chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おもしろ理科 http://science.cafenadi.com/

芦屋市の理科支援員(理科推進員) BUN3 の活動報告です

定年後に、理科準備室で暮らしています。モノ作りが好きです。となりは、コンピュータ室。そちらの教材も作って、サーバーに入れたり、イントラネットのWebページに載せたりしています。

BUN3
フォロー
住所
芦屋市
出身
西宮市
ブログ村参加

2015/09/25

arrow_drop_down
  • 種子の発芽

    種子の発芽の実験の仕込みに入る。1本の試験管に、水有り空気無し、水有り空気有り、水無し空気有りの3種の条件で豆を入れる。 試験管は3本、脱脂綿と、豆と、ピンセット、スポイトを用意しておいた。 チェックを受けたあと、保管場所ごとに提出。

  • ツユクサが生えてきている

    昨年植えておいた植木鉢に、ツユクサが育ってきている。気孔の観察に欠かせない植物だ。よく使うのはムラサキツユクサだが、雑草のツユクサでも大丈夫。 放置していたので芽を出して育っているジャガイモの横にもツユクサが育っている。あちこちで育ってい

  • 水上置換の方法を指導するツール

    水上置換のやり方を説明するのに、本物のボンベを使うこともないか、ってぷくぷくの先に少々曲げたパイプをつけておいた。ぽこぽこと水中に泡が出てくれるし、集気びんに空気が貯まってくれる。 で、実験後に空のボンベが出来たので、下の方にプクプクか

  • 水上置換のやりかた

    授業の冒頭に考察の書き方のメモを配布して、ノートの表紙ウラに貼らせておく。思ったことを書く作文じゃなく、理科の作文の書き方のメモなのだ。それに従って書いたので、15行以上の長さの、考察って理科作文を書いた子がいるのだ。  ものが

  • アゲハを育てたいのなら

    ナミアゲハの食草は柑橘類。あ、山椒も柑橘類ですよ。 産卵してもらおうと思ったら、やわらかい新芽を用意してやるのが必須。去年の古い葉では、生まれたばかりの幼虫にはかわいそうだってんで、卵を産みつけないんです。 ちょいと枝先を切ってやると、新

  • 顕微鏡でスケッチ

    ノートを返却して、合格をもらっているスケッチをのぞかせてもらい、今日は合格をもらえるようなスケッチをめざす。 それとともに、準備、操作の習熟、片付けの定着をはかろうというもの。 花粉は、セロハンテープを持って、思い思いに校内の花から花粉

  • アブラナの花のつくり

    アブラナを分解して、ガク、花弁、雄蕊、めしべの数を確かめる観察の準備をしておく。 学習園から採ってきたのは、ダイコン、ハボタン。あとは、ポット苗で取り込んでいるムラサキハナナが試料になる。 これらは、4年生が学習園に植えていたもの。あとは

  • メダカをすくってくる

    時間割では4年生の割り当てだが、まだ理科室には来ないので、池でメダカをすくってくる。 在来種のメダカをいただいて、それが池で育っている。ただ、困ったことに、ある日アメリカザリガニがたくさんいたりするのだ。すくってみると、大きな水音を立てる

  • 燃え方と空気の流れを調べてみる

    前時に、底の周辺に穴の開いた空き缶で燃やすとよく燃えたので、ろうそくの燃え方と、空気の流れを調べる実験をする。配ったのは、油粘土の載った給食のアルミ皿。上を空ける、下を空けるのマトリックス4種の実験。 予想は、そりゃぁ下に穴があるとよく燃

  • 種子の発芽の準備をしておく

    インゲンマメと称して使っている金時豆。食材の売り場で金時豆を買う方がコスト的には良い。金時豆は育つと、ジャンボインゲンのような実がつく。サヤインゲンとは形は違うが、目的は果たしてくれる。ウズラ豆でも良いみたいだ。 1本の試験管で、水のあ

  • 花粉の検鏡

    校内の花の苗がたくさんあって、その内のムラサキハナナのポットを頂いて来た。黒ポットで12鉢。 十字花植物で、アブラナの代わりに使うことができる。言われて気がついたが、アブラナに比べると、ガクが小さく、花弁が大きい。 運んできたムラサキハナ

