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  • 当尾文化祭と「アコギライブ」

    1月27日-28日に催された「当尾文化祭」では、28日の13時から仲間5人で40分のフォークライブを行った。 昨年の文化祭は前日に5cmの積雪があったが、今年は穏やかな冬日で、屋外の野菜市や飲食コーナーには結構な人出があり、展示会場の体育館でも熱心に見学される方が多く見られた。

  • 茶々丸のドレス

    「アレ!茶々丸、服の色が変わったな~、なかなか色っぽいで・・」 『何ゆうてんニャン、父ちゃんこそ変な服着て帽子被って、朝からソワソワしてるやニャイか・・』 「エッ!やっぱり分かるか、今日は文…

  • お酒とコーヒー&春日大社

    24日は奈良で友人と飲み会の予定があったので、少し早く出て、2020年1月以来、4年ぶりに春日大社に参拝した。 近鉄奈良駅から東向商店街を通り抜け、猿沢池から石段をあがって南円堂の前に出ると、興福寺の五重塔(国宝、高さ50.1m)にはまだ素屋根が掛かっていなかった。

  • 「光る君へ」と平安(3)

    1月21日のNHK大河は、互いに素性の分からない「まひろ(吉高由里子)」と「藤原道長(柄本佑)」の想いの絡みあいと、政権の掌握に野望をいだく右大臣「藤原兼家(段田安則)」が、ライバルである左大臣家の動向を探るため、まひろの父「藤原為時(岸谷五朗)」を利用して、”まひろ”を間者として送り込む・・というストーリーだが、 上流貴族たちが昇進のために勉強する姿や、漢字の偏と旁(つくり)を分けた”かるた”のよ…

  • 蝋梅ほどの暖かさ

    2024年が明け、15日の”どんど焼き”で正月気分を一新し、事始めも一通り終えて、これまでと変わらぬ日常がもどった。 散歩道で変わったことと言えば、何年振りかで川の砂州でネズミを見たことで、 …

  • アコギ生活(155) フォークソング教室「中級講座」

    地元の文化センターに開講した「フォークソング教室」も早5年目を迎え、今年から中級講座が新設される・・という盛況ぶりで、19日には中級講座募集のための体験講座が行われ、私を含めて初級講座の生徒6名と、応募者4名の10名が集まり、講座の進め方と演奏指導を受けた。 基本的には「曲の完成度を高める(人前で弾語りできるように)・・」というのがコンセプトで、そのための”おかず”やイントロ、ハモリ・・などを時間を…

  • アコギ生活(156)ライブの通し練習

    昨日17日は、1月28日に行なわれる文化祭でのフォークライブに向け、会場となる体育館での通し練習を行った。(本番は舞台の上) アンプの出力が15Wなので、音が届くのか心配してい…

  • 「光る君へ」と平安(2)

    大河ドラマ「光る君へ」の初回は、いきなり、主人公の”まひろ(紫式部)”の母親が目の前で殺害される・・という衝撃の展開で始まった。 二回目は、それから6年を経て15歳になった”まひろ”(吉高由里子)の成人の儀式から始まり、母の死を病死とした父親と反目しながらも、代筆の仕事に生きがいを感じるようになり、藤原道長も官職を得る・・という展開。 一方、右大臣・藤原兼家の娘・詮子(あきこ)は円融天皇との間…

  • 2024年事始め(竹細工)

    先日、昨年末から編み始めていた二重輪口編み籠が完成した。 幅4mm、厚さ0.5mmのヒゴ30本で編んだ輪口を2組作り、 間に、輪口の直径よりも3cm程大きめにカットした交色網代編みの底板を挟ん…

  • 2024年 大河ドラマと平安(1)

    2024年1月7日から、大河ドラマ「光る君へ」が始まり、初回から宮中の権力闘争と主人公の波乱の人生を予感させる内容に期待が膨らむとともに、藤原道長(三郎)と紫式部(まひろ)役の二人の子役の演技が素晴らしく、まひろ役の9歳の女の子の目力に圧倒された。 NHKのHPには、主人公は、平安時代に千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性「紫式部(吉高由里子)」で、秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、変…

  • 2024年アコギ初練習

    9日はメンバー5人でアコギの初練習を行った・・と書くと、新春のお屠蘇気分のようだが、1月27-28日に行なわれる当尾文化祭でフォークライブを行うことになっていて、練習も本番まであと3回・・という軽い(重い)プレッシャーも。

  • 猫の新年のお願い

    「茶々丸、今年のお願いは・・」 『僕は早く暖かくなってほしいだけだニャー。父ちゃんはあちこちの神社やお寺で何をお願いしてるの・・』 「そうだなぁ~、ありきたりだけど、身体健康、家内安全…

  • 2024年 五日恵美須

    元日の「春日若宮社」、2日の「浄瑠璃寺」に続いて、5日は森八幡神社の五日恵美須に詣でるのが恒例になっている。 自宅との標高差は浄瑠璃寺と同じ120mで、時間も40-50分と変わらないが、こちらは小さなアプダウンが2回と尾根を2回越えなければならないので結構キツイ。

  • 2024年の初散歩

    元日は近くの「春日若宮社」へ詣で、2日は散歩がてらに自宅から45分歩いて「浄瑠璃寺」へ・・というのが恒例になっている。 下の写真は去年12月29日に浄瑠璃寺の本堂前で撮ったものだが、「どんな飾り付けになるのだろう・・」と楽しみにしていたら、

  • 2024年の幕開け

    元日を家族で祝い、酔いを醒ましてから地元の春日若宮社に詣でる・・という、今年も変わらない新年の幕開け。 辰年について調べてみると「辰」の文字の成り立ちは「蜃(しん、はま…

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