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苺な彼とビールな僕 http://yukision.blog.fc2.com/

ホミンに魅せられて、ユノさんとチャンミン2人の甘々な日常を書いていきたいです。R18あり。

紫苑☆
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2015/07/23

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  • 空色クリスマス

    お久しぶりの空色ホミン•*¨*•.¸¸♬~Cside~雪が降ると思い出す出会ったばかりの日のことを まだ、幼かった君のことを…………「ユノさん、コーヒーでも淹れましょうか?」「ん、ああ」ベランダで佇んだまま動かないユノさんにそっと声をかけてみる外はとても冷たい風が吹いていて、そんな所でずっといたら体が冷えてしまうのに何か悩み事がある、とか?でも、この冷たい冬は僕も嫌いじゃないこの国特有のキンとした空気は心まで清々し...

  • 家政婦さんは恋人 25

    ~Yside~「………ま、待って、ユノさん///」「ん?何?」「そ、そんないきなり、あの………///」「俺とこうなるの、嫌?」「!!!!///」そう言って落ちてくるアーモンドの瞳が甘すぎて思わず息を呑む僕!!そりゃ今夜はそうなるのかなって思っていたし、シャワーを浴びながら覚悟もした筈なのにさわさわと撫でる指が優しすぎて体はガチガチになっちゃうし、上手くキスだって受け止めれない気がするしああ、もう、僕ってば………「なんで...

  • 僕のお尻が狙われてます 15

    ~Yside~全体的にみて感触は悪くなかったと思う距離が縮まるとつい触れたくなって揶揄ってしまったが、そこまで嫌がられてはないような(笑)だって見上げる瞳は潤んでいたし怖いけど興味深々って顔に書いてあったまだ次の約束はできていないから、こういう時は強めに推してみるのもいいかもしれないそう思いついたのが今朝の話、打ち合わせもあるからカフェの近くまで行く予定だし何気なく送ったメッセージで今日バイトなことは...

  • 家政婦さんは恋人 24

    ~Yside~「どう?熱くない?」「は、はい!!///」人の髪を乾かすことなんて一生ないと思って思っていたのに、まったく、恋とは思いもよらないもんだドライヤーの風から香るシャンプーの香りなんだろう、俺と同じ物を使ってる筈なのにヤケに甘く感じられて体が熱くなってくる丸くなった背中に緊張が見えるのは覚悟をしているから?真っ赤になった首筋から匂い立つ色香に暴走してしまいそうだよ「………あの、ユノ、さん///」「ん?」...

  • 僕のお尻が狙われてます 14

    ~Cside~「じゃあまた、モデルの件前向きに考えておいてね」そう言って車から手を振るにっこりと笑うアーモンドアイ反射的に振り返した手をおろし、僕は慌ててペコリと頭を下げた結局あれから色々あって、こうして駅まで送ってもらっちゃってなんだかとっても疲れちゃったよ………///屋敷の中を案内してくれたのは良かった、でも、その後そのお尻を触られたり、なんだかキスみたいなことされちゃったり綺麗な顔が突然目の前に現れて...

  • 家政婦さんは恋人 23

    ~Cside~「あ、後からまたいっぱいシてください!!///」「えっ?///」我ながらなんて恥ずかしい事を言っちゃったんだろう///慌ててキッチンに逃げ込んだはいいけど、頭に血が上ってとてもじゃないけど料理なんて………カウンターの向こうに見えるユノさんは、満面の笑みでソファに座ってるしなんだか鼻歌まで歌っちゃってるし!!///ああ、もうどうしたらいいのか………バクバクと音を立てる胸をどうにか抑えてキッチンへと向きなおる...

  • 僕のお尻が狙われてます 13

    ~Yside~「なななな、何するんですかーー!!!!///」「あーはーはーは!!いや、冗談だよ、さあコーヒーでも淹れよう」「…………///」むっつりと黙ってしまった君の肩をポンポンと叩いてリビングへと促すまったく、そんな反応をされてしまうと余計に揶揄いたくなるのにちょっぴり震えていたのは怯えているから? そして警戒して睨み返す大きな瞳はまるで子鹿のよう!!ゆったりとしたソファへ促すと、とっておきの豆を挽いて濃い...

  • 家政婦さんは恋人 22

    ~Yside~「そっか、じゃあチャンミンの作った飯、食べよう」「………はい///」俺の言葉にホッとしたように涙ぐむバンビアイが愛しくて仕方ないそんなに不安にさせてしまうとか、まったく恋人失格、だよな手を繋いだまま部屋へと戻ると、先ずは真っ先にキスをして抱き締めるまだ濡れたままの瞳はかなり腰にくるけど、今はこうする事が一番の特効薬な気がするから「ユノ、さん、あの///」「ん?」「そろそろ離して………ご飯が///」「うん...

  • 僕のお尻が狙われてます 12

    ~Cside~「どう?落ち着いた?」「あ、はい///」「そう、良かった、じゃあ案内しようかな」「は、はいっ///」キツイ坂を登ってやっとのことでここに辿り着き、ホッとした所にまた至近距離でのこの笑顔とかまったく、心臓に悪いったらないよ///先を歩くチョンさんについて長い廊下を歩く、無駄に広い庭がやたらと目について更に緊張してしまうだって!!めちゃくちゃ豪邸じゃないか!!スタジオだって聞いてたのに想像とは全然違う...

  • 家政婦さんは恋人 21

    ~Cside~「俺が夢中なのはチャンミンだけだから」「で、でも///」「反論は無し、さ、帰ろ?」そう言って僕の手を握る優しいアーモンドの瞳軽く触れた唇がジンと熱くてまた泣きそうになってしまうよだってまさかユノさんが来てくれるなんて思わなかったサイン会は終わったの?とかどうして僕の居場所がわかったんだろう、とか色んな事が聞きたいのに、胸の奥に言葉が詰まってまったく出てきてくれないタクシーの中でも握った手は離...

  • 僕のお尻が狙われてます 11

    ~Yside~「やあ、いらっしゃっい」「こ、こんにちは///」「連絡来ないから心配してたんだよ、駅まで迎えに行ったのに」「あ、えっと、なんだか申し訳なくて、その///」「まあいい、さ、入って?」「あ、はい、すいません、お邪魔します///」そう言って申し訳なさそうに眉を下げるバンビアイに思わず口元が緩むどうやら気を使ってここまで歩いてきたようだが、かなり息が上がっている様子アトリエまでは結構な坂になっているから、...

  • 家政婦さんは恋人 20

    ~Yside~「………ユノさん」「呼んだ?」「えっ!?///」しょんぼりと前のめりにかがみ込むシルエット、なんだよ、せっかくのスタイルの良さが台無しじゃないか生え際から覗くくるんとした髪、遠くからでも見て取れる落ち込みように胸がキュッと苦しくなるなんだ、まだこんなに近くにいたんだ………俺の声に驚いて振り返る君にそっとそっと近づいただってね、ここで逃げられたら元も子もない、いや、例え逃げられたって地の果てまで追い...

