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れんげの画像日記 https://blog.goo.ne.jp/hanano55rengesou

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、 里山での風景などを、日記風に綴って行けたら

れんげの画像日記
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2015/06/28

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  • ユキワリイチゲ(雪割一華)とミミナグサ(耳菜草)とフユシャク♀の産卵

    ユキワリイチゲ(雪割一華)<キンポウゲ科イチリンソウ属>山の林のふちや竹林の中などに生える多年草。根茎は太く多肉質で横に這い、しばしば紫色を帯びる。根生葉は3小葉からなり、小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面には白い斑紋があり、裏面は紫色を帯びる。茎葉は3枚が輪生する。花は淡紫色で径3~3,5センチ。花びら状の萼片が12~22個ある。下はミミナグサミミナグサ(耳菜草)<ナデシコ科ミミナグサ属>道端、畑などに生える越年草。ミミナグサ(耳菜草)は、葉をネズミの耳に例えた名前と言われる。茎は暗紫色を帯び全体に軟毛と腺毛が多く生える。葉は対生し卵形または長楕円状披針形、両面に毛がある。白色の小さな花をまばらに開く。花弁は5個で先端は2浅裂する。萼片も5個。小花柄は萼片より長い。若葉の時は食用にもなる。休憩オオイヌノフグリ...ユキワリイチゲ(雪割一華)とミミナグサ(耳菜草)とフユシャク♀の産卵

  • カワヅザクラ(河津桜)とシロバナタンポポ(白花蒲公英)と俳句鑑賞

    カワヅザクラ(河津桜)<バラ科サクラ属>カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種。樹皮は紫褐色で光沢がある。淡い紅紫色の5弁花で、径3センチほどで、花弁は円形~広卵形で先端に切れ込みがある。下はシロバナタンポポ(白花蒲公英)シロバナタンポポ(白花蒲公英)<キク科タンポポ属>多年草。人家の近くに生える。花茎は30~40センチになり、先端にに白い花を1個つける。葉は披針形で、羽状に深裂する。休憩ハルジョオン(春紫苑)<キク科ムカシヨモギ属>俳句は季語冬桜寒桜とも使う。山の日は鏡のごとし寒桜高浜虚子どっしりとした俳句らしい俳句だなぁ・鏡のようだ・と言うのはどんな感じなのだろうか?私にはよく解らないけれど・なぜか語感の後ろからたちあがってくるものが感じられる。カワヅザクラ(河津桜)とシロバナタンポポ(白花蒲公英)と俳句鑑賞

  • ツバキ(椿)とナズナ(薺)とパンジーと短歌(河野裕子)

    ツバキ(椿)<ツバキ科ツバキ属>何ツバキなのか解りません。園芸品種の椿だと思われます。ちょっと小さめで、侘助かと思いましたが・侘助は花がすぼまって咲くので、違うと思いました。画像で見ると普通のツバキぐらいに見えますが、少し小さめの花でした。シロヤブツバキを小さめにしたような花でした。これも、少し小さめのツバキの花でした。シロバナの近くに咲いていたので同じ種類かと思われます。寒い日が続いたので、花びらも痛んでいるものが多かった。下はナズナ(薺)ナズナ(薺)<アブラナ科ナズナ属>人里近くの草地に生える春の七草のひとつ。愛でる菜と言う意味の「撫菜」が由来との説がある。三角形の果実が三味線のバチの形に似るので、ぺんぺん草の名もある。直径3ミリほどの小さくて白い花をつける。花弁は4枚で十字形に並び、アブラナ科の特徴が見ら...ツバキ(椿)とナズナ(薺)とパンジーと短歌(河野裕子)

