町の不動産屋です。 不動産・建築のウラ話と好きな本のブログです。
住宅建築、不動産の世界に身を置いて30年。 住宅屋・不動産屋の本音に迫ります。 それと追加して、最近読んだ本や過去の本についての感想を勝手にのたまいます。
休載ってアナタ、作家でもないのにおこがましいのであるが、まぁブログ書くのをさぼっている間ということだな。ところが、2日か3日に1冊位のペースで読んでいたような気がするが思いだせない。...
久しぶりに書く。そして、これから毎日・・・いや、毎日書きたいなっと・・・?できれば・・・?希望として・・・?そのつもりで・・・?やっぱ無理か!?本業の不動産関係で動いていて、なぜか書く気が...
昭和59年11月の日曜日だったと思う。その日、先輩営業マンから既契約者との打ち合わせのため『展示場当番を午後替わってくれ』と言われる。正式採用になってまだ1ヶ月。来場者相手に何を喋っていいかわからな...
記念すべき1棟目はひょんな事から生まれた。 住宅が売れるにはまず、買ってくれるお客さんが必要だ。「当たり前のことを言うな」と言われそうだが、ここが一番の胆なのだ。お客さんに対してトークを駆使して...
晴れて住宅営業マンとなった私だが、翌日からすぐに家が売れるわけもなくまだまだ見習い期間のようなものであった。 売り込むためにカタログを抱えて説明したくても相手がいない。会社から『この人のと...
というような訳で3次試験の受験日がまだ、1ヶ月先なので、私を含む3人は優秀な(?)営業マンになるために社内研修を受け続けていた。 それでもただ、机にかじりついていたわけではなく、工事現場を見学し...
初出社の日、朝礼での自己紹介の後、別室に連れていかれた。中途入社であったため私を含め新人は3人であった。(とってもヒネた新人!) おっと、言ってなかったが私の入った会社は『静岡Mホーム』別にフル...
住宅業界に初めて足を踏み入れたのは昭和59年の7月、30歳の時。当時長男が生まれ、長女がカミさんのお腹にいる時だった。 私自身は福岡県直方(駅前には相撲取りの魁皇の銅像がある)というところで生れ...
ここのところずっと本(時代小説)のことを書いてきたのでそろそろ不動産の話に戻ることにする。 といっても現役の不動産屋としては、なかなか業界内の裏話を露骨に書くにはもう少し時間がほしい。 そこで...
今まで時代小説について考えて紹介してきた。私が読む作家で、他には鳥羽亮――「剣客春秋」シリーズ他。稲葉稔――「影法師冥府葬り」シリーズ他。芝村涼也――「返り忠兵衛江戸見聞」シリーズ他。井川香四...
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