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ホタルの独り言 Part 2 https://blog.goo.ne.jp/hotaru-net

ホタルをはじめとして様々な昆虫と美しい自然風景を追い求めて撮影した写真を「独り言」とともに掲載します

ホタルの独り言 Part 2
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2015/09/15

ホタルの独り言 Part 2さんの人気ランキング

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  • アゲハから教わる

    アゲハから教わる

    アゲハPapilioxuthus(Linnaeus,1767)は、アゲハチョウ科(FamilyPapilionidae)アゲハチョウ亜科(SubfamilyPapilioninae)アゲハチョウ族(TribePapilionini)アゲハチョウ属(GenusPapilio)アゲハチョウ群(xuthusgroup)のお馴染みのチョウである。アゲハチョウとも呼ばれるが、この呼び名は他のアゲハチョウ亜科のチョウとの混称や総称として使われることも多く、図鑑等では「アゲハ」あるいは「ナミアゲハ」としていることから、本ブログでは「アゲハ」と表記した。アゲハは、北海道から沖縄まで広く平地に生息しており、地域にもよるが3~10月くらいまで飛んでおり、都会の真ん中でも見ることができる最もポピュラーな存在である。幼虫の食草は...アゲハから教わる

  • 若葉

    若葉

    若葉は、春に芽吹いてまだ間もないころの柔らかい葉を指す。新緑も好きだが、このまだ若い木々の色が好きで、いつもカメラを向けてしまう。百花繚乱の賑わいがひと段落した雑木林は、若葉色で蔽われる。と言っても、一色ではない。そこには木々1本1本の限りない濃淡の差や明暗のニュアンスがある。そして、それらが調和し瑞々しい風景を作り出しているが、この若葉の時は、短い。生命力あふれる木々の葉は、成長して青々と茂る青葉になり、雑木林はより一層生気に満ちた色彩へと変わっていく。その瞬間瞬間の素晴らしさに惹かれているのだろう。若葉という言葉は、木々の葉だけでなく、若者や子供、新しさなど、様々なものを表現する際にも使われる。私がすぐに思いつくのは、車の免許を取得したばかりの方が付ける初心者マーク(若葉マーク)。他にも保育園や幼稚園...若葉

  • ほたる出現予想(2024)

    ほたる出現予想(2024)

    ほたる出現予想2024を、民間の気象情報会社㈱ウェザーニュースが4月11日に公式Webサイトにて発表した。(ウェザーニュースほたる出現予想2024)それによると、2024年の傾向として「高温傾向で例年並み~やや早く出現西日本や東日本では5月中旬から出現ピーク」だと言う。その理由として「冬の終わり頃から春にかけての気温が高いほど、飛び始める時期も早くなる」とし、都道府県別のほたる出現傾向のページでは、「2024年のほたるの見頃予想日を都道府県別にズバリお伝えする」と言い切っている。東日本では、「東日本のほぼ全域で5月下旬までに飛び始め、5月中旬~6月上旬に出現ピークを迎える予想。東京など関東南部でも5月下旬には出現ピークとなる。」らしい。東京に関しては、5月13日を出現開始とし、5月27日をピーク開始として...ほたる出現予想(2024)

  • 春の里山散策

    春の里山散策

    ムカシトンボ探索東京都内にもムカシトンボが生息しており、羽化の季節となった。ところが、地域によっては激減している。その大きな理由が大雨である。2019年10月12日。過去最強クラスの台風19号が大型で強い勢力を保ったまま伊豆半島に上陸し、中でも静岡県や関東甲信越、東北地方ではこれまでに経験したことのないような記録的な大雨が降り、大規模な河川氾濫や土砂災害に見舞われた。東京の西多摩地域では、他の月の、月間降水量より多い384.5mmが、たった1日で降ったのである。この雨により、山地の渓流は人よりも大きな岩が流れ、崩落も起きた。当然、水生昆虫の多くが流されてしまい、ゲンジボタルでは、翌2020年の発生はほとんどなかった。それでも一昨年からゲンジボタルは徐々に復活してきたので、2017年以降にまったく観察してい...春の里山散策