  • 僕のお尻が狙われてます 10

    ~Cside~『帰ったら絶対連絡しろよな!!あ、あとお尻は気をつけた方がいいぞ』そんなキュヒョンからのメッセージを見て苦笑いする僕まったく、心配してるんだか面白がっているんだか(笑)あの後数回のやりとりがあって、見学がてらアトリエに行くことになったまだモデルの件は正式に受けたわけじゃない、でも興味はあるし、ま、連絡もしちゃってるし強引そうに見えたのに意外にこちらの事も考えてくれているようで『モデルなん...

  • 家政婦さんは恋人 19

    ~Cside~「はあ、なに、やってんだろ………」テミン君とハグをするユノさんを見て咄嗟に会場を飛び出したものの、勿論行くあてなんてある筈もない時刻はすっかり夕暮れ時で、道行く人たちも足早に帰っていく肌寒さを感じて思わず自分の肩を抱きしめる、ああ、やっぱり見に来なきゃ良かったのにこれからどうしよう……このままユノさんのマンションに戻れないし、かといって自分の家に帰るのも………トボトボと歩いているとポケットの中で...

  • 僕のお尻が狙われてます 9

    ~Yside~『あの、モデルの件もう少し詳しく教えて頂けませんか?』そんな連絡があったのは家に帰って直ぐの事だったまさか当日中に連絡が貰えると思ってなかったから、少し戸惑ってしまったが思ったより脈ありでこれは喜ぶべき事、可愛いお尻に一歩近づいたというわけかまてまて、これじゃあまるで変態みたいだ昔から変わったところがあると言われていたから、少しは自重しているつもりでも、どこでそのスイッチが入るのかがわか...

  • 家政婦さんは恋人 18

    ~Yside~「ふう、やっと終わった」「ふふん、あんたにしちゃ良くやったじゃない、大盛況だったわよ~」「はいはい、早く解放してくれよ」「ちょっと待ちなさいって、まだギャラリーがいんのよ」イベントのスケジュールを無事終えて控え室のソファにドサリと沈み込むこれが家だったらすぐに寝てしまいそうな程の疲労感、ったく、こういうの本当に苦手なんだって読者の声が直接聞けたのは貴重だったが、意外にも若い子達が多くて大...

  • 僕のお尻が狙われてます 8

    ~Cside~「なんかやばそうな人だったよね、チャンミン、気をつけなきゃダメだよ?」「あ、うん///」「まったく、人見知りのクセに割と警戒心ないんだから、そういうのを世間知らずって言うんだよ?」「わ、わかってるってば」キュヒョンに引き摺られるようにして帰ったパーティー、バタバタとしてなんだかシウォンさんにもロクにお礼が言えなかった気がする帰り道に懇々と説教をされながら、頭の中はにっこりと微笑むアーモンドの...

  • 家政婦さんは恋人 17

    ~Cside~えっと、これはどういう状況だろうチクチクと痛む胸を抑えてサイン会を見守っていたけど、イベントの一環として抽選で写真を撮れる権利が貰えるんだとかそんな話してなかったのに……予定時間はとっくに過ぎてるのに、未だ大盛況の会場で一際盛り上がる若い子達一段と目立つ集団の中にいたのはやっぱりテミン君、同級生達に囲まれてキャッキャと騒いでいるのは抽選に当たったから?………そんな事ってある、のかな昔おばあちゃ...

  • 僕のお尻が狙われてます 7

    ~Yside~「おいユノ、いったいどういうつもりなんだ?」「え?何が?」「急にモデルだなんて、お前人物画は描かないんじゃなかったのか?」「ん~まあね、でも、描かないわけじゃないさ、こう、インスピレーションがね」「真面目な学生なんだ、ほどほどにしとけよ?」当たり前に釘を刺してくるシウォンを軽くかわしてワインを飲み干す別に揶揄っているわけじゃないシルエットに惹かれたのは事実なんだからま、普段俺が手掛けてい...

  • 家政婦さんは恋人 16

    ~Yside~イベントはいたって順調だった最初は面倒だと思っていたけど、こうして言葉を交わし小説の感想なんかを直接聞いたりしてこういうのも悪くない、よな高校の頃から書き始めた小説、まさかこんなに大勢の人が読んでくれるとは思わなかった話を書くのは自己満と思っていたが、共感して貰えるのはやはり小説家冥利に尽きるそして意外にも若い世代のファンが多いこと!!歴史を盛り込んだ少し重めの話が多いのに、いや、かえっ...

  • 僕のお尻が狙われてます 6

    ~Cside~「な、なんだかお尻ばっかり見られてるような気がして………あ!!気のせいだったらすいません!!///」僕ってばなんて事を言っちゃったんだろう、初対面の人に向かってこんな事!!///僕の言葉にポカンとしてるのはチョンさんだけじゃない、隣にいたシウォンさんとキュヒョンまで口をあんぐりと開けているし「ぷっ!!面白い子だね、チャンミン君は」「へっ?///」突然クスクスと笑い出したチョンさんは僕の肩をバシバシと...

  • 家政婦さんは恋人 15

    ~Cside~やっぱり我慢できなかった………いってらっしゃいと見送ってから掃除を済ませて、洗濯をしながら作り置きのおかずを作ったりしたけど気になって仕事なんて手につくはずもない!!だってサイン会だよ?ユノさんのファンがいっぱい来て好きだって伝えるんだよ?片付けもそこそこにユノさんの家を飛び出して向かった先はサイン会が行われるショッピングモール途中でエプロンも外してないことに気付いて慌てて鞄に押し込んだ初め...

  • 僕のお尻が狙われてます 5

    ~Yside~「が、画家さんなんですか?」「ああ、そうなんだよ、高校からの同級生なんだけどさ、まさかアーティストになってるなんてなぁ、ユノ」「はは、お前も留学してたしな、再会したのは最近なんだ」「そ、そうなんですね、僕あんまり詳しくなくて、あ、はじめまして!!シム・チャンミンといいます///」「チョン・ユンホです、宜しくね」顔を真っ赤にしてチラチラとこちらを伺うバンビアイ、そっか、チャンミンっていうんだ……...

  • 家政婦さんは恋人 14

    ~Yside~昨日のチャンミンはめちゃめちゃ可愛かった普段なら誘ってもなかなか泊まったりしてくれないのに、素直に頷いてくれたから本当に驚いたしかも自分からキスを強請ったりだとか、ぴったりくっついて離れなかったりだとか部屋で待っててくれたのもすげー嬉しかったし!!次の日の予定も考えてその夜は濃厚なキス止まりになっちまったけどこれはかなりの進展、近々そうなるって期待してもいいんじゃないか!!「ちょっとユノ...

