいが、どのようにしたらよいか分からない。採用にあたり、その後の接し方や仕事の指示の方法が分からない。応募だけでなく採用後のサポートがほしい。等相談内容は自由です。☆日時:令和5年11月17日(金)13:30~15:30☆会場:ポリテクセンター宮城(多賀城市明月2-2-1)☆主催:宮城労働局ハローワーク仙台・大和・塩釜☆共催:(独行)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部☆後援:石巻市気...障害者就労支援機関情報交換会EXPO

  • 「仙台にしむら」 飲食業で宮城県内初「もにす認定」 障害者を積極雇用 県内でマック16店舗経営(河北新報)

    (「河北新報」令和5年11月3日付け記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、県内でマクドナルドのフランチャイズ16店舗を経営する仙台にしむら(仙台市泉区)が選ばれた。認定は県内8例目で、飲食業では初めて。同社では知的障害や精神障害、聴覚障害などがある17人をアルバイトとして採用し、障害者実雇用率は11・04%と法定雇用率(2・3%)を大幅に上回る。就職後も月1回の面談や外部の支援者を通じたコミュニケーションを欠かさず、就職1年後の定着率は80%を超えている。宮城労働局の竹内聡局長が10月26日、仙台にしむらの西村俊亮社長(32)に認定通知書を手渡した。西村社長は「障害に関わらず全ての社員が働きやすい環境づくりに努めた結果だ。従業員を大切にすることがお客...「仙台にしむら」飲食業で宮城県内初「もにす認定」障害者を積極雇用県内でマック16店舗経営(河北新報)

  • 第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

    手づくりパンや美味しい焼き菓子、お洒落な雑貨に可愛い小物が勢ぞろい!「農業」と「福祉」の連携によってつくられた新鮮野菜や加工品もあります。●日時:令和5年11月1日(水)~2日(木)10:00~20:00(最終日のみ19:00)●場所:JR仙台駅2階中央改札口コンコースステンドグラス前特設会場●主催:宮城県●運営:NPO法人みやぎセルプ協働受注センター●連絡先:TEL:022-399-6299E-mai-l:office@miyagi-selp.orgURL:https://www.miyagi-selp.org/第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

  • 第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

    第270回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ障害年金の基本を知ろう〜初診日大事!〜講師NPO法人障害年金支援ネットワーク会員社会保険労務士佐瀬久枝さん障害年金は、けがや病気で日常生活や仕事に支障が生じた場合に受け取ることができる公的年金です。けがや病気で初めて医師の診察を受けた日に加入していた年金制度で、受け取ることができる年金額が違ってきます。国民年金に加入していた時は「障害基礎年金(1級・2級)」、厚生年金保険に加入し障害の程度が1級又は2級の場合は、「障害基礎年金」と「障害厚生年金」を受け取ることができます。また、厚生年金保険には、独自給付として「障害厚生年金3級」と「障害手当金(一時金)」があります。しかし、障害年金に該当するかもしれないと思っても、「初めて医師の診察を受けた日=初診日」を特定す...第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

  • 宮城県自閉症協会 講演会

    行動障害のある方への支援を考える~第6弾~~対話から始める支援~脱!強度行動障害私たちは、自閉スペクトラム症の障害を持つ子どものいる家族です。誰もが、生まれてきて良かった、生まれてきてくれてありがとうと言える人生を歩みたいと願っています。親も子どもも、一生懸命生きているのに、なぜ、強度行動やひきこもりなど難しい状況を招いてしまうのか?また、どのようにすれば家族も本人も一歩を踏み出せるのか?日詰さんから、全国の取り組みを伺い、地元でどう活かしてゆくか、みなさんと一緒に勉強させていただきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。◆日時:令和5年11月18日(土)開場12:00開始12:30~16:00(質疑含)◆場所:仙台市福祉プラザ2階ふれあいホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※駐車場はござ...宮城県自閉症協会講演会

  • アート・インクルージョン2023

    ●開催期間:令和5年10月1日(日)~10月31日(火)●場所:仙台市太白区長町一帯●主催:一般社団法人アート・インクルージョン●共催:NPO法人ほっぷの森、一般社団法人MMIXLab(媒体融合Lab)●連絡先:一般社団法人アート・インクルージョンTEL:022-797-3672FAX:022-797-3673E-mail:office@art-in.orgアート・インクルージョン2023

