ラショウモンカズラ(羅生門葛)・1年目のカタクリ・ノウルシ(野漆)・タチツボスミレ(立壺菫)・シダ3種・カマキリの卵嚢・今日のゴマちゃん♪日記・俳句鑑賞・
▲ラショウモンカズラ(羅生門葛)<シソ科ラショウモンカズラ属>目黒の自然園まで観察会に行く。まだまだ蕾が多かったけれど、もうラショウモンカズラも咲いていた。名前が凝っている。京都の羅生門で、渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕に見立てた名前である。林下に生える多年草で、花茎が直立し上部の葉の脇から大きな紫色の唇形花をつける。下冠の下唇の幅が大きく、内側に濃い紫色の模様がある。葉は対生し、卵心形で質は薄く、縁の粗い鋸歯がある。▲カタクリ(片栗)<ユリ科カタクリ属>カタクリ山で、カタクリは紹介したので、目黒観察園で教えて頂いた、1年目のまだ種がついているカタクリの葉は、細長い。7~8年でカタクリの花が咲く。咲いた年の次の年は咲かずに休んでいる。これが、1年目のカタクリです。▲ノウルシ(野漆)<トウダイグサ科トウダイ...ラショウモンカズラ(羅生門葛)・1年目のカタクリ・ノウルシ(野漆)・タチツボスミレ(立壺菫)・シダ3種・カマキリの卵嚢・今日のゴマちゃん♪日記・俳句鑑賞・
2024/03/30 10:53