朝6時に宿を出ました。早い時間にもかかわらずお見送りいただいてうれしかったな。(この写真の人じゃなくて宿の方々に)紀の川を渡ります。水道管を併設した良き橋伊勢…
マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。
タイトルとは裏腹に東京以外の頻度が高いです。
山手線の駅を五十音順に巡り歩くという散歩会 の大塚~御徒町にも参加できました。今回で第7回だそうですが管理人は第5回から参加しています。過去記事(恵比寿~大崎…
メインルートへ戻りました。 工水蓋の嵐。 隅田川を渡る新神谷橋の裏側見物。ここにはそれらしい蓋はありません。 ちょっと寄り道。水道施設のようです。この換気塔の…
工業用水道(工水)の主配管をさかのぼって歩くと鹿浜橋で再び荒川を渡るようです。 橋の裏へ登っていく様子が見えます。 工水と並んで上水道も一緒に。 立入禁止の通…
東京工水巡りを続けています。過去記事はコチラ↓↓。 東京都工業用水散歩のつもりが水道骨董蓋やら水準基標やら 東京工水巡り 三園浄水場~北赤羽 東京工水巡り …
カタツムリ的なもの 防災井戸異体字の稲 よく見る字。 皇威宣揚、皇紀二千六百年記念燈吹上稲荷神社の階段にあったこの石。界三四? なんでしょうか。 旧町名 大塚…
大きな下水道幹線があるのでしょう。 神田川と暗渠出口 坂シリーズ始まり鷺坂碑 もっと登りたいもっと登りたいという元気な参加者興奮の坂 謎パイプの先にグーグルマ…
山手線散歩 大崎~大塚 その7 ガードレール大集合、屋上基準点、テレメータ
また吸い込まれそうになる脇道。暗渠の石蓋のようなものも。あるいは石橋の残骸?宝竜寺坂またの名を幽霊坂關先生之墓と書いてある石は墓石なのか墓石を示す石碑なのか。…
山手線散歩 大崎~大塚 その6 送水痕、ガウディ、機動隊、骨董蓋、區
悲しき送水痕 給油口は無事。奥にもなにかの口があります。 カメラ小像 下水君の網焼き トカゲ入りのラーメン? ふかひれみたいにフリルだけを使っているのかな? …
赤坂の米軍施設 ピリピリ提供は防衛省。防衛施設庁と書いてあるのかもしれない。 通った区の蓋を。「み」は港区。(渋谷区を撮り忘れた。 はたらくくるま? シンゴジ…
天現寺橋より望む笄川タジン鍋みたいなのは何? 清流復活の碑はスルーです。下水の処理水を枯れた川に流して清流復活ですが、ガーな人たちならこんな危険な汚染水をあな…
山手線散歩 大崎~大塚 その3 耐震建築、煙草屋質屋レトロ、燈孔銀座チラ見
高々と手を上げる元気な井戸ポンプも魅力的ですが根元に書かれた「高床免震」も気になります。どうやら井戸のことではなく背後の建物のことのようです。♪タカユカシキ …
山手線散歩 恵比寿~大崎 その3 琺瑯看板とローマ語と面格子と最古Sinceと謎蓋と
今回のコースで唯一の観光名所はここらしいです。 池田山公園。岡山藩主 池田家の下屋敷跡だとか。 すさまじい高低差の底に池がありました。 池田山から望む風景。下…
「ブログリーダー」を活用して、蓋散歩びとさんをフォローしませんか?