  • 一応、セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)とローズマリーだけど・・

    セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)<キク科タンポポ属>ヨーロツパ原産。葉は、羽状深裂から深い鋸歯まで変化がある。頭花が大きく、総苞の外片が反り返る。明治時代に食用や牧草として輸入された帰化植物。繁殖力が強く、他の株の花粉を受粉しなくても種子ができる。茎を折ると、白い乳液が出るが食べられる。昔はサラダ菜として食べられていた。下はローズマリーローズマリー<シソ科マンネンロウ属>常緑低木。茎には4稜あり、株が古くなると枝が下垂する。葉は短葉で対生し、長さ,1,5~4センチの線形で革質で、裏側に巻く。裏面には密に白い綿毛がはえ、フエルト状。花は前年の枝の上部葉腋に集散状につく。花冠は長さ1~1,5センチほどの二唇形で、淡紫色。すわ!大変!本当は、焦っているのだ。スマホの大事なアプリが消えた。ラインも携帯用のお助けツールも、...一応、セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)とローズマリーだけど・・

  • ボケ(木瓜)とネモフイラとローズマリー

    ボケ(木瓜)<バラ科ボケ属>落葉低木。よく分岐して小枝刺状になる。葉は長楕円~楕円形で鋸歯があり、托葉は1~2,3センチの腎臓形。葉が出る前に短枝の腋に数個ずつ花をつける。花色は赤・緋・白、褐色など様々。果実は長さ4~7センチの楕円形で黄色く熟す。今年はいつまでも寒い。コロナで観察会も中止。習い事も中止で、ついでの公園に出かけられない。腰も重いし・・昨日は、ワクチン注射の2日目で、お風呂にじっくり入ったら・(1日目は無事に済んだのに・・)もう、気分が悪くなって、ご飯が食べられなかった。今朝は少し、胃が痛かった。そんなこんなで・・画像が無い。本来は野の花なのだが、まぁ今日は園芸品種のネモフイラで楽しもう。園芸品のネモフィラネモフイラ<ムラサキ科ルリカラクサ属>茎や葉に柔らかい毛がある一年草。草丈は低く、よく枝分か...ボケ(木瓜)とネモフイラとローズマリー

  • ホトケノザ(仏の座)とアセビ(馬酔木)の蕾とクリスマスローズと日記

    ホトケノザ(仏の座)<シソ科オドリコソウ属>半円形の葉が向きあつてつく様子が仏の台座のようなので、この名がある。(春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコの事なので、これは食用には出来ない。)葉が段々につくのでサンガイグサ(三界草)とも呼ぶ。長さ2センチほど細長い紅紫色の花には、上唇と下唇があり、下唇には模様が入っている。この模様で蜂に蜜のありかを教える。草丈は10~30センチで道端に生える。下はアセビ(馬酔木)の蕾アセビ(馬酔木)の蕾<ツツジ科アセビ属>常緑低木~小高木やや乾燥した山地に生え、群生する。葉は互生し、厚い革質。ふちに鋭い鋸歯がある。3~5月、枝先に円錐花序をだし、白い花を多数垂れ下がつてつける。花冠は長さ6~8ミリの壺型で先は浅く5裂する。(また、花の時期に掲載しよう。もうすぐだから・)休...ホトケノザ(仏の座)とアセビ(馬酔木)の蕾とクリスマスローズと日記

  • ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星)の冬芽とオニノゲシ(鬼野罌粟)とクリスマスローズと俳句鑑賞

    ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星)<ツツジ科ドウダンツツジ属>落葉低木丁芽は水滴形で芽鱗は6枚ほど。葉痕は三角形で側芽は発達しない。長枝には稜がある。枝は2~4本の枝が輪生状に出る。無毛で果実が残ることがある。紅葉が美しい。下はオニノゲシ(鬼野罌粟)オニノゲシ(鬼野罌粟)<キク科ノゲシ属>明治時代にヨーロツパから日本に入つてきた帰化植物。同属のノゲシに似ているが、大形。葉は固くて光沢があり、縁には触ると痛い多数の刺をもつ。ノゲシと異なり、遅くまで咲いている。オニノゲシは葉が茎を深く抱き、茎よりも後ろの部分は下向きに伸びて巻く。葉の縁の刺は鋭い。休憩クリスマスローズ俳句は季語蝶または蝶々初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・蝶生るなどと使う。眼帯に死蝶かくして山河こゆ寺山修司どんなふうに観賞すればいいんだろうか?天才...ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星)の冬芽とオニノゲシ(鬼野罌粟)とクリスマスローズと俳句鑑賞