  • 僕のお尻が狙われてます 4

    ~Cside~「うん、いいね」「へ?///」にっこりと笑って僕の前にやってきたその人ちょっと!!男の僕でも赤面するほどのイケメンじゃないか!!///シウォンさんの知り合いならセレブだとかモデルだとかの類なのかあまりのオーラに開いた口も塞がらないし、眼鏡も曲がったまんまだし「あ、あの?///」「うん、正面からもいい、後ろ向いて?」「へ?わわ!!///」「やっぱり思った通りだ、いいね」いきなり肩を掴まれたと思ったらく...

  • 家政婦さんは恋人 13

    ~Cside~「それでさ、リハの後高校生に囲まれちゃってさ~」「ええ、大丈夫だったんですか?」「ああ、スタッフが来て助けてくれたけどびっくりしたよ、いきなり『U.Kさんですよね』なんて言うもんだから」夕方から出て行ったユノさんが帰ってきたのはもう夜の9時を回ってからだった晩御飯は食べたみたいだけど、おにぎりが食べたいっていうから小さめのやつを二つ、お味噌汁もつけて家に帰っても良かったのにここにいたのはちょ...

  • 僕のお尻が狙われてます 3

    ~Cside~「やあチャンミン、よく来てくれたね」「あ、あの、今日はお招き頂いて、その///」「ははは、堅苦しい挨拶はなしだ、で、そっちがキュヒョン君かな?」「あ、はい!!」スマホの地図を頼りにやってきたシウォンさんの実家お誘いを受けてのこのことやってきたものの、あまりの豪邸に腰がひけてしまうよ一緒についてきたキュヒョンも目をくるくるとさせているし一応ジーパンだけはやめておいて良かった、まさかこんな本格的...

  • 家政婦さんは恋人 12

    ~Yside~「それで、進行の挨拶が終わったらこちらの席に移動して……って、ちょっとユノ!!聞いてんの?」「へ?ああ」「もう!!誰のイベントだと思ってんのよ!!」そう言って声を荒げるボアに軽く手をあげて誤魔化す俺いよいよ明日に迫ったサイン会のリハの為、わざわざ会場にやってきたわけだけどやっぱり辞めて帰りたいのが本音、かな会場と言っても元々はショッピングモールの広場のような所で、二階からも見渡せる造りにな...

  • 僕のお尻が狙われてます 2

    ~Cside~「はあ~今日も疲れた」「はは、遅刻しといて呑気なもんだ」「あ!!すいませんでした!!」「まあいい、賄い作っといたから持って帰れ」「あ、ありがとうございます!!///」カウンターに置かれたタッパを手に取ると、ヒチョルさんにペコリと頭を下げて店を出たなんだかんだ言いながら一人暮らしの僕に世話を焼いてくれるヒチョルさんに感謝しかないよしかもカフェで軽食も出してるから時々賄いを作ってくれたりもするん...

  • 家政婦さんは恋人 11

    ~Yside~ 「ユノさん、今日のお昼はパスタでいいですか?カルボナーラにします?」「ん?ああ、チャンミンのパスタはなんでも美味いからな~迷っちゃうな」「ふふ、決めておいてくださいね、もう少ししたら買い出しに行きますから」 今日も水色のエプロンをひらつかせてせっせと家事に勤しむうちの家政婦さん週に三回ほどヘルプで抜ける事になったから朝から忙しそうだうちの専属になってから早数ヶ月、家政婦の仕事にポリシー...

  • 僕のお尻が狙われてます 1

    ~Cside~『うん、いい尻だ』ふと交差点で聞こえた低音ボイス、最初は聞き流していたけど、え……しりってお尻のこと? もしかしてセクシーなお姉さんでも歩いていたとか?気にはなるけどここで立ち止まるわけもいかないし、横断歩道を渡り切ったところでキョロキョロと辺りを見回すけどそれらしき人影もないなんだよ、聞き間違いだったのかと気を取り直して歩き出すやばい、早くしないとバイトの時間に遅れそうだ!!僕の名前はシ...

  • 家政婦さんは恋人 10

    ~Cside~「チャンミン さん、こっちもお願いするわ」「あ、はい」「ありがとう、あなたが来てくれて本当に助かるわ~だって孫を預かっているでしょう?私も歳だし、あれこれ忙しくて」そう言ってにっこりと笑うソク夫人、今日はイ主任に頼まれてこちらのお屋敷にヘルプにやってきた前任者が急に入院してしまい、人手が足らなくなっての主任の苦肉の策で、ユノさんは気に入らないと随分拗ねていたけど……偶には違うお屋敷の家政婦も...

  • 家政婦さんは恋人 9

    ~Yside~「それで、ヘルプはどこになったの?」「あ、はい、ここから割と近くなんです、だから昼間にちょこっと抜けて行ってきます」「そっか、明日からだっけ?」「はい、あ!!ちゃんとご飯は用意していきますから安心してください」そう言って小さくガッツポーズを決める俺の恋人、あんまり可愛すぎて今すぐ抱き締めたくなっちまうよ明日からはヘルプに入るって話だからこんなにゆっくりはできないかも、俺もまた打ち合わせで...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 27

    ~Cside~ユノと一つになった次の日、僕達はお昼までホテルで過ごし、コ叔母さんに挨拶をして大邱を後にしたコ叔母さんはどうやらユノを随分と気に入ったらしく、大量のお土産を送っておいたとご機嫌な様子だったそういや僕が仕事の話をしてる間もなんだか2人で盛り上がっていた気がするやたらと好青年だって褒めていたし、よっぽど印象が良かったんだろうでも、ベッドの上では結構意地悪だったりしたのに………やだ!!思い出したら...

  • 家政婦さんは恋人 8

    ~Cside~「それでね、ヘルプの件なんだけどこのお屋敷に行ってほしいんだ」「は、はい」「あ、そういやユノには言った?」「はい、話してあります」「ならいい、アイツ煩いからなぁ~前もクレームの電話バンバン入れきてさ(笑)」そう言って大袈裟に顔を顰めるイ主任に思わず笑ってしまうそういや前もこんな事あったっけ、あれはチェさんのお宅に呼ばれて通っていた頃あの時も色々と大変だった気がする………今は恋人としても落ちい...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 26

    ~Yside~「チャンミンおはよう」「おはよ、ございます///」「よく眠れた?体は平気?」「あ、えっと、大丈夫です、いたた……///」甘い甘い恋人の時間、朝の光の中目覚める君をこうして見れるなんて……気怠げに髪をかきあげる仕草とか、シーツから覗く艶やかな肌だとかうん、全部俺のもの………!!二人で目覚める幸せを一人噛み締めていると、不信に思ったのか腕の中から見上げるバンビアイやばい、それの目線は腰にくる!!///「ユノ...

