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泉区生活支援ネットワーク https://blog.goo.ne.jp/izumi-network

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワー

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2015/12/14

  • 第276回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:リニューアルした宮城県視覚障害者情報センターのご紹介話題提供:宮城県視覚障害者情報センター所長小澤聡(おざわさとし)さん宮城県視覚障害者情報センターは、身体障害者福祉法第34条に基づいて宮城県が設置している「視覚障害者情報提供施設」です。点字図書や録音図書などの製作・貸し出し、点訳・音訳等奉仕員の養成が主たる業務ですが、それ以外にも視覚障害がある人への情報誌の製作と提供、プライベートの点訳・音訳サービス、音声パソコン等の操作体験、視覚障害者用機器や用具の常設展示、点字訓練など様々な業務に取り組んでおられます。1982年に建設されたこれまでの建物が老朽化するとともにバリアフリー設備への転換も課題になっていたため、昨年9月に新しい建物での業務を始めました。そこで今回の勉強会では、新しい建物に移っ...第276回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 秋保かがやき支援学校で開校式 「最初の生徒として誇りと自覚を持つ」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年4月9日付記事引用)宮城県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の開校式が9日開かれた。小学部から高等部までの114人が新たな学びやで勉学や職業訓練を積み重ねる。開校式には生徒や保護者、地域住民ら約230人が参加した。門脇敏昭校長は「地域との交流を進めて愛される学校を目指す。児童、生徒、教職員一人一人の活躍で、新しい歴史の1ページを素晴らしいものにしよう」とあいさつした。開校式に続いて高等部の入学式があり、生徒代表の稲村和磨さん(15)が「将来の夢に向かって、仲間と共に助け合い、高め合いたい。最初の生徒として誇りと自覚を持ち努力していく」と宣誓した。同校には小学部55人、中学部19人、高等部普通科11人、一般就労向けに職業教育を学ぶ高等部産業技術科29人が通う。小学部と中学部の入学式は...秋保かがやき支援学校で開校式「最初の生徒として誇りと自覚を持つ」(河北新報)

  • 第275回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:レーザ網膜投影技術について~企業の取り組みと今後の展望~話題提供:株式会社QDレーザ視覚情報デバイス事業部事業企画・推進グループ金井勇樹さん今回は、ロービジョンの方向けの視覚補助具として開発・製品化されている「網膜投影視覚支援機器レティッサ」について取り上げます。◆要旨◆レーザ網膜投影技術は、安全なレーザを使用しカメラで撮っている映像をピントが合った状態で直接網膜に投影をする技術です。網膜の状態により見え方には個人差がありますが、これにより目のピント調整機能の影響を受けることなく映像をみることが可能になります。この技術を利用した網膜投影視覚支援機器レティッサを使えば、手軽に「見たいときに見て、楽しむ」ということが可能になります。より詳しい網膜投影の説明、我々が行ってきた公共施設での取り組みや...第275回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 宮城・美里に野菜工場 障害者「脱福祉」目指す 仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

    (「河北新報」令和6年3月16日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)の植物工場「ソーシャルファーム大崎」が宮城県美里町に完成し、現地で15日、落成式が開かれた。障害者就労施設の利用者を雇用し、経済的自立を目指す全国初の「脱福祉」事業で、売上高年4800万円を目指す。工場は栽培面積約2800平方メートル。サラダホウレンソウを4月中旬から出荷する。収量は最大年54トンで大手コンビニチェーンやスーパーに納入する予定。整備費約2億7000万円は日本財団が助成し、県が本年度の運営費1000万円を支援する。法人は工場近くの就労継続支援B型事業所「ボーノボーノ大崎東」を廃止し、利用者11人をパートとして雇用。月1万7000円だった工賃に代え、8万円前後の給与を支払う。パート職員の高島快斗さん...宮城・美里に野菜工場障害者「脱福祉」目指す仙台の法人、経済的自立へ雇用(河北新報)

  • ひきこもりや障害のある方の家族向け 「親なきあと」学習会・相談会

    「親なきあと」の問題のうち、主に経済面に関する学習会と個別の相談会です。ファイナンシャルプランナーが、専門的な視点で相談にあたります。●日時・定員:【学習会】令和6年3月13日(水)13:00~15:00【相談会】令和6年3月18日(月)10:00~16:00令和6年3月27日(水)10:00~16:00●場所:仙台市旭ヶ丘市民センター(仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-15)●対象:仙台市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方や障害のある方のご家族●定員:13日20名(先着順)18日6名(先着順)27日6名(先着順)●参加費:無料●申込方法:下記の申込先に、電話またはメール(お名前、電話番号、住所記載)にてお申し込みください。●主催:仙台市●申込・連絡先:NPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室(担当:齋藤・...ひきこもりや障害のある方の家族向け「親なきあと」学習会・相談会

  • 働きたい障害のある方向け説明会

    ☆日時:令和6年3月13日・27日、4月10日各水曜日午前10時〜11時半☆会場:障害者就労支援センター☆内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について☆対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人〔先着〕<申し込み>3月6日午前9時から電話またはEメ—ル(申込時の必要事項と参加希望日を記入)で障害者就労支援センタ-電話022-772-5517Eメ—ルinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会

