岬の高台に建つ見晴らしの良い旅館眼下にはプライベートビーチがある波で流木が打ちあがっている荒れる海で泳いでいる人もある岬の旅館とプライベートビーチ
霧雨が降るように霞んで見える潮飛沫に霞む内陸部
このところ夕方になると特に天候が思わしくない夕景を狙って出かけたもののやっとこの1枚光芒(登茂山)
しばらくして北の方向が雲が開いていたのか大きな雲が適度に焼けてくれた焼け雲
夜のとばりがだんだんと降ろされ対岸の賢島は霞んで見える重い空模様
真夏の庭に存在感のある深紅のハイビスカス今日もまだまだ暑そうな日ですハイビスカス
緑の葉に黄色の花早朝の涼を感じる花ですが見落とてしまいそうです花の命は短くて1日花棉の花
今朝覗いてみると黄色の花はピンクに代わり萎んでいたこの色が咲いたときピンクで萎んで黄色だったら良いのだがそんなに旨くは行かないですね一日花の棉の花
サルスベリは赤もしくはピンク時折白花を見かけるが街歩きで紫系の花を見つけた初めてである百日紅(サルスベリ)
日日草が幅を利かせ百日草は鳴りを潜めていたが久しぶりに面会花は大作りで日持ちが良く良い花ですヒャクニチソウ(百日草)
カラカラ天気に強い花色もいろいろあって楽しい花温度が下がってくると弱い花マツバボタンとポーチュラカ
中輪の朝顔つるはこの暑さでややばて気味であるが連日たくさんの花を楽しませてくれるしかし直射日光が当たると萎れてしまう庭に咲く花朝顔
ベゴニアの仲間唯一野外で越冬する丈夫で日当たりが良くなくとも良い色で咲いてくれるシュウカイドウ
ひ弱そうな茎に下向きに垂れて咲く美しいピンクの花目線でとらえると天蓋のようアブチロン
咲き始めが淡い青色の5弁の花が次第に濃くなりやがて大きな種袋ができ成熟すると袋ははじける越中おわら民謡の最終下りの「浮いたか瓢箪軽そうに流れる行く先ゃ知らねどあの身になりたや」の文句じゃないが落地性根の風任せの旅が始まるブルースター=オキシペタルク
おや変だなと思ったらゴーヤに同化したアマガエル子供を抱っこしているような格好でアマガエルが気分よさそうに過ごしていたゴーヤとアマガエル
横山の展望台から見える景色も良いが電柱看板のない登山道も好きな景色です志摩横山登山道
身障害者にも展望できるようにと急こう配の山につづら折れのスロープを敷設し車いすも登れるようになっています展望台へのスロープ
スロープを登り詰めると面前に360度広がるリアス式海岸の繊細にして広大な景色のパノラマが広がります横山天空の展望台
迷路のような美しい海いつ何回眺めても飽きない景色入り込んだ岬や島の景色
ここを訪れる方々は殆どが歓喜の声を発するほど素晴らしい景色です夏の思い出がまた1つ出来ましたね8月が来るとこんな平穏な日々がいつまでも続くよう願いたい展望デッキ
海岸線には美しい浜島の海を眺めながら散歩の出来る魅惑のプロムナードがある海を眺める夢海道はビン玉ロード(浜島町)
このビン玉は昔浜島ではマグロのはえ縄漁がおこなわれていた網の浮きに使用されていたがビンは重く割れると始末に困り時代とともにプラステックが主流となり次第になくなっていった浜島の観光協会では全国から不要になったビン玉を買い集めはえ縄漁業の遺産を観光のヒローインに仕立て後世に残すことにしたビン玉ロード(浜島)
アイデアが功を奏し立派なビン玉ロードができているこのビン玉に明かりが灯ると素晴らしいムードあるロマンチックな夢海道となる蘇ったビン玉
メインロード脇に設けられたビン玉のモニュメントこの先には伊勢海老大王もあり訪れる方の目には留まるモニュメント
町内にはいろいろな職業の人がいてかつての浮きだったビン玉に穴をあけLEDの明かりを取り付けネットを掛けるすべて手作りだそうです観光の町だけに皆さんも協力的で必死ですビン玉の明かりや外灯
プロムナードは重厚感のある壁に無数のビン玉は取り付けられていますどこか昔の城壁砦のようにも見受けられるが明かりの灯る夕べが楽しいビン玉の壁
明かりが入り緑の光が点滅すると海ほたるのように見えます楽しい浜島の夜をお楽しみくださいではお休みなさい海ほたる
磯部町飯浜からの花火です幾分近いところとなったので迫力は満点です綺麗に開いた花火志摩スペイン村花火
スターマインの花火次々打ちあがる花火が重なり開く夜空のショー美しい花火
夜空に映える黄金の花火ゴールドの花火
夜になると海風は心地よく夕涼みに花火は最高です納涼に花火
志摩スペイン村周辺集落の人々は夏休み期間中居ながらにして毎夜こんな光景の下団らんをしながら過ごしている楽しい時間でしょう夜の楽しみ花火
毎日晴れ曇り雷鳴雨がありはっきりしない天候が続いている夕焼け空も目まぐるしい状態が繰り返している雲が多かったが日没寸前の夕陽夕焼けが捉えられた船溜まりの夕陽(賢島夕陽ケ丘)
