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れんげの画像日記 https://blog.goo.ne.jp/hanano55rengesou

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、 里山での風景などを、日記風に綴って行けたら

れんげの画像日記
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2015/06/28

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  • トキリマメ(吐切豆)・ヤブコウジ(藪柑子)の実・ジャノヒゲ(蛇髭)の実・フユイチゴ(冬苺)・コウヤボウキ(高野箒)・俳句鑑賞

    ▲トキリマメ(吐切豆)<マメ科タンキリマメ属>つる状の多年草他のものに絡みつく。葉は互生し、長い葉柄を持つた3出複葉。小葉は卵形で質は薄い。飯能の天覧山に登っている最中に出会った。今年はトキリマメの黄色い花には会ったが、豆に出会ったのはこれがはじめてだったので、嬉しかった!▲ヤブコウジ(藪柑子)<ヤブコウジ科ヤブコウジ属>常緑小低木。飯能の天覧山までの道には、真っ赤な小さなヤブコウジの実がなって、長い階段状の道を息を切らせながら歩き、その赤い実に元気づけられながら登った。緑の草の中で赤い小さな実は葉裏にあるのにもかかわらず、よく見えた。▲フユイチゴ(冬苺)<バラ科キイチゴ属>登り口付近で出会ったフユイチゴの実▲ジャノヒゲ(蛇髭)の実<キジカクシ科ジャノヒゲ属>山で(・と言うほどの山ではないけれど)疲れた時...トキリマメ(吐切豆)・ヤブコウジ(藪柑子)の実・ジャノヒゲ(蛇髭)の実・フユイチゴ(冬苺)・コウヤボウキ(高野箒)・俳句鑑賞

  • ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)・アオツヅラフジ(青葛藤)サンシュユ(山茱萸)の実・ハエ・俳句鑑賞

    ▲ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)<キク科ベニバナボロギク属>こんな時期に、下向きにつけた薄紅色の花を見せてくれた。一年草だが、道端や山林の伐採跡地などに生える。葉は柔らかく、春菊のような強い香りがある。枝の先の頭花は俯いて(うなだれて)下を向いて咲く。頭状花で花弁の上部は紅赤色から橙赤色に変化し、下部は白いまま。茎は上部でよく枝分かれし、草丈は50~70センチ。花後は綿毛をつけて風に飛ばされていく。▲アオツヅラフジ(青葛藤)<ツヅラフジ科アオツヅラフジ属>今年は、よく葉や花は見たのに実がなっていなかったものが多かった。やっと、ほんの少しなっているものに出会ったが、もうすでに実が乾いていたので、以前に出会ったものを掲載します。蔓は長く伸びる。葉は広卵形。雌雄異株。果実は直径6~7ミリの球形で、藍黒色に熟し、...ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)・アオツヅラフジ(青葛藤)サンシュユ(山茱萸)の実・ハエ・俳句鑑賞

  • アオキ(青木)の実・ヤツデ(八手)・コウヤボウキ(高野箒)・今日の冬眠中?のアカボシゴマダラ?・テントウムシ・俳句鑑賞

    ▲アオキ(青木)の実<アオキ科アオキ属>山地の林下に生える常緑低木。葉は対生し長楕円形。質は厚く、押し葉にすると黒くなる。葉の汁は解熱効果がある。雌雄異株。果実は長さ1,5~2センチの楕円形で秋に赤く熟し、翌年の4月頃まで残る。▲ヤツデ(八手)の花<ウコギ科ヤツデ属>ヤツデは実は性転換します。咲き始めは雄しべが成熟して雄花になります。この頃は、蜂や前がたくさんやってきます。第二弾の雌花が満開です。果実は球形で翌年の4~5月に黒く熟す。▲コウヤボウキ(高野箒)<キク科コウヤボウキ属>乾いた林下に生える落葉小低木。もうだいぶ、花も枯れてきました。▲キリ(桐)の実<ノウゼンカズラ科キリ属>※昆虫コーナー※ジョロウグモ※オキクムシジャコウアゲハの幼虫、ちょっと小さくなった感じです・・テントウムシの蛹からテントウム...アオキ(青木)の実・ヤツデ(八手)・コウヤボウキ(高野箒)・今日の冬眠中?のアカボシゴマダラ?・テントウムシ・俳句鑑賞

