ちだいといとひきあじ壁画水族館4
くるまえびとちだいかいわり壁画水族館5
あおりいかといわし壁画水族館6
梅雨明けと言っても良さそうな空模様だが暗くなり雷が突然ごろごろドカンと響く梅雨の形跡は消えたらしいが日本の気象も南国のスコール状態という晴天の空
ブルーの空に白い雲が流れる梅雨明けは明日か?夏の空
はまぼうはマングロープとよく似た汽水域で育つと思っていたが志摩の内陸部の街路樹に植えてありこの暑さで満開ですはまぼう
傍に寄りじっくり眺めると実に爽やかな花しべはトロロアオイむくげおくらも同じように思う美しいはまぼう
行儀が悪いが樹木に自由奔放に伝って伸び赤い花を咲かせる夏向きの花ノウゼンカズラ
庭や道路脇雑草に交じり志摩で今あちこちに咲いている元気のよいオニユリオニユリ
春先花の長い美しい藤の花楽しんだ昨今小さな瓢箪とは言わないがそら豆のような実がパーゴラから下がっているなんだか夏の涼しげな光景です藤の実
安乗埼は暗礁が多く昔から安乗崎大王崎鎧崎は志摩三崎といわれた海の難所緑に包まれ立つ白い四角な灯台が美しいこの灯台は明治6年4月1日全国で20番目の歴史ある海食で地盤が崩れ何回か後退を繰り返し昭和24年に鉄筋コンクリート造に衣替えした四角形の特異な灯台当時の木造で現存する最古の灯台であったため東京都品川区の「船の科学館」に移設され保存されている安乗埼灯台
ヒメヒオウギズイセンの花咲く崎公園から的矢湾口を望む海景色安乗灯台岬公園
1911(明治44)年11月24日旧海軍の駆逐艦春雨(はるさめ)が嵐で的矢湾口の菅崎(すげざき)沖で座礁遭難した村人は総出で特に海女たちは救出者を肌で温め助けた当時横須賀から佐世保に向かう途上志摩沖で嵐に遭遇11月23日の夕方避難のため的矢湾に入港しようとした際真夜中でしかも強風と高潮で遭難翌24日の早朝長岡村相差(現・鳥羽市相差町)と安乗村(現・志摩市阿児町安乗)の村民が救出に当たったが乗組員64人中児玉兼三郎春雨艦長を含む44人が犠牲となった記念碑春雨は1903(明治36)年国産第1号の軍艦木造船ながら総排水量375トン出力6000馬力最大出力29ノット全長69.2メートル全幅6.6メートル魚雷発射管2基を搭載するなど当時では第一線級の駆逐艦として活躍日露戦争などに従軍した春雨は1903(明治36)年国産第...駆逐艦春雨慰霊碑と安乗埼灯台
みさき公園の駐車場にピカピカの高級車ハーレーダビッドソンに見とれてしまったハーレーダビッドソン
ユリよく見れば色の違いはあるがカノコユリとよく似ているが名が違う新鮮な花の蜜に夢中のクロアゲハオニユリと蝶
みさき公園カフェでは地産のサツマイモの煮切り干し「きんこ」やスイーツ製品オンリーの販売が年中行われているきんこは健康食品通じに効果的です志摩の名物きんこ
みさき公園カフェにかつて安乗埼灯台で使われていたレンズがデモンストレーションとしておかれている灯台のレンズ
今朝は早くから快晴昨日の雨は嘘のように晴れたハイビスカスもこの天候で最高潮オレンジ色のハイビスカス
赤いハイビスカスもわが世の春とばかりに満面の笑みを振りまいていた燃えるような赤いハイビスカス
青空の下鹿の子絞りのような花弁が反り返り美しい百合七夕祭りの吹き流しのようにも見えるカノコユリ
色は浅いがトロロアオイもハイビスカスやカノコユリに負けじとけなげに咲き競うトロロアオイ
好天に力強く咲く色の良いグラジオラスグラジオラス
泉は山間部の集落で農耕地天王祭が恒例通り行われた桜の泉川の流れに沿って海岸近くまで麦わらの松明をいぶして疫病や害虫を追い払いながら虫送りの行列をした泉の天王祭は津島神社の流れを汲む(天王祭は津島神社の祭礼で600年近くの歴史があり日本三大川祭りの一つ全国の数ある夏祭りの中でも最も華麗なものとして車楽舟行事ある)泉の天王祭(南伊勢町)