  • ムラサキシキブ(紫式部)の冬姿とタネツケバナ(種付花)とオニノゲシ(鬼野罌粟)

    ムラサキシキブ(紫式部)の冬姿<クマツヅラ科ムラサキシキブ属>落葉低木。若枝は細くて星状毛がある。冬芽は裸芽で2枚の葉が向き合う。葉痕は、半円形~円形で小さい。維管束痕は1個で突出する。枝には、(かっては・紫色だった)果実や果柄が残っている。下はタネツケバナ(種付花)タネツケバナ(種付花)<アブラナ科タネツケバナ属>農耕の目安になった植物。稲の苗を植える時に、まず種子を水に漬けて発芽させ田植えの準備をするがこの時期の田で花が咲くのが名前の由来。たぶん・これはミチタネツケバナ(道種漬花)帰化植物で、花よりも果実が高く伸び、花期に根生葉が残る。まだ、花がほんの少し咲きだしたぐらい。まだまだ寒い日が続くこの頃です。下はオニノゲシオニノゲシ(鬼野罌粟)<キク科ノゲシ属>ノゲシに似るが葉が茎を抱き、茎よりも後ろの部分は下...ムラサキシキブ(紫式部)の冬姿とタネツケバナ(種付花)とオニノゲシ(鬼野罌粟)

  • クロマツ(黒松)とタイサンボク(泰山木)の新芽と俳句

    クロマツ(黒松)の松ぼっくり<マツ科マツ属>常緑高木。樹皮は灰黒色で、幼木では浅く裂けるが、老木になると深い亀甲状に裂け目が出来て、やや厚い不規則な鱗片となって剥がれ落ちる。葉は2個づつ束生し、長さ5~16センチの針状でかたく、基部は褐色の鞘に覆われている。雄花は今年伸びた枝の下部に多数群がつて付き、雌花は紫紅色でほぼ球形。球果は、翌年の秋に成熟し、長さ5~7センチの卵状円錐形で淡褐色。下はタイサンボク(泰山木)の新芽タイサンボク(泰山木)<モクレン科モクレン属>常緑高木葉は長さ12~25センチ長楕円形で革質。表面は光沢があり、裏面にはさび色の毛が密生する。5~6月、直径12~15センチの芳香のある大きな6個の花弁を持つ白い花を咲かす。真ん中で膨らんでいるのは、花芽だと思う。休憩ナツミカン(夏蜜柑)俳句は季語薺...クロマツ(黒松)とタイサンボク(泰山木)の新芽と俳句

  • ベニカナメモチ(紅要黐)の新芽とフキノトウ(蕗薹)とナミアゲハの蛹?みっけ!と俳句鑑賞

    ベニカナメモチ(紅要黐)<バラ科カナメモチ属>新芽の紅色が美しく垣根に利用されることが多かった。カナメモチの変種で、カナメモチ自体も新芽が赤いので混乱しやすい。特に新芽が赤いのをベニカナメモチと言う。下はフキノトウ(蕗薹)フキノトウ(蕗薹)<キク科フキ属>早春の蕾をフキノトウ(蕗の薹)として食す。毎年、田舎から送ってくるので蕗味噌にして、瓶詰にしている。低山ハイクや里山歩きには欠かせないおにぎりの具にしている。もう、送り主も歳を重ねているので「送らないで」と伝えたので、今年は、少ししかできないかもしれない。去年の分がまだ一瓶残っている。私は、茎も葉も茹でてみじん切りにして味噌と砂糖でごま油で炒めて保存している。雌雄異株で黄色っぽいのが、雄花で白っぽく見えるのが雌花。雌花は花後に花茎が伸びて、綿毛で飛んでいく。休...ベニカナメモチ(紅要黐)の新芽とフキノトウ(蕗薹)とナミアゲハの蛹?みっけ!と俳句鑑賞

