chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 香水の名前から…♪

    先日“ラ・パンテール”という名前の香水が気になってっていうお話をしました。かつて私が振り付けた作品のタイトルが『ラ・パンテール』で、今年の発表会に向けて振り付ける予定の曲がそれに使ったのと同じもの…、だからどんな香だったのか気になってと…。それがきっかけでこれまでにどんな香水を使ったかしらとリストアップしてみたりネットでちょっと調べてみたりしていたら、また気になる香水の名前が…。“フルール・ド・ロカイユ”…ナニ…、“ロココの花”…あ、いや、ロカイユをいきなりロココと訳すのは短絡的…もちろんその意味もあるけど、ここはまず岩とか石と訳すのが順当かなぁ…。え…っ、“石(岩)の花”…そんなタイトルのロシアバレエがあったよね、私は未だ見る機会に恵まれないけど…。気になるなぁ…、だからちょっとWikiってみた…。なぁ...香水の名前から…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 今度はゆる~い感じで…♪

    センターレッスンでバットマン・タンジュのアンシェヌマン、終盤のパ・ドゥ・ブーレ-ピケでルティレのポジシオンを修正したりして、そのあと振り付けに使う予定のエシャッペのアンシェヌマンをルティレ-パッセのあと1セット目はパ・ドゥ・ブーレ-ピケ、2セット目は踏み替えてドゥスですよ。……………………おりょ…、左脚のパッセ→ク・ドゥ・ピエ-プリエをしてから一瞬の迷いがあるねぇ「どっちに行くんだっけって考えちゃって…」そうだねぇ、でもアタマでは分かってるんだからあとは慣れだね…、アタマが真っ白になっても脚はきちんと動いてるってなるくらい身体にいれちゃうことさて、ひとつ試してみて欲しい動きがあるの。右脚アティチュード・ア・テール→右脚ピケで左脚をアティチュード・デリエールしながら右方向に90度方向転換→アティチュード-プ...金曜日のアンシャンテ―今度はゆる~い感じで…♪

  • 桜が咲きましたね…♪

    原宿の竹下口改札を出てスタジオに向かって歩いていくと、歩道に面したJRの敷地際に今年も沢山のクサイチゴの花が見られます。5弁の白い花は可憐で、すでに花を落として結実しつつあるものも多々ありますから、赤い実が見られるのもそう先のことではなさそうで、つやつやしたクサイチゴの実はホントに美味しそうなんですよねぇ。そしてさらに歩を進めるとキレイな紫色の房状の花が…、ナヨクサフジとかクサフジとか…、私には判別出来ませんけど…、去年とほぼ同じ場所で花を咲かせています、これは夏まで楽しめます自宅近くの線路脇でもホトケノザが小さな紫色の花をつけ、去年と比べると大分小さいけどナガミヒナゲシのオレンジ色の花が風に揺れ、タンポポの黄色い花や去年の半分くらいの背丈だけど花を咲かせ始めたオニノゲシやカタバミの黄色い花など、ふと視線...桜が咲きましたね…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― パーツを組み合わせてみたら…♪

    先週ヒメさんがやってたエシャッペのアンシェヌマンをマリさんも練習。ルティレからパッセしたらク・ドゥ・ピエにパ・ドゥ・ブーレは、前半ではピック・アップ、後半ではドゥス「あのね、ピック・アップのパ・ドゥ・ブーレのとき引き上げる足は膝のお皿の下に、パッセしてク・ドゥ・ピエでは爪先が床スレスレに。脹脛のあたりに爪先が上がった中途半端なク・ドゥ・ピエなんてですよ」それからこれまでに練習してきたいくつかのパターンを振り付けの構成に当てはめてみる。クロワゼでジュテ・ドゥヴァン-ルルヴェしてトンベ→アン・ドゥダーンに方向転換とか、エシャッペのアンシェヌマン、先週金曜日にヒメさんが練習したピケ-アラベスクからのパとか…etc.etc.…。……………………う~ん…う~~ん…うぅ~~~ん…カウント通りでいいんだよぉ…カウントの...水曜日のアンシャンテ―パーツを組み合わせてみたら…♪

