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海外法人サポートセンター https://kaigaihoujin.hatenablog.com/

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外投資、オフショア、海外送金、香港法人、HSBC香港

海外法人サポートの山口です。海外法人設立、法人口座開設サポート、国際税務アドバイザリー業務に15年間、従事しております。「海外法人を設立信用できる情報が少ない」「海外法人をなんとか設立したけれど、うまく活用するイメージがわかない」そんな声に応えたいと思います。仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、お気軽にお問い合わせください。 kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com twitter.com/kaigaihoujin1

海外法人サポートセンター 山口
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2015/11/26

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  • 年末年始の業務連絡

    海外法人サポートセンターでは、年末年始にかけて以下のとおり、休業とさせていただきます。 2022年12月29日~2023年1月8日 メールでのご連絡はなるべく期間内でもご回答させていただくように致しますが、実務が発生する内容については、関連各国のクリスマス休暇および年末年始休暇の影響で、対応が遅れる可能性がございます。 ご不便をお掛けしますが、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。 皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

  • 中国本土がついに入国隔離を撤廃

    中国国家衛生健康委員会は 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、海外および香港・マカオ・台湾から中国本土に入る際に義務付けていた集中隔離措置を、2023年1月8日より撤廃すると発表しました。 入国時のPCR検査は実施せず、渡航者は出発前 48 時間以内のPCR検査が陰性で、かつ健康状況の申請内容と税関の通常検疫で異常がなければ、空港から外へ自由に移動することができるようになります。 www.bloomberg.co.jp 中国のゼロコロナ政策からの急転換は、医療施設の圧迫と市民生活の混乱を招き、短期的に経済への強い逆風が生じる公算が大きいものの、最初の感染拡大の波が過ぎれば、一段と本格的な景…

  • 増税に理解を。

    日本政府は12月23日に来年度予算案をを閣議決定しました。 一般会計総額は114兆3812億円と、22年度当初予算から6兆7848億円増えて、11年連続で最大を更新。「法人税」「所得税」「たばこ税」を増税の対象として、金額と時期は2023年にはっきりする模様です。 news.yahoo.co.jp 政府の立場からすると、外交バランスと経済の見通しと支持率を考えたら、これらの増税はマシな部類の選択かもしれません。 居住者の立場からすると、搾取されすぎて日本はオワコンとか、日本は沈みゆくという論調になってしまうのも致し方ありません。 しかし、悲観的になったところで何も変わりません。日本で生かされる…

  • 語られてこなかったオフショア法域

    海外法人サポートセンターのブログは8年目を迎えました。 その間、数多くのオフショア法域の特徴と歴史に触れてきた一方で、多くを語ってこなかった法域もあります。 マルタやオランダのようなヨーロッパの伝統的なオフショア法域もあれば、 ドバイやナイジェリアのような第3世界の新興オフショア法域もあります。 紹介してこなかった理由はとてもシンプルです。 ブログ経由でお問い合わせいただく方の利用動機、事業内容、資産保有額、そしてライフスタイルが、殆どの場合、これら法域の特性にマッチしないからです。 気になる方は、ブログ以外の方法をなんとか見つけてご連絡いただくか、当該法域に見合う「実績」や「信用」を示してい…

  • 海外法人サポートセンターでは無料相談しておりません。

    海外法人サポートセンターでは、お問い合わせを受けたあと、お客様の関心事項を整理した上で、案件として成立する可能性があるのかどうか判断し、成立する場合は暫定提案をするところまで、無料で対応させていただいております。 この時点で、業界の平均的な水準よりもかなり質の高い情報とヒントを提供しております。 一方で、込み入った個別事情のヒアリングや、知識/経験不足を補うためのコンサルティング、具体的なスキーム提案と実現性の検証については、有料での対応となります。 そして、インターネットで浅く収集できる情報の信憑性を確認される方、ハイリスク収益を積極的に節税したいけれど具体的な情報開示がない方、そしてビジネ…

  • 【売却案件】サモア法人 WS00002022 年末特別価格にてご提供!

    今年最後の公開案件はサモア法人の売却案件になります。 登記法域: サモア独立国 設立年月: 2016年2月 法人状況: 活動中 事業内容: 材料貿易 金融口座: オフショア銀行口座2個、証券口座1個 口座目的: 事業取引および金融投資 決算状況: 継続中 売却価格: 年末特別価格 維持費用: 相場どおり 売却理由: 海外取引先との事業縮小のため コメント:6年以上金融機関と取引を継続できており、口座数も多く、 本格的に海外法人を活用したい方に最適のパッケージになります。 このレベルのものは、通常、非公開案件として進めますが、 年末に特別に、特別価格にて、一般向けにご提供させていただきます。 こ…

  • マカオ法人とカジノ その16 現行6社がカジノライセンスを更新

    kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き→ マカオ政府は 16 日、現在マカオでカジノを運営する6社と新免許契約を締結しました。新免許の有効期間はライセンス期間は2023年1月1日から10年間。 6社は計 1,188 億マカオパタカ(約2兆 200 億円)の投資にコミットしており、うち9割以上をカジノ以外の観光開発と外国人観光客の開拓に新規投資する予定です。 マカオ政府は近年、カジノ収益と中国本土旅客への依存から脱却を掲げており、マカオを取り巻く社会・経済上の課題解決を入札要件として明示しておりました。 各社とも国際会議・展示会、娯楽・パフォーマンス、スポーツイベント…