  • ハハコグサ(母子草)とノキシノブ(軒忍)と何かわからない昆虫と俳句鑑賞

    ハハコグサ(母子草)<キク科ヒメチチコグサ属>茎や葉が柔らかな白い毛に覆われる。草丈、15~40センチ。細長いへら形の葉は、白い毛のため淡い緑色に見える。茎の先に直径2~3ミリの小さな頭花が、いくつかの塊になってつく。春の七草のひとつで「おぎょう」と呼ばれ、若草を七草粥や草餅などに利用した。下はノキシノブ(軒忍)<ウラボシ科ノキシノブ属>葉は根茎から出て、長さ10~20センチ。葉の表面には、円形の胞子嚢が並ぶ。名前の由来は、環境適応力があり、民家の軒先にも生える。(この画像も、家の軒先に生えていました。)休憩ラッパズイセン(喇叭水仙)<ヒガンバナ科スイセン属>★昆虫コーナー名前は解りませんが、チャバネフユエダシャクの♀かな?とかも思っています。右下の卵のあとのようなものも気になります。俳句は季語寒林寒林を鳥抜け...ハハコグサ(母子草)とノキシノブ(軒忍)と何かわからない昆虫と俳句鑑賞

  • 練習中❤

    練習中❤

  • 我が家のセツブンソウと、忘れな草と日記と俳句

    出先にて、スマホで投稿しようと思ったが、画像はアップできたが、今回は上手くできなかったので朝これの続きを書いている。。我家の庭に咲いたセツブンソウ数年前、セツブンソウの群生地に行った時、(毎年、行っているが。)花の株を売つていたのを買ったものなのだが、今はもう懐かしいそのおじさんんのお店に、おじさんはいない。「節分草・東京支部」に推薦しようと・ふざけて仰ってくれた方で、見ごろの場所まで、ついてきて教えて下さった方でした。カタクリ山のコーヒーが飲みたくて数年、通っているが、その懐かしいおばさんももう亡くなったそうだった・。そうだよね。私が今回でかけたのは、自分のお墓を買いに行ったのだもの。そんな年に私もなったの。我が家の忘れな草も咲きだした。犬と花彫ってある墓薺咲くれんげ小さなお墓を買った。姪っ子の子供が描いてく...我が家のセツブンソウと、忘れな草と日記と俳句

  • キンカン(金柑)の実とヒメシャラ(姫沙羅)の実と雪の中のセツブンソウと・・(節分草)と

    キンカン(金柑)の実<ミカン科キンカン属>常緑低木。この頃のキンカンは以前のように渋い酸っぱさが無くて、ずいぶんと美味しくなったので、そのままでも食べられるようになった。私が年を重ねたから?若い時はまずくて食べられなかったものだ。常緑低木。棘はあってもごく短い。葉は互生し、長さ5~7センチの長楕円状披針形で、革質。裏面は乾くといぼ状の腺点が目立つ。初夏から秋にかけて2~3回、直径約2センチの白い花をつける。花弁は5個。果実は直径2~3センチの球形で橙黄色に熟す。果皮に甘味と香気があり、美味しい。下はヒメシャラ(姫沙羅)の実ヒメシャラ(姫沙羅)の実<ツバキ科ナツツバキ属>山地に生える落葉高木。樹皮は淡赤褐色で薄く剥がれる。葉は互生し、6~7月に白い花を開く。蒴果は木質で長さ,1,5~2センチのとがつた長卵形で、熟...キンカン(金柑)の実とヒメシャラ(姫沙羅)の実と雪の中のセツブンソウと・・(節分草)と

  • ユキワリイチゲ(雪割一華)とコクサギ(小臭木)の実とフユシャク蛾と貴方はどなた?俳句鑑賞

    ユキワリイチゲ(雪割一華)<キンポウゲ科イチリンソウ属>待ち遠しくて、掲載してしまった。本来はもう少し後で、完全に開いているのが美しいのだが、今年は、コロナのこともあり観察会は軒並み中止で、我が家の事情もあつて、里山に出かけられないので、手持ちの画像が無いのだ。ましてや、一昨日の東京は雪だった。朝は雪かきしてから・日差しが出たので牧野庭園迄いそいそ出かけた。牧野庭園のユキワリイチゲは満開なら、それは見事だ。裏庭にも、群生があるので、ぜひ出かけたら見て欲しいと思う。山麓の林の縁や竹林の中などにはえる多年草。根生葉は3小葉からなり、小葉は三角状卵形で鋸歯がある。表面には白い斑紋があり紫色を帯び裏面は紫色を帯びる。茎葉は3枚が輪生する。俯いた蕾はほんのり薄紅色だ。花は淡紫色で径3~3,5センチ。花びら状の萼片が12~...ユキワリイチゲ(雪割一華)とコクサギ(小臭木)の実とフユシャク蛾と貴方はどなた?俳句鑑賞

  • マンサク(満作)とハクバイ(白梅)と抜け殻のさて・あなたは誰?

