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  • 『陰陽師<水龍の巻>』…♪

    文庫本初版から毎年1冊ずつず~っと楽しみに読んできたのですが、去年はうっかりしちゃって…今年は映画『陰陽師0』が公開されたことと相まってか文庫の棚に初版からもれなく並んでいたので、去年出たものを手にすることが出来ました。『陰陽師水龍の巻』夢枕獏著文春文庫第1話目の<麩枕>、清明の盟友である源博雅とその笛に纏わるお話ですが、遥かに時空を超えた美しいお話清明の最大の理解者でもあり好敵手でもある蘆屋道満さまもおりおりに顔を出しますが、相変わらず洒脱で喰えないお方ですし、虫が大好きな露子姫も聡明な女性に成長しつつあるようです。そして、第3話目の<いそざき>、第8話目の<蘇莫者>では人が心の内に秘める妄執の恐ろしさ浅ましさが語られていますシリーズ第1作からずっと怪異妖異に纏わる出来事が語られますが、それをただおどろ...『陰陽師<水龍の巻>』…♪

  • 先週のミニバラ、そして今朝…♪

    2月半ばに買ってきたときにはちょいと貧相で申し訳程度にイジケタ感じの花をつけていたミニバラが今では…。蕾の右下に小~~~さな突起みたいなのが出てるでしょ、こんなの見ると“蕾のたまご”って感じがしませんかスプレー咲きのように枝分かれした蕾ももうすぐほころびそうです。日に日にお花が増えてきて、今朝はこんな感じ今週はどこまで咲くか楽しみです先週のミニバラ、そして今朝…♪

  • 『大川契り』も読みました…♪

    『大川契り』<善人長屋>西條奈加著新潮文庫シリーズ3作目、1話完結の6本と2話に跨るお話が1本。お縫ちゃん曰く“育ちの悪い泥大根”のような男と茶問屋の先代内儀が色恋沙汰かと周りは気を揉むけどさにあらずってお話や、長屋の店子仲間安太郎さんの昔と関わりのある女の子が現れたり、同じく店子仲間唐吉さんに秘めたる恋人かと弟の文吉さんはヤキモキするけど実はってお話など…。そしてお縫ちゃんの母お俊さんが自ら語る若かりし頃のこと…痛ましい出来事のあとに若き日の儀右衛門さんがお俊さんに向けた言葉、お俊さんは蓮の花のような女性だと、…、根っこからどんなに泥水をすすろうと、花には染みひとつつかねぇ…はぁぁぁ、儀右衛門さん、好い漢だねぇさぁて、お縫ちゃんと文吉さんの仲はどうなるかねぇってのが気懸りではあるんですけどね…、でも、文...『大川契り』も読みました…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 振り付けの細かいパーツを…♪

    バーレッスンのバットマン・フォンデュのときに、「動作脚の膝をインにしてプリエ、それからターン・アウトしながらフォンデュ・ア・ラ・スゴンドって何度かやったことあるでしょ…、あれを元にしてプティ・デヴロッペするのよね」「おぉ…」ゆっくりやってみましょうね。動作脚をインにしてプリエ→膝が向いてる方にプティ・デヴロッペ→ア・ラ・スゴンドまでロン・ドゥしながら軸脚の膝を伸ばすロン・ドゥするときはターン・アウトを忘れないように…、この動きの繰り返し。いきますよぉ……………………そうそう、その調子、いいですよぉ振り付けではこの脚の動きをしながら歩くけど軸脚のプリエは無し、その代わり動作脚側の骨盤をデヴロッペと同時に少~し押し出すの。「おぉ…」バーを仕舞って、今度はポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエでトルソーを左...金曜日のアンシャンテ―振り付けの細かいパーツを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アームスをいろいろと…♪

    最後の最後の“ザ・ポーズ”、二の腕や前腕・手先の角度が大事客席に近い方のアームスを上げて肘を曲げる…前腕が床と並行になるくらいに肘を上げて…前腕の上側のラインで目元から下を隠すように…手先は耳の方に真っ直ぐ抜ける…、もう一方のアームスは手の平を正面にして耳の横に真っ直ぐ突き上げる…、ってことです。角度をつける方のアームスをやり損なうと…例えば…、肘が下がって前腕が縦になり口元を手先で覆う…なぁんてコトになると…“あぁらごめんなさぁい”みたいなポーズになるからね、絶対に舞台奥に向かって歩き始める前のカンブレ・アン・ナヴァンのところ大きい4番クロワゼの前側の腿の上にトルソーを乗せて上体を脱力、両アームスを後ろに引いて床と垂直になるように突き上げること。中途半端なところにアームスがあると、残念なバッタのように見...水曜日のアンシャンテ―アームスをいろいろと…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 3分06秒をやぁ~~~っと…♪