  • ナギナタコウジュ(薙刀香薷)・イヌコウジュ(犬香薷)・ワビスケ(侘助)シモバシラ(霜柱)・アオサギ・冬眠のアカボシ?ゴマダラは動く!・俳句鑑賞

    ▲ナギナタコウジュ(薙刀香薷)<シソ科ナギナタコウジュ属>全体に芳香(好みかも)があり、枯れてもまだ匂いが残る。今年は一度も出会わずに終わってしまったと思ったら、枯れたイヌコウジュのそばにまだ青々した葉に薄紅色の片側だけに咲く花が残っていたので、嬉しかった。もうこんなに、枯れ葉が散っているのが、かえって廻りを暖かくしてくれて花がいつまでもついていたのかもしれない。葉は対生し長卵形。▲イヌコウジュ(犬香薷)<シソ科イヌコウジュ属>そばにイヌコウジュの枯れた実があったが、綺麗に撮れなかったので、掲載しておく。▲ワビスケ(侘助)<ツバキ科ツバキ属>ツバキと茶の木の雑種と言われる。花は一重で小さく、雄しべの筒は小さく裂ける。実はできない。▲サザンカ(山茶花)<ツバキ科ツバキ属>実の名は寒椿(かんつばき)でややこし...ナギナタコウジュ(薙刀香薷)・イヌコウジュ(犬香薷)・ワビスケ(侘助)シモバシラ(霜柱)・アオサギ・冬眠のアカボシ?ゴマダラは動く!・俳句鑑賞

  • フユエダシャクに会いに!チャバネフユエダシャク!カメムシ他♪ハンノキ(藩木)の実・ハゼ(櫨)の実・の実

    ★今日は珍しく昆虫(フユシャク)から行きます。嫌いな方は、飛ばして後半のハンノキとハゼの実をご覧いただければ幸いです。実は曜日を間違って、大泉学園迄行ってしまったので、電車賃と時間ももったいないと思い、石神井公園まで一駅歩いた。暖かいし、お散歩にはちょうどいいし、うまくいけばフユシャクに会えるかもと♪※フユシャク界のホルスタインと呼ばれるチャバネフユエダシャク♀ちょうど観察会のT氏に出会ったのが幸い💛ここら辺にいるから探してみてって教えられて、2匹出会えた!普通のフユシャクより大きいので目立つ!・・って言っても、探す気が無い人には、絶対見つからない!二か所に見つけた。ウスバフユシャクかなぁ?♀※クサギカメムシ?※ミナミアオカメムシ?※ジャコウアゲハの蛹の別名オキクムシとも呼ばれる。画像は、ボケてしまったけ...フユエダシャクに会いに!チャバネフユエダシャク!カメムシ他♪ハンノキ(藩木)の実・ハゼ(櫨)の実・の実

  • ユリノキ(百合木)の実・ヤブタバコ(藪煙草)・フユノハナワラビ(冬花蕨)・テントウムシ探し・日記・俳句鑑賞

    ▲ユリノキ(百合木)の実<モクレン科ユリノキ属>落葉高木。葉は半纏や奴凧に似ているので、(今の子には解らないだろうが・・)ハンテンボク・ヤッコダコノキなどとも呼ばれた。果実は蒴果が集まったもので、今はほとんどが地に1枚づつ落ちていることが多い。5~6月に咲く花はチューリップを小さくしたような大きめの花です。▲ヤブタバコ(藪煙草)<キク科ヤブタバコ属>林の中などに生える。太い茎は、数本の長いよ小枝をだす。根生葉が大きい。煙草の葉に似ているのでこの名がある。花のない時期にうつむいて地味な花を咲かす。▲フユノハナワラビ(冬花蕨)<ハナヤスリ科ハナワラビ属>シダの仲間ですが、ワラビと名前がついてもワラビの仲間でもありません。栄養葉の柄は長く基部近くで胞子葉を分岐する。小羽片は広卵形で、胞子葉は上部につく。胞子雹穂...ユリノキ(百合木)の実・ヤブタバコ(藪煙草)・フユノハナワラビ(冬花蕨)・テントウムシ探し・日記・俳句鑑賞