  • 仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年10月1日付記事より引用)重なる星学び表現県教委は仙台市太自屎一に来年4月に開校する「県立秋保かがやき支援学校」(仮称)の校章デザイン=写真=を発表した。県内外から207の応募があり、京都府のデザイナー居関孝男さん(72)の作品が選ばれた。県教委特別支援教育課によると、校章は中央部に秋保の頭文字Aを描き、関わり合う人の様子を表現した。文字の周辺の星の重なひ合いは、一人一人がのびのびと学び、地域と関わり合う姿を表現した。校章は学校案内などの印刷物や体育館に掲げる垂れ幕などに使用される予定。仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

  • 宮城県障害者雇用支援のつどい

    令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいを下記のとおり開催します。【日時】令和5年10月24日(火)13時30分~15時30分【場所】ホテル白萩2階「錦」(仙台市青葉区錦町2丁目2-19)【主催】宮城県、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部【申込締切】令和5年10月17日(火)※事前申し込み制となっておりますので、出席を希望される方は、以下の出席申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。【FAX】022-361-6291【Mail】miyagi-kosyo@jeed.go.jp令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいのご案内(PDF969KB)出席申込書(Word36KB)宮城県障害者雇用支援のつどい

  • 宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

    「特定非営利活動法人ほっぷの森」様から高次脳機能障害に関する研修会の案内をいただきましたので情報提供させていただきます。◯日時:2023年10月7日(土)13:30~16:00◯場所:仙台市医師会館2階ホール(仙台市若林区舟丁64-12)◯内容:宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会<第一部>高次脳機能障がい者支援センターの挑戦講師豊岡志保氏山形県高次脳機能障がい者支援センター医師社会福祉法人悠々会理事長<第二部>見えない障害~支援者・当事者・家族、みんなが気づくことの大切さ~講師原田勝行氏仙台リハビリテーション病院リハビリテーション部副部長〇参加費無料定員150名※ご来場いただけない方のためにYouTubeにて動画配信も行います。視聴をご希望の方にはメールにて、配信アドレスをお知らせいたします。配信...宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

  • 障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

    宮城県HPより「障害者就業・生活支援センター」について本県では、障害者の雇用の促進及び職業の安定を図るため、障害者からの相談に応じ、必要な指導及び助言を行うとともに、公共職業安定所、地域障害者職業センター、その他の関係機関との連絡調整、障害者を雇用する事業主に対する雇用管理に関する助言、関係機関に係る情報の提供その他の支援対象障害者がその職業生活における自立を図るために必要な援助を総合的に行う、障害者就業・生活支援センターを「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)第27条」の規定に基づき指定し、県内7カ所の障害保健福祉圏域に1箇所ずつ設置している。本センターは、県が民間事業者へ業務委託し実施しますが、業務委託先は【公募型企画提案】により広く募集し、県が提案を審査・選定の上決定します。...障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

  • 第269回仙台ロービジョン勉強会

    第269回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:あの時、支援者にしてほしかったこと講師:東北大学法学部4年菊地桃依(きくちももい)さん宮城県気仙沼市ご出身の菊地さんは、中学生の頃に原因不明の視覚障害になりました。見えづらい状況での中学・高校時代を経て、現在は大学の法学部で法律学・政治学・国際関係学などを学び、ロービジョンの当事者としての経験もバネにして大学院で公共政策学、とくに社会保障政策の研究をしたいと考えておられます。思春期の多感な時期に経験した視機能低下からくる葛藤やトラブル、また逆に病気になったことで助けられたこと、それらの経験を今振り返ってみて思うこと、これからの抱負などを語っていただきます。興味をお持ちの方はどうぞご参加ください。2日時2023年10月11日(水)19時00分〜20時30...第269回仙台ロービジョン勉強会

  • 第268回 仙台ロービジョン勉強会

    1内容テーマ:文化芸術の力を知る〜エイブル・アート・ジャパンの取り組み〜講師:NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事柴崎(しばさき)由美子(ゆみこ)さん2018年に障害者による文化芸術活動の推進に関する法律が施行されました。障害のある人が文化芸術(音楽、映画、絵など)を鑑賞・参加・創造するための環境整備や、そのための支援を促進することを目的としています。仙台市でも(仮称)仙台市文化芸術推進基本計画の策定をすすめています。今回のロービジョン勉強会では、1994年から障害者の文化芸術活動を支援されているNPO法人エイブル・アート・ジャパンの代表理事の柴崎さんにお話しいただきます。障害者による文化芸術活動の推進に関する法律の概要について、NPO法人エイブル・アート・ジャパンの取り組みについて、そして文化芸...第268回仙台ロービジョン勉強会