  • 桜、散る

    桜、散る

    桜、散る・・・"桜は散り際が最も美しい"と言われているが、果たして、そうだろうか?東京の桜は、平年より5日遅い3月29日に咲き始め、4月4日に満開となり、都心では既に「桜、散る」ところがほとんどである。"桜散る"この文言を聞くと思い出すのは、高校と大学受験である。受験で不合格になったことを表しているのだ。幸い第一志望校には合格(桜咲く)であったが、何校かは不合格で、試験会場に合格発表を見に行き、自分の受験番号がないのを目の当たりにした時の気持ちは言い表せない。努力の結果が実を結ばず、自分の人生が左右されるのだから、宝くじの当選番号を違って"桜散る"の一言では済まされないこともあろう。ちなみに、この言葉が使われ始めたのは1950年代で、早稲田大学の学生が始めた合否電報が最初だったらしい。かつての電報は、カタ...桜、散る

  • 赤上がりのギフチョウとヒメギフチョウ

    赤上がりのギフチョウとヒメギフチョウ

    日本各地で、ギフチョウとヒメギフチョウが舞う季節になってきた。今回は、個体変異での1つである赤上がりのギフチョウとヒメギフチョウを紹介したい。ギフチョウとヒメギフチョウが属するギフチョウ属は、強い飛翔力がなく他の生息地との行き来がないため、小さな地域個体群ごとに翅形や翅のサイズ、前後翅の黄色条または黒色条の幅、後翅肛角部の赤斑、斑紋の細部形状などに違いがある地理的変異が知られているが、同一地域個体群の中でも常染色体劣性遺伝により引き継がれている形質もある。赤上がりもその1つである。「赤上がり」とは後翅表面の遠位内側にある大きな赤紋以外に小さな赤紋が黒帯の内側に沿って現れる個体変異で、蝶の愛好家の中で言われている愛称である。どこの地域の発生地でも生じる一般的な変異だが、群馬県や長野県などの一部では、色が薄く...赤上がりのギフチョウとヒメギフチョウ

  • わに塚の桜

    わに塚の桜

    わに塚の桜は、山梨県韮崎市にある「わに塚」の上に立つ一本桜で、樹齢約330年、根回り3.4m、樹高17mのエドヒガンザクラで、平成元年に韮崎市の天然記念物に指定されている。ちなみに、エドヒガン(江戸彼岸)は、古くから日本の山野に自生していた野生種で、江戸でお彼岸のころに花が咲くところから名付けられたと言われている。「わに塚」の名の由来については、桜の脇にある案内板に2つの説が書いてある。1つは、甲斐国志によれば、お詣りするときに使う神社の神具・鰐口(わにぐち)に似た形の塚だったことから名付けられたという説。もう1つは、地元の人々の言い伝えで、日本武尊(やまとたけるのみこと)の王子、武田王(たけだのきみ)の墓または屋敷跡だという説がある。いずれにせよ、見晴らしが良い田畑の中に土を小高く盛った塚。その上で咲き...わに塚の桜

  • 早春の里山散策

    早春の里山散策

    早春の里山散策の映像をYouTubeに公開した。「ホタルは里山環境の結晶である」これは、私の師である昆虫学者故矢島稔先生の言葉であるが、ホタルの研究を続けている私にとって「里山」は重要なフィールドの1つである。では、里山とはどんなところを言うのであろうか?里山とは、「自然環境と都市空間との間にあり、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、小川、草原などで構成される地域を指す。また、里山は、農林業などに伴う人々が自然ととともに作り上げ、維持してきた多様な環境であり、生息する生物に多様性がある。」と定義づけられる。しかしながら、里山の多くは人口の減少や高齢化の進行、産業構造の変化により環境変化を受けている。雑木林や小川など物理的な環境が存在しても、放置されて荒れた林や休耕田ばかりでは、里山の...早春の里山散策

