ビワ(枇杷)の花・カキ(柿)の実・昆虫コーナーと鳥・日記・俳句鑑賞
▲ビワ(枇杷)の花<バラ科ビワ属>ビワの花は好い匂いがする。この花が咲くと花も終わりだと思い、春用の花苗を植え付け始めるのが私の習わしです。常緑高木。改良品種は果樹として広く栽培されている。枝先に芳香のある白い花を密に開く。花弁は5個。葉の裏、花柄、苞に褐色の綿毛を密生する。果実は翌年の6月頃に黄褐色に熟し美味しい。▲カキ(柿)の実<カキノキ科カキノキ属>落葉高木。葉は、広楕円形~卵状楕円形。裏面には褐色の毛が密生する。果実は熟せば甘くて美味しいが、渋柿は剥いて干し柿にしたりする。毎年干し柿は、楽しみに作っていたが、今年はもう渋柿を送ってくれる田舎のおばさんたちも歳をとり、頼めませんでした。▲キツネのマゴ(狐孫)<キツネノマゴ科キツネノマゴ属>本来なら、暑い夏にも元気で咲くのに、未だにけなげに咲いていまし...ビワ(枇杷)の花・カキ(柿)の実・昆虫コーナーと鳥・日記・俳句鑑賞
2023/11/30 09:12