  • NHKバレエの饗宴2024…♪

    昨夜21:00~、『NHKバレエの饗宴2024』が放映されましたね今年は東京シティバレエ団「ルール・ブルー」イリ・ブベニチェク振り付け永久メイ&フィリップ・スチョーピン「眠れる森の美女」グラン・パ・ドゥ・ドゥ金子扶生&ワディム・ムンタギロフ「胡桃割り人形」金平糖のグラン・パ・ドゥ・ドゥ中村祥子&小尻健太「幻灯」小尻健太振り付け新国立劇場バレエ団「ドン・キホーテ」Act.3の5本立てでした。「ルール・ブルー」と「幻灯」はコンテンポラリー、他3本は王道のクラシック・バレエ「ルール・ブルー」は振り付けのブベニチェク氏が美術館の絵画を見ていて膨らんでいったイメージがもとになっているそうですが、それぞれ独立した作品であるはずの複数の絵画に描かれた人物が絵から抜け出して他の絵の人物と関わったり、シンプルな額縁を巧みに...NHKバレエの饗宴2024…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 試したいこといろいろ…♪

    それじゃぁちょっと動いてみてくれる…、とまずは見本を見せる。右脚アティチュード・デリエール・アン・ファス→右にピケ-アラベスク→左脚クぺ-右脚プリエでアン・ファス→左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェ→右脚プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス➡左にピケ-アラベスク…………ってことなんだけど、どうかな…。「…いぃ………」それでね、アームスはピケ-アラベスクは1番アラベスククぺ-プリエでアン・ファスになるときにアン・オーデヴロッペ-ア・ラ・スゴンド-ルルヴェでア・ラ・スゴンドに開くパ・ドゥ・ブーレ・ドゥスーではドゥミ・スゴンドってこと。「アームスもやるんですか」だからそぉだよ。「脚だけでもいっぱいいっぱいなのに手までって…」それがバレエでしょぉはい、どうぞ……………………おぉ…、悪くないねぇ…いいんじゃ...金曜日のアンシャンテ―試したいこといろいろ…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 切り返しの動きに慣れましょう…♪

    昨日はヒメさん、Oさんとレッスン。バーレッスンの最後のグラン・バットマンが終わったところで二人にアドヴァイス。グラン・バットマンは脚を高く振り上げて下ろす動きですが、力任せに振り上げて頂点に達したところで重力に任せて落下、っていうのとは違う…、上げたものは責任をもって下す「だからね、上げるときと下すときでコントロールを変えてごらんなさい。勢いよくスパっとバットマンしたらゆっくり丁寧に下す…」こんな風に…と見本を見せる。ドゥヴァン→ア・ラ・スゴンド→両手バーでデリエールと1回ずつでいいからやってごらんなさい。…………おぉ、そうそう、いいですよぉ、ふたりともそのほうが動きがシャープで、さっきよりも少し高く脚が上がってますよ「あの…、これからはいつもこのコントロールでやるってことでしょうか?」そぉりゃそうでしょ...金曜日のアンシャンテ―切り返しの動きに慣れましょう…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― お膝は伸ばすものです…♪

    本番の舞台で履くポワントは出来れば2~3足用意しておいて、その日その時の足の状態に一番合うものを履くのが理想的…、普段のレッスンのときと違ってゲネで踊ってから本番だから足の疲れ方とか気分的な緊張とかいろいろあるでしょうからね。マリさんがこれまで履いていたポワント、かなり足に馴染んできてて良好な状態になっているのでこのまま履き続けて潰してしまうには惜しい…、念のため本番用にとっておいたらという話をしていて、昨日、彼女は新しいポワントの履き初めをしました。まずはいつものように足慣らしをして、それから…。マリさんはピケ-ク・ドゥ・ピエでピケにしっかり立つ練習を。うん、ピケにきちんと重心移動が出来てるわね、いいですぉおろしたてのポワントでもトウ先にきちんと重心を乗せることが出来る、それだけ足が強くなってきてるって...水曜日のアンシャンテ―お膝は伸ばすものです…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 挑戦!グラン・フェッテの基本の≪基≫…♪