  • 家政婦さんは恋人 7

    ~Yside~「も、もう知りません!!///」結局俺の手の中に熱を放ったチャンミンは、あの後バスルームに逃げ込んで暫く出てこなかった極度の恥ずかしがりなのはわかってた筈なのに、煌々と電気をつけたままの行為は刺激が強すぎたのかちょっと暴走しちまった、かな?ともあれ少しでも前に進めたのは良かったと前向きに考えてみるそれもこれも君が魅力的だから………次の日からは警戒されちゃってかなり気を使う羽目にはなったけど(笑...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 25

    *ほんのりR18です♡~Cside~「チャンミン、力抜いて?」「………ん、無理………あっ///」「そう、いい子だ、上手だよ」「……や……怖い///」「素直に感じたらいい、もっと気持ちよくするよ?」静かな部屋にクチュクチュと響く水音、もう、どれくらいこうしているんだろうユノの指が僕の中を掻き回して、最初は違和感しかなかったはずなのに、段々と違う感覚が生まれていく揺らされているのは僕の体?いや、僕自身がユノを求めて腰を揺らし...

  • 家政婦さんは恋人 6

    *ほんのりR18です♡~Cside~「………んっ……あっ///」「ん、気持ちいい?」「や………聞かな……で………あっ///」何がどうなっているのかまったくわからない肌蹴たシャツの間からチラリと見えるのはユノさんの頭で、僕は胸を舐められてただ甘い声を上げることしかできない必死に首を横に振るのに全然やめてくれないし、体の芯だけがやけにジンジンと熱くなって太腿にふれるユノさんのソレも、その、すっかりヤル気になっちゃってるっていうか...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 24

    *ほんのりR18です♡~Yside~「もう我慢の限界」「えっ?///」「チャンミン、今夜俺のものになってくれる?」「ユ、ユノ///」腕の中でコクコクと頷く君が愛しくて仕方ない強張る体を安心させるようにキスをして、身を寄せ合いながら部屋の中へと戻ったちょっとカッコ悪い告白だったかもしれない、でも、これが俺の正直な気持ちだから君が欲しくて堪らなかったから……パジャマがわりに来たTシャツ、無防備すぎるその身体をベッドへと...

  • 家政婦さんは恋人 5

    *ほんのりR18です♡~Yside~「………んっ………ユノさ///」「チャンミン、少しだけ、な?」毎日のように会っているからこそ詰められない距離触れれば敏感に跳ねる体に、その潤んだ瞳に唆られて仕方がないキスこそ日常になったものの、その先はまだまだハードルが高い気がしてだからこそタイミングをみて君を捕まえておかないと、誰かに盗られてしまいそうで不安になる1日でも早く早く俺のものにしたい、なんて逃げようとする体を壁に押...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 23

    ~Cside~「あーさっぱりした」「ふふ、お疲れ様でした」「いやいや、チャンミンこそお疲れ様」そう言ってガシガシと髪を拭くユノから慌てて視線を逸らすだって上半身裸とか、目のやり場に困っちゃうよ///一旦ホテルに戻った後僕達は近くのレストランへと向かい、二人で乾杯をした郷土料理なんかも取り扱うちょっと小洒落た店で、ホテルの人から勧められての夕食だったビールで軽く乾杯をして、今日あったことなんかを話しながらの...

  • 家政婦さんは恋人 4

    ~Cside~「本当に外で食べなくて良かったの?」「はい、もう準備もしてあるので」「そっか、じゃあまた今度デートしよう?」「は、はい///」事務所に寄った帰りにユノさんと待ち合わせをして、カフェで暫く過ごしてから夕暮れの街を歩いて帰ったさりげなく繋いだ手が照れ臭くてまともに顔も見れなくて困ったけどこうして二人で街を歩くのはとても新鮮なことで///でも、考えたら別にあのまま別れても良かったのに、またユノさんに...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 22

    ~Yside~「また是非いらしてね、ふふっ、今度会うときは新婚さんかしらね!!」終始ニコニコと対応してくれたコ叔母さんに別れを告げて、俺たちは今夜のホテルへと向かった結局俺は荷物を運ぶ手伝いをしたぐらいで、殆ど座って二人の様子を眺めていただけなのに色々とご馳走になって、かえって申し訳なかったっていうかいや、でもやけに楽しそうにするコ叔母さんとチラチラとこちらを伺うチャンミンが可愛いからそれはそれで良か...

  • 家政婦さんは恋人 7

    ~Cside~「チャンミンお待たせ」「あ!!ユノさん///」「ごめんな遅くなって」「全然大丈夫です、お仕事お疲れ様でした」「いやぁまいったよ、ちょっと寄るつもりが引き止められちゃってさ」そう言って目の前の椅子にドサリと座るユノさん、さりげなく羽織ったベージュのジャケットがかっこよくてドキドキとしてしまうだって外で待ち合わせなんて滅多にしないから!!///急な主任の呼び出しとか何事かと思ったら、人手が足りない...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 21

    ~Cside~「まあチャンミン久しぶり!!よく来たわね~」「ご、ご無沙汰してます///」「まあ、本当に大きくなって、すっかりイケメンさんじゃない!!あら、そちらの方は?」「はじめまして、チョン・ユンホといいます、今日はチャンミンの手伝いでこちらに伺いました」「あ!!聞いてる、聞いてるわよ!!とりあえずは入って頂戴、まあまあ」次々に捲したてるコ叔母さんにタジタジの僕、一緒に着いてきたユノはなんだか楽しそうに...

  • 家政婦さんは恋人 6

    ~Yside~「なあボア、本当にやんのか?」「だーかーら!!何回言わせるのよ!!この前の会議で決まったって言ってるでしょ?なんたってうちの売れっ子先生なんだから!!」「んなのサイン入りの本を配りゃいいじゃん」「あんたってほんとバカね、そんなことしたら価値が下がるでしょーが!!」目の前ですヤイヤイと騒ぎ立てるボアに大きく溜息をつくまったく、挿絵の打ち合わせがあるからとついでに顔を覗かせたのが良くなかった...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 20

    ~Yside~「は?大邱?えらくまた急だな~」「ああ、行きはゆったりと電車で行ってくるよ、帰りは飛行機にするかもしれないけどさ」「はあん、プレハネムーンってとこか?まったく羨ましいなぁ、俺も連れてけよ!!」そう言ってふて腐れたようにため息をつくドンヘ最近は俺達のことをアレコレと詮索してはキュヒョンと連絡を取っているらしい(笑)そういや4人で飲みに行ったのはいつの事だっただろう、あの時はまさかこんな風にな...

  • 家政婦さんは恋人 5

    ~Cside~「………んっ……ユノさ……ちょ///」「チャンミン可愛い」「ま、待って………や///」「ん、無理」ぎゅうぎゅうに抱き締められたと思ったら蕩けるようなキスが落ちてくるキュッと胸が苦しくなるのはどうしてだろういや、苦しいのは胸じゃなくて熱が集まる体の方で、そんな自分が恥ずかしくて居た堪れないよ!!///「チャンミン?」無数に落とされる唇を感じながらも、色々と考えてしまって目をギュッと閉じてしまうそんな僕の様子に...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 19

    ~Cside~「行くよ!!行こう!!」「へっ、へっ?///」そう言って僕を満面の笑みで見つめるユノ!!そんな嬉しそうな顔されたらどうしていいかわかんなくなっちゃうよ///降って湧いたような大邱への出張、取引先と言っても元々は親戚だし、知り合いを訪ねるような気軽さもある自分の願望も兼ねて誘ってみたらまさかのOKとか!!///ああ、色々スケジュールを立て直さなきゃ、だあれこれと考えていると、不意に腕を引かれて僕はユノ...