  • オツネントンボ

    オツネントンボ

    オツネントンボSympecmapaedisca(Brauer,1877)は、アオイトトンボ科(FamilyLestidae)オツネントンボ属(GenusSympecma)のトンボで、ヨーロッパから中央アジアを経て中国東北部、日本に分布し、日本では北海道、本州、四国、九州北部に分布している。平地から山地にかけてのアシなど抽水植物が多く生えた池沼や湿原、水田などに生息している。トンボの多くが幼虫(ヤゴ)で越冬(アカネ属は、卵で越冬)するが、オツネントンボは、成虫のまま越冬する。それが越年(おつねん)という和名の由来である。日本の約200種いるトンボの中でも、成虫で越冬するのは、本種を含め、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボの3種のみである。ちなみに英名で「winterdamsel=冬の乙女」という名前がつ...オツネントンボ

  • ヤマトシジミ(チョウ)

    ヤマトシジミ(チョウ)

    ヤマトシジミPseudozizeeriamahaargia(Menetries,1857)は、シジミチョウ科(FamilyLycaenidae)ヒメシジミ亜科(SubfamilyPolyommatinae)ヤマトシジミ属(GenusPseudozizeeria)のチョウで、国外では中国、韓国、台湾をはじめ、南アジアから東南アジア、東アジア一帯に広く分布し、日本国内では本州以南に分布している。関東では年5~6回、4月上旬頃から11月下旬頃まで発生し、幼虫の食草であるカタバミがある平地であれば、都市部の公園や住宅地においても普通に見られるチョウである。カタバミさえあれば、どこでも繁殖できるという特徴から日本で一番生息数が多いチョウではないだろうか。あまりにも普通種であるため、本種を単独で取り上げたことがなかっ...ヤマトシジミ(チョウ)

  • カラマツの丘と天の川

    カラマツの丘と天の川

    カラマツの丘と天の川を撮影してきた。カラマツの丘は、群馬県嬬恋村にある。キャベツ畑が見渡すかぎり続き、その丘の上にポツンとカラマツ林が佇むロケーションで、まるで北海道の美瑛のような場所であり、今年の1月14日に訪れ「嬬恋の丘(カラマツの丘)」として掲載している。その時は、凍てつく冬の朝のマジックアワー(魔法の時間)の美しさを体感することはできたものの、東の空の星空は寂しく、畑を覆う雪も奇麗ではなかった。「まるで北海道の美瑛のような・・・」美瑛に行かぬとも似た光景を見られるのは嬉しいが、嬬恋村のカラマツの丘らしいオリジナルの美しさを感じて残したい。そこで、夏の天の川とともに撮ろうと計画を立てていた。夏の天の川は、3月上旬になると深夜2時過ぎから東の地平線から昇ってくる。日の出前までが撮影時間になるが、その時...カラマツの丘と天の川

  • スギタニルリシジミ

    スギタニルリシジミ

    スギタニルリシジミCelastrinasugitaniiMatsumura,1919は、シジミチョウ科(FamilyLycaenidae)ヒメシジミ亜科(Subfamilypolyommatinae)ルリシジミ属(GenusCelastrina)に属するチョウで、中国の南西部・南部、朝鮮半島、台湾、日本では北海道・本州・四国・九州に分布し、日本では以下の3亜種がある。本種は、本ブログ(PartⅡ)において単独で取り上げたことがなかったので、過去に東京都の檜原村で撮影した本州・四国亜種を掲載し紹介しておきたい。北海道亜種CelastrinasugitaniiainonicaMurayama,1952本州・四国亜種Celastrinasugitaniisugitanii(Matsumura,1919)九州亜種...スギタニルリシジミ