  • かがやき支援学校の学びやお披露目 仙台・秋保に4月開校 寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月24日付記事より引用)県教委は22日、4月に開校する県秋保かがやき支援学校(仙台市太白区)の校舎を報道陣に公開した。小学部から高等部までの児童生徒と、一般就労に向けた職業教育を受ける高等部産業技術科の生徒が一つの校舎で学ぶ。鉄筋コンクリート3階で、延べ床面積1万1211平方メートル。中庭があり、産業技術科の生徒が生活する寄宿舎も併設する。1階には地域住民との交流の場となるカフェ「どまカフェ」もできた。産業技術科の生徒が手作りのピザやパスタなどを提供し、接客の実習もする。使用する食器や店内の装飾は児童や生徒が手がける。4月からは小学部(54人)、中学部(19人)、高等部普通科(11人)、高等部産業技術科(29人)の計113人が通う予定。※NHKニュースでも取り上げられていました。)...かがやき支援学校の学びやお披露目仙台・秋保に4月開校寄宿舎併設、交流カフェも(河北新報)

  • 第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

    第274回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:同行援護・居宅介護事業について講師:認定NPO法人ビートスイッチ千葉康彦さん視覚障害児者の移動方法には、手による伝い歩き、白杖歩行、盲導犬による歩行、ガイド者との歩行、補助具を使用した歩行等々があります。私はこれまで歩行訓練をしたり、ガイド者の養成を行ってきたりしました。また、移動補助具として点字ブロックや音響信号機、エスコートゾーンの設置要望等を行政側に行ってきました。歩行訓練やガイド者の養成、移動補助具の要望等を行ってきた経緯をお伝えしながら、同行援護・居宅介護事業を立ち上げることになったいきさつ等をお話したいと思っています。2日時2024年3月13日(水)19時~20時30分3会場仙台市福祉プラザ11階第1研修室4参加費500円※お釣りが要らない...第274回仙台ロービジョン勉強会(3月)

  • 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

    厚労省では、令和6年度の障害福祉サービスの拡充のため?報酬単価改正に向けての検討が重ねられています。(ほぼそのまま、各県・精励して都市へ伝達されます。)<就労移行支援>☆就労移行支援事業所の利用定員規模の見直し(利用定員規模を見直し、定員10名以上からでも実施可能とする。)☆支援計画会議実施加算の見直しなど<就労継続支援A型>☆就労継続支援A型の生産活動収支の改善と効果的な取組の評価(スコア方式)労働時間の評価について、平均労働時間が長い事業所の点数を高く設定する。・生産活動の評価について、生産活動収支が賃金総額を上回った場合には加点、下回った場合には減点する。・「生産活動」のスコア項目の点数配分を高くするなど、各評価項目の得点配分の見直しを行う。・利用者が一般就労できるよう知識及び能力の向上に向けた支援...令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要から

  • 多賀城市 障害者の自立後押し 新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

    (「河北新報」令和6年2月18日付記事より引用)宮城・多賀城市が障害者を「チャレンジ雇用」24年度から導入、自立を後押し多賀城市は2024年度、一般企業への就労のステップとして障害のある人を最大3年間雇う「チャレンジ雇用」制度を導入する。市で勤務経験を積んで民間就職のハードルを下げ、自立を手助けする狙い。会計年度任用職員として、2人の雇用を想定。市役所の各課で軽作業などの業務に1~3年間従事してもらい、実績を積んだ上で民間企業への就職を後押しする。伴走支援に当たるジョブコーチ1人も雇用する。市と宮城労働局、高齢・障害・求職者雇用支援機構の3者で22年度に雇用対策協定を結んだことが導入のきっかけ。市総務課の担当者は「民間企業への就職が最終的な目標。市役所で実績を積み、本人の自信にもつなげてほしい」と話す。市...多賀城市障害者の自立後押し新年度チャレンジ雇用導入(河北新報)

  • 発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します 第15回支援情報交換会のお知らせ

    (発達支援ひろがりネットより)発達支援ひろがりネットでは、これまで、障害のある方が働き続けるために大事にしていきたいことを企業や行政の方から学び、また、さまざまな個性や困り感をもつ生徒を支えている高等学校での取り組みを支援情報交換会として開催してきました。今年度は、小学校に在籍し学びにくさを持つ子どもたちに、それぞれの学校の思いを持って工夫し実践している取り組みを紹介し、子どもたちの多様な学びの機会について情報交換したいと思います。日時:2024年2月4日(日)10:00~12:30(9:30受付)場所:仙台福祉プラザ第2研修室参加費:資料代として500円(当日現金でご持参下さい)定員:50名申し込み不要【発表者】仙台市立小松島小学校校長遊佐亮氏仙台市立国見小学校教頭千葉容子氏私立ろりぽっぷ小学校校長髙橋...発達障害がある、または疑われる子どもたちに対する小学校の多様な取り組みを紹介します第15回支援情報交換会のお知らせ

  • 野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む 仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