    バーレッスンの後半に行うロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールのときに、先月来グラン・フェッテの基本の基の基の≪基≫を練習していて、2月中は4セットのうち2セットでルルヴェをする、3月にはいってからは3セットをっていってたんですけど…、3セットも4セットも変わらないんじゃないって思えて…、昨日はもう4セットともルルヴェをおぉ、ふたりとも問題ないわねということで、グラン・バットマンのあとバーを鏡と並行に置き直して。右脚前5番→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右脚デヴロッペ・ドゥヴァン-左脚プリエ→右脚をドゥミ・ロン・ドゥしながら右に回転→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右前5番プリエ➡…………と見本を見せる。「これがグラン・フェッテの基本の基の≪基≫です」「…………」まずは両手バーで1回ずつゆっくりやってみましょう。鏡...水曜日のアンシャンテ―挑戦!グラン・フェッテの基本の≪基≫…♪

  • 蕾が…♪

    ミニバラの小さな鉢植えを買ってきて1か月余り、植え替えをして2週間。植え替えをしてからはとくに、ちゃんと根を張れるといいな、元気になってねと毎日気にしてました。そしてついに、蕾が付きました確認できるのは全部で3つですが、蕾を付けそうな気配はまだたくさん深みのある赤い花を見られるのは何日後でしょうかね。ボルドー・コルトゥナという品種だそうです🌹蕾が…♪

  • 見果てぬ夢…♪

    桜の開花宣言がいつ出るかと情報番組などでも毎日取り上げられてますね。ふと十数年前に眺めた目黒川の夜桜のことを思い出しました。レッスンが終わった21:00過ぎ、人波もスゴかったですけどね。どの橋かは忘れちゃいましたけど、橋の中ほどに立って川下の方に目を向けたときの景色を鮮やかに思い出しましたライトアップされた両岸の桜は川面に向かって枝がしな垂れていて、水面に映るその様子は少しだけ暗さを帯びている感じ…、豪勢な両岸の桜の実像と川面に映る桜…、川下を眺めていたら果てしない奥行きを感じたんですよね…、どこか、此岸ではないところに繋がっているのではないかという錯覚のようなもの…。そしてアタマに浮かんだのが、その景色をそのままに写し取った舞台装置でした。おぉぉ…ほんの一瞬のことで、人波に押されてそのまま立ち止まってい...見果てぬ夢…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 移動距離を稼ぎたい…♪

    今年の発表会でヒメさんが踊るのはプレリュード。去年のお披露目会のときは終盤の下手中程からセンター奥へ小走りで移動しましたが、そこは本来ポワントでパ・ドゥ・ブーレ・スィヴィなのです。心配しなくても大丈夫よと言っても彼女は不安そう、だから練習しましょバーに対して斜めに背を向けるようにアッサンブレ→5番プリエからポワン・タンジュ・ドゥヴァン→その脚をドゥミ・ロン・ドゥしてバーに正対するように方向転換→5番ポワントにピケ→スィヴィと見本を。「まずはアッサンブレの着地から方向転換→ピケして5番ポワントまでを丁寧にやりましょ」どうぞ……………………おぉ、方向転換からピケがスムーズね、いいですよぉ「ん~…、ちゃんと出来てるのかなぁ…」あら、出来てるわよ、ロン・ドゥしたあとピケに重心移動するのがスピーディでいいですよ「う...金曜日のアンシャンテ―移動距離を稼ぎたい…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― アンシェヌマンを少~し発展させると…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから、その後半に…ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン×4回→右前5番アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚にピケ、左前5番ドゥミ・ポワント→右にストゥーニュ・アン・ドゥダーン→右前5番プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右後ろ5番に引きつけて5番ドゥミ・ポワント→右にストゥーニュ・アン・ドゥオール→右前5番プリエ→シャンジュマン→左前5番クロワゼ➡…………ストゥーニュ・アン・ドゥダーンとアン・ドゥオール、どちらも回転の方向は同じというところがミソですねぇ。では、どうぞ……………………あ、ほら、以前説明したこと思い出して、慌てない、慌てない…。ピケした脚のほうに重心を移動するか、ポワン・タンジュの脚を軸...金曜日のアンシャンテ―アンシェヌマンを少~し発展させると…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 足首をきちんと伸ばす…♪

