少し前に購入していた新政のラピス。 止まることを知らぬ味わいの進化と、絶大な人気で、年々、入手し難くなってきています(ΘдΘ) 上品な香りに鼻を寄せ、含むと目が覚めるような果汁感(゚ω゚)!! 舌を潤すじんわりとした甘さと酸味。 至極ジューシー(о´∀`о) お米という穀物から、これほどまでの果汁感を産み出す技術に改めて称賛。 出だしには若干の炭酸も噛みつつ、後半には舌を程よく刺激するスパイス感もあり、後味はスッ...
毎年楽しみにしている廣戸川の純米大吟醸。 天栄村産の夢の香を45%まで磨いています。 今年のお味はどうでしょうか(゚ω゚) 香り穏やか。 しっとりとした舌触りで、美しいお米の旨味に溢れています。 どこか白桃を想わせる含み香に、程よい辛味。 んまい(о´∀`о) 廣戸川は昔と比べるとずいぶんと辛口になったと思っているのですが、昨年よりも柔らかな味わいに感じました。 購入日:2020年8月5日 購入先:阿部八酒店...
お盆前に仕入れておりました而今の純吟(*´艸`) お米は千本錦、火入れです。 余計な話はさておいて、さっそく飲みましょうっ(^^; どこか甘酸っぱいような、ベリーちっくな上立香。 含んでみますと、火入れながら十分にジューシーな甘味と酸味で、やはりベリー系の吟醸香が鼻を包みます。 そのジューシー感たるや、じゅわ~っと唾液がにじみ出るかのような舌奥の刺激と、程よい苦味。 うん~、これこれ( ´∀` ) 而今の...
オラにしては珍しく、始めてのお酒を購入してみました。 佐渡の酒蔵天酒造の新ブランドで、雅楽代は「ウタシロ」と読みます。 商品名に当たる可惜夜は「あたらよ」と読み、“明けるのが惜しいほど美しい夜”の意味で、古くは万葉集にも詠われた言葉とのことです。 天領盃酒造は2018年に経営権の譲渡を行い、当時24才の若者が買収して最年少蔵元が誕生したとのニュースがありました。 酒造りはまだ2年目ですが、意欲的に取り組ん...
久しぶりに醴泉が飲みたくなり、塩釜の大山酒店さんに行って来ました。 訪れたのは夏酒も出揃った頃で、ショーケースには涼しげな出立ちの酒瓶が並んでおりました。 お目当ての醴泉は~、あったあった、夏吟とな!? 東条産山田錦を五割磨きした大吟醸。 スペックに対してお値段は控え目で、期待の持てる一本です(*´艸`) 香りは穏やかですが、鼻を寄せるとスーッと冷涼な雰囲気。 含んでみると、比較的軽快で爽やか。 ス...
19 Twinkle twinkle little star
ポップなイラストと爽やかな味わいで話題の19(ジュウク)。 長野市の酒蔵で、生産量が少ないことでも知られますが、県南は角田市の丸正酒店さんで取り扱っていると聞き、7月の4連休に訪問してきました。 お店には19だけでも4~5商品、十分な在庫がありまして、手に取りましたのはコチラ。 美しいブルーのボトルにキラキラの天の川。 遅れながらも梅雨明けしましたし、時節柄ピッタシのお酒ですね(゚∀゚) 上立香は穏やか...
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