    (「河北新報」令和6年1月30日付記事より引用)社会福祉法人「チャレンジドらいふ」(仙台市泉区)が宮城県美里町で開設準備を進める野菜工場が、障害者福祉関係者の注目を集めている。運営が公費で賄われる既存の就労継続支援B型事業所を廃止。利用者を雇用し、売り上げで給料を賄う一般事業所に転換するからだ。全国初となる「脱福祉」の試みで、障害者の待遇改善と社会保障費抑制の二兎(にと)を追う。(報道部・大泉大介)ホウレンソウを養液栽培する工場(約2800平方メートル)は3月に稼働予定。播種から収穫まで年17回転を計画し、年54トンの収量を見込む。大手コンビニチェーンなどに卸して4000万円の年間売上高を目指す。機械化や自動化は一部にとどめ、手作業を残す。白石圭太郎理事長(40)は「一人一人の特性に合った仕事内容や勤務時...野菜工場で障害者を一般雇用して「脱福祉」に挑む仙台の社福法人「チャレンジドらいふ」(河北新報)

  • 第2回 宮城就業支援ネットワーク研修会

    2023年度第2回宮城就業支援ネットワーク研修会「宮城の就業支援ネットワークを考えるII」のご案内宮就ネット障害者雇用セミナー開催します。日時:令和6年3月1日(金)13:30~16:30(受付13:00~)場所:仙都会館8階会議室(仙台市青葉区中央2-2-10)※公式ページでのご案内→こちら申込みURLhttps://forms.gle/hnnF73wanF95rify6第2回宮城就業支援ネットワーク研修会

  • 第273回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:視覚障害者就労相談人材バンクの取り組み講師:視覚障害者就労相談人材バンク代表赤堀(あかほり)浩(ひろ)敬(のり)さん共同代表岡田(おかだ)太丞(たいすけ)さん視覚障害者の就職や就労継続については、まだ厳しい状況であると言わざるを得ません。アイサポート仙台においても平成23年から就労に特化して相談や訓練を行ってきましたが、まだまだ就労事例を積み上げられていません。視覚障害のある方が企業内や社会の中で、どういった仕事をしているか視覚障害当事者や支援者、また企業の方々に詳しくお伝えできていないのが現状です。そこで今回の勉強会では関西を中心に活動している「視覚障害者就労相談人材バンク(以下、就労人材バンク)」の取り組みについてお聞きしたいと思いました。就労人材...第273回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

    1内容テーマナビレンス(NaviLens)のご紹介講師株式会社アクセスムーブコンフォート北山ともこさん株式会社トラストメディカル課長多田大介さん車いすの知人と立ち上げた「就労継続支援A型NPO法人アイ・コラボレーション神戸」は、理事長1名・スタッフ17名のうち、理事長を含む16名が障害者手帳をお持ちです。視覚・聴覚・肢体・精神…様々な障害を持つかたが、障害を「価値」として働いていらっしゃいます。元々、DTP・ウェブサイト制作・システム開発を行ってきたノウハウを元に、アクセシビリティ評価、ユニバーサルデザイン対応のUI設計や開発等を事業としています。弊所主催のアイデアソン・ハッカソンでの、視覚障害のあるかたの「駅を一人で歩きたい」という要望をもとに調査し、スペインのナビレンスにたどりつきました。2020年か...第272回仙台ロービジョン勉強会(2024年1月)

  • 「みやぎ障害者合同面接会」

    障害者雇用に積極的な企業に採用の機会を提供するとともに、障害者の多様なニーズに応えた雇用・就業の機会を提供することを目的に「みやぎ障害者合同面接会」を開催します。日時:令和5年12月20日(水曜日)午前の部:午前10時30分から午前12時30分まで午後の部:午後2時から午後4時まで開場及び受付は開始30分前からです。面接時間は、1回あたり約20分間です。会場:アエル5階仙台市中小企業活性化センター多目的ホール(仙台市青葉区中央1-3-1)主催宮城県、宮城労働局(ハローワーク仙台、大和、塩釜、大河原、白石)、仙台市及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部→宮城県HPよりhttps://www.pref.miyagi.jp/soshiki/koyou/mensetsukai.html「みやぎ障害者合同面接会」

  • 働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

    ●日時:令和5年12月13日・20日、令和6年1月10日各水曜日午前10時~11時半●会場;障害者就労支援センター●内容:障害者就労支援センター等の支援機関の紹介や働き方、働く前の準備について●対象:市内にお住まいの15歳以上の障害のある方とその家族など各8人一先着<申込み>電話またはEメール障害者就労支援センターTEL772-5517Eメールinfo@sendai-wsc.jp働きたい障害のある方向け説明会(はたらポート仙台)

  • 第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

    第271回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ「ライフステージと視覚障がい〜一人ひとりの患者の人生に思いを馳せて〜」講師:参天製薬株式会社基本理念・サステナビリティ本部基本理念・CSV推進部リーダーモハメド・アブディンさん今回は、スーダンご出身で1998年に福井県立盲学校に留学して以来、教育環境や就労の問題を中心に視覚障害者の社会的課題の解決に取り組んでおられるモハメド・アブディン(MohamedAbdin)さんにお話をいただきます。【講演主旨】視力障がいは人生の様々なステージで発生します。高齢になってから見えなくなる人、働き盛りに見えなくなる人、幼少期に見えなくなる人など、その患者に置かれている各ステージによって、人生に対するインパクトが変わってきます。本講演では、日頃失明患者と接触機会の多いみなさんと...第271回ロービジョン勉強会(2023.12月)