  • 家政婦さんは恋人 4

    ~Yside~「じゃあ仕事の時間は終わり」「あ、ち、ちょっと、ユノさん///」「ええー?まだダメなの?早く抱き締めたい」「エ、エプロンぐらいとらせて下さい!!///」「そのエプロンがいいんじゃん」「なっ!!///」俺の言葉に真っ赤になって逃げてしまううちの家政婦さん待ちに待ったプライベートな時間だっていうのに、まったくつれないことこの上ない俺としては一日中でもイチャイチャとしていたいのに、まあ、そうなれば仕事も...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 18

    ~Yside~「え?出張?」「そ、そうなんです、急に叔母から言われてしまって」「そっか、残念だ」「はい、せっかくゆっくりできると思ったのに」この前の案件が終わってやっと休みが取れたのに、今週末はチャンミンが出張になってしまうとか まったくタイミングが悪いったらない今日はこの前のお礼にとランチに誘って、ついでに週末の予定を決めようと思っていたから期待していた分残念でしかない、よな 「そっか、仕方ないよ...

  • 家政婦さんは恋人 3

    ~Cside~「え?サイン会、ですか?」「ああ、そうなんだ、新刊を記念してね、出版社のイベントの一つらしい」「そ、そうなんですね///」さっきまでニコニコとしてアイスティーを飲んでいたユノさんは、編集さんからの電話で一気にしかめっ面になってしまったなんでも出版社でサイン会が決まったらしく、どうやらそれが気に入らないみたいそういや『U.K.』のサイン会って聞いた事ない気がする新進気鋭の小説家で、その正体は謎に包...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 17

    ~Cside~『すげー嬉しかった、チャンミンありがとう』そう言ってふわりと微笑むアーモンドの瞳が忘れられないうん、思い切って差し入れに行って良かった!!ユンホさん………いや、ユノに抱き締められて甘いキスをたっぷりされちゃって、一時はどうなることかと思ったけどちょうど良いところにドンヘさんが帰ってきて中断したっていうか、ホッとしたっていうか///結局あの後引き止められて、ちょっぴりお仕事を手伝ったりもして散々...

  • 家政婦さんは恋人 2

    ~Yside~「うん、美味い!!」「ふふ、この濃縮アイスティー絶品なんです、ティーソーダにしてもいいし、中にシャーベットとか入れても最高なんです///」「そっか、チャンミンの作るものはなんでも美味しいね」「つ、作ってませんよ?」「チャンミンが手を加えたらなんでも最高ってこと!!」「ふふ、ありがとうございます///」そう言ってにっこりと笑ううちの家政婦さん朝から働き詰めだったからまともに顔を見れたのは午後にな...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 16

    ~Yside~「ちょ……ユノ……ん///」「ん、少しだけ」「ダ、ダメです……あっ///」ほんの少しの悪戯心、ここに来てくれたことが嬉しくて、つい抱き締めてしまったそして、軽いキスだけのつもりがあまりの気持ちよさに離れられそうもない だって袖口を摘むとか反則じゃない?でも、流石にこのままここでってわけにはいかないし、チャンミンも真っ赤になって首を横に振ってるしちょっと調子に乗りすぎちまったかも……息苦しさにハアハアと...

  • 家政婦さんは恋人

    ~Cside~「うん、これでよし」「チャンミン終わったのー?」「ふふ、まだですよ、もう少し待っててくださいね」「ちぇっ、もう待ちきれないよ~」リビングのソファに座って足をバタバタとさせるユノさん、ああ、せっかく綺麗に並べたクッションも落ちちゃってるしほんと、世話が焼ける、よね(笑)今日はキッチン周りの大掃除に朝から取り掛かっていて、まとわりついてくるユノさんから逃げるのに必死だっただって一応仕事で来て...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 15

    ~Cside~「あ、あの、ごめんなさい、かえって迷惑だったんじゃ……」「まさか!!すげー嬉しいよ」「あ、良かった///ユノに喜んで貰おうと思って、その///」「え、今!!///」どさくさ紛れにユノって呼んでみたけど、ユンホさんは口に手を当ててフリーズしてしまったもしかして、ダメだった、とか?居た堪れなくてどうしようかと俯いていると、突然凄い力で腕を引かれて抱き締められてしまった!!「あ、えっと?///」「もう一回呼...

  • オオカミなんかじゃない 22

    ~Cside~あれから僕は至って普通の生活を送っているあの酷い雨の中出会った彼のことも夢だったのかとおもえるくらいに首筋に残された赤い跡は、暫くして跡形もなく消えてしまったから余計に結局マーキングってなんだったんだろう……犬じゃあるまいし、人間にそんなことして匂いなんて残るものだろうかいや、犬じゃなくて狼だったっけ(笑)時々蘇ってくるのは僕を見つめる黒目がちな瞳、切れ長のくせにこっちが恥ずかしくなるくら...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 14

    ~Yside~「えっ?チャンミン !?」「あ、えっと、差し入れに来ました///」「えっと、その?///」「おい、早く入れてやれよ、荷物持ってんだろ?」「あ、ドンヘさんお久しぶりです、あの、すぐ帰りますので///」「いいからいいから、さあ!!」夜も更けてからの事務所に突然の来訪者、インターホンが鳴った時も驚いたけど、モニターを見てもっと驚いた!!まさかチャンミンが来てくれるなんて!!驚きのあまり声も出ない俺に、チ...

  • オオカミなんかじゃない 21

    ~Yside~「だからさ!!次は絶対紹介するって!!」「まあ、ユノったら、まだその人とお付き合いしてるわけじゃないんでしょう?」「そうだぞユノ、母さんに変な事言うなって」「変な事じゃない!!もうマーキングもしたんだ!!」「はいはい、じゃあそのチャンミンさんの気持ちを確かめてから、ね?」そう言ってベッドの上の母さんは優しく微笑んだあの後、チャンミンと別れた次の日、兄さんに連れられてやってきた母さんの療養...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 13

    ~Cside~「うん、これで良し」出来上がったサンドイッチを一通り眺めて大きく頷く僕ハムときゅうり、それに卵も入れたスペシャルサンドイッチ、あ、チーズも入ってたっけもちろんシム農園特製フルーツの盛り合わせもつけておいた作業しながらでも食べれるように小さく切っておいたし、うん、完璧!!仕事で会社に缶詰になってるユンホさんに差し入れを思いついたのは今日の夕方のこと差し入れとか言いながら本当はユンホさんに会...