  • 私にとって写真とは

    私にとって写真とは

    私にとって写真とは何なのか?中学生の時から撮り始めて46年。大部分は、ホタルをはじめとする昆虫写真で、その他は自然風景の写真であるが、私はプロの写真家ではない。芸術家でもない。写真は「趣味」である。撮って楽しければ良い。しかしながら、写した結果には最低でも自己満足したい。「写真」は写実であり「絵」とは違う。人間が意識的(意図的)にデザインや彩色をして描いたものが「絵」だが、「写真」は、真を写すと書く。客観的な「真実」を記録したものだ。撮影テクニックは別の話として、昆虫写真の場合は、その種の特徴が分かる図鑑的なもの、あるいは生態の瞬間の正確な記録であると言える。自然風景写真はどうだろう。撮影者の意識や個人的感情とは関係なくただ映される「画」を超えて、目の前にある風景から感じる抽象的で漠然とした感覚を「写真」...私にとって写真とは

  • 相州三浦秋屋の里

    相州三浦秋屋の里

    秋谷の立石にて、富士と満月を撮ってきた。前回の群馬遠征から一か月以上空いての撮影である。2024年2月24日は満月(実際は24日の21時半が満月)である。アメリカの農事暦で「スノームーン」と呼ばれ、今年地球から最も遠い小さく見える満月だが、日の出日の入り時刻と月の入り月の出時刻から、富士山頂に満月を重ねる「パール富士」が撮れるチャンスの日でもある。パール富士は、ダイヤモンド富士と違って、そもそも撮影できる日は年に数回しかなく、昇るパール富士は、緻密な計算を行って撮影場所を決めても、昇ってくる月が富士山で見えないので、運の良さも必要だ。沈むパール富士においては、当然、山頂と重なる方角を計算して撮影場所を選定する必要はあるが、最後の瞬間は、沈む月の角度を見極めながらちょっと移動すれば富士山頂の好きな位置と重ね...相州三浦秋屋の里

  • 春よ来い

    春よ来い

    2月中旬だというのに、18日は全国的に気温が上がり、3月から4月並みの暖かさとなった。北海道と東北では2月としては観測史上最も高い記録的な暖かさだという。気象庁によれば、日本付近では、偏西風が平年よりも北側へ蛇行したために南の高気圧の勢力が強まったことに加え、日本の北にある低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだことで九州から北海道にかけて広く気温が平年を大きく上回ったことが原因だという。日差しの下ではシャツの袖をまくり、春の暖かさを心身ともに感じたが、数日後には再び寒気が南下し、季節は逆戻りするようである。こうした気温の周期的な変化は、春の訪れが近いということだ。能登の復興のためにも早く本格的な「春」が訪れて欲しいと思う一方、今季は、各地で雪不足となっており、オープンできなかったスキー場もあると聞く。掲載...春よ来い

  • ミヤコマドボタル

    ミヤコマドボタル

    ミヤコマドボタルPyrocoeliamiyakoNakane,1981は、ホタル科(FamilyLampyridae)マドボタル属(GenusPyrocoelia)で、一生を陸地で生活する陸生ホタルである。真冬にホタルの記事は、本土においては季節外れであるが、生息地の沖縄県宮古島では、5月から8月頃が発生のピークであるものの冬季においても見ることができる。2012年9月8日~9日の2日間、沖縄県立宮古高等学校の招きにより宮古島を訪れて、本種を観察した結果はホームページ「東京にそだつホタル」の"ホタルに関する調査研究レポート"「ミヤコマドボタル」において記載しているので、詳細はそちらを参照いただきたい。このブログでは未掲載であったため、未発表の写真とともに簡単に紹介したい。以下には、発光するミヤコマドボタル...ミヤコマドボタル

  • 嬬恋の丘 (カラマツの丘)

    嬬恋の丘 (カラマツの丘)