18時各家庭から手作りの松明に火を付け三々五々に集い川筋に沿って疫病や害虫の虫送りを唱え行列が続く松明が行く
約1キロの道のり松明はその間火を持たさねばならぬ締めすぎると煙が緩いと炎が出て燃え尽きる締め具合が難しいらしい煙しながら河口に向かう
安全な場所まで持ち込んだ松明河原で燃える松明の最終地
幸い天候がよく燃え上がる松明燃える松明
夕陽差す水田若緑のコントラストが美しい泉の水田
しっかりした力強そうな稲この時期に害虫が発生すると折角耕作した稲が大変神にすがる思いで虫送りなを松明の用意ができない家庭は線香が用いられる稲穂が咲きかけた
漁船の舳先に映った波模様が動く安乗漁港
安乗漁港で揚がる代表的な魚類はさば宝彩えび(くるまえび)ふぐが名高く建物トラックなどに看板が掲載されている安乗の魚
大きく漁業をするのは敷き網漁岸壁には網を上げる船や網類が置かれている突堤では釣りを楽しむ人もいる安乗漁港風景
安乗漁港の対岸は的矢自然の中に環境の良い宿泊施設が見える漁港の対岸風景
敷き網漁のブイが丘で準備していたブイは一人で持てないほど重い漁港の岸壁風景
徳川家康が名古屋城築城にあたり加藤清正が千石船の両舷に柱を出し天秤で献じる途上荒天で浸水安乗港に入り伺いをたてた築城に使う石が水船では縁起が悪いその儀に及ばずの返事であったので綱を切り捨てた石とされている石に刻んだ印は加藤清正の家紋昭和14年的矢湾で見つかり安乗港内へ移動させたこの石と対のもう1つの石は安乗港近くの海底に沈んだままという名古屋城築城の石(安乗漁港)
アグリの販売所隣接の畑では自然体験と誘客を兼ねひまわり畑を栽培し頃よく咲いています玉城町アグリのひまわり
ひまわりは結構背があり人も隠れてしまう状況散歩道はできているが迷路に入り込んだ錯覚に陥るひまわり見物
それぞれきれいに咲いたひまわりアグリのひまわりはあっさり黄色4姉妹ひまわり
1番先はやや衰え咲きたては元気がよいこれから咲く蕾は力んで勇ましい老いも若きも競うひまわり
咲いてまだ日がたっていない元気で瑞々しいひまわり新鮮なひまわり
花の芯は機械細工のように細密な文様自然とは不思議左下に蜂がしきりと蜜を採る綺麗なひまわり
咲きたての花には蜜が多いのか蝶もわき目を触れず蜜を採るひまわりと黄色の蝶
朝からちょっとだけ日が差した水害地や土砂崩れの地域のことを考えれば贅沢は言えないさて今朝茂みで発見の低木オジギソウ?花はネム帰って調べてみるとトキワネムノキだった常盤合歓はマメ科ベニゴウカン属の常緑低木原産地はブラジル半耐寒性葉は羽状複葉でネムノキに比べ小さくシダ状の羽片が枝に2個づつ互生する花期7月~秋蕾が紅くおしべは基部が白色で先がピンク色でネムノキよりも鮮やかですこの木この花なんの木
蕾は小さな蕾が寄り1個の集団が葉に沿って2個づつある小さな蕾から炸裂して勢いよく花弁が伸びる姿が美しいトキワネムノキの蕾
鏡に映したトロロアオイ地表すれすれで小さく育ち大きく咲いた1日花近くの畑で毎年無数に咲いたが宅地となりこれからは見られないそこからの実生だがこれからは我が家だけトロロアオイ
夏の炎天下に咲くカンナ陽性の梅雨で花が早いオレンジイエローで新鮮な花カンナ
雨の水滴が残る今朝のクチナシ素晴らしい香りですがすでに点々と小さな小さな虫が付いている八重のクチナシ
小俣町の田んぼアーとが施されるようになって久しい(7年)今年は三重県で2回目の国体が開催される愛称は「とこわか」なのでそれがテーマです「とこわか(常若)」とは「いつも若々しいこといつまでも若いさま」の表現で第76回国民体育大会が「活力に満ちた元気な三重」につながる大会を目指し三重の人地域来訪者の全てが活力に満ち元気になることを願いそのようなきっかけにつながる大会となるようにとの思いを込めて活力に満ちた元気な姿を「いつまでも若いさま」という意味の「とこわか」に託したそうです田圃アート・とこわか
