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2015/10/04

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  • 本日の東京新聞夕刊一面

    本日の夕刊一面で、『あの戦争さえなかったら62人の中国残留孤児たち(上)(下)』(津成書院)の記事が大きく紹介されていました。たくさんの方の目に留まって読んでくださる方が増えたら嬉しいです。東京新聞川越支局の中里宏記者は、こんなにぶ厚い本を読むのは大変だったろうと思いますが、よく読み込んでいてくださっていて、それがインタビューでこちらに伝わってきました。法政大の高柳俊男先生のご推薦から始まって、このような立派な記事にしていただきまして、感謝に堪えません。以下は東京新聞のネットニュースhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/50777?rct=national本日の東京新聞夕刊一面

  • 法政大学 高柳俊男先生のインタビュー記事(大正大学『地域人』No.60)と「推薦の言葉」

    拙著『あの戦争さえなかったら62人の中国残留孤児たち(上)(下)』に、推薦の言葉を書いてくださった法政大学の高柳俊男先生のインタビュー記事が、大正大学『地域人』第60号に掲載されました。留学生のフィールドワークの様子を知ることができます。その中に、私の本の「推薦の言葉」に書かれていた三六災害の『濁流の子』碓田栄一氏のことも、郷土史の文脈の中で紹介されていましたので、全体像を探ることができました。感想を寄せてくださった多くの方が、高柳先生の「推薦の言葉」に感動したと記していますので、ここに一緒に紹介することにします。2020.8SJインタビュー記事(大正大学『地域人』第60号)(1).pdf推薦の言葉藤沼敏子著『あの戦争さえなかったら62人の中国残留孤児たち』に寄せて「不条理な過去を未来へとつなぐために」法政大学...法政大学高柳俊男先生のインタビュー記事(大正大学『地域人』No.60)と「推薦の言葉」

  • 「証言22 池田肇さん」の故律子夫人の「旧満州開拓移民記録」が、古いパソコンから出てきた。

    『あの戦争さえなかったら62人の中国残留孤児たち(上下巻)』を関係各位に送り、早1か月近く経つというのに、たくさんの手紙やメールが今も続いている。「証言22池田肇さん」から、「本にしてくれてありがとうございます。とても嬉しかった」という礼儀正しいお電話をいただいたのは、発送直後でした。その時に頂いた電話で、「インタビューの中で、奥様が手記をパソコンでまとめられていると伺いましたが、それは読むことはできますか?」とずっと気になっていたことを尋ねた。池田さんは、奥様は「自分よりもっと大変な生活をしてきた。生きてる間に藤沼さんに話を聞いてほしかった」と。それから三日ほど前に、息子さんの協力を得てプリントアウトして送って来てくれた。新聞の切り抜きは、後半が切れてしまったものしか見つからなかったそう。たぶん11年くらい前...「証言22池田肇さん」の故律子夫人の「旧満州開拓移民記録」が、古いパソコンから出てきた。

  • 石井小夜子弁護士 本日の東京新聞記事から

    今日の東京新聞に、中国残留婦人裁判立ち上げ時にご一緒した石井小夜子弁護士が少年法改正について取材された記事が載っていました。厳罰化が再犯抑止に役立つという考えには疑問を呈している。「少年法は教育基本法、児童福祉法と共に子どもの育ちを支援する法律として、戦後の日本国憲法下で定められた。一時の世論や熱狂で変えていいはずがない。大人の側が問われているのです」と。日中国交回復後の中国残留孤児の帰国ラッシュ後、受け入れた日本側には何の施策もなかった当時、残留孤児二世三世の非行や事件が頻発した。石井先生は、ほとんど手弁当に近い形で彼らの弁護をした。その時も、「問われているのは日本社会なのです」と主張されたように記憶している。当時の残留孤児二世三世が置かれていた環境を、残留孤児二世のシンガーソングライター小山卓治さんの「イエ...石井小夜子弁護士本日の東京新聞記事から

  • 『あの戦争さえなかったら 62人の中国残留孤児たち(上)(下)』を上梓して

    献本作業が終わり、その後戻ってきた本、「宛先に尋ね当たりません」「保管期間が経過したためお戻しします」の新しい発送先を調べるのに、想像以上に手間取りましたが、大半の行き先が決まりました。お亡くなりになった方の本はご遺族を捜しご遺族の元へ。病院・施設に入所中の方へは、支援者が届けてくださることに。転居した方は新住所へ発送し、肩の荷がおりました。「保管期間が経過したためお戻しします」は、住所はそこにあるのですが、コロナ禍でデイサービスが使えなくなり、足腰が弱くなったり、体調がよくなかったりで、息子さんや娘さんの家に行って生活しているケースです。支援金受給の関係で、公言は差し控えなければなりませんが、それが現実です。献本した方からの注文もあり、それらもやっとひと段落しました。頭を切り替え、次の本、『WWⅡ50人の奇跡...『あの戦争さえなかったら62人の中国残留孤児たち(上)(下)』を上梓して

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