  • 就労移行支援について学ぶ 障害者雇用促進セミナー

    ☆日時:2023.11.28(火)13:30~15:30☆定員:80名☆会場:仙台市福祉プラザ1Fプラザホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※参加無料一般就労を目指す障害のある方が利用する「就労移行支援」は、企業の障害者雇用においても重要なサービスです。今後、民間企業の障害者雇用率は2.3%(現行)⇒2.5%(令和6年4月)⇒2.7%(令和8年7月)と引き上げられ、雇用状況の報告義務となる対象事業主の範囲も、43.5名⇒37.5名以上に引き下げられます。「障害者雇用について検討を進めたい」「障害のある方やサービスについて知りたい」「具体的な雇用事例について聞いてみたい」そんなお考えをお持ちの方、今回は「就労移行支援」について知ってみませんか。第1部就労移行支援と事業所紹介就労移行支援制度の説明と市内の就...就労移行支援について学ぶ障害者雇用促進セミナー

  • 障害者就労支援機関情報交換会EXPO

    障害者雇用のヒントのために障害者就労支援機関EXPO(エキスポ)障害者の就労をサポートしている就労支援機関が集まります。各機関のブースを自由に訪れながら面談形式で障害者雇用に関する相談ができるだけでなく、各機関の「特色」や「就職後のサポート」、「利用の情報」を得られる機会です。是非、お気軽にご参加ください。※障害者を雇用したいが、どのようにしたらよいか分からない。採用にあたり、その後の接し方や仕事の指示の方法が分からない。応募だけでなく採用後のサポートがほしい。等相談内容は自由です。☆日時:令和5年11月17日(金)13:30~15:30☆会場:ポリテクセンター宮城(多賀城市明月2-2-1)☆主催:宮城労働局ハローワーク仙台・大和・塩釜☆共催:(独行)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部☆後援:石巻市気...障害者就労支援機関情報交換会EXPO

  • 「仙台にしむら」 飲食業で宮城県内初「もにす認定」 障害者を積極雇用 県内でマック16店舗経営(河北新報)

    (「河北新報」令和5年11月3日付け記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、県内でマクドナルドのフランチャイズ16店舗を経営する仙台にしむら(仙台市泉区)が選ばれた。認定は県内8例目で、飲食業では初めて。同社では知的障害や精神障害、聴覚障害などがある17人をアルバイトとして採用し、障害者実雇用率は11・04%と法定雇用率(2・3%)を大幅に上回る。就職後も月1回の面談や外部の支援者を通じたコミュニケーションを欠かさず、就職1年後の定着率は80%を超えている。宮城労働局の竹内聡局長が10月26日、仙台にしむらの西村俊亮社長(32)に認定通知書を手渡した。西村社長は「障害に関わらず全ての社員が働きやすい環境づくりに努めた結果だ。従業員を大切にすることがお客...「仙台にしむら」飲食業で宮城県内初「もにす認定」障害者を積極雇用県内でマック16店舗経営(河北新報)

  • 第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

    手づくりパンや美味しい焼き菓子、お洒落な雑貨に可愛い小物が勢ぞろい!「農業」と「福祉」の連携によってつくられた新鮮野菜や加工品もあります。●日時:令和5年11月1日(水)~2日(木)10:00~20:00(最終日のみ19:00)●場所:JR仙台駅2階中央改札口コンコースステンドグラス前特設会場●主催:宮城県●運営:NPO法人みやぎセルプ協働受注センター●連絡先:TEL:022-399-6299E-mai-l:office@miyagi-selp.orgURL:https://www.miyagi-selp.org/第17回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

  • 第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

    第270回仙台ロービジョン勉強会のご案内テーマ障害年金の基本を知ろう〜初診日大事!〜講師NPO法人障害年金支援ネットワーク会員社会保険労務士佐瀬久枝さん障害年金は、けがや病気で日常生活や仕事に支障が生じた場合に受け取ることができる公的年金です。けがや病気で初めて医師の診察を受けた日に加入していた年金制度で、受け取ることができる年金額が違ってきます。国民年金に加入していた時は「障害基礎年金(1級・2級)」、厚生年金保険に加入し障害の程度が1級又は2級の場合は、「障害基礎年金」と「障害厚生年金」を受け取ることができます。また、厚生年金保険には、独自給付として「障害厚生年金3級」と「障害手当金(一時金)」があります。しかし、障害年金に該当するかもしれないと思っても、「初めて医師の診察を受けた日=初診日」を特定す...第270回仙台ロービジョン勉強会(2023年11月)

  • 宮城県自閉症協会 講演会

    行動障害のある方への支援を考える~第6弾~~対話から始める支援~脱!強度行動障害私たちは、自閉スペクトラム症の障害を持つ子どものいる家族です。誰もが、生まれてきて良かった、生まれてきてくれてありがとうと言える人生を歩みたいと願っています。親も子どもも、一生懸命生きているのに、なぜ、強度行動やひきこもりなど難しい状況を招いてしまうのか?また、どのようにすれば家族も本人も一歩を踏み出せるのか?日詰さんから、全国の取り組みを伺い、地元でどう活かしてゆくか、みなさんと一緒に勉強させていただきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。◆日時:令和5年11月18日(土)開場12:00開始12:30~16:00(質疑含)◆場所:仙台市福祉プラザ2階ふれあいホール(仙台市青葉区五橋2-12-2)※駐車場はござ...宮城県自閉症協会講演会

