8月31日盆行事の収め藁舟を作り16時江月寺を出発町主道路を鉦を打ち合図をしながら桧山路川の川下向かう一般的に盆行事は15日で明けるが桧山路では迷い帰れなかった精霊を送る桧山路の精霊送り舟
鐘をきき辻々はお米のおひねりと線香を上げて精霊が天国へ戻るようにと合掌する精霊舟にお供え
桧山路は62世帯人口は127人小さな集落集落を2つに分け交互にこの藁舟を造る桧山路の精霊舟
精霊舟を先頭にお参りの人たちが連なってきた中には来年も来いよ迷わずに帰れよとまるで集落離れた親族を送るが如くの呟きが漏れ聞こえてきたご先祖さんは身近な存在感じました精霊舟を送る人たち
舟は手から川面に移され波間にゆらゆら今日は上げ潮川を上りだしたまだ未練があるのかのと言いながら見送りしそれぞれ帰途に就いた桧山路の精霊舟の船出
花は夜開く一夜花クジャクサボテンは花の貴公氏です朝になれば萎れていたクジャクサボテンの花
クジャクサボテンの周辺はいい香りが漂っている神秘的な香り
葉は昆布かわかめのような茎小さな花芽がぐんぐん大きくなり咲くころには重そうな長い頭を持ち上げてくる花の生命力は素晴らしいクジャクサボテン
昨28日は久しぶりに夕陽が見えたさて落陽の後はどんな景色が展開するのだろうか賢島夕陽ケ丘の入日
日没直後は青い空に白い雲が緩やかに進んで行くこれだけでも素晴らしい景色雲の美しい空
しばらくすると雲に赤みが差し神秘的な夕空が現れた美しい夕空
もう一つの夕空は静かな入り江を鏡とし空を水面に映し出された水鏡に映る夕空
夜にしじまが忍び寄る夕陽の残照は名残惜しみ最後の演出をする素晴らしい夕陽のショーを見せてくれたが昨日であったが今日は朝からどんより曇り空小雨模様名残惜しむ夕陽残照
鵜方漁協マリーナから浜島へ車を走らせると浜島カンツリークラブ合歓の郷への分岐点近くの地中海村へ向かう道路に入ると大崎半島の入江9月1日から海苔養殖の作業が始まるが重複海域にならないところでは早くも準備が行われていた浜島阿児線の景色
今日は朝から良い天気であったが午後はどんより曇り空大崎と賢島は対岸曇り空で眠たい景色大崎半島から見える賢島
今は何もない入り江ノリ養殖が始まると海は海苔網の海と化す大崎の入り江
海岸の道路の脇から生えた千日紅一株だけが咲いていた近くに花もない鳥が加えてきたのだろう路傍の花
道草をしたが本線に戻り迫子奥まった入り江には立派なヨットやボートが係留されていたマリーナも立派迫子のマリーナ
マメード号は印象が深く見た途端すぐにイメージが湧いた夏休みもそろそろお仕舞いよい思い出が出来たでしょうかマメード号イメージのヨット
浜島阿児線の景色異国情緒豊かな志摩ベイサイドテラス浜島阿児線の景色
浜島阿児線を走行していると車を止めカメラに収めたくなる景色ですヨットのある風景
碧い空と海に白いヨット日本離れの景色が堪能できる日本離れの素晴らし景色
ヨットハーバーは鵜方漁協マリーナですあのヨットが旨く操れて夏の海を自由に謳歌できればいいナでもこんな景色を眺めていると一寸だけ涼しさを感じますヨットハーバー
隣の岬には海を仕事場とする産業用の船が岸壁に係留されていた岬の船
花虎の尾は夏から秋にかけてよく見かける花優しいピンクの花が残暑の中でもつかの間の涼しさを感じさせてくれる花虎の尾
センニンソウ(仙人草)は日本や中国などに自生する原種のクレマチス(フラミュラ系)でつる性多年草種の形が白い髭を生やした仙人を連想させることから名づけられた開花は夏から秋小輪多花性で純白の白い小さな花を綺麗に咲せ生長力が旺盛しかし茎を触り出る白い液や花粉には毒があるから要注意仙人草
トロロアオイは花が大きいが薄い紙製のようで風が吹けが花弁がふわふわと風になびくキバナコスモスは茎は細いが花はしっかりとしている花の大きさを表したトロロアオイとキバナコスモス
志摩では一重のムクゲが多いがたまに見かける八重咲の花八重咲きムクゲ
一重の美しい颯爽と咲く一重のムクゲには清涼感がある白ピンクのムクゲ
目まぐるしく変わる天候で夕空を眺めては今日はと思い3日連続通い雲は多いがようやく束の間の夕陽をとらまえた賢島夕陽ケ丘