古代米など色もの稲は11種類7色あるらしいが小俣町では6種の稲で表現された田んぼアートの稲
周辺の田んぼは稲作案山子を立てているところはないが愛嬌に田圃アートの回りには6基ほどあり趣を添えていた案山子
降ったりやんだりの梅雨稲作には好都合の天気だったのか今は順調に成長している水田
雲は多いがさわやかそうな空これだけ雲が多いと地表は晴れたり雲ったり緑の稲作の上を雲影が通り過ぎてゆく空の白い雲
このような空が現れると梅雨明けかと思わせるがまだまだ先伊勢志摩は降水量は多いといえども例年と変わりない梅雨の末期の災害はどこで起こるかわからない車窓の景色
旧23号線上地内に広がるひまわり畑ほぼ満開で凄いダイムグループがひまわりを通して人々の笑顔町を元気にしようと650坪に2万本のひまわりPC修理からやっと戻る1か月振りに戻ったPCはハード的な故障はなくソフトの不具合で全面的なリカバリーで回復したが残念ながら貴重なすべての内蔵データを失いました全く購入時状態に戻りましたので立ち上がりが難しくまだスムーズではありませんがソフトなどを入れぼちぼちならしますひまわり畑
2万本のひまわりがみんな笑顔でこちらを向いている大群衆が背伸びして顔を出しているようですひまわりのハナはな花
背は高くないがどれもこれも頑丈で花は大きくいろは濃い生育期に肥料を十分施しているのだろう大輪のひまわり
これだけのひまわりに見つめられると自然に笑顔がこぼれる「ワッハッハのワッハッハ笑って暮らせば世の中はワッハッハのハのハで楽しいな今年も来ましたハノハノ薬」いつしか脳裏でこんなメロディが行き過ぎるひまわりに見つめられて
季節は梅雨の最中今年は幸いに伊勢地方は男性的梅雨と適度な温度でひまわりには好都合だったのかも知れないが兎にも角にも頑丈で美しいがやはり花の重さには耐え難く頭を下げるきれいなひまわり
ダイムグループは飲食系の店舗集合それぞれがゆったり店舗を構えている店を訪れる人がこのひまわりに歓喜ひまわり畑を訪れる人
ひまわりが咲く先は農耕地で稲が育っているグリーンを背景に新鮮なひまわり自然のままの伊勢平野素晴らしい景観
天気は晴れたり曇ったり時折雨もちらついたが天候の変化を忘れ2万本の花の圧巻に見とれたひまわりにうっとり
がん治療の化学療法で手足先のしびれ口内炎で味覚が猫の目のようにくるくる変わり食欲不振兎に角食べられるものを食べねば体がもたない肉や刺身はもとより白血球を増やすためレバーなどもとっているが概していえるのはスイーツなものそれも多くは食べられない熱しやすく冷めやすい贅沢三昧季節の涼冷のデザート目で楽しみながらおいしいお菓子贅沢三昧・涼冷のデザート
桃1個をつかい種の部分にゼリーを詰め表皮をゼリーで固めたフルーツのケーキづっしりと重いがあっさりと美味しい目でも食べさせる力量がある桃のお菓子
季節のフルーツを取り入れたケーキ最近は甘みを控えたナチュラルな味今の私にはやや物足りない感じ口内炎の災いですフルーツのショートケーキ
昨年10月後半木なり完熟の蓮台寺柿を冷凍したあの甘い柿が今年は甘く感じないやはり味覚は副作用で尋常じゃない冷凍柿
今年2月南紀の幻のミカンを手に入れたなんと2キロで5千円おいしい味覚も甘さながらも酸味がメリハリがつく冷凍ミカン
旬のフルーツスイカコロナで巣ごもりでも熱中症かかる体を冷やし水分が代わりにスイカスイカ
内城田(うちきだ)大橋からの川は宮川に合流するところには中州ができ美しい風景ですぶらり度会町
