神秘主義的なエッセーを公開しています。これまでにキンドルで純文学小説、児童小説、評論など出しました。
信じていただけないかもしれませんが、わたしの一番古い記憶はこの世に降りてくる前のあの世での光の記憶です。前世は修行僧だったという漠然とした記憶もありました。 ここにご紹介するのは、こうしたこの世的には風変わりな、神秘主義者的な視点から綴ったエッセーです(生活スタイルはごく平凡で、風変わりな面は創作に出すだけです)。
107 【動画版】「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言う
エッセー 106 「『原子の無限の分割性』とブラヴァツキー夫人は言う」を機械朗読で動画にしました。 「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言うhttps://youtu.be/c54EEOWPngo 動画説明欄から引用します。 №11 「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言う 標準語話者せいじの朗読による、直塚万季のエッセイ・評論シリーズ第 4 回です。+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 106 「原子の無限の分割性」とブラヴァツキー夫人は言う 執筆者: 直塚万季公開中のブログ: はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」ハンドルネーム: マダムN公開日: 2…
FelixMittermeierによるPixabayからの画像 1888年に上梓された、H・P・ブラヴァツキーの代表的著作『シークレット・ドクトリン』の副題は、「科学、宗教、哲学の総合(あるいは統合)」である。 The Secret Doctrine: The Synthesis of Science, Religion and Philosophy (1888) アインシュタインの愛読書だったといわれる『シークレット・ドクトリン』。科学的魅力に満ちているに違いないこの本を、科学音痴のわたしは楽しみ損なっているに違いない。 ところで、素粒子物理学によると、物質を構成する最小の単位(基本粒子)は…
105 トルストイ『戦争と平和』…⑥テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
Antonio LópezによるPixabayからの画像 エッセー「トルストイ『戦争と平和』に描かれた、フリーメーソンがイルミナティに侵食される過程」 目次 映画にはない、主人公ピエールがフリーメーソンになる場面(80) ロシア・フリーメーソンを描いたトルストイ(81) 18世紀のロシア思想界を魅了したバラ十字思想(82) フリーメーソンとなったピエールがイルミナティに染まる過程(83) イルミナティ創立者ヴァイスハウプトのこけおどしの哲学講義(104) テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界(105) なぜイルミナティズムとマルクシズムは酷似しているのか? 唯物史観は日…
104 トルストイ『戦争と平和』…⑤イルミナティ創立者ヴァイスハウプトのこけおどしの哲学講義
ラファエッロ・サンティオ(Raffaello Santi,1483 - 1520)「アテナイの学堂」(制作年 1509 - 1510)出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)出典 エッセー「トルストイ『戦争と平和』に描かれた、フリーメーソンがイルミナティに侵食される過程」 目次 映画にはない、主人公ピエールがフリーメーソンになる場面(80) ロシア・フリーメーソンを描いたトルストイ(81) 18世紀のロシア思想界を魅了したバラ十字思想(82) フリーメーソンとなったピエールがイルミナティに染まる過程(83) イルミナティ創立者ヴァイスハウプトのこけおどしの哲学講義…
「ブログリーダー」を活用して、マダムNさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。