    ポワントに履き替えていつもの通り両手バーで足慣らし。それからマリさんが発表会で踊る予定のペザントのヴァリエーションのアタマの部分を丁寧に練習。グリッサードしたらピケのトウにきちんと素早く重心を押し上げること振り付けではアティチュード・デリエールだけど、まずはピケに立ち上がることを優先したいからク・ドゥ・ピエ・デリエールでいいですよ。右にグリッサード・ドゥス→ピケ-ク・ドゥ・ピエ→左にグリッサード・ドゥシュ→ピケ-ク・ドゥ・ピエ→…………両手バーでいいですよ、どうぞ……………………おぉ、ピケはしっかりトウ先に乗って立ってるわねしかぁし…っ、「マリさん、グリッサードの足首が伸びないのはどういうワケかね」「あぅぁぁぁ…」先行する方の足首も後から引き付ける方も、一瞬だけどきっちり伸ばさないと。「そぉいうとこなんだ...水曜日のアンシャンテ―足首をきちんと伸ばす…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― カウントを大事に…♪

    昨日はマリさんとマンツーマンだったので、バーレッスンを一緒にやりましたバーの後半にやっているロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、最近ではグラン・フェッテの基本の基の基の≪基≫を取り入れてて、3月に入ってからは全4セットのうち3セットにルルヴェをつけましょうって言ってたのですが、昨日、うっかり4セットともルルヴェをつけたらマリさんもつられたように4セットともルルヴェをしてました…、ってことに気が付いたのは右左両サイドが終わってからでした…、マリさん、ごめんセンターはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから、その後半、…右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4回→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プリエ→右脚にピケしてパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→左前5番プリエ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-プ...水曜日のアンシャンテ―カウントを大事に…♪

  • 香水の名前から…♪

    ここ1年余り使っているパルファムが残り少なくなってきた。同じ物にするか、違うものに替えるか、考えているのも楽しい。いつも香水専門店でコンサルタントの方に相談しながら選んでもらっています。これまでの購入履歴が分かるカードを頂いているのでそれを見てみたら、そこにとある香水の名前が書かれていて、え゛…っ、○○○○って…ホントに……どんな香りだったか記憶にない…どういうこと…っい、いやおそらく…コンサルタントの彼女といろいろお喋りしているなかで、私がかつて振り付けた作品の話なんかもしたんだと思う、その作品のタイトルが○○○○で、あぁ、その名前の香水ありますよと紹介してくださったんだと思う。それでお店独自の超超超ミニサイズのを買ったんだと思う…そして使うことなく記憶の彼方へってことでしょうね。で、先日カードに○○○...香水の名前から…♪

  • 『いわいごと』― シリーズ8作目…♪

    『まんまこと』シリーズの8作目が文庫になって登場『いわいごと』畠中恵著文春文庫神田の町名主の跡取り息子高橋麻之助、相変わらず怠け心に唆されてのらりくらりと過ごしてますが、なんだかんだ言いながらも支配町の人々のため、縁ある人や友のためと走り回って最後はめでたしめでたし、今作ではホントに目出度し目出度しです麻之助の悪友相馬吉五郎は養父相馬小十郎サマが与力に昇進しますが、その昇進にはウラがあって、その謎解きに麻之助はアタマをフル回転させて見事に真相にたどり着きます謎が解けたあとの小十郎サマの対処もさすがですまた、町名主が亡くなった四町をどこの支配下に加えるかという話が持ち上がって麻之助も当然のごとくに巻き込まれますが、ここで“おや、もしやしてこの娘さんが…”と思わせるお人が登場7作目から続いていた麻之助と日本橋...『いわいごと』―シリーズ8作目…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ピケ-アンボワテを丁寧に…♪