  • シナマンサク(支那満作)の冬姿・アマチャヅル(甘茶蔓)の実・ジョロウグモ・ワカバグモ・冬眠中のゴマダラチョウ・日記・俳句鑑賞

    ▲シナマンサク(支那満作)の冬姿<マンサク科マンサク属>マンサクかとも思ったが、実の付き方がちょっとちがうような気がするのでシナマンサクだと思ったが、あまり確かではないので、誤同定の際にはお知らせ下さればありがたいと思っております。落葉小高木。若枝は綿毛が多い。葉は大きく、長さ8~16センチのやや歪んだ倒卵形で,縁には波状の歯牙がある。表面と葉柄に軟毛があり、裏面は灰色の綿毛があつて灰白色。葉は花期になつても褐色のまま残るものがある。蒴果は鉄色の綿毛があり、2裂する。たぶん、シナマンサクの花▲アマチャヅル(甘茶蔓)<ウリ科アマチャヅル属>葉に甘みがあるのでこの名がある。野や林の下や縁に生える多年生のつる草で、巻きひげで絡む。葉は狭卵楕円形か狭卵形で、両面にまばらに白毛がはえる。雌雄異株。果実は8ミリほどで...シナマンサク(支那満作)の冬姿・アマチャヅル(甘茶蔓)の実・ジョロウグモ・ワカバグモ・冬眠中のゴマダラチョウ・日記・俳句鑑賞

  • ヤブラン(藪蘭)の実・イソギク(磯菊)の花・昆虫・日記・俳句鑑賞

    ▲ヤブラン(藪蘭)<ユリ科ヤブラン属>山地の木陰に生える多年草。葉は線形で長さ30~50センチ、幅8~12ミリほど。果実は種子が露出し、径6~7ミリあり紫黒色に熟す。ヤブランの花▲イソギク(磯菊)<キク科キク属>葉は密に互生し、倒披針形で厚く、長さ4~8センチ、上半部は羽状に浅く裂けるか、切れ込みが無い。裏面に銀白色の毛が密生する。頭花は黄色で多数散房状につく。筒状花だけでできている。栽培種との交配もある。<日記>わんこまりにやっとハーネスが買えた。結構、ちょうど合うのを探すのがパソコンのカタログでは難しい。車のある時は、出かけて行って着させてもらったり、当てさせてもらったりしたが、それができないのが、すごく不便だ。ちょうどいいのが買えたのでよかったと思っている。実は長い間、句会に参加している。先日亡くな...ヤブラン(藪蘭)の実・イソギク(磯菊)の花・昆虫・日記・俳句鑑賞

  • ノササゲ(野大角豆)の実・オケラの花後・何かな?シャクトリムシ・日記・俳句鑑賞

    ▲ノササゲ(野大角豆)<マメ科ササゲ属>つる性の多年草。何が見たいかって!この紫色の鞘から藍色の豆が出てるところが大好きだ!野川でも、高尾山でも、石神井公園でも・・今年は出会えなくて心残りだったので、去年の画像を使いました。葉は3出複葉で互生する。花には何度も出会っていたけれど・・。ボケてても、遠くて写真に上手く撮れなくても、それでも会いたかったノササゲの実でした。▲オケラ(朮)の花後<キク科オケラ属>日当たりのよい乾いた草地に生える。花を囲む苞葉が、魚の骨を並べたようだ・と図鑑にあるが・そんな風に見えたことは無いわたし。若芽の頃は、食用にされる。根は胃の薬とするほか、昔はいぶして湿気やカビを防いだ。万葉集に「悲しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出(づ)なゆめ」とある。<日記>時間があったので、パ...ノササゲ(野大角豆)の実・オケラの花後・何かな?シャクトリムシ・日記・俳句鑑賞

  • やれはす(破蓮-敗蓮)・センリョウ(千両)&キミノセンリョウ(黄実千両)・マンリョウ(万両)

    ▲やれはす(敗蓮・破蓮)<スイレン科ハス属>夏には大きな葉で水面を覆っていた蓮も、冬には茶色に変色して、茎は折れ、葉は破れて寂しい姿になる。「荷」は、蓮の葉を表す。「破れ敗れた蓮の葉」が季語のやれはす(敗蓮・破蓮)になった。この頃はほとんど使われないが蓮の骨(はすのほね)とも言う。私はこの姿が大好きです。しかし、季語は秋なので注意してね。古い時代に中国から渡来。根茎は所謂、蓮根(れんこん)になる。葉は扁円形で、長い花柄が水上に抜き出て、紅色・紅紫色・白色など大きくて美しい花を咲かす。里山に行くとよく田んぼなどで、出会えたものだが、ここ後楽園でやっと出会えた。▲センリョウ(千両)<センリョウ科センリョウ属>常緑低木。葉は互生し長楕円形で先は尖り、縁にはあらい鋸歯がある。果実は直径5~6ミリの球形で赤い。▲キ...やれはす(破蓮-敗蓮)・センリョウ(千両)&キミノセンリョウ(黄実千両)・マンリョウ(万両)