  • オオカミなんかじゃない 20

    ~Cside~「すいません、うちの弟が世話になりました!!」「あ、いえ///」「これ、つまらないものですが出張のお土産です」「あ、そんな、お気を使っていただかなくても、その///」 「おっ、美味そうな菓子じゃん、チャンミンと一緒に食べる!!」「このバカ、何言ってんだ!!お前もちゃんとお礼を言えっての!!」「いてっ、蹴るなよ!!痛いって!!」結局、あれからユノに無理やり抱き締められて、そのまま二人で眠ってしま...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 12

    ~Yside~「ようユノ、随分ご機嫌だな」「なんだドンヘか」「相棒に向かってなんだはないだろ、なんだは!!」そう言って大袈裟に両手を広げるドンヘは椅子にどさりと座った打ち合わせを終えて会社に戻ってから別件のミーティングを終え、二人とも少々疲れ気味、かな機嫌がいいのはまあ、否めないこの前チャンミンがうちに泊まってからというもの、色々と思い出してはにやけてしまっているだからこうして毎日のようにドンヘに揶揄...

  • オオカミなんかじゃない 19

    ~Yside~「と、とりあえずは一旦離れて!!///」そう言って俺の膝から降りてしまったチャンミンは、じゅうたんの上にヘナヘナと座り込んだ大きな瞳で俺を睨み返すけど、顔は真っ赤だし、シャツもなんだかはだけてやけに色っぽいそしてまた、甘い香りがする………「チャンミン」「な、なに言ってるかよくわかんない!!///」「俺が嫌い?」「き、嫌いとかじゃない、けど、でも!!///」「でも?」「わわ!!そばに来んなって!!///」...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 11

    ~Cside~ちょっとこれは想像以上だった///ユンホさんに抱き締められて、肌に触れられて、それだけで目眩がしそうに恥ずかしいのに僕のソレはしっかり反応しちゃってて、あの後その、ユンホさんの口の中に!!!!///「ぬあああっ!!///」「な、なんだ?どうした!?」農園のキムさんが突然の僕の声に驚いて振り返る、そうだ、今収穫の手伝いをしてるとこだったのに!!「な、なんでもない、です///」「そ、そうか?なんだか顔が...

  • オオカミなんかじゃない 18

    ~Yside~「俺の番になってくれない?」「は!?つ、つがい!?///」「だってまた甘い匂いがしてる」「へ?わわっ!!ユノ!!///」やっぱり我慢できなかった……!!隙をついて腕を掴むと、細い体を引き寄せて自分の膝の上に乗せた意図的じゃなかった、とは言えない、かな「ちょ!!離せって!!///」「ねえ、チャンミン」「つ、番ってなんだよ!!意味わかんな………あ///」暴れる体を抱き寄せて力を込める、そしてその綺麗な首筋に唇...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 10

    *R18です♡~Yside~これは、思った以上にヤバいかも……忙しさにかまけてデートもロクにできなくて、会えないことも多いから今日はちょっとでも前進するチャンスかも、なんて考えながら家に呼んでみたもののベッドの上で甘い声を上げる恋人にどうしようもなく体が熱くなる息も出来ないほどのキスをして、ハアハアと肩で息をする仕草にさえ煽られるとかもっと気持ちよくして、何も考えられなくしてやりたい初めて触れる胸の突起、し...

  • オオカミなんかじゃない 17

    ~Cside~「これから俺が話すこと、よく聞いて欲しいんだ」「う、うん」その後ユノから聞いた話は、本当に思いもよらないもので狼人間だとか、別の世界の話だとか、全く信じられないようなことばかり途中で夢なんじゃないかって思わず頬をつねってみたり僕の顔を見つめてポツリポツリと話すユノは、僕の反応を伺ってるみたいでなんだか胸が痛くなってしまうよくわかんないけど、こういうこと話すのって勇気のいることだよね「それ...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 9

    *ほんのりR18です♡~Cside~「ユノって呼べよ」「!!!!///」「ユノ」「………ユノ……んっ///」名前を呼んだ瞬間唇を塞がれて、ユンホさんの一部が僕の中へ入ってくるこういうキスをしたのは初めてじゃない、何度かあったはずなのに、だけど………苦しくて逃れようと身を捩るのに離して貰えない、伸ばした腕は掴まれてシーツへと縫い付けられてああ、僕どうなっちゃうんだろう///蕩けるようなキスに朦朧としていると、不意に素肌に触れ...

  • オオカミなんかじゃない 16

    ~Yside~「いいから先にシャワー浴びておいでよ、ね?」そう言ってバスルームに押し込められてしまった俺チャンミンに連れられてのこのことついて来てしまったけど、本当に良かったんだろうかけど、カップラーメン買ったって言ってくれた………それって俺の事心配してくれたって、こと?言われるがままシャワーを浴びて、ラーメンを食べるとホッと息をついたそんな俺の様子をじっと見つめるバンビアイ…………嫌悪感はない?「そろそろ話...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 8

    ~Yside~「俺も緊張してる」「ユンホさん///」「ごめん、もう待てそうにない」「…………んっ///」触れるたびにピクンと跳ねる体、しっとりと汗ばんだ肌は艶かしく輝いて眩暈がしそうなほどやばい、暴走しちまいそうだ自慢じゃないがこういうのは本当に久しぶりで、この年になってこんな風になってしまうとか「………ユンホ、さん///」「ん、ベッド行こう?」「は、はい///」そっと体を離すと真っ赤になって俯くから堪んない、震える手を...

  • オオカミなんかじゃない 15

    ~Cside~ 「ほら、カップラーメンも買ってきたよ、ね?」「腹、減った」「ふふ、でしょ?」結局、探しに来てしまった……あまりに理解できないことでキュヒョンを飲みに誘ってみたけど、やっぱりユノのことばかり考えちゃって誘ったくせに上の空だ、なんて怒られちゃうしせっかくのビールもまったく味がしないしユノに出会った辺りを探してみると、公園のベンチで縮こまるように丸くなる姿を見つけたまるで捨て犬じゃないか………そう...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 7

    ~Cside~あまりにも積極的なユンホさんから逃げるように飛び込んだバスルームいつもよりはぬるめのシャワーで火照った身体を冷やすけど、どうやらこの熱は冷めそうもないなんだよ、僕ったらしっかり反応しちゃってるじゃん///こんな風にしてるのを知られたら軽蔑されちゃうかな?いや、それとも……そんな事を考えながらシャワーのコックを捻ると、扉の向こうに感じる気配!!「えっ?ユ、ユンホさん!?///」「あーいや、その、着...

