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おもしろ理科 http://science.cafenadi.com/

芦屋市の理科支援員(理科推進員) BUN3 の活動報告です

定年後に、理科準備室で暮らしています。モノ作りが好きです。となりは、コンピュータ室。そちらの教材も作って、サーバーに入れたり、イントラネットのWebページに載せたりしています。

BUN3
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住所
芦屋市
出身
西宮市
ブログ村参加

2015/09/25

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  • 呼気の組成を調べる

    ヒトの呼気の組成を調べる実験。12号の規格袋を1人1枚配って、それを口にあてて10回ほどスーハースーハーする。この大きさはちょうど深呼吸の体積みたいでちょうど良い。 いつも2人班だが、合併して4人班で、1人は酸素検知管、1人は二酸化炭素検

  • 海老をスライドガラスに載せた

    メダカの尾びれで血流を見るのが載っているが、もうちょっとメダカをすくってこなくちゃなんない。で、とりあえず、海老をすくってスライドガラスに載せてみた。 で、ここで気がつくってのは遅すぎるよな。海老ってのが、血を流してるのを見たことがない

  • 子メダカが孵ったらこの水槽へ

    理科室の水槽に針子が泳いでいたので、教室の水槽の横に子メダカ用の水槽を運んだ。 イチゴパックに卵を採集して入れてある。孵化したら大きな水槽へ移したら良い。 水槽には、ビール酵母製剤と、ゾウリムシを入れてある。 サービスで、針子を1匹入れて

  • 針子が孵っているじゃないか

    教室にメダカを配った後の水槽。残っているモツゴを捕獲して、別の水槽に移していたら、水面付近を針子が泳いでいる。 採ってきたメダカが産卵して、孵化したのだろう。モツゴを移動させて正解かも。 増殖中のゾウリムシを水槽にいれてやる。外掛けのフ

  • 気体採集器のチェックをする

    気体採集器を手入れしてから1年。ものが燃えるしくみではCO2チェッカーを使ったが、どこかで、気体検知管を使っておかなきゃならん。で、動作チェックをしておく。 メンテナンスした時は、気密性が悪かったのだ。パーツを交換するとよみがえった。 新

  • 日光と肥料と

    窓際に金時豆のポットが置いてある。ということは、暗い所にも置くハズと思ってテレビ台を見ると入っていた。 日光の有り無し、肥料の有り無しの実験に入っているらしい。 ちょっと古くなった金時豆なので、発芽率がよくない。もうちょっとポットを用意で

  • マイクロチューブスタンドを作る

    板に12mmの穴をたくさんあけて、マイクロチューブが立つようにした。 各班に配るチューブスタンドは制作したのだが、実験中に次のクラスのために分注するなら、立てておく道具が要るではないか。なので、それ用のスタンド。穴の数は72個。 

  • 唾液による消化の実験

    朝から300mLの水にサジ半分ほどのデンプンを入れて加熱してアルファ化して準備してある。念のために、予備実験をしておく。 デンプン糊の量は1mL、唾液の量は綿棒1本分。何にしても唾液の量が少ないのが心配なので、やってみておかなくては。 先

  • 水中の種子に泡を当てると

    やりたいな、と担任がつぶやくので、作っておいた。 ペットボトルに水を入れ、ネット内に種子を入れて、下からブクブクで泡を種子に当てる。 水中では発芽しなかったが、水中でも空気が当たると発芽する、って実験。さて、何日後に発芽するだろうか。&n

  • ヨウ素デンプン反応の試料

    豆に含まれている栄養のデンプンを確かめる試薬のヨウ素液。その反応を確かめる試料のセット。 右から、砂糖、片栗粉、ろ紙、洋紙。 馬鈴薯デンプンの片栗粉は、見事な青紫色になる。 砂糖は糖だし、ろ紙はセルロースなので反応はしない。 問題は洋紙だ

  • O2、CO2半々の気体では

    まとめとテストは終わったのだが、ダメ押しの実験。 まだ少し、酸素は燃えるって声が聞こえる。酸素が燃えたりするかい! 各班で実験する用意もできるのだが、既習事項を利用して予想を立てることに時間を割いて、予想を十分に発表してから、演示実験。

  • カイミジンコがいた

    理科室のメダカの水槽にアオコがたくさん沈んでいるので、水替えを始めた。 水を吸いだして、受けていた網にたまったものを見てみると、黒いものが動き回っている。何だろうと、顕微鏡で覗いてみた。 カイミジンコだった。ウチのプールは、大改装する前は

  • 教室のメダカを増やす

    理科室使用予定の学年は、まとめとテストのタイミング。なので、雨が降りそうだったが、池でメダカすくい。1クラス20匹にまで増やしておいた。 教室の水槽にメダカを入れに行くと「モツゴがいるんですけど」って子がいる。やっぱり、詳しい子がいるんだ