  • クチナシ(梔子)の実・ツワブキ(石蕗)の花・幼虫になってしまった!アカボシゴマダラ・ゴマダラチョウの冬眠・日記・俳句鑑賞

    ▲クチナシ(梔子)の実<アカネ科クチナシ属>常緑低木。よく分岐し、葉は対生。熟した実はクロシンと言う色素を含み、染料、薬用、食品の着色剤などに使われる。果実は長さ2センチの楕円形で5~7個の稜があり、先に5~7個の細い萼片が残る。芳香のある白い花を6~7月に咲かす。八重もある。▲ツワブキ(石蕗)<キク科ツワブキ属>径5センチほどの頭花を散房状につける。葉は蕗に似て厚く、表面にツヤがあるのでこの名がある。綿毛をかぶった若い茎を佃煮にするが、これをキャラブキと言う。葉はあぶって、薄皮をはぎ、幼い頃よく祖母から腫物やおできなど貼ってもらったものです。<日記>自動車が無くなって本当に不便だ。出かけるのも少なくなったので、ちょうどシッターさんに頼んで、わんこまりのお散歩と食事をお願いしました。前回、シッターさんとお...クチナシ(梔子)の実・ツワブキ(石蕗)の花・幼虫になってしまった!アカボシゴマダラ・ゴマダラチョウの冬眠・日記・俳句鑑賞

  • ギンバイカ(銀梅花)の実・ジャノヒゲ(蛇髭)の実・紅葉・アカボシゴマダラの抜け殻・日記・俳句鑑賞

    ▲ギンバイカ(銀梅花)(フトモモ科ギンバイカ属>葉をたたいたり揉むことで芳香がします。常緑低木で、地中海原産。可愛い白い花を咲かせる。ちょうど今の時期、オリーブより少し大きな黒い実をたくさんつけています。(今回は少なめ目ですが)イタリアではこれから作るリキュールもあるそうです。ジャムやシロップなどに利用できます。▲ジャノヒゲ(蛇髭)の実<キジカクシ科ジャノヒゲ属>ジャノヒゲと言うけれど、、蛇には髭が無いけれど、辰年の龍には髭があるからそちらからも来てるのかもしれない。細い葉の想像上の龍のひげに似ることからきているみたいです。ジャノヒゲの直系7ミリほどの種子は濃青色。触ると固くコンクリートや石に投げつけるとよく弾む。実のこのブルーが葉に隠れているのを見つけるのが愉しい季節です。<日記>昨日はお茶会に招待され...ギンバイカ(銀梅花)の実・ジャノヒゲ(蛇髭)の実・紅葉・アカボシゴマダラの抜け殻・日記・俳句鑑賞

  • モミジバスズカケ(紅葉葉鈴懸)の実・モミジバフウ(紅葉葉楓)センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花アカボシゴマダラはやっぱり可愛い!

    ▲モミジバスズカケ(紅葉葉篠懸)の実<スズカケノキ科スズカケノキ属>カエデバスズカケとも言うように葉がモミジの形で、落葉高木。新宿御苑に大きな木があります。スズカケノキとアメリカスズカケの雑種。▲モミジバフウ(紅葉葉楓)<フウ科フウ属>落葉高木。樹皮は淡紅褐色。若枝は淡褐色でコルク質の稜ができる。葉は長さ幅とも12~18センチで掌状に5~7裂する。集合果は直径3~4センチの球形でさび色に熟す。▲センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花<キク科センボンヤリ属>秋の閉鎖花は、種子をたくさんつけ高く伸び上がつて綿毛を開く。触るとちょっと堅めのふかふかした毛で、乾くと飛んで行く。秋に花柄を伸ばし閉鎖花の頭花を1個つける。成熟すると、淡い褐色の綿毛が開いて球状になる。春に薄ピンクのたんぽぽのような花を開いて愛らしい。※本来は...モミジバスズカケ(紅葉葉鈴懸)の実・モミジバフウ(紅葉葉楓)センボンヤリ(千本槍)の閉鎖花アカボシゴマダラはやっぱり可愛い!