朝6時に宿を出ました。早い時間にもかかわらずお見送りいただいてうれしかったな。(この写真の人じゃなくて宿の方々に)紀の川を渡ります。水道管を併設した良き橋伊勢…
水準点のあるお地蔵さんを横目に坂を上ります。線路を渡ったところで町道改修記念碑 今回の進行方向とは逆の左側を見ると線路沿いに降りる道があります。昔の街道はこの…
錆看板土塀右 いせ かうや左 長田除厄観世音 こか王わ) 寺へぬけみち 伊勢高野方面へ行きます。長田除厄観世音は↑の写真の正面かな?〇消印の防火水槽ここは右で…
にゃおすけさんのブログの劣化コピーを続けます。 整った常夜燈岩出渡場跡街道風情があります。鉄塔の背比べ僧兵が警備中の岩出町道路元標 和歌山縣 良き路地。「車は…
徳島港から和歌山港へ船で渡りました。この先、高野山へ向かいます。フェリー乗り場には他にも歩き遍路の格好をした乗客が何度か会っているフランス人を含め3名。17巡…
県境が峠かと思ったら、そのあとも結構な登り1km弱歩いたところの標識。峠の休憩所に立ち寄るのはやめてまっすぐ進むことにしました。下ります。道の半分が崩落。そし…
朝一番にお接待でコーヒーバッグをいただきました。ご自身の休憩用に用意されていたものをいただいたのかなとも思います。ありがたく頂戴しました。おそらくこれが最後の…
茂兵衛さん道標のようですが、名前の彫られた面を取り忘れていました。☜八十八番奥の院 御再来遺跡與田寺へ一里、縣社大水主神社へ十五丁、縣社白鳥神社へ二里その1で…
四国八十八ヶ所は世界でも珍しい輪になった巡礼路という事なので私もループを閉じるようにしようと思います。 まずはバスで八十窪寺に戻ってきました。本堂付近を少し見…
大窪寺から早い時間にバスで下山できたので、廃線となった屋島ケーブルの跡地を見に行ってみました。 琴電屋島駅 車両が残っています。 車両には入れましたがさすがに…
楽しいへんろ道カゲロウ?番外霊場 あんみつ館重要文化財 細川家住宅 定休日緑が綺麗な日になりました。東谷庚申塔 青面金剛に踏まれた邪気の下は見え猿だけ?再び旧…
連泊中の宿の朝食をスキップして7時頃、長尾寺に戻ってきました。結願の日のスタートです。朝イチで出会ったおじさんは4巡目。今回最後の区切り打ちは松山を出発、その…
鹽竈神社遍路石ですがお大師さんに花が供えてありました。「外務大臣 中曽根弘文」ってどんな人だったかなと手前の新しい石に気を取られていましたが、奥の小屋に何か書…
屋島遍路みち案内 ケーブルカーが描かれていますが運行を停止しています。翌日、登山口の駅に行ってみたのでそちらの記事に写真をアップする予定です。鳥ばかりではアレ…
潟元駅から出発です。 サルサルサル 植木鉢に水やり中の人間のお爺さんから元気な挨拶「あ〜 おはようございます。気ぃつけて登ってよ」ありがとうございます! この…
四國霊場八十三番札所 (一宮寺のことです)左やしま道三里 右佛生山道十八丁一宮寺から次の札所の屋島寺へ向かうルートはいくつかありますが高松の市街地を避けて住宅…
昨日の離脱ポイントからスタート 白衣を忘れてきたので金剛杖だけが身分証明。☞これよ里一のみやおばあさんの洗濯場おばあさんが大勢いますお遍路休憩所岩田神社 遍路…
枝垂桜がまぶしい空氣瓣九丁目野良石臼? 道標には左 國分寺六十四丁、端岡駅四十七丁とありますがここから端岡駅に直行する道は今はなさそうです。「是より一宮迄二里…
国分寺駅まで戻り、昨日の札所の門前で挨拶をしてから歩き遍路再開です。一昨日出会った歩き遍路さん達の大部分が昨日のうちに歩いたであろう道を今日歩きます。車ガレー…
皆さんお揃いでのお出迎えありがとうございます。☞京極天王道? 札所ヘ四丁 ところてん屋さん こういうお店が札所の後にあるとありがたいな。茂兵衛さん百度目! キ…