  • 障害者雇用に積極的 「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス 宮城県内7例目(河北新報)

    (「河北新報」令和5年8月15日付記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、自動車用品の小売りなどを手がけるアイエーオートバックス(仙台市太白区)が選ばれた。認定は県内7例目で小売業は初めて。社員297人の同社では重度身体障害、知的障害、精神障害のある9人が正社員やパートとして働く。特別支援学校や福祉就労支援施設からの職場実習を積極的に受け入れ、就職後も生活や業務に関する悩みをサポート。障害者実雇用率は3・53%と法定雇用率(2・3%)を上回り、就職から1年後の定着率は約86%と高い水準にある。宮城労働局は3日、荒井宏貴社長(52)に認定通知書を手渡した。竹内聡局長は「地域のロールモデルとして活躍してほしい」とエールを送り、荒井社長は「認定に恥じないよう...障害者雇用に積極的「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス宮城県内7例目(河北新報)

  • 第267回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:「高齢者の住まいについて」です。講師:ウチシルベ仙台鈴木大樹(すずきだいじゅ)さん生活をする上で大切とされている「衣・食・住」。中でも「住まい」については高齢化社会になり、将来の心配を抱えている方も多いかと思います。住み慣れた住宅や地域でできるだけ長く住み続けたいと思う一方、心身の状況の変化や家族・支援者の現状を考えて施設、すなわち「サポート付きの住まい」の利用を検討するケースも少なくありません。そこで今回の勉強会では、多様化が進む高齢者向け住宅を取り上げます。高齢者やその家族、支援者からの入居施設についての相談に乗り、それぞれにニーズや事情に応じた入居施設の紹介などをおこなっているウチシルベ仙台の鈴木様に、どのような住宅があるのか、利用条件はどのようになっているのか、手続きや費用は……とい...第267回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 「障がいのある人が もっと働きやすい仙台へ ミライMEETING」

    ☆日時:2023年7月27日(木)15:30-17:30☆場所:SchaleCollege(シャーレカレッジ)障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING皆で知恵をしぼりたい厚生労働省では、民間事業主の障害者雇用率について令和5年度においては2.3%で据え置き、令和6年度から2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げることとしています。そこで、あらためて障がいのある人がもっと働きやすくなるために必要なことは何かを考える、気軽な「しゃべり場」をつくります。障がい福祉、企業、行政、医療、教育機関など、多職種の皆様と共に、まずは想いを出し合う場です。障がいのある人が働きやすい社会は、皆が働きやすい社会。定期的に開催して、私たちの考える仙台の未来を一緒に形にしていきたいと思います。15:15...「障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING」

  • 第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

    第266回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)の矯正とロービジョンケア講師:あさひがおか眼科視能訓練士大場貴之さん今回は目の基本的な知識の一つとして、みなさんがよく耳にしている屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)とはどのような眼、見え方なのかを取り上げます。講演前半は、屈折異常を矯正するとは一体どういうことをするのか、講演後半は、屈折異常の状態と屈折異常の矯正が、残された視力と視野にどのような役割や関連性をもってロービジョンケアに繋がるのか、みなさんと一緒に考えていきます。講演終了後の質疑応答の時間では、屈折矯正・視力・視野・ケアについて参加者の方とディスカッションしてお互いに困っていること、普段言えずに解決したいことなどを意見交換する予定です。当日はお話しをたくさ...第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

  • 病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に 6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月27日付記事より引用)来月・仙台でコンサート病気や障害のある子ども、家族向けのコンサートを全国で行うNPO法人心魂(こころだま)プロジェクト(横浜市)の公演が6月23日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台スタジオホールである。仙台市の市民グループ「プロジェクトスマイル」などが企画した。心魂は劇団四季や宝塚歌劇団の元メンバーらが中心となり、「ワクワク・ドキドキ・感動を全ての人に」を合言葉に公演を続けている。6月の「心魂仙台コンサート」では、会場の子どもと対話しながら、歌や踊りを披露する。仙台公演は2019年以来で。小児科医でプロジェクトスマイル代表の堺武男さん(73)=青葉区=は「公演を通じて、多くの方に元気になっていただきたい」と離す。開演は午後5時。バリアフリーで、入場料は大人3,...病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