  • 唾液による消化の実験の準備

    そろそろヒトや動物の体に入るようなので、唾液とデンプンの実験用のマイクロチューブを出しておく。 このマイクロチューブは2mLタイプ。直径10mm、長さ45mmって大きさ。 これにデンプンを煮た液を1mLずつ分注して配布する。水300mLに

  • メダカの水槽を教室へ

    2週間ほど理科室で水を慣れさせていたメダカの水槽。産卵床を新しく棕櫚縄で3個ずつ作って浮かべて教室へ運ぶ。 外部フィルターを付けているもんで、電源がいるんだワ。で、廊下側の窓際に設置。 天気のいい日に池からすくったのは、30匹ほど。15匹

  • 発芽の条件

    発芽の条件を知らべるために、試験管に種子をセットして、条件を変えて保管していた。 連休を挟んでかれこれ2週間。途中でメンテナンスが出来なかったので、水中の趣旨は腐敗している。 結果は、水と空気が必要、冷蔵庫のは発芽していなかった。 考察

  • サナギの教室デビュー

    GW明けの初日は忙しい。サナギの教室デビューと、メダカの教室デビューを予定しているから。 まずは、準備室の冷蔵庫からサナギを取り出して「羽化板」って呼んでる板に刺す。割りばしに止まっているのはアゲハのサナギ。それを前方掲示板に吊り下げる。

  • 無事に蛹化したので、掲示板に貼るつもりで

    アオムシコマユバチに寄生された個体が多かった畑のアオムシ。無事に蛹化できたのが2匹。 天井をはってやる間がなかったので、ボトル壁で蛹化している。 お尻を固定している糸を切って取り出して、ボール紙に貼り付けた。貼り付けるのは、両面テープか

  • なぜマイキャベツへの産卵を見つけたら教室に持って上がるのか

    畑で捕獲してきた4齢のアオムシ、やっぱりアオムシコマユバチが出て来た。だからウチの学校ではマイキャベツに産卵したら、鉢ごと教室に持って上がるのだ。 キャベツはアオムシに食害されると、“かじられた〜!” とフェロモ

  • マイキャベツへの産卵開始

    いよいよ連休明けから3年生のマイキャベツのネットを外して、産卵を確認したら教室へ運ぶ作業を個々にし始める。我が畑に行くと、キャベツがすでに虫食い状態。探すといるわいるわ。まとめて捕獲して、ペットボトルに分けて入れて学校に運ぶ。このボトルは

  • アゲハが飛んでいたので

    アゲハチョウが飛ぶようになってきたので、ミカン科の木を探してみた。 向かいの家の金柑、ウチのカボス、柚子に産卵していた。で、捕ってきてボトル飼育の開始。 モンシロチョウが教科書に載っているけど、アゲハの方が天敵が少なく、悲しい場面に出会わ

  • いました、食み跡もある

    卵が無いかと、向かいの家の金柑の木に探しに行った。いました!もう2齢になっているではないか。 ナミアゲハは、ミカン科の木の若芽に食み跡があったら近くに居るハズ。なので、見つけやすい。 モンシロチョウの初齢は、葉を厚み方向に掘るように食べ

  • 畑のキャベツの葉に

    畑に植え足したキャベツの苗。見に行ってみるとよく食べられている。 で、そろそろ4齢かなって大きさのアオムシが居た。それはそれは、ってんで葉ごと採集してきてボトル飼育を開始。 連休明けには子どもたちのマイキャベツに産卵するハズ。それより先

  • サツマイモを準備する

    光合成の実験に備えて植えている学習園のジャガイモ。旧学年が植えたって記憶が無いし、新学年が植えたタイミングでもない。 ってことは、野良芋かな。昨年、植えっぱなしだったから、収穫しないままの芋が生えてきたのだろう。 時期が早すぎで、実験しそ

  • Scratchの作品をQRコードで提示して算数の授業に

    右のメニューにある私のスタジオ。Scratchの作品を多く置いています。  6年生の最後のプログラミング用に作った見本プログラムが40個を超えたので、別スタジオに移動させました。プログラミングを実際にやろうとすると、すらすら作れ

  • 学習状況調査

    学習状況調査を6年生が受けました。4年ぶりに理科の調査も。問題を見ると、読む作業が多い。 新聞でも見せていたのは、テントウムシの幼虫の育ち。3年生でモンシロチョウなどの育ちを学習するその発展形。タブレットに保存している画像の記録から、問

  • LEDダウンライト

    リフォームした我が家はLEDばっかり。そのうちのダウンライトが2つ消灯した。とりはずしたのを分解してみる。 中には電源基盤が一つ、LED基板が一つ。 電源基板は、AC電源から高周波を発振させて小さなトランスで必要な電圧電流を得て、それをD

  • ものが燃えるしくみ 窒素・酸素編

    水上置換の方法については慣れたので、今日は窒素と酸素で同じ実験をする。 指導机にしまえる配布用のコンテナを水槽として使っている。ちょっと浅いので集気びんには手で水を汲んで入れなくてはならない。「チャバチャバと山盛りに」ってのが合言葉。 窒

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