ミゾホウズキ(溝酸漿)・マツバゼリ(松葉芹)・スズメノテッポウ(雀鉄砲)・ジシバリ(地縛)・ゴマダラチョウの旅立ち!
▲ミゾホウズキ(溝酸漿)<ゴマノハグサ科ミゾホウズキ属>枝分かれして、広がり高さ10~30センチになる。上部の葉の脇に黄色で長さ1~2センチの花をつける。和名は溝に生え、果実がホウズキに似ていることによる。残念ながら果実を見た事が無いので、いつか是非見て見たいと思った。▲ジシバリ(地縛)<キク科ニガナ属>細長い地上茎が地面をはつて伸び、網状になって群落をつくる。地上茎が密生し「地面を縛つている」ように見えるので、この名がついた。日当たりのよい場所を好む。直径2~2,5センチの黄色い頭花を花茎の先端に1~3個つける。花は舌状花だけの集まりで、筒状花は無い。突然ですが、昨日の朝、11月末から冬眠していたゴマダラチョウが昨日、部次長になって飛び立っていきました。11月末冬眠中目覚めて毎日、新鮮な榎の葉探しに苦労...ミゾホウズキ(溝酸漿)・マツバゼリ(松葉芹)・スズメノテッポウ(雀鉄砲)・ジシバリ(地縛)・ゴマダラチョウの旅立ち!
2024/04/29 13:38