    3月から少しずつパーツの試作をしたり構成を試したりしながら進めてきたアンサンブル作品の振り付けが、昨日のクラスでやっとやっとやぁ~~~っと終わりました……ふたりで踊る作品だからふたり揃わなければ先に進めることはできないしね、残りの30秒弱をよ~うやく振り付けることが出来ました。…………→大きい4番クロワゼでカンブレ・アン・ナヴァン→上体を起こす→後ろ側の足に重心移動してクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ→ドゥヴァンの足に重心移動と同時に動作脚をイン・パッセに引き付け、アン・ドゥオールに方向転換しながら動作脚をエファセの方向にプティ・デヴロッペ・アン・ナヴァン→ポワン・タンジュ・ドゥヴァンの足に重心移動と同時に動作脚をイン・パッセに引き付けプティ・デヴロッペ・アン・ナヴァン→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン...水曜日のアンシャンテ―3分06秒をやぁ~~~っと…♪

  • 読もうか、どうしようか…♪

    NHKの大河ドラマ、数十年来観ていなかったけど一昨年の『鎌倉殿の十三人』はある程度は観ました、なぜなら小栗旬さん主演だったから去年の『どうする家康』は初回から観たけど2か月で脱落した…、時代考証を全無視したようなCGによる背景とか諸々を許容できなかったから今年の『光る君へ』は1度も観ていない…、紫式部に興味がないわけではなく…う~ん…来年は『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』だそうです。主人公は江戸のメディア王とでも言えそうな出版業界の雄蔦屋重三郎、時代は江戸後期の田沼意次が権勢を振るった時代から松平定信の寛政の改革の頃、正直にいうと好きな時代です、この頃から文化文政期にかけて…時代劇好きがイメージする江戸時代らしい江戸なんじゃないかと思いますし、久々に質のいい時代劇を観られるかもと期待する気持ちもあります。んで...読もうか、どうしようか…♪

  • 6番目が咲きかけています…♪

    3番目が花開き4番目が続き、いまは5番目がバラらしい花の形ですよね鉢の中央寄りから伸びていた2本の枝も蕾のたまご(妙な言い方ですけど…)を抱いて、それが2日たつとしっかり蕾と分かるカタチに今朝、6番目がほころびはじめました全体を見るとこんな感じ、16個の蕾が順番を待っていますそしてまだまだ蕾のたまごの気配もあって、毎日様子を見るのが楽しみです。6番目が咲きかけています…♪

  • 『閻魔の世直し』を読みました…♪

    千七長屋には善人長屋というふたつ名があって、質屋を営む差配の儀右衛門さんや表は髪結い床を営む半造さんはじめ店子はみんな裏稼業持ち。そんな中にあって加助さんだけが裏も表もないすっ堅気の錠前職人で店子仲間に裏の顔があることなど全く知らず、ただただ善意だけで人助けに手を出しては店子仲間を巻き込んでしまう、ある意味厄介なヤツです。ま、それは置いといて…。『閻魔の世直し』<善人長屋>西條奈火加著新潮文庫裏社会では名の知れた大盗人の頭が襲われたり掏摸の元締めが殺されたりと不穏な事件が頻発し、それには“閻魔組”を名乗る剣術遣いたちが暗躍している様子。長屋のみんなは裏稼業の腕を発揮して情報収集にあたり策を立て、閻魔組を何とかしなければと奔走します。閻魔組を裏で操っているのは第1作目の9話で江戸を追われた凶賊、そして閻魔組...『閻魔の世直し』を読みました…♪

  • 『善人長屋』を読んでみた…♪

    質屋の千鳥屋が差配する千七長屋には善人ばかりが住んでいると町では評判で、そこから“善人長屋”とふたつ名で呼ばれるようになったんだそうですが…、実は…差配も店子もみぃんな裏稼業持ち表稼業は髪結いだったり、下足売りだったり、季節もの売りだったり、それぞれにまっとうに稼いでますが、じつは凄腕の…。『善人長屋』西條奈加著新潮文庫長屋の空き間に新たに入った男は裏も表もないただただただ掛け値なしに善人の錠前職人で名は加助。加助が無頓着に手を出す人助けに長屋のみんなが巻き込まれて、裏稼業の腕に物を言わせて事を納めるという1話完結のお話が9本。差配の千鳥屋儀右衛門と妻お俊に娘のお縫、髪結い床の半造&おかる夫婦、辰吉&文吉兄弟、菊松&お竹夫婦、下駄売りの庄治一家、小間物屋の安太郎、浪人の梶新九郎となかなかの役者揃いです。9...『善人長屋』を読んでみた…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントも…♪