度会町川口の萱場では伊勢神宮で使用する屋根材の萱を栽培している萱場は広大な面積です神宮萱場
渓谷の流れは速いが水量は少なそう美しい渓谷
何も加えない何にも引かない太古からの素晴らしい自然美人口造作のないことがこんなに素晴らしいこととは天然の美があふれる度会町
郷里を離れリタイアをしやっと自分を取戻し思い出すのは故郷里を離れたころの山河は残っているだろうか故郷の山河
朝起きる空は雲が多く重苦しく朝から蒸し暑いパジャマのままで庭に出ると2輪目のスイレンが咲きていたスイレン咲く
90ミリの開放で映した深度が浅くソフト気味だが美しいものは美しい~スイレンの花芯
鉢上げしたベゴニアを木陰に地植えしたいつも綺麗に咲いているにでたまにはレビユーをベゴニア
7月2日は半夏生植物の半夏生も忘れずに緑と白で半化粧この植物地下茎でどんどん増殖してくるから始末に負えぬまた地下茎も好い匂いではない半夏生
最近の金魚草は全く賑やかな金魚らしい花であるが赤味がかったオレンジ色の金魚のようなかわいい花をいっぱいつけた花を金魚草と親しんできた明治のころ我が国に来た花で和名をヒメヒオウギズイセンという子供のころこの花を金魚草と呼んだキンギョソウ
春から初夏を華やかに彩った桜あじさい役目を終え桜の葉は紅葉しあじさいは色褪せ春から夏へと交代期が近づいた桜もあじさいもそろそろ休眠
あじさいの葉の上の可愛い小さなアマガエルまだ出てきてあまり時間も経っていないのか動かない普段何気ない光景っでしたあまカエル
よく降った蒸し蒸しとし体にこたえる梅雨だから雲の多い空雲間から降り注ぐ夕陽はまぶしいこれも夕陽
厚い大きな雲が流れるしかも陽が沈む辺りは雲の群れ日没夕焼けは期待外れつかの間の夕陽
低層の雲の上は良い天気だろう適度に焼けた色調が雲間から漏れてくる重苦しい夕暮れ
緑の丘の赤い屋根とんがり帽子の時計台鐘が鳴りますキンコンカン・・・そう戦後の子供向けラジオドラマの鐘の鳴る丘志摩スペイン村のホテルがイメージピッタリですとんがり帽子で思い出すものは
夕方の漁港微動だにしない水鏡は舟を映す船寄せ場
岸壁から延びるロープ係留中の舟の命綱船つなぎ
今にも開きそうでなんか喋り出しそうな面もちのリアルなハスの蕾西光寺のハス(玉城町)
重厚な山門白い塀に彩を添える美しいハス好い眺めです山門に咲くハス
明るい日差しを受けて満面の笑み咲く大賀ハス美しい大賀ハス
蛇の目のハスの葉の中を残り雨水の水滴が風で揺れる葉っぱのステージを縦横無尽に踊る残り雨水
宗旨は浄土宗1608年(慶長3年)の開基蓮池山と言われるだけあって門前のハス池は素晴らしい景観です山門の掲示板に「佛の光りは遍く(あまねく)照らす」と達筆で書かれていたハスの蓮池山華台院西光寺
6月の末は天下万民の罪穢れを祓い暑い夏に向かって健やかに暮らせるよう夏越の祓いが多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行わた社務所では護符が並んでいる大祓いの行われる宇賀多神社の社務所
茅の輪は茅で作りこの輪をくぐると無病側さい厄除け家内安全を願う行事です京都では夏越の大祓いには水無月という和菓子を食べる習慣がある白い外郎(ういろう)に小豆(あづき)が乗っ三角形の和菓子小豆には悪魔祓いの意味があり三角形は暑さを払う氷を表現だそうです茅の輪
神事は行われたがお祭り行事は自粛近くの子供が珍しそうに悦んでお参りした茅の輪をくぐる
お参りの方は密を避け少なかったが粛々と行われた大祓い神事
大祓いを受けたミニサイズの茅の輪が参会者に賜った玄関神棚用の茅の輪
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