  • オオカミなんかじゃない 14

    ~Yside~一体どれくらい時間が経ったんだろう……いつの間にか眠っていた?日はとっくに暮れて真っ暗になってるし、雨は益々酷くなってるしいや、あと数時間すればここから解放されるはず、兄さんには思いっきり文句を言ってやる 心細くないといえば嘘になる、どうしたって頭から離れないのは俺を見て困ったように微笑むあの人ふわふわの髪に溢れそうなバンビアイ、そして、首筋から香るのは甘い………香り「…………チャンミン」「呼んだ...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 6

    ~Yside~ 「ぼ、僕、シャワー浴びてきます!!///」腕の中に閉じ込めたと思ったのに、慌てて逃げてしまうつれない恋人そんなに焦らなくてもいきなり襲ったりしないのに、まったく純情にも程があるとはいえ緊張してるのは俺も一緒、だな触れたいと思う気持ちは日に日に募って、会えばすぐにでも抱き締めてしまいたくなるこの前他のやつに狙われたってこともあって、俺自身少々焦っているのかもしれないま、誰にも渡すつもりなんて...

  • オオカミなんかじゃない 13

    ~Cside~「それでさ、うちの課長ったらとんでもないんだって」「あ、うん」「ちょっとチャンミン聞いてる?」「へ?あ!!き、聞いてるよ!!」「そうかなぁ、やたらと上の空なんだけど、どうしたのさ?」そう言ってジョッキのビールを飲み干すキュヒョン、とても一人じゃいれそうもないからこうして飲みに誘ってみたわけだけどやっぱり気になるのは彼のこと落ち着いて考えてみても耳と尻尾があるなんて普通じゃない、でも、あの...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 5

    ~Cside~「先にシャワーいってくる」片付けの途中に耳元で囁かれる甘い声、突然背後に立つもんだから驚いてお皿を落っことしそうになっちゃったよ///まあ、ぼーっとしてた僕も悪いんだけど………やっぱり今日はそういう雰囲気、なんだ///やたらと触れてくるユンホさんにドキドキしちゃって、正直肉の味なんてまったくわかんなかった一応用意っていうか、覚悟はしてきたつもりだけど、緊張しちゃうのは仕方がないお互いに求め合ってい...

  • オオカミなんかじゃない 12

    ~Yside~「………腹減った」チャンミンの家を飛び出してから公園で過ごして、水ばっかり飲んでるから流石に体力も落ちてきたあんまり同じ場所にいるわけにもいかないが、かといってこの辺りにはでかい公園はここしかないあんまり遠くに行くのも心細いし、とにかく兄さんが帰ってくるまでここで過ごすしかなさそうだ公園の中を転々としながら出るのはため息ばかり、しかもまた雨も酷くなってくるし苦手、なんだよな………雨って母さんが...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 4

    ~Yside~「うん、美味い!!」「ふふ、良かった、ここのお肉美味しいんですよね」「まさか家で出来ると思わなかったなぁ、流石チャンミン!!」「い、言い過ぎですよ///偶々です!!」そう言って口元を緩ませる可愛い恋人、家で飯を食えることがこんなにも幸せな事だったとは!!さっきは抑えきれずキッチンで追い詰めてしまったが、あのまま暴走しなかった自分を褒めてやりたい最近は一刻も早く俺のものにしたいって気持ちが強く...

  • オオカミなんかじゃない 11

    ~Cside~いったい、何が起こったんだろう………もしかして僕、寝ぼけてる?昨日あったことって全部夢だった、とか?いやいや、キッチンのゴミ箱にはカップラーメンが残されているし、ソファにはかけてあげたブランケットがキチンと畳んである部屋の中を一通り見回してからソファへと座り、じっと考えてみるあれって耳だったよね、そしてパタパタと揺れていたのは確かに尻尾だったあれって俗に言う狼男ってやつ?銀の玉でやっつけなき...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 3

    ~Cside~「…………んっ………ユンホ……さ///」「チャンミン可愛い」「ま、待って……んん///」 期待してなかったといえば嘘になるそりゃ僕だって先には進みたいし、ユンホさんと触れ合いたいって思ってはいるけど………シンクに追い詰められて、舌を絡めるように唇を奪われてまったく動けないなんだろ、今日はやけに積極的な気がする、いつもは焦ったいくらいに慎重なのにユンホさんの手はそろそろと僕の腰のあたりを撫でていたけど、遂には...

  • オオカミなんかじゃない 10

    ~Yside~「チャンミン」「ち、近寄るな!!」「チャンミン」「き、君っていったい!!」あまりに驚いたチャンミンの顔に、居た堪れなくなった俺はそのまま部屋を飛び出してしまったやばい、胸が苦しくて堪らない気をつけていたのになんで………普段ならこんな事はないはずなのにそう、俺は普通の人間じゃないこっちの世界とは別の狼人間の世界からやってきた遥か昔は人間と共存していたこともあるらしいが、今はひっそりと紛れ込んで...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 2

    ~Yside~「やあ、いらっしゃい」「あの、遅くなっちゃって///」「いや、俺もさっき帰ったばっかだよ、入って?」「あ、はい///」チャンミンにメッセージを送った後、仕事を早めに終わらせて家へと戻った予め掃除はしておいたから、問題は散らかった部屋の中脱ぎっぱなしの部屋着やらバスタオルやらせっせと洗濯機に放り込んで、出しっぱなしのゲームも引き出しへと押し込んだクローゼットから服がはみ出てる気もしたけど、それは...

  • オオカミなんかじゃない 9

    ~Cside~「ねえ、チャンミンって何か香水付けてる?」「え?香水?わわっ!!///」「なに、すごく甘い」「ちょ!!やめろって!!擽ったい!!///」いきなり腕を引かれたと思ったら、僕はユノの腕の中にいてぎゅうぎゅうと抱き締められていた!!しかも首筋に顔を埋めてスンスンと匂いを嗅ぐからたまったもんじゃない!!///「………んあっ!!///」自分でも甘い声を出しちゃって慌てて口を押さえた、どうにか逃れようと踠いていると...

  • 俺の最強様 ~あなたに触れたくて~ 1

    ~Cside~『今日は早く帰れそう、良かったらうちに来ない?』そんなユンホさんからのメッセージが届いたのは、ちょうど取引先を出たところだったやばい、顔がにやけちゃう///ユンホさんと付き合い始めてもう1ヶ月が経った付き合い始めは本当にぎこちなくて、恋愛下手っていうか、不器用っていうかお互いがお互いを過剰に意識しちゃってて(笑)それに、最初はうちの叔母とかチョン夫人とかも探りをいれてきたりしてたから余計だっ...

  • オオカミなんかじゃない 8

    ~Yside~「は?仕事で帰れない!?」『そうだよ、てか、お前どこにいるの?』「あーえっと、その///」『来るなら来るって言っとけよ!!父さんが心配してただろ!!』「…………」『とにかく俺が戻るのは最短でも2日後だ!!他人に迷惑かけてんじゃねぇ!!戻るのが嫌なら野宿でもして待ってろ!!』やっとの事で連絡がついた兄さんは激怒りで電話を切ってしまったまさか仕事で海外に行ってるとか思いもよらなかったやばい、俺ってば...

