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終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/sinbolsugi

リタイア後山の中に終の棲家を建てて、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

窓から山の緑を眺めながらの生活は幸せだ。静かな里山暮らしに、特に欲しいものはないが、望むとしたら妻とふたりで認知症にならず自立して「のんびり暮らし」続けられたらいいな。しかし、妻は有料老人ホームを探そうと騒いでいる。

ヤマユリに魅せられて
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住所
千葉県
出身
北海道
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2015/07/09

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  • 終の棲家の花だよりVor.2

    玄関へのアプローチ入口の郵便受け、シンボルツリーを傍らにムスカリを撮った。ムスカリを増やすには種が落ちるまで放置しなければならない。秋にはヒガンバナが咲くだろう。正面屋根越しのスギとヒノキがこの家の入口を示している。建物を45度に折ってデッキと斜面を一体的に感じる生活、設計者の意図に私たちは満足している。オニグルミを正面に右端のスギがこの家のシンボルツリー、屋根越しのサクラ、そして向こうの山をムスカリから撮ったよ。この一週間、春をはっきりと感じさせてくれた満開のサクラ、夕方から雨の予報通り終わってしまうと思うと心寂しい。たが目標の筆記試験日まで2ケ月となった。まずは5月30日の筆記試験に合格して、7月の技能試験に合格することだ。何の資格に挑戦したか記事報告できるようにしたいと書きながら決意を新たにした。終の棲家の花だよりVor.2

  • 終の棲家の花だよりVor.1

    21日(日曜日)の大荒れから一転して、朝から素晴らしい快晴だ。外の気温は7℃と桜が咲いても肌寒い日が続き薪ストーブを焚く。真っ青な空に煙突から煙が伸び、屋根後方に満開のサクラ、オニグルミ・杉のシンボルツリーを入れてパチリと撮った写真を先頭に載せました。山の田舎暮らしに見えるでしょうか。コロナ過の自粛生活が続く、草取りも終わった後ろから生えてくるエンドレス生活が始まり、時間を持て余さずに生活できる幸せがある。我が家は山の庭斜面という立地から日向・半日陰・日陰とゾーン分けし、建物周辺部の庭はクマ笹の縁取りを使って庭にアクセントをつけている。クマ笹の縁取りを庭で使うには毎年2月に地際から10センチほどで刈りこむと徒長しなくて済む。地下茎が伸び広がるので、芽を出したら摘む作業が綺麗に保つコツだ。室内からトイレ・浴室と花...終の棲家の花だよりVor.1

  • クリスマスローズとヒマラヤ

    玄関までのアプローチ、ヒメシャラをシンボルツリーにクリスマスローズとヒマラヤユキノシタでアプローチを形作った。クリスマスローズだが一時は大株になったが、植えて10年が過ぎたころから次第に衰退してきた。その代わりに種が下に落ちて増えている。庭石屋さんで一山いくらで売っていた石を配達してもらい、自分で組んで土手を作った。隙間や縁取りに「リュウ」を植えたのだが、いまは「リュウ」に種から育ったクリスマスローズが生えている。右端のが八重のクリスマスローズで2株しかないが増えるといいな。ヒメシャラのシンボルツリー下は半日陰を好む植物の適地のようで、真下にカシワバアジサイ、その周りにヒマラヤユキノシタ、ギボウシ、万両などが植わっている。植え元から茎が盛り上がり30センチほど伸び、外側に広がって石の上になってしまった。そろそろ...クリスマスローズとヒマラヤ

  • 沈丁花が香りで誘っている

    春先に楽しませてくれるジンチョウゲ白花種家をぐるりと一回りした裏の奥の行き止まり、寝室側の庭といっている猫の額ほどのごく狭い庭がある。その腰板の前で沈丁花が咲いているが、寝室からは見ることができないので外にでなければならない。支柱がいるほど横に広がりすぎたジンチョウゲ、家の壁からもっと離してあげればよかったと後悔するが移植が難しいようなのでこのまま。ここはサクラ(ソメイヨシノ)の真下で、ボウカシと家に囲まれた西日しか当たらない半日陰エリアだ。サクラはどうしようもないが、樹勢が強いボウカシの剪定は日ごろから欠かせない。水はけが悪いのか苔が生えている。沈丁花(シロバナジンチョウゲ)の香りは強いですね!生育環境について、水はけと水もちのよい、有機質に富んだ土壌を好むとある。水はけの悪い場所だと根腐れしやすく、育ちにく...沈丁花が香りで誘っている

  • 桜の木をゲットさっそく薪に

    造園屋さんの土場の隅に伐採した桜の木が積んであった。同じ組の造園屋さんの土場に、サクラの木が積んであるのが見えた。もらえるかどうかを尋ねてみたら、快く了解してくださった。そのうえに、処分で出た原木があったらもらえることに。私の場合、自力で太い原木を運び出すとき、薪用バンに積み込むにはどうしても玉切りするしかない。一人で直径30㎝を超える玉切の積み込みは、腰痛持ちの私にはできるだけ避けたいとこ。アルミブリッジの上を転がしてバンに積み込んでいる。このように太いのを割るとき、縦割り・横割りが切り替えられる薪割機ならば持ち上げることなく、地面の上でどんなに太くても割ることができるが、横割り型の場合、台の上に載せなければならない。この持ち上げて載せる作業が大変だが工夫次第だ。当初は、運搬車に載っている薪割機にアルミブリッ...桜の木をゲットさっそく薪に

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