  • アート・インクルージョン2023

    ●開催期間:令和5年10月1日(日)~10月31日(火)●場所:仙台市太白区長町一帯●主催:一般社団法人アート・インクルージョン●共催:NPO法人ほっぷの森、一般社団法人MMIXLab(媒体融合Lab)●連絡先:一般社団法人アート・インクルージョンTEL:022-797-3672FAX:022-797-3673E-mail:office@art-in.orgアート・インクルージョン2023

  • 仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年10月1日付記事より引用)重なる星学び表現県教委は仙台市太自屎一に来年4月に開校する「県立秋保かがやき支援学校」(仮称)の校章デザイン=写真=を発表した。県内外から207の応募があり、京都府のデザイナー居関孝男さん(72)の作品が選ばれた。県教委特別支援教育課によると、校章は中央部に秋保の頭文字Aを描き、関わり合う人の様子を表現した。文字の周辺の星の重なひ合いは、一人一人がのびのびと学び、地域と関わり合う姿を表現した。校章は学校案内などの印刷物や体育館に掲げる垂れ幕などに使用される予定。仙台・秋保の県立支援学校校章決定(「河北新報」)

  • 宮城県障害者雇用支援のつどい

    令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいを下記のとおり開催します。【日時】令和5年10月24日(火)13時30分~15時30分【場所】ホテル白萩2階「錦」(仙台市青葉区錦町2丁目2-19)【主催】宮城県、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部【申込締切】令和5年10月17日(火)※事前申し込み制となっておりますので、出席を希望される方は、以下の出席申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。【FAX】022-361-6291【Mail】miyagi-kosyo@jeed.go.jp令和5年度宮城県障害者雇用支援のつどいのご案内(PDF969KB)出席申込書(Word36KB)宮城県障害者雇用支援のつどい

  • 宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

    「特定非営利活動法人ほっぷの森」様から高次脳機能障害に関する研修会の案内をいただきましたので情報提供させていただきます。◯日時:2023年10月7日(土)13:30~16:00◯場所:仙台市医師会館2階ホール(仙台市若林区舟丁64-12)◯内容:宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会<第一部>高次脳機能障がい者支援センターの挑戦講師豊岡志保氏山形県高次脳機能障がい者支援センター医師社会福祉法人悠々会理事長<第二部>見えない障害~支援者・当事者・家族、みんなが気づくことの大切さ~講師原田勝行氏仙台リハビリテーション病院リハビリテーション部副部長〇参加費無料定員150名※ご来場いただけない方のためにYouTubeにて動画配信も行います。視聴をご希望の方にはメールにて、配信アドレスをお知らせいたします。配信...宮城高次脳機能障害リハビリテーション講習会

  • 障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

    宮城県HPより「障害者就業・生活支援センター」について本県では、障害者の雇用の促進及び職業の安定を図るため、障害者からの相談に応じ、必要な指導及び助言を行うとともに、公共職業安定所、地域障害者職業センター、その他の関係機関との連絡調整、障害者を雇用する事業主に対する雇用管理に関する助言、関係機関に係る情報の提供その他の支援対象障害者がその職業生活における自立を図るために必要な援助を総合的に行う、障害者就業・生活支援センターを「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)第27条」の規定に基づき指定し、県内7カ所の障害保健福祉圏域に1箇所ずつ設置している。本センターは、県が民間事業者へ業務委託し実施しますが、業務委託先は【公募型企画提案】により広く募集し、県が提案を審査・選定の上決定します。...障害者就業・生活支援センター(大崎圏域)指定候補者募集の御案内(宮城県)

  • 第269回仙台ロービジョン勉強会

    第269回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:あの時、支援者にしてほしかったこと講師:東北大学法学部4年菊地桃依(きくちももい)さん宮城県気仙沼市ご出身の菊地さんは、中学生の頃に原因不明の視覚障害になりました。見えづらい状況での中学・高校時代を経て、現在は大学の法学部で法律学・政治学・国際関係学などを学び、ロービジョンの当事者としての経験もバネにして大学院で公共政策学、とくに社会保障政策の研究をしたいと考えておられます。思春期の多感な時期に経験した視機能低下からくる葛藤やトラブル、また逆に病気になったことで助けられたこと、それらの経験を今振り返ってみて思うこと、これからの抱負などを語っていただきます。興味をお持ちの方はどうぞご参加ください。2日時2023年10月11日(水)19時00分〜20時30...第269回仙台ロービジョン勉強会

  • 第268回 仙台ロービジョン勉強会

    1内容テーマ:文化芸術の力を知る〜エイブル・アート・ジャパンの取り組み〜講師:NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事柴崎(しばさき)由美子(ゆみこ)さん2018年に障害者による文化芸術活動の推進に関する法律が施行されました。障害のある人が文化芸術(音楽、映画、絵など)を鑑賞・参加・創造するための環境整備や、そのための支援を促進することを目的としています。仙台市でも(仮称)仙台市文化芸術推進基本計画の策定をすすめています。今回のロービジョン勉強会では、1994年から障害者の文化芸術活動を支援されているNPO法人エイブル・アート・ジャパンの代表理事の柴崎さんにお話しいただきます。障害者による文化芸術活動の推進に関する法律の概要について、NPO法人エイブル・アート・ジャパンの取り組みについて、そして文化芸...第268回仙台ロービジョン勉強会