  • モーリシャス法人 その4 イノベーションするインド洋の貴婦人

    kaigaihoujin.hatenablog.com インド洋の貴婦人と呼ばれるほど美しい景色が満載のモーリシャスには、産業イノベーションのマインドが根付いています。 1968年にイギリス連邦王国として独立して以来、時代の変化に合わせて、サトウキビ栽培のモノカルチャー経済から、製糖業、繊維工業、観光業、オフショア金融センターと産業の成長エンジンを切り替えてきました。その結果、人口が120万人ほどしかないにも関わらず、一人当たりGDPや金融指数など、多くの経済指標において南アフリカに次ぐアフリカ2位にランキングする経済大国になりました。 地域型タックスヘイブンへ舵を取ったことも振り返ると大成功…

  • シンガポール法人を値上げします。

    シンガポールの賃料が住宅用において23%、オフィス用において13%と、今年ともに大きく上昇し、過去最高を超えました。 2023年もこの流れが続く見込みで、経営努力でカバーできる範囲を超えているため、大変恐れ入りますが、2023年1月1日より、シンガポール法人を設立・更新されるお客様に対して、登記住所、レンタル住所サービスともに値上げさせていただくことになりました。 東南アジア事業のハブやデジタル事業の本拠地として、あるいは香港+アルファの金融センターとして、シンガポールには代えがたい魅力があります。 その一方で賃料の上昇は、多くの事業者にとって確実に負担になりますので、進出される際は、ローカル…

  • 香港、ついに入境者の行動制限を廃止

    香港政府は海外からの入境者に対する3日間の行動制限の廃止を発表しました。昨日より入境者はバーやレストランの利用制限がなくなり、追跡アプリの使用義務付けを取りやめになりました。 jp.reuters.com 旅行業界団体によると、インバウンド客の数は、クリスマスから年末にかけて、今の50 倍に増える見通しとのこと。飲食業界、金融業界、宝飾業界からも、経済の本格的な回復を期待する声が上がっています。 弊社においても、香港への渡航を前提とした口座開設や資産運用のサポートを本格的に再開してまいります。 どうしても遠隔で行う手続きは、効率が落ちてしまいがちです。過去数年渡航できなかった方は、一気に進める…

  • 海外進出はグループ内取引の最適化とセットで

    東南アジアビジネスのハブはシンガポールです。 この度、某日系耐久消費財メーカーのシンガポール進出をサポートさせていただきました。 当該クライアント様はすでに東南アジア諸国で事業展開をしていたものの、ハブとしてのシンガポールに自社拠点をおくことで、販売を強化していく構えです。 資本再編、事業部再編を含む大きな動きの中で、弊社はグループ内取引の最適化をテーマに税務と文書管理の視点から支援させていただきました。 独特な価値を社会・世界に提供する企業が一回り大きく、強く、洗練された存在になる瞬間に立ち会える喜びは、何ものにも代え難いです。 海外進出は、意思決定者の気力と力技が物を言いますが、うまく専門…

  • 香港で暗号通貨ETFが上場します

    12月16日、今週金曜日に、香港証券取引所に暗号通貨ETFが2本上場される予定です。 暗号通貨へ直接投資するのではなく、ETFへ投資する形を取ることで、法整備と換金性の意味において、リスクが小さく、ストレスなく取引することができます。 www.scmp.com 香港政府は、来年春から暗号資産サービスプロバイダー(VASPs:virtual asset service providers)に対してしてライセンス制度導入を予定しており、投資環境を整備することでシンガポールとアジアの暗号通貨ハブの地位を本格的に争う狙いと見られます。 FTX破産と米ドル高により、暗号通貨市場全体が冷え込んでおりますが…

  • 黒字会社の節税、赤字会社の節税

    節税の考え方とテクニックの話を少し。 節税は売上を下げるか、費用を上げるか、課税を先延ばしするかの3パターンです。 黒字会社と赤字会社では、法人税の取り扱いに違いがあります。 また、海外法人と国内法人でも、法人税の取り扱いに違いがあります。 よって、黒字法人と赤字法人、国内法人と海外法人を組み合わせて、 売上・費用・課税時期を調整することで、節税空間を広げることができます。 黒字の国内法人と赤字の海外法人、そして赤字の国内法人と黒字の海外法人は とても相性が良いです。 例えば、 黒字の海外法人で事務用品を購入すると固定資産になるけれど、赤字の国内法人からリースの形を取ると費用として計上できるの…

  • 【保存版】海外法人を設立するメリットと注意点

    海外法人の設立は、市場拡大や節税するための重要なステップです。 しかし、海外では、国内でとルールや言語が異なるため、その旨味を知る前に挫折してしまう人も少なくありません。 今回は、海外法人設立のメリットと気をつけるべきことをまとめました。 こちらの記事でも書いたように海外法人を設立するときは、 利用目的に合った国と地域を選びます。たとえば、 ①事業展開が目的なら、ライセンスを取りやすくて人を採用しやすい場所を選びます。 ②海外への投資なら、投資商品を売買できる金融口座を開設しやすい場所を選びます。 ③海外での節税なら、税制が成熟していて金融資産が守られやすい場所を選びます。 ④海外への移住なら…

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