今はただ来し方行く末わたくしの風花ほどのおぼつかなさよ にほんブログ村にほんブログ村...
夜中に目が覚める暗闇の中で枕元に君がいるかを確かめるやわらかい毛並みのふくらみが静かに上下するとく とく と刻む命のリズムこの掌で確かめて安堵する昨日、車の窓から見えてしまったんだ君の仲間がそのふくらみの丸みを失い、冷たくなっているのを……ねえ、君の毛並みが冷えているのは気のせい?寒いんじゃないかい?僕は不安になって君を抱き寄せ毛布にくるむ夢うつつに君は喉を鳴らすグルルルル……僕は安心して再び眠りに落...
≪恋≫なんて、下心むき出しじゃない。≪愛≫程度には包みなさいよ。 にほんブログ村にほんブログ村...
「ブログリーダー」を活用して、ミヤマさんをフォローしませんか?