    センターレッスンに続いてポワントレッスン、両手バーで足慣らしをするのはいつもと同じです。ポワントレッスンをするようになってほぼ1年というOさん、見たところイケナイ癖はついてないし間違った立ち方などはしていないみたい。だからこれからも大事にしてほしいポイントについて話しました。内外両くるぶしの間=足首の前側を十分に伸ばすことポワントの中で足指は真っ直ぐに伸びていますトウ先の真上に重心を引き上げること不用意に膝を緩めないこと「あのさ、足指の付け根から曲げて立ってくるぶしのところが全然伸びてない、足の甲と脛で“く”の字になってる立ち方してるの見たことない?」「わはははは…あります、なぁんか変ですよね」「アレは完全にだからね。まず足首の前側をしっかり伸ばして強くすることよ」ルルヴェの練習でも両足でしっかり床を押し...金曜日のアンシャンテ―ピケ-アンボワテを丁寧に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 久しぶりね~…♪

    昨日はOさんとマンツーマンレッスンで、昨年4月に金曜夜クラスの代講を務めたとき以来かな、お久しぶりぃ~…バーレッスンは、まず左手バーで右側をやったら反対側に移動して右手バーで左側をやる、そうすれば両側とも正面に鏡を見ながらやれますからね。アームスのポジシオンとか重心の位置とかちょっとした姿勢とか、その時その時に注意したり修正のためにサポートしてあげたりしましたが、Oさんは反応が早いのよね。“○○○だから△△△になっちゃうの、だから●●●●にすればいいのよ”なんて説明してサポートしながら修正してあげると、スグに“おぉぉ…”って分かるみたいで、そのあとはほぼ正しいポジシオンを守れてるセンターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。「4番プリエして3番アラベスクに引き上げて、そのあとクロワゼ・デリエ...金曜日のアンシャンテ―久しぶりね~…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ピケ-アラベスクの前の…♪

    両手バーで足慣らしやちょっとしたパの練習をふたりとも足首をしっかり伸ばしてトウ先に立つこと、立ち方が安定してきたね。どぉこで立ってんのぉみたいな中途半端な立ち方をしなくなったセンターではまずピケ-アンボワテから、素早くシャープに脚を動かしましょう、どうぞ……………………うん、デガージェ・ア・ラ・スゴンドの脚を5番ポワントに引き込む動きが左右均等になってきたし、真っ直ぐ前進出来るようになってきたし、骨盤が左右に逃げることもほぼなくなってかなり良くなってます…、ときどき、かすかな、千鳥足風味を感じますが…それじゃシャセ→ピケ-アラベスクを左右交互に、どうぞ……………………おぉぉ、マリさん、ピケする足首が緩まなくなったねぇ、いいですよぉ続いてグリッサード→ピケ-アラベスクを左右交互に、どうぞ……………………あ~...水曜日のアンシャンテ―ピケ-アラベスクの前の…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― プティ・ソテをバーで…♪

    バーレッスンの後半にやるロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、このところデヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ→ドゥミ・ロン・ドゥ→ア・ラ・スゴンド-ルルヴェというグラン・フェッテの基本の基の基の《基》を前半の2回でやってましたが、3月になりましたので3回やることにしました。ヒメさんもマリさんも軸脚のルルヴェがぐらつかないから、なかなかいいですよグラン・バットマンのあとバーを鏡と並行に置き直してプティ・ソテの練習。まずは1番ポジシオンでルルヴェとタン・ルヴェ、それからアントルシャ・ロワイヤルを。アントルシャ・ロワイヤルは、5番プリエからタン・ルヴェするように跳び上がったら空中で両脚を少し横に開き、一旦閉じてから改めて足の前後を入れ替えた5番プリエに着地、という動きです。普通のシャンジュマンにバチューがついたようなも...水曜日のアンシャンテ―プティ・ソテをバーで…♪

  • 植え替えを…♪

    少し迷ったのですが思い切ってミニバラの植え替えをしました。大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁ~、と心配している方がミニバラにとってはよろしくないエネルギーを送っちゃいそうな気もしましたしね。本来は朝の早い時間に植え替えをするほうがいいらしいのですがどうにも気分が落ち着かなくて、夕方に手早くやっちゃいました。コロンと丸い形の鉢が可愛いなと思って。プラスティックなど汚れにくくて扱いが簡単な鉢も多々ありますけど、素焼き風のこちらの鉢が通気性もあるから根っこのためにはいいかなと…。しっかりと根を張って新しい花を咲かせてくれるのを楽しみにしてるんです植え替えを…♪