  • クロガネモチ(黒鉄黐)の実・チャ(茶)の花・カゲロウ?モズのハヤニエ?日記・俳句鑑賞

    ▲クロガネモチ(黒鉄黐)の実<モチノキ科モチノキ属>常緑高木。葉は互生し、楕円形または広楕円形で革質、光沢がある。果実は、直径5~8ミリの球形で赤く熟す。▲チャノキ(茶木)の花<ツバキ科ツバキ属>常緑低木。緑茶用に各地で栽培。葉は互生し長楕円形で先は鋭く尖り、ふちには細い鋸歯がある。屋や革質で光沢がある。10月~11月、直径,2,5センチの白い5弁の花を下向きに開く。▲カラスウリの実※昆虫コーナー※カゲロウの一種?先日の御苑で見つけたモズの忘れ物。(モズの速贄)(たぶん、今朝、我が家のクロコノマチョウに来て欲しくて植えたジュズダマにいたオンブバッタ、寒かろう~。<日記>ワンコまりの血液検査で、腎臓の数値に問題が少しあり、エコーをしに行く。特に問題はなかったようでよかったが、できれば腎臓用のドックフードがい...クロガネモチ(黒鉄黐)の実・チャ(茶)の花・カゲロウ?モズのハヤニエ?日記・俳句鑑賞

  • ナンキンハゼ(南京櫨)の実・マユミ(真弓)の実・カンアオイ(寒葵)の花・日記・俳句鑑賞

    ▲ナンキンハゼ(南京黄<ナンキンハゼ科トウダイグサ属>落葉高木。樹皮は灰褐色。葉は互生し、長さ4~9センチの菱形状広卵形で先は急に尖る。紅葉は美しい。真っ赤に紅葉した葉とまだ青い実や黒い実が割れて、白い蝋(ロウ)質に包まれた種子から、蝋や油を取った。▲マユミ(真弓)の実<ニシキギ科ニシキギ属>落葉低高木。雌雄異株。樹皮は老木になると縦に少し裂ける。若枝は緑色。葉は長さ5~15センチの楕円形または倒卵状楕円形で先は鋭く尖り、縁には細かい鋸歯がある。淡紅色に熟して4つに深く裂けると、赤い仮種皮に包まれた種子が現れる。昔、この材で弓を作つたことから真弓の名がある。▲カンアオイ(寒葵)の花<ウマノスズクサ科カンアオイ属>まだ黄色い感じの咲き始めたばかりの花です。▲ナンテンハギ(南天萩)の種<マメ科マメ属>または、...ナンキンハゼ(南京櫨)の実・マユミ(真弓)の実・カンアオイ(寒葵)の花・日記・俳句鑑賞

  • キチジョウソウ(吉祥草)花と実・フユイチゴ(冬苺)・紅葉・黄葉・フユシャクガ・ヨコズナサシガメ・俳句鑑賞

    ▲キチジョウソウ(吉祥草)<ユリ科キチジョウソウ属>やや湿り気のある日陰に群生する。この花が咲くと吉事があると言う言い伝えから吉祥草の名があるが、今年の野川公園は(他には咲いている花は無いけれど)とてもよく咲いています。葉は線形で、根元から束になつて出てくる。晩秋、葉の間から短い花ぐ器を出して、淡紅色の花を穂状につける。液果は今日年のもので球形で紅色。▲フユイチゴ(冬苺)<バラ科キイチゴ属>常緑小低木。長い枝を伸ばし、その先に新苗を作る。葉は互生し心形でふちは浅く5裂し鋸場がある。果実は球形で赤く熟し、食べられる。●紅葉と公孫樹の黄色を楽しむ。紅葉した蔦紅葉のイロハモミジ黄葉した公孫樹(いちょう)※昆虫コーナー野川公園によく飛んでいたフユシャクガいつもの水木の木の間で冬眠中?のヨコズナサシガメ《俳句鑑賞は...キチジョウソウ(吉祥草)花と実・フユイチゴ(冬苺)・紅葉・黄葉・フユシャクガ・ヨコズナサシガメ・俳句鑑賞