    マンサク(満作)<マンサク科マンサク属>早春、山では一番早く花を咲かせる。春を告げる木。葉に先立つて黄色の花が咲く。花弁は4個あり、長さ1~1,5センチの線形。雄しべは4個で短く、内側に4個の仮雄しべがある。葯は暗赤色。雌しべ1個で、花柱は2つに分かれる。萼は4裂する。萼片は長さ3ミリの楕円形で反り返り、内側は暗紫色で、外側には褐色の短毛が密生する。和名は、黄色い花が枝いっぱいに咲くので、”豊年満作”から来たという説と、”まず咲く”がなまったという説がある。下は白梅ハクバイ(白梅)<バラ科サクラ属>何とも・面倒くさい!実は、図鑑で白梅などと調べても出てこないです。うめで調べてね(#^.^#)梅は、薔薇科で桜属なの。庭や畑で栽培されるが、野生化しているものもある。落葉小高木。休憩コウバイ(紅梅)★昆虫コーナーと言...マンサク(満作)とハクバイ(白梅)と抜け殻のさて・あなたは誰?

  • ウグイスカグラ(鶯神楽)の蕾と殆ど名前を知らない鳥の観察と雪の日の見つけもの(アカボシゴマダラの抜け殻)

    ウグイスカグラ(鶯神楽)の蕾<スイカズラ科スイカズラ属>もう過ぐ春です。ウグイスカグラの蕾です。今日は朝から雨で雪になるという予報で、雪は朝のうちの雨でなかなか積りはしないけれど、うっすら白くなってきました。予定のものはすべて中止になり、本当なら、大泉学園の牧野庭園のユキワリイチゲと気持ちだけのセツブンソウに逢いに行きたかったけれど・この雪では無理。日差しが無いとスプリングエフエメラル達は蕾のままだから。仕方がないので、昨日午後から出かけた光が丘の鳥観察の場所で、私のバカチョンカメラで無理して撮った鳥も掲載しておくことにする。本来なら、花が咲けばこうなるはずだ。山野に普通に生える落葉低木。葉は対生する。淡紅色の花普通1個または2個咲かせる。休憩スズメたちの日向ぼっこシジュウカラヤマガラ?メジロ貴方はどなた?「ち...ウグイスカグラ(鶯神楽)の蕾と殆ど名前を知らない鳥の観察と雪の日の見つけもの(アカボシゴマダラの抜け殻)

  • ナノハナ(菜の花)とオオカマキリの卵嚢と緑色のアブラムシと俳句鑑賞

    ナノハナ(菜の花)<アブラナ科アブラナ属>植物図鑑にナノハナ(菜の花)は、載っていません。じゃあ・アブラナではと探したが・有りませんでした。アブラナ科の野菜の花を総してナノハナでひとくくりしてるのかと思うが、どうなんだろう?いや~(#^.^#)葉も茎も美味しそうだわ。(#^.^#)こちらの菜の花は、葉が縮れています。菜花は、ナタネ・カブ・ハクサイ・キャベツ・ブロツコリー・カラシナ・など、アブラナ科アブラナ属で、主として花を食するものを言う・と、ウィキペデアに書いてある。★昆虫コーナーなので、要注意!私はどんな生き物でも面白がれるけれど・・今は嫌いな人が多いので・・意に反するのだけれど・一応、但し書きしています。オオカマキリの卵嚢(らんのう)卵鞘(らんしょう)とも言う。カマキリの卵から種類を特定するためには、・卵...ナノハナ(菜の花)とオオカマキリの卵嚢と緑色のアブラムシと俳句鑑賞

