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2015/08/10

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  • レビュー シンゴジラを見ての雑感

    シンゴジラは、確かに新しいゴジラといえるだろう。ゴジラはその世相世相において、人間と自然、そして科学のかかわり方を反映する。メカゴジラであったり、ヘドラであったり、ビオランテであったり、キングギドラであったり、そういった作品群しかりである。シンゴジラはの第一形態は未熟なものであったが、川を遡上し上陸すると、暴れまわって第二形態となって再び海へと帰っていく。第四形態となって再び現れたゴジラは、鎌倉から上陸、町を直線状にぶっ壊しながら自衛隊を撃破。虎ノ門や霞が関を火の海にし、ロックオン背中レーザーやすぱっと切れる熱戦で貫通弾を用いて空爆を行う米軍の戦略爆撃機B-2を撃墜する。そしてさらに北上し、東京駅で停止し、充電期間に入る。ちなみに、本作で描かれるゴジラは、核熱エネルギー変換生体器官を内蔵する混合栄養生物で、霞を...レビューシンゴジラを見ての雑感

  • IDoll vol.47 戦利品

    ポケモンで賑わう世の中ですが、ビッグサイトではIDollvol.47です!天気は晴れ!お目当ての品はなんとか大体手に入れることができました。バントラインさんのMisskitty&Minikitty服!お揃いでかわいいい!ズボン服も買いました。籠の鳥さんのチュールドレス(ブルー)ブルーはラスト一着だったので、前の人で売れてしまわないかドキドキでした。手に入ってよかった―。JETRUNNERさんのタンクトップ(MSDサイズ)。動物柄がかわいいですね。十二花さんの麦わら帽子。ヒトデの飾りが夏らしくてよいですね!かわいい。こんばんはここんちゃんたちに着せて遊ぼう…。IDollvol.47戦利品

  • 遠野御伽草子集(1)

    今回(2016年7月)の遠野行で現地で聞いた話をまとめてみる。今後も何度も行くことにはなるのですが、現地で聞いた話を何らかの形で残しておかねば立ち消えてしまうので…。1.早池峰ふるさと学校の座敷童早池峰ふるさと学校の光苔の間には座敷童が住んでいる。早池峰ふるさと学校でお土産で販売している座敷童のストラップは遠野市内で買えるものと同じものではあるが、光苔の間の祭壇で祈祷したもので、ここで買っていった人は宝くじが当たったりするという。ストラップは外に出して使用するのではなく、そっと鞄や財布に忍ばせておくとよいとのこと。この学校には、二人の座敷童がいるとの目撃例もある。昇降口のあたりで見たという人もいるようだ。また、早池峰の座敷童は、早池峰神社の参道の大きな木のあたりで見かけたという話も聞く。2.でんでら野の奥の狐の...遠野御伽草子集(1)

  • 傷心遠野旅行(3)

    遠野三日目は北上13:48発の新幹線で東京に帰らねばなりませんので、あまりいろんなところに行くことはできませんでした。今回宿泊の宿、民宿御伽屋のおじさんの話を伺って、遠野には、ガイドマップに乗っていない別の河童淵やキツネの墓、山神の石碑なんかがたくさんあるけれど、結構冒険になるし案内なしでは行くのは難しいかも…。2時間じゃ大変だよ。ということで、近場の遠野市立博物館へ。遠野市立博物館にあった、妖怪のmap。これをGooglemapにポイントすれば、妖怪めぐりができるはず。また作業が増えました。遠野市立博物館では故水木しげる先生の遠野を舞台にした漫画を映像化したものを上映しています。ここでしか見れないもののようですので、ぜひ。また、物語の館(あ、でも物語の館もおすすめです。)よりも遠野に密着した習俗が学べます。早...傷心遠野旅行(3)

  • 傷心遠野旅行(2)座敷童を探して

    傷心旅行二日目は、雨音で目が覚めました。本を読みながら、どうやら眠ってしまっていたようです。猫はちゃんとお産をしたかなとか考えながら、朝ご飯を食べて(宿のおばさんがサクランボをおまけしてくれました)、遠野ふるさと村へ。遠野ふるさと村は、遠野の古い曲り屋や里山がたくさんある施設。行くのは三度目です。ふるさと村では今日は、曲り屋市が開かれるとのことでしたので。曲り屋では、土間でお湯が煮えています。おばあちゃんたちが、お餅を作っていました。今日は雨なので、曲り屋には遠野馬もいました。遠野は昔から、馬と密接にかかかわりのある土地なのです。曲り屋の縁側に、かわいらしい座敷童の足跡が。そろそろ、雨は止むんじゃない?そしたら、外で遊ぼうよ。曲り屋市で、コーヒーとパンをいただきます。コーヒー屋のお姉さんの娘さんが、食べていたパ...傷心遠野旅行(2)座敷童を探して

  • 傷心遠野旅行(1)

    最近悲しいことばかりが続くので、遠野へ傷心旅行へ行きました。本当は、4月ぐらいから来たかったのですが、いろいろあってもう7月です。卯子酉様でここん先輩を一枚。祈願が一つ、成就したのでありがとうございましたと赤い布を巻きました。卯子酉様近くの愛宕神社下。遠野は東京と比べて涼しく、至る所に花々が咲いています。住民の皆さんが手入れをしているのがわかります。ここん先輩もにっこり。山口の水車へ。思いっきり新しくなっていました。苔むした昔のものを想像していたのですが、本当に最近新しくなったよう。風もなく、水面は穏やかです。でんでら野のあがりの家へ。でんでら野は、姥捨伝承が残る寂しい丘。老人たちは野良仕事をしながら里でわずかばかりの食料を得、この藁ぶきの家で共同生活をしながら死を待ったのだそうです。でも、ふと思うのです。そん...傷心遠野旅行(1)

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