筋肉痛も靴擦れも無く膝も痛くないし快調と思っていたのですが、夜中に左のかかとの上というか後ろの部分の激痛で目が覚めました。最初、疲労骨折かもと思いネット検索し…
ここにも夜中に歩きだしそうな軍団の顔ホテル白い燈台左側のキャラは亀だろうけど右側は貝っぽい。恋人岬の謂れは船で旅立つ恋人を見送る地だそうでちょっと切ない。波切…
蟹に注意。こちらもちょっと季節に早かった。へんろ小屋に到着。津波の警告が出てきました。時刻は11時過ぎ。休憩所の前の海。16時までには目的地に着く見込みが立っ…
昨日の夕食は定年過ぎの先輩3人と食卓を囲みました。1人は逆打ち(88番から逆向きに回る事。道標とかの関係で難易度高し。閏年は逆打ちの年と言われている) 1人は…
いわや道から分かれて平等寺みちを進みます。ロープの助けも借りながら恐る恐る。さらに下っていくと落ち葉を掃いたりして道の整備をしてくださっているグループに会いま…
厳しいへんろ道とは別にロープウェイもあることからとてもにぎわっていた太龍寺。境内でゆっくりしたかったけれどのんびりしている時間がありません。立江寺で団子を一緒…
鶴林寺が名残惜しいですが太龍寺へ向かいます。時刻は9時過ぎ。太龍寺まで実測6.68kmとのこと。ガンガン下ります。十丁 照蓮さんは初登場かな? トレイルではな…
旧坂本小学校校舎をリノベーションして設置された宿から車で登山口入口まで送っていただきました。同宿だった若いイギリス人カップルも一緒でしたが女性のほうが自販機で…
あの階段をのぼらずにお参りができるバリアフリー仕様。天満神社の下に(がくもんのかみ様)とあるのも可愛い。多数決で右の真念へんろ道を通ることにします。マムシに注…
弘法大師おむつき堂仏足石がありましたがカバーのガラス板が結露していて何も見えません。ガラス板と石の隙間から覗いてみてもあんまり。 洪水への備えでしょうか?舟が…
カメラをぶら下げている歩き遍路が珍しがられたということでこのシリーズのタイトルを四国八十八ヶ所カメラ歩き遍路としたということをシリーズ冒頭に書いたのですがどう…
食べ盛りのころ、カップヌードルよりも金ちゃんヌードルのほうが好きでした。麺を食べた後のスープに冷や飯を投入して食べてたな。お世話になりました。 街の文字 家具…
この道標、「百六十四番 右 おんざんじ」と書いているように見えます。百六十四番というのは道標の番号なのでしょうか?畑のような空き地に縁石付きの蓋。制水辨。骨董…
しっかり朝ご飯をいただいて5日目スタートです。 かなえとレイモンドさんの関係が気になります。 「はいられん」と言われると本当かどうか確かめてみたくなります。(…
結構にぎわっていた観音寺とほぼ無人の一宮を参拝して出発です。 初めて見た琺瑯看板。醤油と綜合調味料と思ったら味一という名前の合わせ醤油のようで、今もあるそうで…
無事トンネルを抜けました。あいかわらず川がきれい。遅越という道標も気になりますがいつものように神社で狛犬さんに挨拶。脇腹の模様も面白いです。(今まで気づいてい…
虫さん 朝食前にホテル脇の川沿いの散策路へ。簡易保険提供の日時計朝日を浴びるツグミ 晴れ晴れとした気分で朝食をいただき、出発です。神山美人ケーキ。「神山温泉の…
前回記事ではずいぶん早く焼山寺に到着できたかのように書きましたがあくまでも”当社比”であって、実際には何人もの方に道中追い越され、追い抜いた人は一人もいません…
柳水庵を少し降りたところにしっかりとした作りのヘンロ小屋がありました。緊急時には泊まれるようで室内には布団が干してありました。とりあえず半分の道のりを無事に越…
宿から藤井寺に戻り境内の端から焼山寺への道が始まります。ちゃんと撮り忘れたけど一応写っていたので拡大。有名な「焼山寺へへんろ道 健脚5時間、平均6時間、弱8時…