  • 元気を回復…♪

    3週間ほど前に購入したミニバラ。元気をなくしていてそのまま放っておくと儚くなってしまいそうだったので、残っていた花が萎れる前にお別れしたり、力を失くした葉や枝を整理したりしました。こんなに元気になって、新しい芽も沢山出て伸びています。十分に陽が当たるように、そしてお水を切らさないように気を付けて、カレンダーで“0”の付く日に薄めの液肥をと決めています。思っていた以上に新しい芽が増えて、こぉんなにみょんみょんみょんみょん芽を出したら株が疲れちゃうんじゃないかと心配になるくらいです。だからちょいと鉢底を見て見たら、穴から根の先端が沢山見えて…こぉれはもしかして鉢増し―少し大きな鉢に植え替えした方がいいんじゃないかな…、でも植え替えは休眠期に入る12月~2月がいいって言われてるし…、どうしよう…、芽の出具合や伸...元気を回復…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― バーもポワントで…♪

    “歩く”練習からプレリュードの冒頭部分を丁寧に練習したあと、ポワントレッスン。まず水曜日に練習したタン・リエとストゥーニュを組み合わせたシンプルなアンシェヌマンを。アン・ナヴァンのとき、ポワン・タンジュした脚にピケする寸前にヒメさんはお尻をわずかに引く癖がある…ほんのちょ~っとだけ上体を漕ぐように動かしちゃう癖。「それがなければもう少し前にポワントを押し出してピケが出来るし重心の移動も速くなる、もう少し動きが大きくなるはずよ」「……」でも、以前と比べるとかなりいい動きをするようになってきたわよね。トウの上に沈み込むような、トウを圧し潰すような動きをしなくなってベクトルが上を向くようになった感じピケ-ク・ドゥ・ピエをアン・ナヴァン→ドゥ・コテ→アン・ナヴァン→ドゥ・コテ→…………と右左交互にどうぞ。ヒメさん...金曜日のアンシャンテ―バーもポワントで…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 歩き方も練習…♪

    <spanstyle="color:lime;">「袖から出てきて歩き始めたところでお客さんにがっかりされたらソコで終わりですよね」とヒメさん。彼女、昨年末のお披露目会で踊ったプレリュードの冒頭部分、上手奥から歩いてきて中央下手寄りでポゼ→上手前に歩いていってポゼ→…………、のところで納得のいく動きが出来なかったとずっと気にしています、曰く、「カッコ悪い」だそうですまぁね、“歩く”という動きは難易度のちょっと高いパに匹敵するくらい難しいものだからね。作品の練習や振り付けを開始する前に歩き方の練習をしてみよう両足のカカトを1本の線を挟んでくっ付けて、拇指の付け根を握り拳1個分離す→右脚の足首を曲げて前に出しカカトから地面につける→左足のカカトを上げながら重心を前に送る→右足に重心を全部乗せて左膝を軽く緩める...金曜日のアンシャンテ―歩き方も練習…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ピケ寸前の足首…♪

    ポワントに履き替えて足慣らししたあとセンターでまずはタン・リエの練習。右前5番クロワゼ→プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ-左後ろ5番ポワント→5番ルルヴェ→右前5番プリエ・アン・ファス→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚にピケ-左前5番ポワント→ストゥーニュ・アン・ドゥダーン→右前5番クロワゼ・ポワント→プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ-左後ろ5番ポワント→5番ルルヴェ→右前5番プリエ・アン・ファス→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→左後ろに引き付けて5番ポワント→ストゥーニュ・アン・ドゥオール→左前5番ポワント・クロワゼ➡…………クロワゼ・アン・ナヴァンにタン・リエするときのアームスは、1回目はエファセの高い3番、2回目はクロワゼの高い3番ストゥーニュ...水曜日のアンシャンテ―ピケ寸前の足首…♪

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレターさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレターさん
ブログタイトル
アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター
フォロー
アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用