  • 障害者雇用に積極的 「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス 宮城県内7例目(河北新報)

    (「河北新報」令和5年8月15日付記事より引用)障害者雇用に積極的に取り組む中小事業主を対象とした厚生労働省の「もにす認定」に、自動車用品の小売りなどを手がけるアイエーオートバックス(仙台市太白区)が選ばれた。認定は県内7例目で小売業は初めて。社員297人の同社では重度身体障害、知的障害、精神障害のある9人が正社員やパートとして働く。特別支援学校や福祉就労支援施設からの職場実習を積極的に受け入れ、就職後も生活や業務に関する悩みをサポート。障害者実雇用率は3・53%と法定雇用率(2・3%)を上回り、就職から1年後の定着率は約86%と高い水準にある。宮城労働局は3日、荒井宏貴社長(52)に認定通知書を手渡した。竹内聡局長は「地域のロールモデルとして活躍してほしい」とエールを送り、荒井社長は「認定に恥じないよう...障害者雇用に積極的「もにす認定」に仙台のアイエーオートバックス宮城県内7例目(河北新報)

  • 第267回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

    1内容テーマ:「高齢者の住まいについて」です。講師:ウチシルベ仙台鈴木大樹(すずきだいじゅ)さん生活をする上で大切とされている「衣・食・住」。中でも「住まい」については高齢化社会になり、将来の心配を抱えている方も多いかと思います。住み慣れた住宅や地域でできるだけ長く住み続けたいと思う一方、心身の状況の変化や家族・支援者の現状を考えて施設、すなわち「サポート付きの住まい」の利用を検討するケースも少なくありません。そこで今回の勉強会では、多様化が進む高齢者向け住宅を取り上げます。高齢者やその家族、支援者からの入居施設についての相談に乗り、それぞれにニーズや事情に応じた入居施設の紹介などをおこなっているウチシルベ仙台の鈴木様に、どのような住宅があるのか、利用条件はどのようになっているのか、手続きや費用は……とい...第267回仙台ロービジョン勉強会のご案内

  • 「障がいのある人が もっと働きやすい仙台へ ミライMEETING」

    ☆日時:2023年7月27日(木)15:30-17:30☆場所:SchaleCollege(シャーレカレッジ)障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING皆で知恵をしぼりたい厚生労働省では、民間事業主の障害者雇用率について令和5年度においては2.3%で据え置き、令和6年度から2.5%、令和8年度から2.7%と段階的に引き上げることとしています。そこで、あらためて障がいのある人がもっと働きやすくなるために必要なことは何かを考える、気軽な「しゃべり場」をつくります。障がい福祉、企業、行政、医療、教育機関など、多職種の皆様と共に、まずは想いを出し合う場です。障がいのある人が働きやすい社会は、皆が働きやすい社会。定期的に開催して、私たちの考える仙台の未来を一緒に形にしていきたいと思います。15:15...「障がいのある人がもっと働きやすい仙台へミライMEETING」

  • 第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

    第266回仙台ロービジョン勉強会のご案内1内容テーマ:屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)の矯正とロービジョンケア講師:あさひがおか眼科視能訓練士大場貴之さん今回は目の基本的な知識の一つとして、みなさんがよく耳にしている屈折異常(遠視・近視・乱視・老視)とはどのような眼、見え方なのかを取り上げます。講演前半は、屈折異常を矯正するとは一体どういうことをするのか、講演後半は、屈折異常の状態と屈折異常の矯正が、残された視力と視野にどのような役割や関連性をもってロービジョンケアに繋がるのか、みなさんと一緒に考えていきます。講演終了後の質疑応答の時間では、屈折矯正・視力・視野・ケアについて参加者の方とディスカッションしてお互いに困っていること、普段言えずに解決したいことなどを意見交換する予定です。当日はお話しをたくさ...第266回仙台ロービジョン勉強会(2023年7月)

  • 病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に 6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月27日付記事より引用)来月・仙台でコンサート病気や障害のある子ども、家族向けのコンサートを全国で行うNPO法人心魂(こころだま)プロジェクト(横浜市)の公演が6月23日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台スタジオホールである。仙台市の市民グループ「プロジェクトスマイル」などが企画した。心魂は劇団四季や宝塚歌劇団の元メンバーらが中心となり、「ワクワク・ドキドキ・感動を全ての人に」を合言葉に公演を続けている。6月の「心魂仙台コンサート」では、会場の子どもと対話しながら、歌や踊りを披露する。仙台公演は2019年以来で。小児科医でプロジェクトスマイル代表の堺武男さん(73)=青葉区=は「公演を通じて、多くの方に元気になっていただきたい」と離す。開演は午後5時。バリアフリーで、入場料は大人3,...病気や障害を持つ子どもたちを音楽で元気に6月・仙台で元劇団四季メンバーらコンサート(「河北新報」)

  • 重症児者と家族また笑顔に 宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)県南を中心に重症心身障害児者と家族を支援するボランティアグループ「(わ)(まるわ)」が6月、4年ぶりに活動を再開する。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、感染症法上の位置付けが5類に移行したことからリスタートを決めた。岩沼市総合福祉センターiあいプラザで6月3日、付きっきりのケアが必要な子どもの母親にリフレッシュしてもらうため、講座「エコクラフトでかご作り」を開く。母親が参加する間、医療的ケアが必要な子どもときょうだいには、(わ)のスタッフが付き添い、一緒に遊ぶ。5家族計13人が参加する予定。(わ)は医師や看護師、理学療法士、保育士らで2017年に結成された。コロナの流行前は月1回のペースで療育活動やレクリエーション、交流会などを行っていたが、20~22年は...重症児者と家族また笑顔に宮城県南のボランティア団体が6月から活動再開(「河北新報」)