  • 電子オルゴールをケースに収める

    6年生の電気の実験で不調になった電子オルゴール。修理パーツを取り寄せておいたので、それをケースに組み付ける。 まず、圧電スピーカーへの線を短くする。そして、電源の赤黒の線を短くして端子ラグをはんだ付けする。 長すぎた白い線は、余裕を持たせ

  • メダカの水槽を作り始めるか

    教室へ運ぶためのメダカの飼育水槽を理科室に出しておいた。これに水を入れ、外掛けのフィルターを運転することで、バクテリアの働きを準備しておこう。 水が安定したら、池からメダカをすくってきて入れるつもり。ちょっとグリーンの水で、あまりアオミド

  • 底なし集気びんでの実験の準備

    粘土と底なし集気びんを使った実験のセットを準備しておいた。油粘土は丸棒で伸ばして、給食の皿にのせ、その上に手作りのろうそく立てを貼り付けておいた。粘土は、筆箱に入っている定規や、ハサミで切ると、集気びんの下側に空気の通り道を作れる。 マ

  • 顕微鏡を使ってみる

    ダイコン、ハボタン、ムラサキハナナが咲いているんだが、先に顕微鏡の使い方をやるって。早めから使い方を丁寧に指導しておくとあとがラクになる。 持ち方、運び方、箱の置き場、反射鏡の調整、低倍率から検鏡する…などなど、指導すること

  • 空き缶で割り箸を燃やしてみる

    この単元の導入の実験は「割り箸をいきおいよく燃やすには」をテーマにした、そしてその実験のその�。 理科室へきてノートを書きながら、「燃やすのは温度と空気や」って先勉の子がつぶやいておる。知っててもそうは簡単にはいかんのヤ。 普通ならテーマ

  • CO2チェッカーの準備

    教科書では気体検知管を使って空気の組成を調べている。しかしなぁ、気体検知管ってめちゃ高いんだワ。酸素が500円、二酸化炭素が300円もする。コロナ対応で12班編成にしていると、予算がパンクしてしまう。 <ものが燃えるしくみ>以外に、呼気

  • 空き缶で焚火の実験

    空き缶を配布する準備をしておいた。穴なしと、穴ありのトマト缶(4号缶)を準備しておいた。 卓には2人いるので、1人が穴なし、もう一人が穴有りでやろうかと考えた。しかし、じっくりとよく燃えるようにする作戦を考えるのだったら、穴なし缶で1回目

  • モンシロチョウの卵を学校へ運ぶ

    我が家の庭のキャベツ、そして畑のキャベツ・ブロッコリー・ダイコンに産卵している卵を集めてきた。 それを、わが店のテイクアウト容器に湿らせたペーパータオルとともに入れて学校に運ぶ。この容器、ピチッとフタが閉まって汁が漏れにくいようになっている

  • モーターとプロペラ

    届いていたものがもう一つ、プロペラ。製品版が12台あるけど、よくこのプロペラが壊れるんだワ。で、修理用に10個ほど買った。それを、手作りのモーターに取り付ける。 この段ボール箱には2段入っている。なので12台。製品分と合わせて24台なので

  • もうモンシロチョウが飛んでいます

    我が家の庭のキャベツです。モンシロチョウが飛んでいたので確かめてみるとありました。 初めて3年生を担任すると、卵ってなかなか見つけられないのです。現物を持って行って、ルーペなんかで観察して見ておかないと。一応、教科書には大きさなんかを表示

  • 電子オルゴールのユニットが届いていた

    昇天してしまった電子オルゴール、修理のために中身のユニットを注文しておいたら届いていた。 ケースに入れてみたが、圧電ユニットへの白い線がちょっと長すぎる。振動体に触れて音が小さくなるのもイヤなので縮めることにする。 接続端子への卵ラグへの

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、BUN3さんをフォローしませんか?

ハンドル名
BUN3さん
ブログタイトル
おもしろ理科
フォロー
おもしろ理科

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用