大きな船外機をつけているようだがスローで行く運搬船ではなさそうでレジャー船かなあれあれ面白い舟
晴れたと思い駆けつけてみるが夕方はいつも夕陽は雲の中梅雨のような天気である上に暑くてむしむしとした日が続いている冷房だけは持参できないのが残念雲が取り巻く夕陽
雲の高低差の間を縫って光が雲を染めてゆく天はブルーで複雑な色彩が楽しめた美しい夕空
夕陽の現れたのは短時間であったがその間も雲が夕陽の前を通り過ぎてゆくまさに夕陽讃頌の1点だ夕陽讃頌
オアシス的存在のほのぼの公園農振地域で田圃は整備されていたが農業従事者の高齢で休耕田がかなり増え雑草のまま放置されているのが目立つ農振地域内の小公園(阿児町甲賀)
綺麗大賀はすが池には植えられているが今年ははすの具合が悪く花がちらほらしかも池は山の水で陰でもあり水度が低いのが咲くのが遅いはすの花
公園は小さいが道端にあり蓮の葉の緑にとみついつい寄ってみたくなるオアシス的な存在です楽しいほのぼの公園
葉の傘でひっそりと種を宿していた蓮の花托蓮の花托
トンボもそろそろ寿命相性の合う相手を見つけペアリング成就さてさて何か起こると第三者委員会なるものを作る例えば結婚の相手は恋のフーリングであり人の採用は直感である縁故採用は信頼が担保できる納入業者や販売先の選定は信用である時には判断にミスることもあるが様は上席者が管理を怠っていなければ避けられる問題である第三者委員会にゆだねなければならないことは上席者が責任を果たしていないことが原因トンボのペアリング
四季折々の花が植えられインパチェンスが咲いていた池のほとり
モミジバアオイとアメリカフヨウの新品種で花は大きく鮮やかです36個まで咲いたが30度を超えると花芽が落ちしばらく咲かったが昨夜から未明の大雷雨にもかかわらず朝咲いたいたどうやらまたぼちぼち咲きだしす模様タイタンビカス
綺麗な花のトルコキキョウも咲きkだした花も暑いときは休む様子トルコキキョウ
日日草は暑さをモノとせず大きな花で鮮やかに気炎を上げている日日草
昨夜のからの雨を被り綺麗に咲いていたニュウギニアインパチェンスライラック
サントリーフラワーのマンデビラの改良種サンパラソルマンデビラに負けず劣らずの美しい花サンパラソル
ポーチュラカは高温と乾燥に強い花花の色もいろいろあって心和ませてくれるポーチュラカ
この夏休みもそろそろ終盤に差し掛かった天候は10日頃から愚図つき蒸し暑い日が続いている日中は家の中夕方になると外気は幾分涼しくなり涼を求め花火見物志摩スペイン村の花火
今までは遠くでとっていたが今回は初めて志摩スペイン村のエントランスで撮影余り近くなので周辺の明るさと花火の明るさで露光が難しかったドンと音を発し上がった花火
花火の色彩もいろいろ組み合わせてあり中には地味な花火地味な花火
鮮やかに華やかに夜空を彩る花火空一面に広がる花火
大きな炸裂音が山々にこだまして華やかに開いた大きな花火カメラレンズを固定していたが小さく収まるもの大きすぎてはみ出してしまうものなど多彩な花火力強く開いた花火
金色の巨大花火これが色鮮やかな多彩な花火ならもっと印象深くなると思うフイナーレの花火
午前中は雨湿気が高く蒸し暑い日だったが午後晴れたと思えばまた曇り不安定な日が続くお盆が過ぎ田刈りが始まった殆どの農家はコンバインで収穫乾燥機にかけるが美味しいお米は手で刈り束ね稲架まで運び一束一束稲架にかけ天日で乾かす大変な労力手間暇がかかる田圃(立神)
田圃に整然と並ぶ稲架刈り取った田圃もコンバインの後はなく株跡が綺麗に並んでいる午前中の雨で雑草が息をずいている稲架の稲
昔の稲作は稲架干し地干しだったが今はほとんど見られなくなったやがて稲架は立ち消え稲架の言葉だけが残る運命かもしれない稲架
稲架の稲は時として雨にも合う盆のころになると良い天気であっても急に驟雨がある祖母はこの雨のことを盆流せと言っていたが調べてもお天気用語にはないローカルなものだったらしいこの雨が降ると陽気も徐々に涼しさを感じるようになったのだが良い稔
