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ホタルの独り言 Part 2 https://blog.goo.ne.jp/hotaru-net

ホタルをはじめとして様々な昆虫と美しい自然風景を追い求めて撮影した写真を「独り言」とともに掲載します

ホタルの独り言 Part 2
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2015/09/15

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  • ホソミモリトンボ(ホバリング)

    ホソミモリトンボSomatochloraarctica(Zetterstedt,1840)の本州における生息地に通うこと今季4回目。今回は、初訪からおよそ一か月後でも出現しているのかを確認すること、そして出現しているならば、ピントの合った飛翔写真を撮る、この2つを目的に訪れた。ホソミモリトンボの生息地には6時半に到着。天候は快晴。早速、これまで毎回のように飛翔していた場所で待機することにした。前回8月11日に比べて、アキアカネの数が激減していた。多くが麓に降りて行ったのだろう。また、クロヒカゲなどのチョウの姿もほとんど見かけなかった。それだけ季節が進んだということである。気温が上がってきた8時。体感的にはこれまでと変わらないが、小さな虫を捉えるために飛び回るアキアカネの姿はない。前回は、すでにホソミモリト...ホソミモリトンボ(ホバリング)

  • ホソミモリトンボ(飛翔と静止)

    ホソミモリトンボSomatochloraarctica(Zetterstedt,1840)は、前々回の記事「ホソミモリトンボ」において証拠程度の写真ではあるが、初掲載として紹介したものの、やはりピンボケの証拠写真では気が済まない。8月4日にも再訪したが、個体の確認はしたものの写真撮影までには至らなかった。そこで、今回8月11日に3回目の訪問である。天候は晴れ。8月4日同様に、現地に5時半から待機。6時過ぎには湿原全体に太陽があたり、徐々に気温が上がっていく。初回は7時には飛翔が確認できたが、2回目は8時になってから、ようやく現れた。今回は7時半頃に現れたが、湿原上空で摂食飛翔するばかりでなかなか降りてこない。8時を過ぎると、メスが産卵にやってきた。今回も同じ場所での産卵であり、湿原に茂みの中に潜ってしまう...ホソミモリトンボ(飛翔と静止)

  • 日射病?

    8月4日に再び前記事で紹介したホソミモリトンボの観察と撮影に行ってきた。毎日、出勤時は午前4時半に起きるのも辛いが、昆虫となれば午前2時半でも平気である。3時に自宅を出発し、現地には5時過ぎに到着。前回は7時頃からすでにホソミモリトンボが飛んでいたので、何時から現れるか確かめるために5時半より待機した。この日は快晴で、東京では見られない濃い青空が広がっている。6時半頃からはたくさんのアキアカネが飛び始めた。7時。湿原全体に太陽が当たり、そろそろかろ思いきや、飛んでこない。たった4~5日でいなくなってしまったのかといやな予感がしたが、8時になって、ようやく現れた。朝の食事で、周囲を早いスピードで飛び回る。そこにもう1頭が現れ、バトルが始まる。そんな様子を見ていると、8時半、30m先をタンデム飛翔する姿。慎重...日射病?

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