  • イヌガラシ(犬芥子)とサルスベリ(百日紅)の実と春のお便りと俳句

    イヌガラシ(犬芥子)<アブラナ科イヌガラシ属>イヌやカラスがついた植物は、似ているものがあつて、それに対するの否定が多い。食用のカラシナに似てるが・イヌガラシは食べられないと言う事だ。葉には不揃いな切れ込みがある。花は、花弁が4枚でアブラナ科特有の十字形。イヌナズナやスカシタゴボウに似るが、果実の実が異なる。果実は棒状で上向きにカーブする。熟すと皮果がめくれて2列に並んだ小さな種子が出てくる。下は昨日迷っていたサルスベリ(百日紅)の実この時期は、あまりであったことが無いので、サルスベリの実かどうか?迷った。一応、「教えてgoo」に画像を送って教えてもらった。まるで、違った風に見えるから不思議だ。植物もそのじきによってこんなにも様子が違って見えるのね。普通、黒みがかったどうでもいいような汚い実の後を見ることの方が...イヌガラシ(犬芥子)とサルスベリ(百日紅)の実と春のお便りと俳句

  • リュウキンカ(立金花)とヒメウズ(姫烏頭)と調べ中の木の実と日記と俳句鑑賞

    リュウキンカ(立金華)<キンポウゲ科リュウキンカ属>本来なら、沼地や湿地に咲く多年草だ。今は、よく園芸品店で見かける。花も大きくて、こんなに早く咲いているのも珍しかった。お散歩途中で、見つけた花だ。日差しをはねつけるような黄色い花だった。決して、野の花ではないけれど・一応、野の花の部類に入れて掲載した。普通は花びらは5個ぐらいだが、6~7個のものもあるが、この園芸品であろうものは10個以上ついていた。下は調べ中の木の実名前が解ったら、また掲載します。★ご存じの方は宜しくご教示ください。ヒメウズ(姫烏頭)ヒメウズ(姫烏頭)<キンポウゲ科ヒメウズ属>人里近い藪や道端に生え、早春に塊茎から茎を伸ばして花を咲かせる。草丈は20~30センチ。白い小さな花は直径5ミリくらい。日が差さないと花は開かない。下向きにつける花びら...リュウキンカ(立金花)とヒメウズ(姫烏頭)と調べ中の木の実と日記と俳句鑑賞

  • 「野の花日記はお休み」

    この花束でピンクのリボンをつけてもらってMさんへお誕生日のプレゼント。💛なので、今日は「れんげの画像日記」(野の花日記)はお休みです。その代わり、朝日新聞文芸欄より。「パン屋のパンセ」杉崎恒夫さんの短歌。★日の暮れは我を異国の人にするたった一駅離れた街で★濁音を持たないゆえに風の日のモンシロチョウは飛ばされやすい「野の花日記はお休み」

  • コブシ(辛夷)の花芽とトウジュロ(唐棕櫚)と俳句

    コブシ(辛夷)の花芽<モクレン科モクレン属>山野に生える落葉小高木。今は、暖かそうな細かい毛で覆われています。綿毛が暖かそう!(#^.^#)もうすぐ春ですよ。花が咲いたら、見事です。下はトウジュロ(唐棕櫚)と実トウジュロ(唐棕櫚)<ヤシ科シュロ属>常緑高木。シュロに似るが葉がシュロより小さく折れ曲がらない。幹は円柱形で黒褐色の繊維に覆われている。初夏に葉の間から肉質の円錐花序を出し、黄緑色小さな花を密につける。雌雄異株。果実は長さ約1センチの扁球形で青黒色に熟し白粉をかぶるが、これは、もっと時期を過ぎて黒くなってしまっている。休憩ユキワリイチゲまだ一輪・・蕾もこれからです。来週あたりにセツブンソウの群生地に出かけるつもりです。待ち遠しい‥(=^・^=)俳句は季語冬木冬木立・寒木・寒林・枯れ木・枯木立・裸木などと...コブシ(辛夷)の花芽とトウジュロ(唐棕櫚)と俳句