  • 重症児者と家族また笑顔に 宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)県南を中心に重症心身障害児者と家族を支援するボランティアグループ「(わ)(まるわ)」が6月、4年ぶりに活動を再開する。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、感染症法上の位置付けが5類に移行したことからリスタートを決めた。岩沼市総合福祉センターiあいプラザで6月3日、付きっきりのケアが必要な子どもの母親にリフレッシュしてもらうため、講座「エコクラフトでかご作り」を開く。母親が参加する間、医療的ケアが必要な子どもときょうだいには、(わ)のスタッフが付き添い、一緒に遊ぶ。5家族計13人が参加する予定。(わ)は医師や看護師、理学療法士、保育士らで2017年に結成された。コロナの流行前は月1回のペースで療育活動やレクリエーション、交流会などを行っていたが、20~22年は...重症児者と家族また笑顔に宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

  • 障害者の法定雇用率 宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)宮城県が障害者雇用の推進に向け、亘理町をモデル地区として企業支援のネットワークをつくることが27日、分かった。県などの後押しを受ける町内企業16社が法定雇用率(2・3%)の達成を目指す。県内企業の雇用率は低迷が続いており、県は亘理の事例を将来的に横展開し、雇用率向上につなげたい考えだ。企業ネット構築、雇用環境整備図る名称は「わたり・みやぎ障害者雇用推進企業ネットワーク」で、6月に初会合を開く。亘理町で法定雇用率の達成が必要な従業員43・5人以上の企業16社が構成員となり、宮城労働局、県社会福祉協議会などがオブザーバーとして加わる。ネットワークは先行事例を共有する勉強会などを通じ、雇用環境の整備や社内の理解促進を図る。9月には構成各社で合同就職面接会の開催を予...障害者の法定雇用率宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

  • 宮城就業支援ネットワーク 研修会・総会

    令和5年度研修会・総会日時:令和5年6月7日(水)13:30〜会場:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)テーマ:地域就業支援ネットワークをいかに構築するか基調講演:「栗原モデル構築の経過と現状」株式会社大場製作所会長NPO法人栗原市障害者就労支援センター理事長宮城就業支援ネットワーク副代表大場俊孝ショートレポート:「各圏域の就業支援ネットワークの現状~自立支援協議会の活動を中心に~」〈気仙沼・本吉圏域〉かなえ主任就業支援担当内海壮〈登米圏域〉ゆい主任就業支援担当渥美雅彦〈大崎圏域〉Link主任就業支援担当森山和子〈石巻圏域〉石巻地域センター長加藤志穂〈仙南圏域〉コノコノ主任就業支援担当鈴木由里子〈仙台圏域〉わ~く主任就業支援担当佐藤正討論:「より良い就業支援ネットワークに向けて何が求められるのか」宮城...宮城就業支援ネットワーク研修会・総会

  • 工賃→賃金切り替え 県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月24日付記事より引用)経済的自立を支援県と日本財団は本年度、就労継続支援B型事業所で働く障害者を社会福祉法人が雇い、植物工場を運営するモデル事業を始める。障害孫祉サービスである事業所利用から一般雇用に切り替える就労支援は全国初。社会保障費の抑制と障害者の経済的自立の両立を目指す。両者が2020年12月に結んだ、障害者の就労機会の拡大や工賃アップを目指す連携協定に基づくプロジェクトの一環。事業は、社会福祉法人「チヤレンジドらいふ」(仙台市泉区)が年内をめどに美里町に植物工場を建設。運営するB型事業所の利用者約20人を従業員として新たに雇い、ホウレンソウを生産する。県は初年度の工場の運営費、日本財団は工場の建設費と販路開拓をそれぞれ支援。次年度以降は同法人の自律的な経営に移行する。B...工賃→賃金切り替え県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

  • 第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

    1内容テーマ:人と情報につながることからはじまる一歩へ〜当事者として支援者として〜講師:京都府視覚障害者協会メルマガ色鉛筆/京都ライトハウス鳥居寮生活支援員石川佳子さん見えない見えにくい人の日常のあれこれをお届けするメルマガ色鉛筆は、この秋創刊10周年を迎えます。私は「つながるつなげる」をコンセプトに活動をしてきました。若い世代ならではの交流の場としてきららの会、働くをキーワードにつながる居場所づくりとして仕事サロンの立ち上げなど、仲間とつながりながらたくさんの企画に挑戦してきました。そして、仕事である視覚リハの支援にも当事者としての活動は連動しています。いろんな団体や職種の方々とのつながりは私の心をあったかく支えてくれます。まさに顔の見えるつながりの力です。つながった人が混ざりあいながらそれぞれの強味を...第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

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