  • シロバナイヌタデ(白花犬蓼)・イヌタデ(犬蓼)・ゴマダラチョウの幼虫・アカボシの幼虫・日記・俳句鑑賞

    ▲シロバナイヌタデ(白花犬蓼)<タデ科イヌタデ属>イヌタデはアカマンマでよく見るが、シロバナはあまり見た事が無いので、掲載します。葉は広披針形で長さ3~8センチ、両端がとがる。イヌタデの白花品種。花が白色、やや緑色を帯びるものもある。1年草で普通に生える。▲イヌタデ(犬蓼)<タデ科タデ属>道端や野原に生える一般にアカマンマと呼ばれ親しまれている。鞘状の托葉は筒型で、外側に粗い毛があり縁に長い毛がある。花穂は長さ1~5センチで、枝先につく。萼は紅色で5深裂する。※昆虫コーナー※テントウムシ幼虫※たぶん・テントウムシダマシの幼虫?※テントウムシの蛹?※ゴマダラチョウの幼虫お尻の先が二つに割れてるのでゴマダラチョウかと思うのですが・・↑は、このまま枯れた葉に似せて?身体も褐色に変化して、冬眠状態になり葉裏に移動...シロバナイヌタデ(白花犬蓼)・イヌタデ(犬蓼)・ゴマダラチョウの幼虫・アカボシの幼虫・日記・俳句鑑賞

  • シリブカガシ(尻深樫)の実・ハンカチノキ(手巾木)・カマキリの卵嚢・日記・俳句鑑賞

    ▲シリブカガシ(尻深樫)の実<ブナ科マテバシイ属>常緑高木。樹皮は暗灰色でなめらか、若い枝には短毛が生える。葉は互生し、長さ6~14センチの長楕円形。革質で裏は銀灰色。9月頃開花する。<おしりくらべ>左がシリブカガシ(白粉をこするとピカピカになります。お尻がへこんでいます)右はクヌギの実▲ハンカチ(手巾木)の実<ヌマミズキ科ハンカチノキ属>フランスのダビデアと言う伝道師が中国で見つけ、欧州に紹介した。果実は楕円形で帯褐色に熟す。葉は互生し、長さ9~15センチの広卵形でふちに粗い鋸歯がある。紅葉が美しい。白い総苞が目立つ。基部に長さ6~15センチの大形の白い総苞片が2個ある。※昆虫コーナー※ハラビロカマキリ※オオカマキリの卵嚢※ハラビロカマキリ※クロスジホソサジヨコバイの幼虫※キンケハラナガツチバチ八つ手の...シリブカガシ(尻深樫)の実・ハンカチノキ(手巾木)・カマキリの卵嚢・日記・俳句鑑賞

  • カンレンボク(旱蓮木)の実・カナメモチ(要黐)の実・コスミレ(小菫)・キンケハラナガツチバチ・シヤチホコガ?の一種?カマキリ卵のう・日記・俳句鑑賞

    ▲カンレンボク(旱蓮木)の実<オオギリ科カンレンボク属>葉は互生し、長さ12~28センチの楕円状卵形または長楕円形で光沢があり、脈が目立つ。8月頃、淡緑黄色で5弁の花が集まった球形の頭状花序を作る。今は小さなバナナを集めたような球形で淡黄褐色の実が熟す。もうすでに果実は落ちて傷んでいた。新宿御苑に来るとこれも又、楽しみの一つです。▲カナメモチ(要黐)の実<バラ科カナメモチ属>山地や丘陵に生える常緑小高木。葉は互生し、長楕円形または倒卵状楕円形で先は尖り、基部は楔形。革質で光沢がある。若葉は紅色を帯びて美しい。春に小さな白い花が多数開く。果実は直径5ミリくらいの楕円状球形で赤く熟し、先端に萼片が黒紫色になつて残る。こんな時期にコスミレがけなげに咲いていた。▲コスミレ(小菫)<スミレ科スミレ属>※昆虫コーナー...カンレンボク(旱蓮木)の実・カナメモチ(要黐)の実・コスミレ(小菫)・キンケハラナガツチバチ・シヤチホコガ?の一種?カマキリ卵のう・日記・俳句鑑賞

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