故郷は遠きにありて思うもの伊勢と志摩は1時間で行ける距離兄弟5人の内生存しているには私だけ生家の甥も他界し故郷は遠くなった若いときは生きるための努力なんて考えられなかったが今私は生きるための努力をしているまだ15年余りは蔓延ろう意気込んでいるわが故郷を思わせる風景
船越漁港の夕景を取り上げるのは皆無らしいが素晴らしい景色この漁港は遊漁船も多く賑わっています荷揚げクレーンと陸に上がった舟志摩市船越の港の夕景
船越の地名は英虞湾と太平洋が最も近く舟を担って舟回したことからの名称大昔の陸続きは船越までで志摩半島は島だったが地震の津波の土砂で埋まり陸続きとなったことから大津波村(おおつなむら)と呼んでいたらしい辛うじて残ったのは7軒ほどからの復興となった集落の7~8か所ほどに千人塚がある港に居並ぶ舟
夕陽はほぼ漁港の正面正面には水門がある10年ほど前まで突堤灯台があった夕陽
奥まった港だけに波静かな漁港で素晴らし夕焼け近くに昭和のはじめ深谷水道を掘り外洋と英虞湾がつながった爾来そこを通り外洋に出る船越の美しい夕景
陽は没したが綺麗な夕焼けの海この場所でこんな綺麗な夕焼けが見られるなんて想像もできなかった水面の夕景
夕陽の海へ仕事を終えた自家用船が戻ってきた思いもよらぬ素晴らしい夕焼けが堪能できたボート帰港
薄紫の花の綺麗な水草明治時代に観賞用として米国経由ブラジルから持ち込まれたらしい水質浄化に効く葉柄が丸く膨らんで水に浮くことから布袋さんのお腹に似ているから名付けられたホテイアオイ
美しいランタナ七変化初夏から晩秋に橙色や黄色赤色や桃色白色があり筒状の小花を半球状(散形花序)に咲かせ樹形はドーム状に密に茂り葉は卵形で触るとザラザラとした質感があるバンダナ
大きなひまわりを見ると幼子の描く太陽の絵をおも浮かべますひまわり
鶏頭は鶏の赤いトサカに似ていることから呼ばれるが近頃は品種改良かいろいろな花色が見られるソフトな色の花で美しい唐棉は南北アメリカに約120種分布するキョウチクトウ科トウワタ属の多年草ですが耐寒性は低く日本では一年草花は茎の上部の葉の付け根から花序を出し羽根突きの羽のようなユニークな形をした花を咲かせ果実が熟し弾けると綿毛のついた種が出る故和名トウワタの由来鶏頭とトウワタ(唐棉)
我が家のスイレン一斉には咲かないが一つ咲きしばらく置いてまた1輪と同じパターンで咲いてくる黄スイレン
朝の爽やかな色目です今年は本当によく咲いてくれましたまだまだ咲きますが花はだんだん小さくなってきました朝顔
佐瑠女神社は猿田彦神社の境内社で俳優神学芸能魂鎮の祖神と仰がれ又縁結びの神として信仰されているアメノウズメノミコトアマテラスオオミカミが天岩戸にお隠れになったとき世の中は真っ暗になりアメノウズメノミコトが天岩戸の前で一糸まとわぬ姿で踊り外が騒がしいので岩戸を一寸開けアマテラスオオミカミが覗いたのでアメノウズメノミコトが外へ誘導し再び明るくなったといわれていることから芸能の神様されている芸能界の方のお詣りも多い佐瑠女神社の万灯祭
アマテラスオオミカミが天岩戸にお隠れになり暗くなってしまったので暗い夜赤い提灯を無数に点灯吊り下げて祝う万灯祭です万灯祭
提灯は5000個ともいわれ信者崇敬者の奉納です催し物は今年も中止となりましたが提灯奉納は祭りごとで華やかとなりました奉納提灯
境内社の佐瑠女神社であるが万灯祭りで明るい境内提灯の猿田彦神社境内
所狭しと吊り下げられた提灯提灯の下には奉納者の名前や希望など書いた短冊が吊り下げたある凄い量の提灯
このところ1週間余り夕方は曇り空以下が続いている空を眺めていて今日はいけると睨んだときはダメモトでも止むを得ないと撮影に出かけるやきもきしながら時を過ごし入日前やっと捉えた夕景の素晴らしいことトワイライトの志摩・賢島夕陽丘
夕陽は落陽の暫らくの間だったが思いがけなくも素晴らしい夕焼けを残してくれた空を映す水面も美しい暮色の志摩
夕焼けで焦がす残り火が水面を染め夜へと誘ってゆくいい光景です船溜まりの海
低層の薄い雲はあるが夕焼けの余韻を残し素晴らし暮れ方の空志摩の夕暮れ
夕焼けの入り江水銀灯の明かりが長く伸びゆうらゆら水銀灯の明かり