頭上には大きな黒い雲夕陽のとこらだけ開けている幸いよい光景が見られた夕陽
夕陽が山の向こうへ沈むと空は雲が張り出し夜が追い駆けるように迫ってくる慌ただしい変化の空模様夜が迫る
夕陽の沈んだ辺りは暗いが南寄りの空には明るく焼けた空が現れた夕陽を覆う雲の動きで思わぬところが夕陽に染まる南の空に残る夕焼け
志摩では道路敷緑化や荒地に高砂ゆりが咲いている賢島夕陽ケ丘には植えていないが鳥が運んできたのか咲いている海の塩水の傍でも夕陽の光を受け綺麗に咲いていたゆり
緑豊かな浜島ゴルフ場正面中央が御座岬先端の黒森山手前の右側は浜島ですこうして眺めると浜島の海抜は低いですね浜島カンツリーからの眺望
夏の暑い炎天下でもゴルフ場は客入りも良く賑わっている浜島ゴルフ場
フェアウエーは綺麗に管理され広大な敷地を1日200名ほどの利用者でプレーが楽しめる贅沢なレジャーです浜島ゴルフ場のコース
ゴルフは体を鍛えるスポーツでゴルフボールを追い終始歩いたものだったが近年カートで移動するようになってきたゴルフカート
ゴルフコースは森に囲まれその先に合歓の郷の施設やさらにその先には和具の志摩大橋がバスケットの柄のように見える浜島ゴルフクラブハウスからの景色
志摩スペイン村の花火を撮ろうと出かけた海を渡る風は涼しく心地よく肌をなでてつく夏に宵といえば浴衣に団扇姿を思い出させるが今は忘れたかのように見られずマイカーの中からの観覧で窓を閉めていれば音の迫力も少ない夜の志摩スペイン村遠望
ドンとなった花火だ綺麗だな空一杯に広がったしだれ柳に広がったまさしくこの童謡のような光景です童謡に花火の歌がある
ひゅるひゅるひゅると火柱が上りどんどんドンと音を伴い夜空に美しい花が開く水面にも映り込み二重に美しい夜空に咲く花
花火の本数は100発10分程度たかがこれだけかと思われるが濃縮連続して上げるから見ごたえがある夜空を彩る花火
バブル撮影のためノイズリダクションで時間がかかるその間にもっといいシーンもあったかもしれないが目いっぱいの撮影し素晴らしい花火美しい花火
ひと際大きい花火が轟音を轟かせよ空一杯に開き周辺を明るくしたこれだけの花火を見わが心もすっきりしたようですフイナーレの花火
小さな集落の漁村戸数170戸人口は330人ほどで今は海仕事をする人は高齢者となり減少しつつです殆どが勤め人となり生計を立てている今日は坂崎からの暮色の移ろいです伊雑(いぞう)の浦の夕暮れ(坂崎)
船外機の舟と操舵室のある漁船が係留され水面は鏡のように空を映す黄昏時夕暮れの漁港
空が焼ける日没しばらくすると空が色つき夕焼け空が示現した夕焼け雲
空がやけ始めると次第に濃厚な色調となりまるで別世界幻想的です幻想的な空模様
鬱陶しかった雲が夕焼け色に転じ空海ともこんな景色になろうとは想像もしなかったでしょう自然は一寸のさじ加減で見違えるような光景となった何だか夢を見ているようで自然は素晴らしい綺麗な夕空
強烈に燃えるようなハイビスカス夏の晴天下に似合う花ですハイビスカス
陽の出とともに咲き始める朝顔朝顔とはよく言ったもの夏の日差しが照り付ける10時ころには萎んでしまう朝の顔朝顔
志摩では盆花と呼んでいる日本各地の湿原や小川用水路の縁などに見られる多年草茎はまっすぐに立ち株元は少し木質化し細い地下茎を伸ばして群生する花はマゼンタピンク花の大きさは一輪1cmほど盆花や精霊花といわれお盆には欠かせない花言葉は愛の悲しみ純真な愛悲哀慈悲だそうですミソハギ(禊萩)
ハマボウ(浜朴あるいは黄槿=むくげ)は川の水と海水の交わる汽水域に育ちマングロープの育つ環境に近い植物また花はハイビスカスムクゲフヨウなどに似て一日花で次々と咲くハマボウ
荒地や雑草の中から急に茎が伸びだした白い清楚なユリ白ユリ
トンボも恋の季節相性あって子孫繁栄のようやくつるみドウカナメモチで体を休めていたシオカラトンボ
大会終えてクルーザが鳥羽港に順次帰ってきたビルフィツシュ(カジキ釣り)大会の鳥羽
ビルフィツシュ大会を終えたクルーザどれもこれも自慢の素晴らしい船海は夏の醍醐味がありますクルーザ
すっきり綺麗ですまるで最近のオフースのよう操舵室
帰港した船は大会も終わりクルーザーの清掃に余念がないビルフィツシュ大会終わって
マクラーレン高級車展示イギリスの高級スポーツ車マクラーレンGTと720Sが埠頭に展示され目を見張ったマクラーレン高級車展示
鳥羽湾は巡行船や観光船のほかに大型の伊勢湾フェリーや大型の作業船機械船があり海の町です鳥羽
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