    アンサンブル作品の振り付けをある程度進めましたけど、やっぱりふたり揃っていないと位置関係や掛け合いのタイミングなど全体の絵が見えにくい、だから最後の決めポーズまでの40秒ほどを残して一旦ストップ。それからポワントに履き替えて…。それぞれが踊るソロ・ヴァリエーションはポワントで踊りますから、ポワントのレッスンも疎かにはできません軽く足馴らしをしたあと1歩1歩きちんとポワントに乗る練習、それからピケ-ルティレをアン・ナヴァンで…。……………………ん~、おろして間がないポワントだからかな…、トウ先にしっかり乗れていないよ。でも乗ろうとしてお膝を緩めるのはもってのほかです左側をどうぞ……………………ん~、毎度のことだけど相変わらず左のウエストを縮めてるねぇ。ピケ-ルティレを立ってから“あ、曲がっちゃってる”って気...水曜日のアンシャンテ―ポワントも…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 一応上手くいった…のよね…♪

    バーレッスンはマリさんと一緒にやりましたバーの最後に、振り付けに組み入れているエシャッペのアンシェヌマンを練習してもらったんですけど、大事なのは、1→2→3→4→5→6→7→&→8→&→1→2→3→4→5→6→7→&→8→&→…………という風に、“お豆腐を均等に角を立てて切った”ようにリズムを刻んで動くこと。とはいえ毎週練習してるおかげで随分と動きにキレが出てきてはいるわねバーレッスンを終えて…さぁて、いきますよぉ…終盤にかかるところのヒメさんとシンメで動くことになるパート。先週練習した切り返しと方向転換の動きを、マリさんは左脚前5番クロワゼからスタートしてね。左前5番クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→左前大きい4番→アン・ドゥオールにフェッテから4分の3回転→上手前向きで右ポワン・タンジュ・ド...水曜日のアンシャンテ―一応上手くいった…のよね…♪

  • 『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』…♪

    ようやっと待ちに待った新刊が出ました『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』田牧大和著PHP文芸文庫前作を読んだのが2022年の8月上旬でしたから、およそ1年8か月振りです。前作で拾楽さんにかなりの興味と執着を見せていた大盗鯰の甚右衛門、いまは鯰を眠らせて善良なる蘭方医杉野英徳になりおおせていますが、もちろん拾楽さんも同心の掛井の旦那もニキのご隠居もそのことは承知の上で、絶妙な間合いを取りつつ関わり合っています。物語は集落さんの長屋仲間魚屋の貫八さんが、自分の得意先の女将さんが面妖な水を売りつけようとしている、何かに取り憑かれているような目をしていると拾楽さんに相談事を持ち掛け力添えを依頼したことから始まります。同心掛井の旦那たちも同じところに目をつけていて、さぁそれは巡り巡ってどこへ向かうのか…って。杉野英徳=鯰...『鯖猫長屋ふしぎ草紙<11>』…♪

  • ミニバラの成長…♪

    先週月曜日に1番の花が咲いたミニバラは水曜日に2番目が咲き、金曜日に3番目が咲いて、今朝は4番目の蕾がほころんでいますミニバラの花はけっこう日保ちがするそうですから儚くなるまでそのままにしておいてもいいんでしょうけど、それだと次々に出てくる新しい芽に栄養がいかないだろうなと考えて、初めの2つは先週金曜日に切り花にして小~さな花瓶に活けました。買ってきたときとは比べ物にならないくらい元気に育っています先週月曜日5番目の蕾のキワにもう一つ蕾がと驚いていたら、なぁんと一つではなく二つ出ていて、真ん中が5番目ですが、両脇の二つも小さいながらにちゃんと育っているようですそして、元々の株よりも丈夫なんじゃないかと思うほど逞しく伸びてきた6番目も三つの蕾を従がえていますこのほかにも六つの蕾が出来ています、今朝のところは...ミニバラの成長…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ポワントでもパーツを練習…♪

    ポワントに履き替えて軽く足馴らしをして…。ソロ・ヴァリエーションにはいっているデヴロッペ・アン・ナヴァン-ピケを練習しましょう。右脚アティチュード・ア・テール→右→左→右ピケ、左脚デヴロッペ・アン・ナヴァン→左→右→左ピケ、右脚デヴロッペ・アン・ナヴァン→…………と交互にどうぞ……………………ん~、そうか…ソコねデヴロッペする方の脚の動きがちょっと遅い…、少し大げさな言い方をするなら、軸脚のピケと同時に動作脚はルティレに引き上げられていることが大事…、そのルティレからさらに膝を引き上げながら膝下を伸ばすの。はい、もう一度どうぞ……………………おっと、惜しい…。「デヴロッペ・アン・ナヴァンからアン・ナヴァンにトンベするわけだから、動作脚が床につくより先に軸脚がア・テールに落ちるのはよ」</strnong>「...金曜日のアンシャンテ―ポワントでもパーツを練習…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 低音部を聞くんだよ…♪