  • オオカミなんかじゃない 7

    ~Cside~なんでこんな事になっちゃったんだろう………まるで捨て犬みたいに人を拾ってきちゃって、最初はトイレだけって思っていた筈なのに気付けばその人はうちのソファですうすうと寝息を立てていて……長い体をクルンと丸めて、まるでワンコみたいに小さくなってる黙っていればクールなイケメンなのに、喋るとどこか舌っ足らずで子供っぽいとかどうにか事情を尋ねてみたら、お兄さんと連絡が取れなくて困っているみたい?一応僕のス...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 27

    ~Cside~「シウォンさん、僕、このお話はお受けすることができません」「ん、そっか」「すいません、あの……」「いや、いいんだ、わかってたんだ、ただ……君がもしかして無理をしてるんじゃないかって思ってさ」そう言ってシウォンさんはバツが悪そうに頭を掻いたどうやらシウォンさんは僕の縁談の話を聞いて、僕がその……屋敷の為に身売りしたのかと思っていたらしいどうりで………急に帰って来てプロポーズだなんておかしいと思ったよ...

  • オオカミなんかじゃない 6

    ~Yside~「ユノ、いい加減にしないか!!」「父さんは何もわかってない!!」「こら、待ちなさい!!」そんなやりとりをしたのは2日前のことほんの些細な喧嘩だった、勢いで家を飛び出したのはいいが何も持たずに出てきてしまったこっちの世界に住んでる兄さんを頼ってきたのに、何故か家は留守で連絡もつかないしスマホだっておいてきてしまったし………幸いなことにポケットに小銭が入っていたから数日は凌げたもののそれも底を尽...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 26

    ~Yside~他の男からプロポーズされただなんて、考えただけでも腹わたが沸くりかえりそうになるけど別にチャンミンが悪いわけじゃないシュンとして項垂れてしまう君に、愛しさしか溢れないのは俺が君に甘いから?いや、どうしたって君に夢中なんだ黙ってしまった俺をチラチラと伺うバンビアイ、ここが店じゃなかったら直ぐにでも抱き締めてキスをしてしまいたい「あの………ユンホ、さん?///」「ある意味罪なんだよな」「えっ?///」...

  • オオカミなんかじゃない 5

    ~Cside~「やばい、すげうまい!!」「そ、そう?良かった///」カップラーメンを啜りながら満面の笑みを浮かべるその人、ああ、なんでこんな事しちゃったんだろうびしょ濡れで倒れていた人を家に連れて帰って、結局はトイレだけじゃなくシャワーも貸してあげて挙句にはご飯までごちそうしてるとか!!まったく、犬を拾って来たわけでもないのにだって、あの目がいけないんだよ、うん///濡れ姿がセクシー過ぎて最初はわかんなかっ...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 25

    ~Cside~「さあ召し上がれ」「い、いただきます///」目の前に並べられた料理に思わずゴクリと喉が鳴るさっきまでは緊張してなんだか食欲がない気がしたのに、ユンホさんの顔を見た途端に安心しちゃって僕って案外単純なのかもしれない呼び出したからには何があったのか気になっている筈なのに、無理に聞かないのはユンホさんの優しさ口の横にご飯なんて付けちゃって、そんな姿にも癒される気がするよ「ユンホさん」「うん?落ち着...

  • オオカミなんかじゃない 4

    ~Cside~「甘い」「へ?///」「甘い匂い」「わわっ!!ちょ!!///」トイレから出た所でガバリと抱きつかれて思わず絶句するいくらイケメンとはいえ男に抱き締められているとか!! 慌てて体を離すと、寂しそうに眉を顰めるからなんだかこっちが悪いみたいじゃないか!!!!///「な、何すんだ!!///」「ああ、ごめん、つい」………つい!?ついって何なんだよ!!濡れた髪をかきあげながらにっこりと笑うそのイケメン、やめろ!...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 24

    ~Yside~『今夜会えませんか?』そんなチャンミンからのメッセージに気付いたのは、残業を1時間ほどした頃だったちょうど客先からデザインの校正が上がったところで、今日中に終わらせてしまおうと取り掛かったのが定時前こんな急なメッセージとか珍しい、あまり我儘を言わない君なのに……作業は途中だったがちょうどキリのいい所だし、会うのになんの支障もない、よな我ながら都合がいい(笑)スマホをタップすると少し考えてから...

  • オオカミなんかじゃない 3

    ~Cside~びしょ濡れになりながら部屋の鍵を開けて、ぐったりとしたその人をトイレへと押し込んだ一応バスタオルも渡したし、後はその……待つしかない、よね濡れてる人を運んだせいで自分もびしょ濡れになってしまった今すぐにでもシャワーを浴びたいけど見ず知らずの人間がトイレに籠ってるのに落ち着ける訳がないとりあえずはと濡れた体を拭いて着替えると、ぼたぼたになった廊下を掃除したま、週末の手間が省けたと思ったら(笑...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 23

    ~Cside~「やあ、チャンミン」「え?シウォンさん?」「あんまり会いたくて来ちゃったよ~」今日は珍しく叔母と農場に出て果物の出来具合なんかをチェックしている所だったほぼ営業と言っても過言でない僕の仕事、久々の農場はリフレッシュにもなると思っていたのに、まさかシウォンさんが訪ねてくるなんて……「まあまあ、もしかしてチェさんの息子さんですか?良かったらこちらへどうぞ」「はは、突然すいません」ビニールハウス...

  • オオカミなんかじゃない 2

    ~Cside~「あの、すいません、大丈夫ですか?」声をかけてしまったのが運の尽き、ぐったりとしたその人は黙ったままお腹の辺りを押さえていた………お腹が痛いのかな、まさか盲腸とか?救急車を呼んだ方がいいのかもしれない、せめて雨に濡れないところに連れて行かなきゃ「えっと、立てますか?今救急車を呼びますから」「………いや、いい………腹、痛い」「えっ?」「………吐く」「えええっ!?」こんな歩道の真ん中で吐くとか言われたら...

  • 俺の最強様 ~恋人初心者~ 22

    ~Yside~この前はチャンミンの前でかっこ悪いとこ見せちまって、かなりの自己嫌悪に陥ってしまった『チャンミン、俺以外の男と2人きりで会うの禁止だから!!』自分で言っておいてなんだけど、かなり自己中なセリフだとは思うでも、こういうのはハッキリ言っておかないと自分が暴走しそうで………俺ってこんなに独占欲が強かったんだ、なんて実感したりしてよくよく話を聞いてみると、チャンミンの肩を抱いていたシウォンって奴は学...

  • オオカミなんかじゃない 1

    ~Cside~「ほんっとよく降るよな~」「ああ、まったくだよ」「せっかくの酔いが覚めてちゃうよな~じゃ、チャンミナまた月曜にな」「うん、キュヒョンもお疲れ様」せっかく仕事終わりにキュヒョンと居酒屋に行ったのに、夕方から降り出した雨はどんどん酷くなって店を出る頃にはすっかり土砂降りになってしまったこんな時はタクシーも掴まらないし、仕方がないと諦めて折りたたみの傘を取り出したここから地下鉄の駅までは割と近...

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