  • 障害者の法定雇用率 宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月28日付記事より引用)宮城県が障害者雇用の推進に向け、亘理町をモデル地区として企業支援のネットワークをつくることが27日、分かった。県などの後押しを受ける町内企業16社が法定雇用率(2・3%)の達成を目指す。県内企業の雇用率は低迷が続いており、県は亘理の事例を将来的に横展開し、雇用率向上につなげたい考えだ。企業ネット構築、雇用環境整備図る名称は「わたり・みやぎ障害者雇用推進企業ネットワーク」で、6月に初会合を開く。亘理町で法定雇用率の達成が必要な従業員43・5人以上の企業16社が構成員となり、宮城労働局、県社会福祉協議会などがオブザーバーとして加わる。ネットワークは先行事例を共有する勉強会などを通じ、雇用環境の整備や社内の理解促進を図る。9月には構成各社で合同就職面接会の開催を予...障害者の法定雇用率宮城県、亘理をモデル地区に完全達成目指す(「河北新報」)

  • 宮城就業支援ネットワーク 研修会・総会

    令和5年度研修会・総会日時:令和5年6月7日(水)13:30〜会場:仙都会館(仙台市青葉区中央2-2-10)テーマ:地域就業支援ネットワークをいかに構築するか基調講演:「栗原モデル構築の経過と現状」株式会社大場製作所会長NPO法人栗原市障害者就労支援センター理事長宮城就業支援ネットワーク副代表大場俊孝ショートレポート:「各圏域の就業支援ネットワークの現状~自立支援協議会の活動を中心に~」〈気仙沼・本吉圏域〉かなえ主任就業支援担当内海壮〈登米圏域〉ゆい主任就業支援担当渥美雅彦〈大崎圏域〉Link主任就業支援担当森山和子〈石巻圏域〉石巻地域センター長加藤志穂〈仙南圏域〉コノコノ主任就業支援担当鈴木由里子〈仙台圏域〉わ~く主任就業支援担当佐藤正討論:「より良い就業支援ネットワークに向けて何が求められるのか」宮城...宮城就業支援ネットワーク研修会・総会

  • 工賃→賃金切り替え 県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月24日付記事より引用)経済的自立を支援県と日本財団は本年度、就労継続支援B型事業所で働く障害者を社会福祉法人が雇い、植物工場を運営するモデル事業を始める。障害孫祉サービスである事業所利用から一般雇用に切り替える就労支援は全国初。社会保障費の抑制と障害者の経済的自立の両立を目指す。両者が2020年12月に結んだ、障害者の就労機会の拡大や工賃アップを目指す連携協定に基づくプロジェクトの一環。事業は、社会福祉法人「チヤレンジドらいふ」(仙台市泉区)が年内をめどに美里町に植物工場を建設。運営するB型事業所の利用者約20人を従業員として新たに雇い、ホウレンソウを生産する。県は初年度の工場の運営費、日本財団は工場の建設費と販路開拓をそれぞれ支援。次年度以降は同法人の自律的な経営に移行する。B...工賃→賃金切り替え県と日本財団が就労モデル事業(「河北新報」)

  • 第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

    1内容テーマ:人と情報につながることからはじまる一歩へ〜当事者として支援者として〜講師:京都府視覚障害者協会メルマガ色鉛筆/京都ライトハウス鳥居寮生活支援員石川佳子さん見えない見えにくい人の日常のあれこれをお届けするメルマガ色鉛筆は、この秋創刊10周年を迎えます。私は「つながるつなげる」をコンセプトに活動をしてきました。若い世代ならではの交流の場としてきららの会、働くをキーワードにつながる居場所づくりとして仕事サロンの立ち上げなど、仲間とつながりながらたくさんの企画に挑戦してきました。そして、仕事である視覚リハの支援にも当事者としての活動は連動しています。いろんな団体や職種の方々とのつながりは私の心をあったかく支えてくれます。まさに顔の見えるつながりの力です。つながった人が混ざりあいながらそれぞれの強味を...第265回仙台ロービジョン勉強会(2023年6月)

  • 盲ろう者身近に感じて 「みみサポみやぎ」が冊子

    (「河北新報」令和5年5月8日付記事より引用)県聴覚障害者情報センター(仙台市青葉区、みみサポみやぎ)は、目と耳の両方に障害のある「盲ろう者」への理解を深めるための冊子を作成した。作成に関わった「みやぎ盲ろう児・者友の会」会長で、弱視難聴の小山賢一さん(43)=石巻市=は「盲ろう者の存在を身近に感じてほしい」と話す。支援方法など記載盲ろう者の状態は、全く見えず、全く聞こえない「全盲ろう」や「全盲難聴」「弱視ろう」「弱視難聴」など多様。コミュニケーション方法もさまざまで、冊子は手のひらに指で直接文字を書いてもらう「手のひら書き」や、手話を触って読み取る「触手話」といった手段があることを紹介している。暮らしを紹介する項目では、食品スーパーで商品を触って確認したり、ルーペを使ったりするといった場合があることを伝...盲ろう者身近に感じて「みみサポみやぎ」が冊子