    「あのね、切り返しと方向転換の動きを振り付けのパーツにするつもりで練習してもらってるけど、それだけじゃぁつまらないんだよねぇ…」「はぁ…」「それにもし万が一、途中の順番を一つ間違えたら多分その後の収拾がつかなくなるだろうなってのが予測できるというか…」「はぁぁ…」てなワケで当初想定していたトリッキーな構成は中止して、シンメで動くことに変更。ヒメさんの動きとしては、右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右前大きい4番→アン・ドゥオールにフェッテで4分の3回転→……………………➡左脚にピケ、上手前に方向転換しながら右脚イン・パッセ→右脚デヴロッペ・ドゥヴァン-左脚プリエ→右脚にトンベしてシャセ→右前5番→…………に変更します。鍵になるポイントはピケして方向転換は、方向転換しながらピケからプリエ...金曜日のアンシャンテ―低音部を聞くんだよ…♪

  • ナヨクサフジ…かな…♪

    竹下口の改札を出てスタジオへ、代々木方面に向かって歩く歩道の左側はJRの敷地で進入阻止のフェンスが立てられています。四季折々様々な雑草が繁茂したり花を咲かせたりしているのをフェンス越しに眺めて楽しんでますが、今はクサイチゴ(だと思います)の5弁の白い花が沢山それを楽しみながら歩を進めると、今年も咲いてます、キレイな紫色の細い筒状の花が房状になっているナヨクサフジ…じゃないかなと思うんですけど…。ネットでちょこっと調べてみたらナヨクサフジとクサフジとがあって…、私では見分けがつきませんで、ナヨクサフジの花言葉はあなたに成功をだそうです、素敵…力強く繁茂する雑草の中にある美しい紫色の花は気分に華やぎを添えてくれるような気がしますナヨクサフジ…かな…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― パーツを磨いておこうか…♪

    バーレッスンは一緒にやって、最後に振り付けに採り入れているエシャッペのアンシェヌマンやそのほかのちょっとしたアンシェヌマンの練習をまずはエシャッペのアンシェヌマン。マリさんが気を付けて欲しいのは、ルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエの動きが流れないようにってことと、もう一つはルティレ-ルルヴェ→ク・ドゥ・ピエ-プリエ→踏み替えてデガージェ-ア・ラ・スゴンドのところでルティレから踏み替えまでを流さないこと、ク・ドゥ・ピエをきちんと見せてからってことです極端なことを言うなら、一つ一つの動きを機械的に、粒立てて、切り分けるように動くってことを今は大事にね。そんな風に大事なパーツを丁寧に練習したあと、次はセンターで。先週金曜日のレッスンでヒメさんが動画まで撮った方向転換と切り返しのアンシェヌマンをマリさんに...水曜日のアンシャンテ―パーツを磨いておこうか…♪

  • ミニバラが咲き始めました…♪

    花屋さんのディスプレイテーブルの下で情けないお値段を付けられていたミニバラを買ってきて2ヵ月足らず…、申し訳程度に付いていた花や傷んだ葉っぱを整理しさらに植え替えをしてからほぼ1か月…、蕾を包むガクの一片が開いて花の色を覗かせるようになってから1週間…、いよいよ我が家のミニバラが咲き始めましたキレイな赤、深緋といえばいいでしょうかほかの蕾もガクを開いてますからもう間もなくですそして5番目の蕾がまだまだ小さくて膨らみ始めてもいない頃に、そのキワからもう一つ蕾の気配が5番目の蕾を大きくして開花させるためにこちらのほうには退場してもらったほうがいいのは理屈では分かってるんですけど、なんとなく興味がある…もしかしたらスプレー咲きみたいになるのかな、なんて予想してみたり…。今週はゆっくりと、でも次々に花開いていくミ...ミニバラが咲き始めました…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― スィヴィを丁寧に…♪