暗くなりかかった海猛スピードでボートが通り過ぎる大爆音のボート
8月15日の夜正覚寺の境内で先祖を供養し祖先への感謝をする羯鼓(かんこ)踊りが行われた踊りの輪の中心の火はタイマツと称し祖霊の送り火と五穀豊穣家内安全を祈願する火でもある伊勢市円座の羯鼓(かんこ)踊
一名シャグマ踊りともいわれ慶安の初期から始まったと伝えrたれているシャグマ(赭熊)とは赤味がかった熊の毛色に染めたヤクの毛の2尺あまり(75cm)の円筒を頭に乗せ胸には羯鼓つるし両手にばちを持ち打ちながら踊る着物は白黒のだんだん染め腹には白木綿2尺を巻き腰には萱の蓑をまとって踊る太鼓を打つパホーマンスが凄い羯鼓(かんこ)踊装束
長男だけが羯鼓(かんこ)踊りしかし少子化で世襲制も難しくなっているらしい高張提灯を先頭にほら貝唄手踊り手15人と花笠の子供予備軍と続くほか本堂前には鐘と太鼓があり無形民俗文化財です羯鼓(かんこ)踊は世襲制
踊りは前半は念仏踊り初盆の供養2回目の中入り後は五穀豊穣を祈る豊年踊りとなる念仏踊り――いれは一心きみよ中入り(休憩)念仏踊り――かづえをさなご中入り(休憩)豊年踊り(鼓踊)――うぐいす牛若中入り(休憩)豊年踊り(鼓踊)――父子おちうど中入り(休憩)豊年踊り(鼓踊)――かずえ羯鼓(かんこ)踊の構成
重いシャグマを被り下を向けない状態での踊りは厳しいしかも動きは早い若い人でないと無理ですね羯鼓(かんこ)踊はエネルギッシュ
顔を覆うシャグマの毛腰蓑の動きは早く目には優雅に見えるまして中央でタイマツを燃やす大変な熱さ優雅に見える羯鼓(かんこ)踊
フラッシュを使ってみました供養踊りですから境内は殆ど踊り場所ギャラリー席は少ないローカルなお盆供養でした正覚寺の境内の様子
167号線伊勢側から磯部トンネル手前は磯部大橋何気なく走行しているが川まで下りて見上げればずいぶん高いところに道路ができていたのだこの谷間に流れる川が池田川です高い橋(磯部町迫間=はさま)
上は167号線高速規格の磯部大橋下は農道橋志摩の二重橋
時折降る雨で流れはいささか早いが水量はまだ少ない迫間のプールはこの川の水をくみ上げ利用している池田川
水はやや増水川に降りる舗装に冠水かかっいています川にたたずみ眺めていると激しいとき穏やかな時人の人生と同じように思われる池田川の流れ
山は深く大雨になると水が急に増えるため川幅は広く取ってある流れはあるものの空も晴れ夏の景色です池田川の川下の流れ
幹線を通りしばらく走ると狭い野道となりその先に立派なプールがあった下を流れる池田川から早朝毎日水をくみ上げ水を張り夕方には川に戻す更衣室トイレ水道はなく全く川遊びと同じこれだけ綺麗に整備されていても料金は無料どなたでも利用出来るが1日のエンドが早そう磯部・迫間(はさま)のプール
ポンプ小屋の軒先にベンチがある左側の水槽に一旦汲み上げてからプールに張るプールは透明度もあり水鏡となってポンプ小屋や空を映すプールの正面にポンプ小屋
プールの底と統一されたブルーの存在感あるデザインです8月13日午後3時ころであったが折角のプールは誰もひとっけはなかった海よりも川よりも安全な川水プール存在すらも知る人ぞ知る程度秘境の感のあるこのプール夏の秘境物で取り上げられればすぐ人気化するだろうが誘客ができないものであろうか?プールの給水口
池田川からくみ上げするには深井戸以上あり強力な馬力も必要でプール全体が見渡せる場所にポンプ室が陣取っているプール用水ポンプ小屋
台風8号が太平洋を通過し海は余波で大荒れで豪快な海車のドアーを開くと磯の香りがし唇が塩っぱい天気も降ったリ止んだり時折日も差す慌ただしい日だった大荒れの海(浜島町)
海は大波で飛沫が舞い岬の山筋は霞んで見える景色としては面白いがここで生活している人は大変だろう写真を撮ってるだけで皮膚や衣類カメラはすべて塩っぱくなってしまった飛沫に曇る
晴れて白い大きな波は美しい渚には引き波の泡が残っている晴れた!
荒れ狂う波台風は過ぎても余波は凄い海も人の感情に似ています怒涛
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