  • 「配慮の弁当」 引く手あまた 仙台の就労支援施設(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月5日付記事より引用)仙台市青葉区の就労継続支援A型事業所リアルスマイルは、新型コロナウイルス禍を逆手に取り、宿泊療養者の弁当製造・配達で存在感を発揮している。責任の重さから他業者が二の足を踏むアレルギー食に狙いを定め、多くのホテルから指名された。8日に新型コロナは感染症法上の位置付けが5類に移るため、今後は増加が見込まれる旅行客向けに活路を見いだす。整然と並んだ容器に、煮物やあえ物が詰められていく。リアルスマイルの一室で4月27日、利用者とスタッフが忙しく作業に当たっていた。感染状況が落ち着く中でもアレルギー対応の弁当を1日210個作り、ホテルへ届けるという。利用者の熊谷文女さん(63)は「療養者の楽しみは食事だけ。きれいに盛り付けるようにしている」と話す。回復を支えるという使命...「配慮の弁当」引く手あまた仙台の就労支援施設(「河北新報」)

  • 知的障害者向け母子手帳 育児支援分かりやすく(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)障害者支援や看護学の大学教授らでつくる研究班が、国の科学研究費で知的障害者にも分かりやすい母子健康手帳や育児支援冊子の作成を進めている。知的障害者の出産・子育てを巡っては、北海道のグループホームで入居者が不妊手術や処置を受けていた問題が昨年、明らかになり、育児を支援する仕組みが整っていないことが背景に指摘されている。研究班は母子手帳については来年、自治体の窓口などで通常の手帳と合わせて当事者に配られるようにしたい考えだ。研究班は、びわこ学院大の藤澤和子教授(特別支援教育)と、西南女学院大の杉浦絹子教授(看護学)の2人。2021年度から事業に取り組んでいる。通常の母子手帳は内容や項目を国が定めており、「分かりやすい版」は副読本として使ってもらう想定。研究班の調査...知的障害者向け母子手帳育児支援分かりやすく(「河北新報」)

  • 政宗公点字で学んで 仙台市博物館視覚障害児向け冊子(河北新報)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)仙台市博物館が視覚障害のある児童向けに、点字による冊子「よくわかる!伊達政京」を作った。地元ゆかりの歴史上の人物である政宗の生涯や気性、仙台を発展させた功績などを分かりやすく伝えている。生涯、功績分かりやすく博物館が2017年、小学5、6年生を対象に発行した同名の冊子を基に再編した。政宗と豊臣秀吉、徳川家康との関係や、和歌や茶の湯、狩猟といった政宗の趣味を解説。「仙人が住む台(建物)」との意味を込めて「仙台城」と名付けた逸話や、家族と家臣、城下町の成り立ち、外国との交流なども取り上げた。博物館は大規模改修工事のため、21年10月から臨時休館中。来年4月予定の再開に向け、ユニバーサルデザインを目指して企画した。文章は短く簡潔にし、全ての漢字や単位記号にルビを振っ...政宗公点字で学んで仙台市博物館視覚障害児向け冊子(河北新報)

  • 仙台市の発達障害支援センター 初相談数ヵ月待ち(「河北新報」)

    (「河北新報」令和5年5月3日付記事より引用)年間1万件超マンパワー限界発達障害がある人の地域生活を支える仙台市発達相談支援センター(アーチル)で、初回相談までI~4ヵ月待ちが常態化している。発達障害に関する幅広い相談を予約制、無料で受け付けており、年間1万件超の相談が殺到。子育てに不安を感じる保護者の訪問も少なくない。マンパワーはほぼ限界の状態で、公的支援を心待ちにする希望者は改善を訴える。2002年開設のアーチルは現在、北部(泉区)と南部(太白区)の2拠点で運営する。自閉スペクトラム症や学習障害、知的障害といった発達障害(疑いを含む)に医師や保健師、教員、ケースワーカーら専門知識を持つスタッフがチームで取り組む。「早期の出会い」「生涯ケア」を目標に掲げ、乳幼児期から成人期まで一人一人のニーズに併せて支...仙台市の発達障害支援センター初相談数ヵ月待ち(「河北新報」)

  • 高次脳機能障害のある方の就労訓練

    高次脳機能障害者対象就労訓練コース受講生募集令和5年度第1期受付期間令和5年4月12日(水)~5月24日(水)面接選考6月1日(木)結果発表6月15日(木)訓練期間6月21日(水)~9月20日(水)令和5年度第2期受付期間令和5年4月12日(水)~8月30日(水)面接選考9月8日(金)結果発表9月21日(木)訓練期間9月27日(水)~12月20日(水)募集定員2期合計3名委託先・訓練実施場所特定非営利法人ほっぷの森青葉区本町1-2-5第三志ら梅ビル4FTEL022-797-8801FAX022-797-8802経費無料(職業訓練総合保険料3,000円、教材費2,000円程度、通学等費用は自己負担)お問い合わせハローワーク、宮城障害者職業能力開発校TEL022-233-3124)※チラシhttps://dr...高次脳機能障害のある方の就労訓練

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