    切り返しと方向転換の動きをしっかり練習したあと、ポワントレッスンに突入~足慣らしを始める前に、「あのさ、水曜日のポワントのときスィヴィでこぉんなに脚の間が開いてたけど、あれは脚が疲れてたからなの?」「いやぁ、全然気づきませんでした…恥ずかしいぃぃぃ…」だよねいつもの足慣らしをしたあと、ピケしたトウの上に素早く重心を移す練習や左右交互に細かく細かく踏み替える練習をしっかりやりました。それからスィヴィの基本の≪基≫を。まず一歩ずつ踏み出しては5番に引きつける動きをゆっくり丁寧に…、それからスィヴィを…。……………………あ…そうか、なるほどねぇ…。「あのね、ヒメさんは踏み出す1歩が大きいのよ。移動する距離を稼がなきゃって考えてるからだと思うけどさ…、でもね、踏み出した1歩が大きいと引き付けきれずに脚の間に隙間が...金曜日のアンシャンテ―スィヴィを丁寧に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 順番の覚書…♪

    バーレッスンを一緒にやってからセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンなどを練習してから、さて…。「水曜日にやった振り付けの構成だけど、終盤近くの切り返しでヒメさんの方向転換を大きくしたでしょ、あの部分を整理してもう少し動きをつけたいのよね」「あ…、1セット目で下手奥に向きを変えるんでしたよね」「そうそう、それをね、もう少し動きを大きくしたいわけ」「ほぉ…」ということでまずは見本を。右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右前大きい4番クロワゼ→左にフェッテで4分の3回転→下手前向きの左脚ドゥヴァン・クロワゼ→左前5番➡左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→左前大きい4番クロワゼ→右脚をアン・ドゥダーンのロン・ドゥしながら左方向に4分の3回転→下手奥を向いて右前5番クロワゼ➡右脚ポ...金曜日のアンシャンテ―順番の覚書…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワントでもパーツを…♪

    ポワントでもマリさん&ヒメさんそれぞれのソロで大事なパーツを練習……大事じゃないパーツなんてないんですけど…。まずマリさんはグリッサード・ドゥス→ピケ-アティチュード・デリエール・エファセ→グリッサード・ドゥシュ→ピケ-アティチュード・デリエール・クロワゼ→の練習をグリッサードはあとから引きつける脚の動きを素早く…見せたいのはピケ-アティチュードグリッサードのあとから引き付ける脚の足首が緩まないように足首の緩みって自分で思ってる以上に目立っちゃうものです。それから、以前にも注意したけどピケする寸前の足首が緩んでたらですよ。ではどうぞ……………………ピケ-アティチュードはそれほど悪くない…え゛って目を引くほど足先が垂れてもいないしね。ただグリッサードにするかシャセにするかちゃんと決めておかないと。その時その...水曜日のアンシャンテ―ポワントでもパーツを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 右か左か、なのよ…♪

    バーレッスンの終盤のロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、ずっとグラン・フェッテの基本の基の≪基≫を練習してきましたが、昨日はいよいよ…1回転だけ…。基本の基の≪基≫を3セットやったら最後に、デヴロッペ・ドゥヴァン-プリエから1回転してルティレ-ルルヴェでストップ。回転を急がないこと、ドゥヴァンからア・ラ・スゴンドまでのロン・ドゥを確認してから回転するくらいに落ち着いてね。どうぞ…………うん、悪くないですよ。ふたりとも少し上体が反り気味だから微妙にバランスを崩したのよ、そこをきちんと修正すればグラン・バットマンのあとに、振り付けで使えないかな使いたいなと考えているパーツの練習を…、バーを挟んでふたりとも鏡の方を向いてやってみましょう…てことはシンメトリーで動くってことだからね。マリさんは右手バーで左サイドね...水曜日のアンシャンテ―右か左か、なのよ…♪

  • フリージアを飾りました…♪

    お花屋さんの店先では日々いろんなお花が紹介されてます。すこし前は沢山のミモザが目を楽しませてくれました。昨日はフリージアの黄色に目を引かれて買いました。何の技巧も工夫もない投げ入れで飾ってますけど、そこはかとない優しい香りが漂っています。春浅いころよりも花が大きいような気がしますフリージアを飾りました…♪

  • 蕾が増えてます…♪

    ミニバラが小さな蕾を抱いてから2週間、丸く大きく膨らんできました情けないお値段を付けられてお店の隅に置かれていたものとは思えないほどモシャモシャと元気に新しい芽を出し枝を増やしています。はじめに見つけた蕾は3つで、そのあと小~~~さな4つ目を見つけました。3つの蕾のうち1つはガクの一片が開いて花の色を覗かせるようになりましたそして4つ目の蕾もずいぶん大きく膨らんできて、今朝5つ目を見つけ、6つ目の気配も…来週あたりからボルドーコルトナの深紅色の花を楽しめるかな蕾が増えてます…♪

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