    嬬恋の丘(カラマツの丘)は、群馬県嬬恋村にある。キャベツ畑が見渡すかぎり続き、その丘の上にポツンとカラマツ林が佇むロケーションで、まるで北海道の美瑛のような場所である。まずは、阪神淡路大震災から29年。5時47分に会社の駐車場から黙とうを捧げた。能登半島地震の被災者の方々にも、一日も早い復興をお祈りした。さて、今回の群馬遠征は、この嬬恋の丘(カラマツの丘)がメインであった。浅間山と星空は、月明かりがない快晴ならば撮影のチャンスは多いが、カラマツの丘では、広大な雪原の丘とカラマツ林、その星空とマジックアワー(魔法の時間)の光景を撮りたかった。嬬恋村は、13日の午後から夕方まで雪で深夜から晴れの予報。星は二の次で、とにかく雪が積もった光景であって欲しかったため、この週末は絶好のチャンスとばかり遠征を決めたので...嬬恋の丘(カラマツの丘)

  • 浅間山と冬の星空

    浅間山と冬の星空

    浅間山と冬の星空を撮ってきた。この冬に撮りたい光景は、寄せ氷、霧氷、星景・・・様々な冬ならではの一瞬を収めたいが、すべて天候次第である。そして、できれば、私自身がこれまでに撮ったことない場所の景色を残しておきたい。この週末は、東京でも夕方に雪が舞った。かなりの降雪であったが、時間して1時間ほどで積もるほどではなかった。関東甲信越の特に日本海側や山地では大雪。気圧配置は西高東低の冬型。翌日14日は、高気圧に覆われるという予報である。この気圧配置と天候で、私が撮りたい光景の中から選択できるのは星景であった。そこで、昨年の10月23日以来およそ2か月半ぶりに写真撮影に出掛けることにした。ちなみに10月23日はキトンボ、その前の8月27日はホソミモリトンボで、風景写真は7月23日の滝巡りが最後で、5か月以上も空い...浅間山と冬の星空

  • 2024新年のスタート

    2024新年のスタート

    紅富士(箱根大観山より)2024年となり新年の挨拶をしたいところですが、1月1日午後4時過ぎ、石川県で震度7の地震があり、北陸を中心とする地域では地震と津波による大きな被害が出ました。また2日には、日本航空の旅客機が午後5時47分、羽田空港に着陸したところ、海上保安庁の固定翼機に衝突し炎上するという惨事も起こっています。海外では、今もなおロシアがウクライナへ、そしてイスラエルがガザ地区へ軍事侵攻を続けています。このような時に、新年のお祝いの言葉を述べる気持ちになれないのが正直なところです。被災された方々には、心よりお悔やみ申し上げたいと思います。先行き不安な新年のスタートですが、まずは、世界に平和が戻り誰しもが安心して暮らせる世の中になるよう祈りたいと思います。そして皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し...2024新年のスタート

  • 2023年の自己ベスト(自然風景編)

    2023年の自己ベスト(自然風景編)

    今年は、新型コロナウイルスの感染拡大も減少し、ようやく日常が戻ってきたにも関わらず、自然風景撮影においては気象条件とのタイミングが悪く、また様々な事情により遠征できなかったことが多かった。そのため桜や紅葉、霧氷などまったく撮影できず、四季を通じて自然風景をほとんど撮らなかった一年であった。毎年、何とか自己ベスト10を選んではいたが、本年はホタルの飛翔風景とホタルの映像を含めて以下の10作品を挙げるのが精一杯の状況である。それぞれの写真の詳細については各リンクをクリックして頂き、該当ページをご覧頂きたい。パール紅富士和良蛍杜に舞うヒメボタルヒメボタル(東京2023)星峠から天の川を撮る冬から春にかけての星空(霧ヶ峰より夏の天の川)陣馬の滝ムーンライト富士和良蛍の映像杜に舞うヒメボタルの映像星峠の天の川や岐阜...2023年の自己ベスト(自然風景編)

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