  • フクジュソウ(福寿草)とナギイカダ(梛筏)と日記と俳句

    フクジュソウ(福寿草)<キンポウゲ科フクジュソウ属>「春告ぐ花」と呼ばれたが語呂が悪いので福寿草になった。花の直径は3~4センチ。黄色い花弁がパラボラアンテナのように開く。花の中心に太陽熱を集めるようになつていて、寒い早春にも昆虫を誘う。まだまだ、これから咲きだしそうだった。天気が悪いと花は閉じてしまう。下はナギイカダ(梛筏)ナギイカダ(梛筏)の実<ユリ科ナギイカダ属>高さは20~90センチ。葉はごく小さな鱗片状で目立たず、葉のように見えるのは枝の変化した葉状枝で、長さ,1,5~3,5センチの卵形。花は普通3~5月に咲き、白色で小さい。雌雄異株。残念ながら、花が開いていなかった。これから開く。花被片は6個で外側の3個が大きい。休憩タチツボスミレいつも、愛されたいと人は思う。(私は思う・か)日常は、愛なんて置き去...フクジュソウ(福寿草)とナギイカダ(梛筏)と日記と俳句

  • ミヤマシキミ(深山樒)とアサギマダラの幼虫を見に行く。

    ミヤマシキミ(深山樒)の実と蕾<ミカン科ミヤマシキミ属>高尾山ではよく見られる常緑低木。赤い実が目立つ。ミヤマシキミの蕾葉は枝先に集まって互生し、長さ4~9センチの長楕円状披針形で革質。これは白い花の蕾で、雌雄異株。花が淡紅色のものをアケボノミヤマシキミと言う。昨日の段階では、まだ蕾。休憩あれ?枯れ葉が舞ってる!と思ったが、翅を広げたら、テングチョウだった。日差しは暖かかったが、もう高尾山ではテングチョウにも出会える!★昆虫コーナーは今の時期、キジョランの葉裏にアサギマダラの幼虫が冬越ししているので、探しに行った。1月14日に見つけたアサギマダラの幼虫にまず、逢いに行った。あれ?青木の枝に絡まっていたはずなのに・・?暫く友人と探していたら、あ!居ましたよ(#^.^#)前回より、少し大きくなったような気がした。同...ミヤマシキミ(深山樒)とアサギマダラの幼虫を見に行く。

  • 春を待つネコヤナギ(猫柳)つづく‥未完にて

    ネコヤナギ(猫柳)<ヤナギ科ヤナギ属>山野の水辺を好んで生える落葉低木。枝は弓状に曲がって斜上する。冬芽は帽子状になった赤褐色の1個の鱗片に覆われている。赤い帽子が脱げると、暖かそうな白い毛に覆われた花序をつける。春を告げる代表的なものだ。つづく休憩キンギョツバキの葉っぱ突然変異により、ヤブツバキの葉っぱがこうなったと言われている。つづく・・また、あとで整理いたします(;∀;)春を待つネコヤナギ(猫柳)つづく‥未完にて

  • ザイフリボク(采振木)の冬芽とミヤコアオイ(都葵)区役所からの夜景と日記と俳句

    ザイフリボク(采振木)の冬芽<バラ科ザイフリボク属>山地に生える落葉小高木。シデザクラとも言う。今人気のジューンベリーは洋物だが、同じ種類だ。もう、冬芽は我慢しきれなくなって、芽鱗の縁から長い白毛がでている。冬芽は細長い水滴形で赤く艶があり美しいので三大美芽の一つです。(コクサギ・ネジキ・ザイフリボク)枝は細く赤みを帯びる。皮目は多い。側枝は短くなりやすい。下はミヤコアオイ(都葵)の花ミヤコアオイ(都葵)<ウマノスズクサ科カンアオイ属>山地の林内に生える。花は淡紅紫色または、暗紫色。萼筒は半球形で、口部は著しくくびれている。土と同じような色なのでつい見逃しがちです。見つけて戴けましたか?^^)_旦~~葉は卵円形~卵状楕円形で長さ6~8センチ、鈍頭。基部は心形で両側に耳状にはりだす。表面に雲紋がでやすい。休憩区役...ザイフリボク(采振木)の冬芽とミヤコアオイ(都葵)区役所からの夜景と日記と俳句

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